作者である僕は、物語性のないメタ小説を狙ったら物語が始まってしまい、慌てて精神病院を持ち出したが、書きにくくなり、語り手の回想形式に移し、書きにくくなり、Kにアカウントを乗っ取らせ、意味不明になり、ついでに意味不明なテキストをくっつけた。
そしてついに書くのをやめることを決意するが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:34:40
7218文字
会話率:34%
ポリス政府の公務員のアリスターは爆弾テロの濡れ衣を着せられ,死刑囚になる。
連邦刑務所に収監され、刑執行が十日後に迫ったその時、
死刑を免れるという拜火敎の密かな提案を受ける。
師弟のジェフィロスに従って大都市のレルアスマールの精神病
院に到着したアリスター。
そこで彼は珍しい病気を患う千明に会う。
これといった説明なしに病院を離れるゼフィロス。
アルの任務は一ヶ月間患者を守ることだ。
人を恐れる千明と不便な同居を続けてきたある日。
アルはふと夜遅く病室を横切る赤い瞳を目撃する。
翌朝,病室の床にできた数多くの爪の跡を見たアリスターは,初めて尋常でない雰囲気を感じる......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 23:44:20
5389文字
会話率:0%
ある国立精神病院の看護師黒井逹矢は、入院患者で東條英機から1夜に1話ごとの物語を聞かされる。昭和天皇の御親拝を契機に、昭和16年10月17日の大命降下、その日に、東條英機は、処刑されたはずのA級戦犯の7人とともに黄泉がえったのだ。
黄泉が
えりの東條英機は、なぜか昭和54年の知識を持っていた。そのため、その知識を生かして対米戦争を回避し、なんとか祖国の敗戦を阻止しようと7人で奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 21:06:55
219786文字
会話率:57%
異常人 あらすじ
首尾は上々のはずだった。ダメ天使、セロン・カミュ(以下S)は神様に呼び出される。「日本の地上で一番悲惨な男を救うこと。そうすれば天使資格停止をやめる」Sはさっそく渋々、地上に人間として舞い降りる。そこで謎の男・上杉景
虎にあい、T橋和明のことを知らされる。和明は42才でつるっ禿げで知恵遅れの救いようもない爺。Sは神の指令を思い出し、和明を精神病院閉鎖病棟から逃亡させる。そして、和明を美少女に変身させる。そして、和明は、美少女、魚田みすずとなりアイドルへ。
頭の弱い和明ことみすずは、アイドル・コンテストで、惚けまくったところと対照の可愛さで優勝する。しかし、和明ことみすずは度々発作を起こし、その度にSは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
Sはマネージャーになり、みすずに可愛い服や下着を買ってやる。みすずは生理に…。 TV局でみすずは狂う。和田アユ子に罵倒、嘲笑され、泣く和明。Sは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
みすずは由美釈子と親友に。クレイジー和明は、Sが幼い時に交通事故から救ってくれた恩人だと判明し、Sは和明を哀れに思い、そして感謝する。
やがて、みすずはクレイジー和明と(変身がとけて)バレて、Sと和明は逃げる。和明は死ぬが、Sは和明に同情する。「許された?お前は幸せになったか?救われたか?」Sはさらに「俺はどうすればいい?俺がほしいのはあんただ!ホモじゃない」
和解するSと和明。天使の資格を停止され、人間として地上におろされるS。しかし、そこに喧嘩別れしていた恋人が現れる。緑川は神の化身で…。ハッピー・エンドへ。
おわり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 08:00:00
51579文字
会話率:34%
鮮やかな花々が咲く、寛ぐには最適なこの街古くから建っている喫茶店がある。そこの現店長であるオドランは先代の店長の退職と共に新しい従業員を雇うことにした。だが、応募してきたのはボロボロの衣服を纏った1人の女性だった。
一方、街ではある噂が広
まる。50年前に廃病院になったというハンパーク精神病院から遺体が見つかったという。その後行方不明者が多発、病院にいる幽霊の仕業だという説が浮上した。そして.....
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 22:59:09
939文字
会話率:34%
鮮やかな花々が咲く、寛ぐには最適なこの街古くから建っている喫茶店がある。そこの現店長であるオドランは先代の店長の退職と共に新しい従業員を雇うことにした。だが、応募してきたのはボロボロの衣服を纏った1人の女性だった。
一方、街ではある噂が広
まる。50年前に廃病院になったというハンパーク精神病院から遺体が見つかったという。その後行方不明者が多発、病院にいる幽霊の仕業だという説が浮上した。そして.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 14:16:01
939文字
会話率:34%
これは私が体験した31歳から最近までの出来事を簡単に書いたものです
一気に書いたのでストーリーがめちゃくちゃな部分も多いですが
指摘や時間があれば直していきたいと思います
この3年間をちゃんと書くと内容も悲惨で量も凄い事になってしまうの
でご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 13:11:07
3737文字
会話率:30%
27年前に統合失調症になりました。
当時の記録です
最終更新:2018-11-08 20:29:17
7681文字
会話率:1%
僕はクラスメイトのアーヤから、森に棲むマント姿の少女の噂話を聞く。その少女にお願いすれば、体の一部と引き換えに、どんな扉でも開けて貰えるのだという。僕はそんな話を信じていなかった。
パパがクリスマスの日にいなくなってから、もう1年が経とうと
していた。パパは入院している病院の住所から絵葉書を送ってくるだけで、ママはクリストフという太った銀行員と再婚しようとしていた。
ある日、僕とアーヤとダルコの三人で、森へ少女を探しに行くこととなった。ただの遊びだった。しかし僕は森で見てしまったんだ、少女が本当に存在していることを。勿論僕は逃げた。
家の中でどんどん居場所を失う僕。クリストフとの諍いをきっかけに、僕は森へ再び向かった。少女に扉を開けて貰うためだ。
「開けて欲しい扉があるんだ」と彼女に告げると、こくりと頷いてそのドアまでついてくるんだ。そして彼女は首から下げられた沢山の鍵の中から、そのドアが開く鍵を選び出す。精神病院からパパを連れ出すために、パパの部屋に辿り着くよう、少女にお願いして一つ一つ扉を開けて貰った。引き換えに僕は一本一本指を失い、彼女は奪ったその指を食べてしまった。
やっとパパに出会えたのだが、パパの両目は無くなっていた。あのクリスマスの日、職を失いお金の無いパパは、僕にTVゲームをプレゼントするために少女に頼んで、夜に忍び込んだおもちゃ屋の扉の鍵を開けて貰ったのだ。しかしパパは両目を奪われてしまい、そこから立ち去ることもできず、精神も崩壊したのだった。そしてパパは言う、「お前がこの少女と出会ったから悪いのだ」と。僕の幼い頃の記憶が、ゆっくりと蘇る。
僕は幼い頃、行方不明となり森で2日間この少女と過ごしていたのだ。僕を発見したパパは、その時から少女の言葉が存在が忘れられずに蝕まれていったのだった。
僕はパパからも逃げ、結果として指は二本だけになった。大人になった僕にはある計画がある。この勤務先の金庫の扉を開けて貰えれば、大金を得て町を出られるのではないだろうか。僕にはまだ指は二本ある。あの少女に会いに行くことを決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 00:07:02
18530文字
会話率:37%
ー医師は何十年経った今でも彼を探しているー
ある日、精神病院に芙蓉千景(ふようちかげ)という10歳の男の子が入院した。
この精神病院は通常の精神病院とは大きく異なる。
患者は、"特別"なのだ。
だからこそ、関係者は
誰一人として"緊急事態"を想定しなかった。
一人の少年の入院により、この病気は崩壊を迎えた。
これは、悲劇の始まりを記した一人の日記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 13:47:36
2332文字
会話率:25%
望まれて生まれてきた。しかし、その人生は望ましい人生ではなかった。生きることと死ぬことの難しさ。どちらも表裏一体、そんな作者の半生を描いてみたいと思います。ノンフィクションです。
最終更新:2018-08-21 20:43:50
32950文字
会話率:11%
ホラー短編作品です。
幽霊が怖くない僕としては、怖いものを書こうと考えたときに一番に浮かんできたのがこのテーマでした。
5分以内に読み終わる内容ですのでよかったら評価、コメント等よろしくお願いします。
最終更新:2018-07-19 18:38:30
1894文字
会話率:2%
とある精神病院で14歳の女の子を教えることになった先生。
ちょっぴり不思議な、とても短いお話。
最終更新:2018-05-27 15:00:51
3498文字
会話率:50%
わたしは統合失調症患者である。16歳のときに、精神病院に入院していた。女子高生であった。
最終更新:2018-04-25 13:12:30
704文字
会話率:0%
詐欺師にだまされ、一文無しになった奥村ヒロは、友人が求人誌で見つけてきた『居留守番』なる仕事をすることになった。最初は『居留守番』を留守番の表記ミスだと思っていたが、実際に依頼人に会うと、来訪者が来ても、電話が鳴っても居留守をするだけでい
い、『居留守番』だった。
依頼人が仕事で不在のあいだ、奥村は『居留守番』の仕事をはじめた。すると幽霊が見えるという女の留守電が残されたり、黒いレインコートを着て顔を隠した怪しい来訪者がやってきたりするようになる。『居留守番』をつづけると、留守電の女がかつてこの家にいた過去を知る。しかも女はこの家に閉じ込められていると訴えてくる。さらには来訪者もやってきては、この家に侵入を試みようとするようになる。
こわくなった奥村は依頼人に電話するも、無視するようにときつく言われる。
だが日ごとにエスカレートする留守電の女と来訪者に、奥村は精神的に追いつめられていき、やがて自分が『居留守番』をしている、その家の秘密を知ることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 07:00:00
97981文字
会話率:50%
「私は」重い不眠症に悩まされていた。なぜなら人間が知ってはいけない秘密に気づいたからだ。
神と暗黒神。光と闇。インド神話やゾロアスター教。失われた大陸にまで話がおよぶサイコホラー。最後の最後に明かされる真実とは?
最終更新:2018-03-30 20:41:25
5498文字
会話率:4%
幻覚が見えて精神病院に入院したゆり子が体験した鉄格子の中の生活の話。
最終更新:2018-02-20 23:29:52
3298文字
会話率:25%
いわゆる精神病院の保護室と呼ばれるところに入ったときのことを、記憶を頼りに書いています。
・そもそもなぜ、精神科にかかることになったのか。
・保護室に入ったとき何を考えていたのか。
を中心に書いています。
最終更新:2018-01-27 10:51:21
996文字
会話率:0%
生まれつきの奇形で口唇口蓋裂として産まれた、龍神昇。幼少時代から激しいイジメに遭いながらも懸命に生きる龍神。27歳の時、あるセミナーに参加して躁状態になり精神病院に入院する事になる。入院生活は熾烈を極めた。精神病院から退院をして、生活保護を
受給して過ごす体験をする。7度の精神病院に入院するがその都度、立ち上がり生きている。描かれているエピソードは全て実話だ。団体名や個人名は架空のモノである。龍神昇の心の叫びが少しでも読者に届けば幸いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 12:27:28
2450文字
会話率:3%
うつ病と診断され、自殺未遂の結果精神病院へと入院し、後に双極性障害、アルコール依存症、病的賭博と診断された筆者が社会復帰を目指して行く過程を描いたノンフィクション作品です。
鬱病や双極性障害に悩む方々の励みになり、また、健常者の方の見識
を広げて頂けるような作品になればと思います。
筆者はまだ闘病中の為、更新は不定期となっております。
2018/1/7 YU-NO
二部以上の構成へと変更致します。
2018/1/7 YU-NO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 19:00:49
28492文字
会話率:6%
最後にDr.は言った
「これからはもっと真面目に生きようと思うよ。生きて出られたらね」
………………
ある劇団員の少女に憧れていたボクはうっかり彼女に電気ショックをかけて病院送りにしてしまった。責任を感じてその劇団に入団したボクは、
紆余曲折を経て巨大精神病院(アサイラム)に行き着く。ボクの思いとは裏腹に、物語はどんどん狂った方向に進んでいく。この奇妙な世界の中で、ぼくは彼女を救えるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 01:28:56
60565文字
会話率:25%