その左腕に魔を宿す隻腕の少年と、なんだかんだで振り回される苦労人の青年。浮世に蔓延る禍を堕とす事を生業とする彼らの先に待つ真とは―――……‥儚くも暖かい和風ファンタジー
最終更新:2009-08-07 14:04:53
1625文字
会話率:28%
他人に甘えることができない少女と素直で嘘つきの少年の恋模様
最終更新:2009-07-26 19:09:08
637文字
会話率:80%
『眠り病』の魔禍(マギ)から数週間が経った。世間は平穏を取り戻し、司と愛音にも魔女会議(サバト)による監視が付いたものの一応の安息が訪れていた。だがそんな折り、クラスメイトの水無月が何者かによって拉致される。誘拐犯の首謀者は司が一人でくるこ
とを要求してきたが、そこで待ち受けていたのは魔女会議たちと同じ『魔女』だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-30 22:12:23
48380文字
会話率:45%
戦禍の最中、俺はある基地に潜入していた俺は異臭を感じその正体を特定すべく危険に飛び込んだ。そして、
キーワード:
最終更新:2009-05-29 12:22:28
650文字
会話率:15%
20××年。地球では世界大戦が勃発していた。戦禍が世界を包む。
最終更新:2009-03-01 10:15:12
1018文字
会話率:0%
禍妃の目から見た戦場をポツポツと書き記します。
最終更新:2008-09-22 22:53:28
77文字
会話率:0%
ディアート――戦禍を生むもの。事故で異世界へと来てしまった僕たちのクラスは、見果てぬ世界で力を手にした。それは、蒼い月と紅い月の神々が綴る遊戯。
最終更新:2008-09-10 22:45:46
92872文字
会話率:48%
「私がユキを殺しました」「実は、僕がユキを殺したのです」「何を隠そう、あたしがユキを殺したのよ」まったく、どうなってやがる。真実の自供をしているのは、一体誰なんだ。
最終更新:2008-09-10 01:44:47
5105文字
会話率:32%
俺の名前は帳樹(とばりいつき)。去年親友の大樹と琉樹の二人をなくした。大樹は交通事故で。琉樹は、恋人の大樹を失ったショックで眠り続けてしまったのだ。俺は大樹の遺言を守りたくて毎日琉樹のもとを訪れる。そんな日々が一年過ぎたある日、琉樹の弟の琉
禍が表れて樹に琉樹の日記を渡し……//お久しぶりです。番外編に「紅月の神」を掲載しました。本編の本当の意味での最終話です。この最後を私に作らさせて下さったHALTAさんに感謝いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-22 22:02:52
25449文字
会話率:15%
某サイト某サークルでの企画作品です。
最終更新:2008-07-12 14:38:47
50226文字
会話率:36%
仮想18世紀、英国―――吸血鬼の戦から約100年の月日がたち、国は平和が戻っていた。だが、まもなくまたやってくる。100年前と同じ緋い満月―――。それは、知ってよかった真実なのか、悪かった真実なのか、戦と世界を救った吸血鬼の血をもつ兄弟は、
世界に散らばった、別の吸血鬼の遺伝子を持った禍々しき者達を、この世から消し去るため立ち上がった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-09 20:14:55
15817文字
会話率:48%
三つの氣の器を持つ双輪の血筋。非常に氣の扱いに長けた荘厳な家系。双輪の純血として生まれた緋呂人。長男であるため厳格に育てられていた。そんなある日緋呂人は感じた、黒い力を・・・自分の氣が黒く染まっていく感覚が緋呂人の心まで黒く、蝕んでいった。
極悪非道な神によって引き起こされた不の連鎖。様々な不幸が降りかかる。悲しみを乗り越えて彼らは歩みだすことができるのか?!・・・そして終には・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-15 00:33:02
630文字
会話率:40%
二人はただ翻弄され、走る。過去の罪は容赦なく二人を攻め立て、掻き乱す。その先に待つのは、禍か福か。
最終更新:2008-05-25 19:00:36
3786文字
会話率:25%
人の感情や欲望を食べながら生きている、妖怪少年がいた。今日も彼は、人の心を引き出して、それらを食らって生き延びていく。また、幽霊少年や妖怪と戦い、世の中を守ろうとする誠実で正義感の強い、霊能力を持った人間の少年もいた。果たして、この薄暗い世
の中で勝ち残るのは、どちら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-04 13:49:43
6638文字
会話率:45%
若き女盗賊、ファラ・クレル。彼女が狙う獲物は、ある遺跡に隠された黒魔術の書だった。そしてファラはついに遺跡の最奥に辿り着く。禍々しい台座に安置された、血のように紅い魔導書の一節をファラが読み上げた時、物語は始まった……。
最終更新:2008-04-27 17:11:56
12611文字
会話率:45%
激しい戦禍の中で、一人の男が問いかける。
最終更新:2008-03-20 05:44:17
807文字
会話率:25%
「セロの悲劇」が起こって間もなイレサートの世界で、ヒューミスとアンドロイドは互いに干渉しあって生きてきた。依然起こった「ロイド・インパクト」によるヒューミスの遺跡や街が散らばる荒原を歩く一人の青年は、悲劇の重要なカギを握っていた。
最終更新:2008-02-01 00:37:16
4281文字
会話率:10%
その年、日本列島を未曾有の規模の台風が襲った。山間にひっそりとたたずむその村も災禍に見舞われた。――この作品は、お題小説企画「劇場『すぽっと』」からタイトルを借りて書いたものです。興味のある方は、下のリンクから、専用サイトへどうぞ。
最終更新:2007-12-05 00:28:01
1939文字
会話率:29%
栄えた旧家の絶対的君主だった親父の秘め事の相手は物の怪だった。親父亡き後衰えた家を処分するために戻った家で、近寄り難かった親父とかつての秘め事を共有する喜びの中、男は禍々しい女に溺れる。男の精気を吸い取った女は次のターゲットを得る。
最終更新:2006-11-09 17:55:30
3756文字
会話率:10%
お気楽に読めるショートストーリーです。幸運・不運、幸福・不幸――禍福はあざなえる縄の如し、とやら申しますね。
最終更新:2006-07-23 03:15:09
3133文字
会話率:0%