中学卒業と同時に、飛び級大学進学をし、とある会社の研究職になった綴夜見(つづりよみ)。会社の誇る新システムVRinによって第二の人生を仮想体験することになったヨミは、クソラノベの主人公に振り回され、最初は自分が正しい方向に導こうと尽力するの
だが...
転生したヨミ改めミーファと少女達の冒険譚。私がクソ勇者を更生させてみせる!「そもそもまともな人間なんて誰一人いないんですから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:07:36
19263文字
会話率:46%
悪の秘密結社キルトロンの天才科学者木村武は宿敵バイカーマンによって倒され死を迎えるはずだった。
が、目が覚めたらどうやら魔法や錬金が使えるらしき?王都の平民の子「カミュ」として生まれ変わっていた。
もともと前世で研究職だったカ
ミュは、前世の科学の知識と今世の魔法、錬金の知識を組み合わせ独自の体系の魔法、錬金術を確立していく。
また、前々世時代、剣豪将軍足利義輝であった記憶も蘇りメキメキと剣士としても実績をあげていった。
そんな無敵?なカミュは、身分制度などの旧弊を抱えた王都に嫌気がさし、田舎に出奔する。
そして、魔法、錬金、剣の腕で人類の統治する国とは別の、国民に優しい国を作るためのあがく・・・そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 05:01:39
288296文字
会話率:35%
結婚まで操を立てるなんて、古代の話らしい。
広ーい銀河のどこかにある星の大きな国、服の染み抜き程度の魔法しか使わない節度ある民たちが暮らすその首都で研究職に就くビアンカは、自分の貞操観念が何世紀も前に捨て去られていることにちょっとご不満。
いつも仲良しで仕事でも支えてくれる長年の男友達、アルトにもぼろぼろに批判されてしまう。
彼といるとほっとして、今日もお酒が美味しいなあ……なんて思っていた彼女の淡い恋心は儚く消え去……るのかどうかは、読んでみてのお楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 12:00:00
47642文字
会話率:55%
魔法基礎学とは、魔法の根幹となる部分を解明するための学問である。
この講義では魔法の定義、魔力とは何か、魔術、魔法と魔力の関係……など様々な観点から魔法と言う概念と、それを解き明かさんとする魔術師の歴史に触れる。そしてその知識を元に、更に深
い知識の探究への手がかりとすることを目的としている。
魔導の才があり将来的に研究職を目指す学徒諸君は、須く受講してもらいたい。また、才のない者の受講も可能だが、この講義では一切考慮しない物であることを念頭に置いて欲しい。
***
自分で考えていた魔法の設定を魔法の教科書風に書いてみました。設定を読むのが好きな方、魔法の設定がふわっとしていると嫌な方、どうしても暇な方、理系の俺が批評してやると意気込んでいる方どうぞ。また、この設定で作品が書きたいと思われた方も、規約に触れない範囲でアイディア自体はご自由にどうぞ。また、これ自体に物語はありません。
疑問や質問があれば感想に送り付けてくれると、加筆したり回答したりするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 10:23:41
7722文字
会話率:2%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
研究職につく佐久間。
彼はマスターと同じように、シェリー・ブレンドの魔法を再現させたいと思い、必死にコーヒーの淹れ方を研究する。
しかし、同じ豆を使ってもどうしても魔法が再現できない。
どうすればマスターと同じように淹れられるのか?
今回はシェリー・ブレンドの魔法の謎に、佐久間の視点から迫っていきます。
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 07:00:00
15466文字
会話率:58%
中野美理子(なかの、みりこ)25歳。研究職会社員。
童顔、幼児体型だった私は、幼女好きの同僚に誤って殺されてしまった。
そんな私を憐れんで、神様(?)は、私を創造神にしてくれた!。
現世で疲れた者達を癒す幸福なな異世界を作ってくれ、と。
そうして世界創造ツールと全知全能に近い力を与えられた私は、幸せな世界を目指して、試行錯誤しながら、異世界の創造を始めるのだった!。
週間予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 07:00:00
42190文字
会話率:6%
科学の発達によって超常現象の幾つかが解明された頃、魔法という概念が誕生した。生活に役立てる者、武威とする者、そして――
《それに触ってはならない。憑り依かれれば、三人の首を欲す》
妖刀三ツ首伝説。これは伝説なんかじゃ無い。妖刀とは何か?
伝説は本当なのか?
……暗躍する組織の陰謀に巻き込まれた主人公“美崎”と、その仲間達が織り成す、パラレルワールドの物語!!
【人物紹介】
美崎:主人公。歳は三十歳すぎで、ロン毛を後ろで結っている、髭面。研究所の所長で、妖刀の修復を試みている。魔法に関しての知識、腕前は一流。だいたいツッコミ役。幼い時に家族を亡くす。
音無:兄と二人暮らしだが、研究所によく出入りしている青髪の少女。おっとりしている。好きなものは、お菓子。
村長:村の長。筋力強化系の魔法が得意。色々知っていて頼りになる存在なのだが、村の子供達から苛められている。苗字は三島
三島君:村長の孫。ゴツい。
研究所スタッフ……長谷部君(バカ)と、バカなスタッフが五人。青木、竹永……など。美崎研究所で務める頓狂ファミリー
組織……物語で敵対するグループ。
【舞台】
村:美崎や音無、村長達が暮らしている村。実質的には町だが、旧称の名残で、村と呼ばれる事が多い。
カームシティ:村から一番近くにある町。非常に栄えている。
六徳学園:カームシティにあるマンモス校。超ハイテク。安良木や黒市などが通っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 11:45:03
112242文字
会話率:47%
研究職に憧れ、そして坐した男は、鬱屈していた。
なあ、このクソみたいな社会に馴染めない人間は、いったいどこへ向かえばいいんだ?
そして男は「考えうる限り、最も静かで、最も迷惑の掛からない自殺の遂行」を決める。
男は、この作戦にグッド・バイ・
オペレイションと名前を付けた。
この間抜けな名前は、この男の人生に相応しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 17:36:36
14822文字
会話率:12%
YouTube上に2014年10月23日の「『未来を担う子どもたちへ』 小出裕章氏よりのメッセージ」という映像があり、京都大学原子炉実験所で研究者生涯を助手・助教として勤めた小出裕章さんの子供に対するお話しが聞けます。
上からの圧力で、原
発に生涯反対してこられた小出先生は生涯助手・助教であったわけですが、私は2000年あたりから小出先生にお世話になっていたことがります。
もっとも、私の原発に対する見立ては正確なものではなく、誤ったものでした。
さらに、私のような小さい者が原発反対を掲げて全力を尽くしたとて、その意味も知れているのは確かです。
しかし私が15年余りにわたって科学技術社会学という科学技術に関する学問分野に携わってきたことは確かであり、その分野の研究職として十分役割を果たしたかといえば、それは不十分だったと言わざるを得ません。
「私の福島第一原発事故に対する責任」を考えました。
読者の皆様におかれましては「研究職の責任」という問題を考えるきっかけにしていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 06:42:23
3697文字
会話率:2%
【注意】
必ず一読ください。
・小学生メンタルでないと読むのがキツいです
・真面目な性格の人は読まないでください
・とっても下品なので、上品であるという自覚のある人は読まないでください
・何でも笑って楽しめる人向けです
色々現実に疲れ果
てて書いた。
後悔はない。
【ここから、あらすじ】
異世界転移し、20余年。
とある研究者チームが、機動戦士的なロボットを作り上げた。
しかし、そのロボットは小学生男子女子の残念な行動が全面に押し出されていた、非常にアレな仕上がりとなっていた。
作ったからには見せびらかしたくなるのが、人の性である。
そのため制作総指揮をとったその人物は、スレ立てをして、見せびらかしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 10:18:49
3180文字
会話率:2%
いわれのない罪で断罪されて10年、放逐された悪役令嬢アデリシアはすっかりひねて、魔法研究所の副所長に就職しお一人様ライフを送っていた。いまだに独身27歳。
研究一筋、男に間違えられる容姿に成長した彼女の下にある日、王太子の弟のレイモンドがや
ってきた。
「兄上がこのたび乱行の為廃されて、僕が王太子になりました。シアさん、僕の王太子妃になってください。10年前から大好きです! ぜひ王宮に来てください!」
おーい、一体15歳の子供が何を言う? 断固拒否する。私は年下の趣味はない!
27歳アラサ―、お仕事女子元悪役令嬢と、15歳年下王太子の恋の攻防はいかに?
※生き抜きに書きあげました。連続投稿します。完結してます。
おねショタ、年下好きな方よろしかったらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:00:00
29360文字
会話率:47%
科学の進歩のために研究者達が集まる研究所での、ひとりの研究職員と試験対象植物のお話。
最終更新:2017-11-03 19:00:00
2116文字
会話率:45%
本業は大学の研究職で、趣味はWeb小説の執筆。妻の仁美とは結婚して三年目。作品も運良く書籍化されてホッと一息。僕、城木聖司の人生は公私共々それなりに充実していた。そのはずだった。
だけど頭痛の種は、仁美も同じようにWeb小説の執筆をして
いるということ。
夫婦の間で隠し事は無い方がいい。だけどどうしても言えないことだってある。言った瞬間、全てが壊れてしまいそうで。
これは某Web小説投稿サイトを巡る、どこにでもある笑い話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:32:15
13275文字
会話率:32%
久々に飲んだ翌朝、目を覚ますとそこは鳥男の腕の中だった。
半年以上行方不明になっていた研究職の同棲相手(イケメン黒獅子)との関係を拳で終わらせたネコ半獣のニーニャと、町のいかつい鷲のお巡りさんワシザキの朝チュンから始まるとある物語。
「ナ
イナイナイナイ! こいつの下半身が鳥類か哺乳類かも知らんがな!」なにゃんこ姉さんが猛禽男に興味を持たれたあげく、あれよあれよという間に距離を詰められて行く話。
「もふっとね! しっぽのないお客さんの恋愛事情」のキャラ二人ですが、こちらだけでも分かるように注意しながら進めておりますので「社会人の恋愛モノ」的にお試しいただければ幸いです。
もふもふ描写はたまに出る程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 08:29:39
51482文字
会話率:25%
国立魔法学園は名前の通り普通の学校とは違う。
主に軍事利用その他に研究職などの人材を
輩出するため、魔力を持った若者を育てるために
初等部から大学まである国家機関だ。
この学園に新しい先生が配属された。
その先生と生徒達の出会いから、学園に
色々な
事が起こり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 00:07:01
7800文字
会話率:37%
両親が死んで身寄りもない少女を、両親の後輩の青年がひきとった。研究職の青年は家にいる時間は少なかったけれども、2人は幸せだった。ある日研究の途中で青年が行方不明になった。生きているのか死んでいるのか、それさえもわからない。それを聞いて少女は
決めた、何があってもいつかあの人を自分が助けようと。青年は生きていると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 19:42:25
382文字
会話率:0%