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黒龍編 第五章 魔力 まで編集終了(7月28日)
彼は通いなれた道を高校へ向かって歩いていた。見慣れた景色。見慣れた高校。
歩行者信号機が青になり、左右を確認して横断歩道を渡る。だが、視界に入っ
たトラックに彼は足が止まってしまった。
スピードを落とさずに向かってくるトラックと、突然トラックの前に現れた星が描かれた魔法陣。
衝撃と激痛を感じながら、聞こえる女性の声を気にすることなく意識を闇の中へ手放した。
そして、次に目を覚ましたらそこは見知らぬ場所で、彼は『黒龍』になっていた。
※キャラクター紹介、短編は本編を読んでから読むことをお勧めします。
ネタバレや、次の話しへ関係ある内容のものもあります。
『異世界に召喚されたら黒龍になっていた』から、『転生召喚『黒龍』記』にタイトルを変更致しました。(2018年9月1日)
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アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、エブリスタに掲載しています。それ以外は無断転載となります。
鷲獅子編以降は
○鏡世界編(予定)
○白龍編(予定)
を予定しております。
☆小説大賞2018 レジェンドノベルス シリアスゲームノベル大賞 最終候補作品(エブリスタ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 16:00:00
644940文字
会話率:35%
主人公はリクトという人間なのですが、物語が進むにつれて姫様とむこうのバカ王様がイチャイチャするというお話です。何を見せているんだと思われてもいいぐらいにコメディ性溢れるものです。
最終更新:2019-08-08 19:00:00
2405文字
会話率:32%
幼少のころの事故により、車イスでの生活を送る14歳の少女、桜子。
一年前になくなった父、誠一郎の死に疑問を持ち、
幼少のころからの執事である黒木とともに真相を探っていた。
新たな出会いは東京都北区、王子駅前の交差点。
歩道橋の階段近
くで信号待ちをしていた桜子と黒木。
執事の黒木の一瞬の隙をついたのか、
桜子の乗った車椅子が強く押され車道へ放り出された。
激しいクラクションやブレーキ音が鳴り響く中、
一人の女性が車椅子ごと少女を強く歩道へ引き込んだ。
そして―…
一台の白い車が、その女性の身体を宙へ投げ出したのだった―…。
轢かれた女性―、薫は順調に回復し
ある日、桜子から屋敷でのパーティーへ招待を受ける。
少人数のパーティーで再会を果たす二人。
だがそのパーティーは、
それぞれの思惑が巧妙に入り組み用意された、
殺人の舞台だった―…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:36:40
8220文字
会話率:33%
龍神として祀られる白龍と母親を亡くした狐の百合物語
※同じタイトル・ストーリーでR要素があるものも掲載しています。注意。
こちらはR要素のない健全な方です。
※人外×人外の百合です
最終更新:2019-04-09 20:00:00
10469文字
会話率:44%
世界は神の力を持つ神獣一族と、彼らと協力し民を導く王族一族によって国は治められている。
そんな彼らを国民は『神』と『守護者』と称え、敬い、信仰していた。
とある国に『神』の力を失いつつある少女がやってきた。
『神』が不在していた国は喜び、
繁栄している自国をさらに豊かにしてくれるだろう。
誰もがそう思った、信じていた。
だが、リコと王子であるノアは最悪の相性だった。
✿
犬猿の仲から成長しあい、相思相愛になれるまでの異世界ファンタジー。
1/29…なんとなく第二章が始まりました。続くかわかりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 23:23:09
71423文字
会話率:45%
ある日召還されそうになった白龍に巻き込まれてやってきた世界。白龍が私で私が白龍。一緒に行動するようになった黒豹獣人のレオとともに旅を始める。でも、私達の後を何故か隣国の騎士団がつけ回す。彼らの探す者は私?白龍?レオ?2つの国を股に掛け、今始
まる。私、みこ(白龍)とレオの冒険。え?にょろにょろも一緒?
第1部は出会い。旅や騎士は、第2部からです。
後半ほとんど書き直しての再投稿です。アルファポリスさんでも先行して投稿しています。
ぴったり100話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 22:00:00
189876文字
会話率:63%
ソフトボールの試合中,目の前を横切った白い影。何?大きい。
気を取られていると,そこに勝負の分かれ目のボールが飛んできた。逃がすもんかと後退してキャッチ・・・と思ったら・・・躓いた!!!
まずい!!!ひっくり返るっ!!!
え?・・後
ろに固い物があった?・・ゴン・・ガン・・・どたっ・・でもボールは離さなかった・・・はず。
気が付いたらあら・・・イケメン?
きらきらしい男の子があたしの前にいた!!!
その人とあたしの冒険がはじまる・・・はず???
平和主義者の白龍(あたし)に戦いをさせようなんて。それは無理。あたしなりの解決の仕方を・・・ふふふ。
おまえが平和主義?やたらと突っかかってくるくせに笑わせるぜ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 17:00:00
175628文字
会話率:62%
白龍学園高等部に通学している公孫王竜は、武侠倶楽部の仲間とともに数々のドラマを繰り広げる!
最終更新:2018-11-15 22:23:03
39792文字
会話率:29%
あらすじ
四月。主人公たる戸田市一は、偶然春に出会った女神・龍神涼子と再度巡り会うため、学園中を探し回る。
五月中旬。戸田は武侠倶楽部と呼ばれる非公式クラブの
主要メンバーの一部と出会う。
副部長である黒神の提案を半ば強引に飲み、戸田は仮入部することになる。黒神の提案とは、試練のクリア報酬として、【龍神涼子との出会い】であった。
神島陽子の第一試練は、「猫に一芸を仕込む」という無茶なもの。
その難題に苦しむ戸田は、人語を解する不思議な猫《最長老》と巡り会う。《最長老》の協力で《軽業師》を紹介され、第一試練をクリアする。
五月下旬。次の試練の出題者は更科栄二。試練は、「一週間で一子相伝の武術・更科流古武術の技で更科を投げる」というものだ。
一週間の特訓の結果、更科の父親の助言もあり、更科を投げる事ができた。
六月上旬。唐突に現れた女生徒・杉本瀬莉奈。彼女は龍神涼子の情報を条件に、強引に戸田とのデートを強行する。
遊園地へ遊びに行き、デートの最中での出来事を通じて、杉本の過去を知る。
六月下旬。次は紅莉栖セリカ。彼女に誘われた場所は、都内有数の怪奇スポットならぬ紅莉栖邸。
紅莉栖邸に招かれた戸田は、紅莉栖の手料理を食べ、媚薬を嗅いだりと様々な事件に遭遇する。
七月上旬。黒神真琴副部長の回。彼の紹介を通じて、生徒会長と風紀委員長と知り合いになる。
偶然、散歩中の風紀委員長・焔神と出会う。黒神と焔神が幼馴染みであり、今も恋心を秘めていることを知る。その後、雨の中、紅莉栖と出会い、黒神の初恋の話をされる。
黒神から呼び出された戸田は、試練をクリアした褒美として龍神邸で催される花火大会のチケットを貰えることを明かす。
七月下旬。水影氷魔部長から、チケットを受け取り、歓迎会の席で親睦を深める。その席で水影に「告白しろ」と言われる。
花火大会の当日。涼子と再会を果たす戸田。良い雰囲気になるが、告白はできず時間切れになる。だが、個人的な連絡先は入手し、未来に希望をつなげた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 12:28:22
113102文字
会話率:33%
よく当たる、と噂のある占い師「真人」。
お世話になっている人からすすめられ、真人に占ってもらうことになった崇史。
その占い方法とは──。
最終更新:2018-11-11 19:50:19
3953文字
会話率:60%
ふと思いついて書いてしまった短編たちの置き場。
基本的に『お題』を貰って書いています。
※一部の短編はmixiにも掲載しております
最終更新:2013-08-19 20:34:43
2868文字
会話率:78%
伝説と言われた種族、緑龍族(グリドラケン)。
昔は、人間とともに暮らしていたそうだ。
───ひょんなことから一緒に遠出をすることになった少年と少女は、様々な種族と出会い、緑龍族についての謎と向き合うこととなる。
真実を知ったとき、
2人は何を思うのか。
種族の壁を越えた絆のファンタジーです。
※この作品は、自分がmixiに掲載しているのを引っ張ってきたものになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 14:06:07
3997文字
会話率:47%
主人公は龍神になるが自重をまったくしらない
そんな自重をしらない主人公が国を作っていくが自重をしらなすぎて神も飽きれ諦めるようになっていく
最終更新:2018-09-06 21:55:41
890文字
会話率:72%
他者に従う存在には、決して逆らうことの出来ない命令がある。
それは、「至上命令」。
二大国家「暁」を治める白虎王第三公子、朱虎《アケトラ》が国境の森で出会ったのは、敵国「宵」の軍師である真白な青年、白龍。平和を何より愛する彼との出会いが、
朱虎の運命を大きく変える。
スローペースの不定期更新。少しでも皆様に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 01:27:11
31848文字
会話率:42%
優しさとは何だろうか。ある一つの善意を成し遂げようとする時に、あらゆる手段を使い、敵・味方を問わず欺く、これを方便と言う。
このお話しは、毘沙門天の魂を持つ少年と、吉祥天の魂を内包する少女のシリアスだが、傍から見ていると笑ってしまうラブコメ
なのだ。
槍田青果店の長男清秀は、鏡花高校商業科二年生で極普通の男子だ。しかし、彼は不思議な能力がある。それは、人々が日々の生活の中での行いで、善行ならバーチ・悪行ならカーマと言う数字で、バーチャレジとか徳台帳と呼ばれる台帳に記録されるが、清秀はそれを宣言するチェッカーと呼ばれるモノと会話も出来るのだ。だがこの能力は序の口で、毘沙門天の力は強大すぎるので、幼馴染の上白川香庫の母等によって、清秀が生まれた直後に抜き取られていた。抜き取られた力は金剛槍と言うヤリであり、香庫の母・二三四(ふみよ)の部屋の結界された金庫に仕舞われている。
この力は良い面も有れば、英雄色を好むの諺の通り、愛人を十人二十人と持ってしまう面もあるからなのだ。一方、清秀が通う高校に謎の転校生・剣先狂火が現れて、清秀に接近して来る。清秀の幼馴染・香庫も聖なる者と会話出来、また遠方の存在とも交信出来るのだ。。観世音菩薩の恋の橋渡し、山奥の白龍が、寂しくオチガミになったのを救ったり。赤穂浪士・大石内蔵助の霊に助言したり。その結果、白龍と青龍の子供を貰い受ける。夏休みのある日、清秀のクラスメイト・加名子が突然亡くなる。それには深い訳があるのか調査のため、清秀達は協力して、「あの世」にジャンプする。また、清秀が偶然知り合った怪人・毛むくじゃら大男の、五百年前からの罪の大元も調査出来る。清秀が行く所には、全身包帯を巻き付けた化け物が現れ、攻撃される事件が頻繁に起きる様になる。
これには剣先狂火が深く係わっていた。狂火は、羅刹女族の末裔で、二五〇〇年前に毘沙門天によって滅ぼされたと主張していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 12:00:00
103801文字
会話率:40%
東洋風の三国統一を目指す白海国の人間群像です。戦争シーンは出てきますが、あまり多くはありません。登場人物が多いので、主人公の影が薄い部分もあります。話の展開はゆっくりです。サブタイトル毎に短編集として読んで頂いても大丈夫です。◆毎週金曜日
の18時に更新予定◆
<第3章 今上帝 光栄編>父から王位を受けついだ若き王、光栄。父の時代には無かった事件も起き、悩みながらも三国統一を目指す。
<第1章 永望帝 梨花編>三国統一への道を歩み始めた白海国の女王である梨花と結婚し、夫として、家臣として仕える事を考えているのだが、色々な事を考えている宮の中が平穏はなずもなく・・・。
<第2章 永碧帝 白龍編>王となったソクリ、三国統一の手始めとして隣国である赤川国の併合を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 18:00:00
1033171文字
会話率:66%
私宛てに度々届けられる、あるメールの中身を題材に書かせていただいた作品です。
登場人物の名付けは全てメールの送り主によるものです。
解説は座敷童子の梅子にお願いしました。
では梅子視点の私の周辺に起こる世界をご覧ください。
梅子のある
じ様1です。
https://ncode.syosetu.com/n6649di/
梅子のあるじ様2です。
https://ncode.syosetu.com/n6771ds/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 21:09:57
10690文字
会話率:24%
こんにちは。あたしは梅子。座敷童子です。
今回は2016年8月から12月までの某メールによる、あるじ様のインナースペース日記?をお送りします。
梅子のあるじ様1です。
https://ncode.syosetu.com/n6649di/
最終更新:2017-01-05 01:05:31
8805文字
会話率:33%
竜の統べる王国【珠泉(しゅせん)】
辺境の地で、剣術の稽古に明け暮れていた少女・暁春(ぎょうしゅん)のもとに、ある日、王の勅命を携え使者が訪れた。
ーー末の皇子(みこ)・白龍に仕えよ。
訳も分からず向かった王都で、暁春を待ち受
ける運命とは……
異形の王族と少女の織り成す幻想恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 09:00:00
5649文字
会話率:33%
一応バトルもの。 高校二年生になった霧白龍太は、幼馴染の女の子と久しぶりの再会を果たす。しかし、その出会いは霧白を『白い』出来事へ巻き込むきっかけとなって……。 これは『白』がちょっと多めな物語。
最終更新:2017-09-03 02:00:00
292940文字
会話率:29%
冴えない陰鬱な男子高校生、木島龍平が「白龍」と呼ばれるに至るまでの成り上がり痛快ストーリー
*暴力、性描写、無駄に長い独白、ホモセクシャル要素が登場します。
最終更新:2017-08-02 08:05:39
2535文字
会話率:15%
この小説は主人公 緋夜桜 白龍が魔王の息子として異世界へと転生して人間の学園へ通います。その後魔王となった兄に頼まれて勇者と共に戦ったりする話です。主人公はこの物語の中で一番強いです。ハーレムはありません。小説を書くのは初めてですのでお
かしい所は指摘してくれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 13:51:25
9619文字
会話率:85%
エフリート王国には、青龍、黒龍、白龍の三人の王子がいて、彼らは人里離れた宮殿で暮らしていた。いやいや第三王子に仕えることになった白露は、どうしてこんなオマケ王子にと、そう思いながらも受諾したのだった。
最終更新:2016-11-02 22:02:50
40041文字
会話率:45%
人間、という存在に見切りをつけた主人公、蒲生龍也は、トラックに轢かれて死んでしまう。
目が覚めるとそこは龍と人間が共存する世界だった。
だが、龍也は人間ではなく龍として転生!?
龍として成長していくとともに、人間への存在価値を再認識していく
シリアスありのバトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 10:30:19
111421文字
会話率:42%
天宮聡は11歳の時に、龍神祭で姉の代わりに祭宮になった。そこで青龍、赤龍、白龍、黒龍と出会い盟約をかわす。「これで一緒にいられるね」無邪気に喜んでいた聡だが、その10年後の龍神祭で盟約の本当の内容を知る。黄龍で龍達の花嫁だと知った聡は、自
分は龍ではないし、男とは結婚しないと拒否する。聡は自立することを決意して、就職して、アパートに引っ越したが、そこに龍人達もついてきてしまった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 12:00:00
99786文字
会話率:45%