主人公エルタンジェは両親を亡くし大家族を一人で支える長女。法律で就学の義務がある。学園の行き先を決めかねる彼女は歌っているとたまたま通りかかった教師に王都の学園にスカウトされた。
【ラストヒロイン】主人公ルチカは謎のイケメンに願いが叶う伝
説の玉を貰った。それを悪人に狙われているので魔法学園へ通う事になる。
◆キャラ:ライバル〔レクト〕、教師〔デビエンズ〕、教師〔パークス〕、先輩〔エルフォ〕、野心家の級友〔エグラ〕、謎の美男〔ゼノア〕
【黒き月は何も照らさず】主人公ミュルディナの住んでいた村は一夜にして滅ぼされ、村で唯一の生き残りとなる。復讐を果たすべく知り合いの経営する学園の寮母となった。
■endありキャラ:教祖〔グレグリウス〕、学級委員長〔フィクシエルス〕、夜間部の囚人〔モタケル〕、異教徒〔ズキズ〕、人狼〔シュトバン〕、削除の神〔デミルナス〕
【宝石姫の矮小なる冒険】主人公リトプスは宝石でできた惑星の王女。日常的にハンターから狙われている。
【公爵令嬢は未亡人にはならない】主人公アルディラは冥界王と結婚しようと考える。
【宇宙巻き込む王女大騒動】主人公ナキヒは惑星テラネスの留学生だが亡星の王女と瓜二つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:36:00
9146文字
会話率:45%
キリスト教の一夫一妻、貞淑とかの概念を聞いて、「生めよ増やせよ」で結婚して子を生む条件ならOK、みたいな話と思っていたが、原典を読むと全然違って驚いた。
基本的に性行為、というか触れるだけでアウト。童貞が一番。どうしても性欲を我慢できな
い人だけは、結婚してSEXするのを許す。
一方、日本の伝統では、SEXは神事である。何しろ日本国土と神々(後の人間も)は神々のSEXによって生まれたのだ。娼婦は巫女であり、神聖な職業である。
明治維新で、日本へ世界のグローバルスタンダード、つまりキリスト教倫理観が入ってくる。一夫一妻、性の忌避、強烈な男尊女卑、異教徒の迫害や奴隷支配などである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 18:55:45
6446文字
会話率:7%
俺はクリスマスイブのデートをすっぽかされた。
そして帰宅途中で事故に遭ってしまう。
俺、どうなるの?
最終更新:2019-12-08 09:00:00
5496文字
会話率:29%
或る街での出来事。
街一番の放蕩者に金を貸したために、金貸しイサヤン・ナザールは、異教徒故に全財産と住処を奪われ、街を追放された。
借金の担保である彼の『人肉一ポンド』を「血の一滴すら流さずに取り上げること」が出来なかったからだ。
イサヤンが街を追われてから半年後、新たな異邦人が訪れた。
彼──アルバート・R・ハザードも異教徒だった。それ故、まともな職を得ることが出来ず、彼もまた貸金業を始めた。
二匹目のドジョウを狙おうと、住民達は再び陰謀を企て始めた。
そして三年後の運命の日、判決が下される時が来た。
ハザードもイサヤンと同じ轍を踏み、住民の餌食となるのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 10:45:25
13568文字
会話率:18%
──これは翳。叡知の光ある限り、亡ぶことはない。
十四の誕生日を目前にした春の祝祭の夜、まじないの才を持つ少女・キイラの村は異教徒らによる襲撃を受ける。天涯孤独となったキイラを保護したのは、異教徒討伐の命を受けた〈二軍〉の魔術師らであった
。いわくつきの喋る指環・カドを携え、復讐を果たすべくキイラは〈二軍〉への入団を画策するが……。
国の行く末を巡る、貴石と魔術の復讐譚。
(第43話までは一日一話更新で、以降はカクヨム【https://kakuyomu.jp/works/1177354054882694691】で連載し、こちらにまとめて移植する予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 18:00:00
216829文字
会話率:57%
「これは命令だ。不死者……"聖女"を殺せ」
要するに死んでこいと言われたにもかかわらず、王子ワイツは律儀に兵を出した。行っても女神教の狂信者に瞬殺されることなどわかりきっているが、彼にも彼なりの事情がある。
玉砕覚悟
で進む道中、壊滅した村で重傷を負った少女を拾う。奇遇なことに彼女も不死者。"魔女"と呼ばれる厄災であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 13:24:02
445968文字
会話率:41%
再征服(レコンキスタ)後のイスパニア半島では異教徒への迫害が繰り返されていた。そんな時代に、狂女王と呼ばれた女の慧眼が光る!(十五世紀スペイン風歴史ファンタジーです。異能あり!史実無視あり!)※第21回電撃大賞二次選考通過作品です。
最終更新:2018-01-10 19:17:22
98516文字
会話率:39%
聖教会と異教徒との宗教戦争《聖戦》の真っ只中。その名を聞くだけで人々は震え上がるという錬金術師ロストファントムと旅のお供のファイは、聖戦に参加しつつ《最果ての地》を目指していた。
「なんで聖戦に参加してるんだい? 」
「今は、聖教会につい
ていた方が楽だから。お金貰えるし。」
「……神を信じてるっていうのは……。」
「ないね。」
//簡単に言うと、男装女子ロストファントムと基本猫になってるファイによる殺伐としてる筈なのにほのぼのとした毎日?だと思う。というか、そのつもりです。
//毎週日曜更新と思ってたけど、意外と大変だったので不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:00:00
21366文字
会話率:62%
時は20世紀初頭
諸侯群雄割拠する旧大陸西側、地中海北部に君臨するとある軍事国家の皇太子の物語。
彼は周囲に暗躍する様々な国家や他の思想を胸に暗躍する者たち、自らとは違う神を信奉する異教徒渦巻くこの世界を相手に生き残り、祖国を強大にする
ために立ち上がる。
そんな彼に立ちはだかるのは東西それぞれに君臨する超大国。
皇太子はその2国を打ち破れるのか。
そんな世界を地球から皇太子に転生した男が駆け抜ける。
地球との違いに戸惑いながらも立派な黒東になれるのか!
魔法というものが存在するこの地球で私たちの地球とは違うどのような歴史が織り成されるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 06:37:56
2567文字
会話率:13%
会社から一人暮らしのワンルームマンションに帰ると一通の案内状がテーブルの上に置かれていた。
『大魔法が完成した。もし、この世界に別れを告げたいのであれば、求めに応じ来たれり』
偶然が重なり、大魔法を完成させ、至高の大魔法使いとなった主人
公。
だが、主人公が召喚された世界では、魔法使いは異教徒とされ迫害を受けていた。
異世界で起きる世界の歪みを修正するため、主人公は魔法使いであることを隠し、世界の修正を人知れず行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 11:08:35
15302文字
会話率:41%
騎士が無敵ではなくなり、火薬が戦場の主役に変わりつつある剣と魔法の世界の物語。
騎士の時代が終わりに差し掛かる世界の中、3人の少女は別の物を見ながらも同じ志を胸に秘めた。
一人の魔女は涙を流し己の愚かな行動で失った命に報いるため、
今まで手に取ることのなかった魔道の杖を片手に立ち上がる、弱き者のために誰かが血を流さなくともいい世界を作るために
一人の化け物は空腹と失意を胸に、己が生きるための行動が何故ここまで非難されるのかを考えた、彼らは家畜を喰らうのに、なぜ自分は人を喰らえば殺されそうになるのかと。
そして一人の女騎士は殺意の瞳を輝かせ、白銀の剣を片手に戦場へ飛び出した、異教徒に殺されるぐらいならば自分の首を掻き切り敵にぶつけて一人でも多く殺してやると。
そんな三人が出会ったとき、世界は大きく変化する、向上心と理性と信仰心、それらに突き動かされる少女たちは世界を変えるために立ち上がった。
作者より
pcで打ち込んでいるので少々スマホでは見にくい部分があるかもしれません、確認はしていますが作者初心者が故に誤字や表記揺れがあった場合指摘してくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 19:00:39
13287文字
会話率:36%
激動の時代を生きる少年少女が、自らの起源を探し求めて、戦場へと身を投じていく物語。
物語の舞台、リリニア立憲王国が存在するリリニア地方は帝国ヴェルギニアの異教徒を集めたゲットーとして巨大なスラム街が点在する植民地のようなものだった。
産業
が栄えるとともに、リリニアの人々は帝国での自分達の不遇に抗うようになっていき、長い抑圧から解き放たれようという願望は強大な帝国を何十年にも渡って苦しめる内戦となって現れた。結果、ヴェルギニア帝国はリリニアの地に王国を設立する事を認める事となるが、国王として祭り上げられたのはヴェルギニア皇族の血を引く者であり、当然その実態がヴェルギニアの植民地であることに変わりはなかった。
帝国の傀儡王家の下でリリニア人は相変わらず劣悪な扱いを受ける。差別と迫害の中で、リリニア人達はますますその団結意識を高めていき、いつしか自分達の国を作ることこそがリリニア人の至上命題となっていった。
そうした民族意識を実現したのがリリニア立憲王国初代国王、アルフレッド・ルートヴィヒであった。
今から110年前、イルカイ・デーゲンハルト率いる革命軍は、リリニア地方を古くから治める小さな貴族の当主を国王に祭り上げ、リリニア立憲王国の設立を宣言した。7年間にわたる革命戦争は、帝立リリニア総督府の陥落と傀儡王家の逃亡によって革命軍の勝利に終わる。
以来、リリニアは鉱山から産み出される豊富な資源を武器に帝国からの独立を保ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 21:10:47
14681文字
会話率:20%
これは、どこか遠い異世界での物語。中央大陸最大の国家、エリクセン王国東方の辺境に住む少年レオンは、突如、預言書に記された神の子「運命の御子」として、ザウム教団によって王都へと連行される。それから10年。ある時、自分が偽者の御子であり、いず
れ抹殺される事を知ってしまう。
絶望に打ちひしがれるレオン。しかし、偶然にも封印を解いてしまった謎の存在、影(シャドウ)の導きに従い、全てを捨てて旅立つ事を決意する。ろくな魔法の使えない、自称・天才魔法使いのエレナを仲間に加え、西へと向かうのだが……。
迫り来る王国の追手、戦姫フランシーヌ。レオンを付け狙う隣国の特務部隊、更に南方の異教徒の刺客が動き出す。持つ者の魔力を高めるという魔唱石を巡る戦い、そして太古の魔法・黒の秘呪に隠された謎。
影(シャドウ)の目的は? 運命の御子とは、何なのか? 果たして、旅路の果てに待ち受けるものとは――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 23:41:23
373220文字
会話率:50%
千年前の「スズダリの誓い」により、兎耳族と亀甲族は「カムチャダール聖戦」という長距離走で政治的紛争の決着をつけることを義務付けられていた。しかし亀甲族の走者アルド・ラトキアは、この不公平な競争に不満を募らせていた。ある時アルドは鉱山の奥から
不思議な文字で書かれた石版を発見し、その謎を解き明かすべく異教徒の住む地区を訪れる事になる。やがてアルドは想像を絶する血塗られた歴史の真実と向き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 07:00:00
38456文字
会話率:45%
サバトで魔女達が織り成す他愛も無い会話を収録した人間風刺と、辛辣な社会風刺の戯曲。
人生を「埋葬の儀」に例え、社会主義者、異教徒、ジプシー、フラメンコ女、詐欺師・・・社会のつまはじきにされた者(魔女)達が語り合う幻想と現実の入り乱れるユーモ
ア作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 13:26:17
6286文字
会話率:0%
サバトで魔女達が織り成す他愛も無い会話を収録した人間風刺と、辛辣な社会風刺の戯曲。
社会主義者、異教徒、ジプシー、フラメンコ女、詐欺師・・・社会のつまはじきにされた者(魔女)達の幻想と現実の入り乱れるユーモア作品。
最終更新:2016-08-09 13:03:37
13241文字
会話率:0%
教会の腐敗、領主の搾取、賄賂に使われるだけの税を見て、農民たちは耐え忍び、その日その日を生きてきた。
しかし、その憤懣は、あえなく決壊することになる。
宿屋の娘ベルガが、領主の馬車の前に出たというだけで、領主の長男に斬殺された挙句、死
姦され、男のモノが入ったままの臓物を宿屋の軒先へと晒されたのだ。
ベルガの両親は激高し、近くにあった領主の畑を焼こうとするが捕らえられ、火あぶりの刑にされてしまう。
庶民たちは恐怖した。しかし、このまま領主を放置すれば、明日はわが身が殺されるかもしれない。
そんな中、一人の帝国騎士が農民のために立ち上がった。
彼の名前は、マンフリート・フォン・アイゼンアルム。異教徒戦争で、黒衣のマンフリートとあだ名され、恐れられた騎士である。
農民の窮状と帝国、教会の腐敗を嘆いた彼は、自身の命を賭しての戦いに身を投じることになる。
その序章となる、蹶起の狼煙を上げようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 16:50:48
1126文字
会話率:16%
「私は惚れた男と朽ち果てる!」
異教徒に攫われ『ジンガイ』という不老不死のバケモノにされたが故、存在を消された神聖アセリア王国の元姫は、右腕の巨大な十字架を隠しつつ、人間に戻る手がかりを探す旅を続ける。
他の『ジンガイ』の姫、異端教徒、アセ
リア国王、教会。それぞれの野望や想いが交錯し、壮絶な異形バトルが繰り広げられるダークファンタジー。もちろん技名必須w。
挿絵入りの回にはタイトル末尾に†(シングルダガー)付けます。
バトルシーンではデフォで多少グロい表現も出ます。お気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 19:08:28
50501文字
会話率:49%
唯一の神を信じる一神教の平和教徒が世界を征服した世界。異教徒たちは冒険者として生きていた。
最終更新:2015-11-08 21:53:01
9233文字
会話率:50%
六歳以前の記憶がない、ごく平凡な女の子、メグは、美しい家族(悪魔)と共に蒼古な城で暮している。
異教徒狩に終止符の打たれた、黎明の王都ルイ・ジャンでは、切り裂き魔事件が住民を恐怖に陥れていた。事件に興味深々なメグと、残酷だけどメグには甘
い、悪魔達との日常のお話。スィート・ゴシック・ホラー。
*storie様(新感覚・ビジュアルストーリーをお楽しみいただけます)にも掲載しております。http://storie.jp/user/works/view/9211折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 23:58:53
29873文字
会話率:44%
「なにこれ。…ゴミ?」
旅から帰ってきた父があたしに手渡したのは所々の埃が影となって斑点状に焼けた表紙の古びた本だった。悪魔が宿る本だとワクワクしながら話す父は、坊さん。異教徒の僧侶なのかが窺わしい。
本へのせめてもの敬意としてパラパラ
とページをめくっていくと、最後のページには手書きの魔法陣が書かれ、中央には文字。
文字を読み上げたとき、それは詠み上げたことになっていたー
短編です。前編後編で完結します。
※追記。長くなったので、中編、後編と分けます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 22:00:00
21497文字
会話率:58%