ハイランド皇国に異世界転移した元社畜の小森は、
自ら解呪の専門家を名乗り『リトル・フォレスト』なるお店を営んでいた。
そんなある日、魔王の執事アガレスが店を訪れ、
魔王城の大規模修繕工事中に発見された不可解な『裏庭』に関する問題を解決して
欲しいと言ってきた。
半ば強引に連れて行かれた小森が魔王に聞かされたのは、
先代魔王が神に借りた巨額の借金で魔王国がデフォルト寸前であるという事実……。
借金を返済するためには魔王城に眠る財宝を見つけるしかない。
その財宝の眠る場所こそ『裏庭』なのだと魔王は力説する。
そして有無を言わさず『魔王城庭園管理責任者』に命じられた小森は、
どこか頼りない四魔将、犬魔族一の剣魔シバンを護衛役に財宝回収に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 12:19:51
8220文字
会話率:57%
前世で世界最強の英雄だったシオン(17歳)は、アガレス王国の第三王子である。
だが、彼は前世において、あまりに強く優秀過ぎるが故に、英雄として祭り上げられ、馬車馬のごとく働いて一生を終えた。
転生する前に彼は誓った。「来世では、ノンビリ暮
らす! 美女とハーレムを作ってイチャイチャして、ダラダラと暮らすんだ!」
そう誓って転生した彼は、現世においては無能な第三王子を演じて、願い通りに辺境の地に左遷された。
使い魔の美少女3人をハーレムに侍らして、ダラダラとエッチで贅沢三昧な日々を送る。
「このまま一生、辺境の地でノンビリできるぞ!」と浮かれたいたが、ある日突然、幼女の姿をした魔王がシオンの前に姿をあらわす。
幼女魔王によると、魔王軍がシオンの治める辺境の地に進撃中だという。
はたして、第三王子シオンは、ノンビリと一生を送る事ができるのか?
最強無双の第三王子シオンのチーレムな日々が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 07:00:00
32431文字
会話率:37%
アルベル・ルーベル国のアタッカークラン “赤い砂塵” は、地獄の72柱の第2柱 “アガレス” に辿り着いた。その戦いでクランメンバーのイブキがアガレスの次元魔法により魂を5分割され、他の平行次元“レイヤー”に飛ばされた。アガレスは倒せたもの
の、魂を失い横たわるイブキ。
イブキを復活させるために次元を跳び、イブキの魂を引き寄せた他次元のイベントを解決し、魂をとり戻す。
赤い砂塵のメンバー、ゲンジ、ユキ、ナナセ、白狐からなる “レイヤージャンパーズ”、 彼らは無事、イブキの魂を呼び戻せるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:00:00
18937文字
会話率:45%
3000年の地球は真っ二つに割れていた。菜々子は3000年の地球を救うためにタイムマシンで未来からやって来た。「滅びの未来を救うために私はやって来ました!」未来の地球は人間のエゴのために滅びようとしていた。果たして菜々子は過去の世界にやっ
て来て、未来を変えることができるのだろうか?
悪の組織ゴエティア。地球の滅亡を企んでいる。驚異の科学力でデビル・スーツという戦闘服を開発する。
デビル・スーツ。それぞれにゴエティアの悪魔の名前がついている。
菜々子。元はゴエティアの戦闘員。しかし地球を滅ぼすのではなく地球を救いたいと思い、ゴエティアを裏切り過去の地球にやって来て、未来の地球が滅びるのを食い止めようと考える。体は半分人間、半分機械であり3000年の地球人では普通であった。菜々子のデビル・スーツはゴエティア・タイプ・バエル。機能はタイムマシンになったり記憶の改ざんができる。武器はビームライフルやビームサーベル。ビームシールド。可変式メガ粒子砲を装備している。他のゴエティアの約3倍の光エネルギーがある高機動型のデビル・スーツである。
チタマ。普通の高校1年生の男の子。タイトルの地球をチタマと呼ぶと助ける者が同じかもしれない。
海。チタマの妹。
チタマママ。チタマの母親。
チタマパパ。チタマの父親。
明日香。菜々子のお友達。デビル・スーツはアガレス。武器はアックスとソニック・ウェイブ。家族をゴエティアに人質に取られ菜々子と戦うことを強要されるが、最後は抵抗せずに菜々子に未来を託して討たれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 10:08:52
100456文字
会話率:56%
人間と魔族の対立を終わらせたい。
そんな野望を持つ今代の魔王アガレスだがその反面、勇者パーティは一向に動こうとしない。
待ちきれなくなったアガレスは自ら勇者パーティとの接触を試みるが、勇者はどうしようもないクズで、仲間を勧誘しては追放を繰
り返していた。
「もう我慢できぬ、こうなったらわしがパーティに入って嫌でも魔王討伐に向かわせてやる」
そう考えたアガレスは自らが勇者パーティに参加するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 20:08:40
2547文字
会話率:53%
「お前を宮廷魔術師から罷免する。」
アガレス王のその一言で俺の人生は変わってしまった。
この国につくしたい。その一心で努力し、築きあげてきた地位も一瞬で崩れ去った。
余りのむなしさに数日間惚けてしまった俺は、数日後逃げるように王都を旅立ち
、
国の果ての村でのんびりスローライフを始めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 17:03:26
7542文字
会話率:33%
らみはスマートフォンゲームのクライアントダウンロード中魔王アガレスにより異世界へ召喚されてしまった
その世界は現世の母である元魔王ラミスの故郷でありその臣下たちと共に凶暴化した触鬼討伐をめざすことを命ぜられる
らみは触鬼討伐の折一人の青年(
元魔王)と出会い恋に落ちたしかしその恋にはたくさんの試練がまちかまえていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 04:40:11
109902文字
会話率:94%
「私はお嬢様の味方です」
ティシエは王太子の婚約者であり未来の王妃である公爵令嬢フィオナに仕える侍女である。幼い頃から姉妹のように共に育ち、主従であり友人であり家族のような存在であるフィオナと過ごす日々は満ち足りていた。
――フィオナ
が王太子から婚約破棄を告げられるまでは。
それを契機に「お嬢様が全て」だったティシエの世界が急速に色づき始める。
隣国の第二王子アガレスとの出会い、フィオナの婚活の行方、社交界を暗躍する影……。
恋を知らないお仕着せ侍女のお話。
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書けている分だけ順次更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 15:00:00
74388文字
会話率:42%
下位貴族の生まれが理由で出世できずに左遷した過去を持つ副砦長のアガレスは、不器用で真面目な男だ。
上司である砦長は、いつも仕事をサボってばかりいる我が儘でいけすかない魔女で。
最果ての砦の恋愛ファンタジー。
最終更新:2019-01-04 21:58:11
11253文字
会話率:29%
「なにこれ。…ゴミ?」
旅から帰ってきた父があたしに手渡したのは所々の埃が影となって斑点状に焼けた表紙の古びた本だった。悪魔が宿る本だとワクワクしながら話す父は、坊さん。異教徒の僧侶なのかが窺わしい。
本へのせめてもの敬意としてパラパラ
とページをめくっていくと、最後のページには手書きの魔法陣が書かれ、中央には文字。
文字を読み上げたとき、それは詠み上げたことになっていたー
短編です。前編後編で完結します。
※追記。長くなったので、中編、後編と分けます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 22:00:00
21497文字
会話率:58%
魔王ベルトローゼが魔族を率いて人間界を征服してからおよそ500年……魔族による恒久的な平和が保たれた世界に辟易していたベルトローゼはある日、異世界からの交信を受ける。
“異世界”という言葉に心引かれたベルトローゼは魔王の地位を躊躇い無く
捨て単身、交信元の異世界へと向かう。
向かった先は幻想世界“イリュシオン”
そこでベルトローゼは“ゼノン・ラインバック”という人間に扮し、紆余曲折を経て“アガレスティア学園”の生徒として学園生活を送る事になるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 19:00:00
3233文字
会話率:34%
新・国際連合軍の整備士、榎本ナツルはひょんな事から、最新騎MG“アガレス”から降りられなくなってしまう。少年の物語は今始まる。この物語は現代に人形兵器の生産技術があるという設定でいってます。
最終更新:2009-03-28 01:08:24
79886文字
会話率:58%