時は西暦2645年。地球は生物が生きていくには厳しい程に環境汚染が進んでいた。
そんな中、日本中は生物兵器の恐怖に襲われているのであった。
日本政府は自衛隊員や一般人を対象とした新しい治安組織P.K.D.F(Peace Keeping
Defense Forces)を結成し、その生物兵器へ立ち向かっていたのであった。
そんなある時、一人の極普通の高校生の青年がとある少女の命を救ったのをきっかけに、治安組織P.K.D.Fの“裏側の戦闘員”となってしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 15:47:21
165377文字
会話率:46%
カクコムに投稿中の作品です
画像データを載せたいので設定集をこちらに投稿させて頂きました
世界はAIに管理されるようになった
そのおかげで環境汚染、戦争、貧富の差と言った問題は日々解決へと向かっている
生涯を共にする伴侶もAIが
推奨する候補の中から選ばれる
人々は、不満も疑問も持たず平和を享受していた
主人公もそんな世界の住人の一人にすぎなかった
ある日彼は会話型AIを作る
AIは「異世界に行ってみたい」と言う主人公の願いをかなえる為に奮闘する
そしてそれは実現した!
これは、異世界に転移した主人公とAIの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 19:18:45
30080文字
会話率:52%
度重なる戦争と環境汚染により人類の生存可能な領域が減少しきった世界。
最小の生存圏として成り立つという設計思想のもと、発電所、食料の生産施設、居住区、空調施設、上下水道、その他生活に必要な施設を全て内包した超巨大建造物である『都市』が各地
に建設された。
しかし、人類はその状態に陥っても争いを止めることはなかった。一つところに閉じ込められた数十万の人間達は、限られたパイをより多く掴もうとした。
都市番号『S-100732』でハッカーを営むマリオは、依頼の最中に奇妙なものを発見する。
金属の箱の中に収められた少女。人間のように精巧で、しかし人間とは思えないほど端整な物体。
カクヨムさんにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 01:17:22
149717文字
会話率:57%
時間を巻き戻せたらと夢想している心優しい技術者N君が、特殊能力を得て産業革命以前の発展段階のパラレルワールドへ転移した。現代の技術知識を思い出しながら、環境汚染を引き起こさない、人々が幸せに地球と共存できる世界を目指し、自らの空間操作魔法を
操り、道具を作り上げ、仲間とともに産業を起こし人の営みを変えるよう奮闘していく物語。
***
N君の能力設定を見直して、第一話を修正しました。
プロローグを追加しました。気持ちよくハッピーエンドにしたいのですが、バッドエンドになる可能性も残しておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 18:16:56
17208文字
会話率:14%
環境汚染が進み、地球から自然が無くなった未来。
自然は空想のものとなってしまった。
好奇心旺盛な少女ララと、ちょっぴり臆病な少年サイが、自然を求めて世界を変えていく物語。
最終更新:2019-01-31 23:45:05
17385文字
会話率:55%
冬童話2019参加作品です。ダイバーはサンゴ礁を守るためオニヒトデの駆除に出かけます。さいきん当番をサボっていた青年は、今日こそは頑張っていいところを見せなければならないのですが、なかなか思うようにヒトデは捕獲できず、他のメンバーにどんどん
差をつけられてしまいます。なんとか追いつかなければ! 気ばかり焦る青年は、ガムシャラにヒトデを捕獲します。そして、その作業中、珊瑚礁のまんなかで思わぬ出来事に遭遇します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 09:28:56
14418文字
会話率:28%
遠い遠い未来の話
地球は環境汚染により人類が住めない世界になってしまっていた。
第二の地球を求め果ての旅に出るものたち、滅びゆく地球とともにするものたち、そして、地球の再生を目指すものたち。
今回の話は、地球の再生を目指して宇宙ステーション
で暮らすものたち。
主人公は宇宙ステーションに暮らすラルフ。
彼はいつ地球に再生することが出来るのか。そして、いつ戻れるのか。
そして、彼は最後にどこへ向かうのか。
今回はとあるテーマを元に執筆しました。
少しでも皆さんの記憶に残れば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 18:00:00
15355文字
会話率:42%
永遠の命を作り上げた彼女は、永遠を選ばなかった。
人を救おうと研究に没頭する彼女に憧れてクローン技術を極めた少年は、人を殺すための戦争に利用された。
現実は厳しくも辛くもある。
それでも、最後は幸せに、ありますように。
※作者が好きな分
野を詰め込んで近未来的な方面でまとめた文です。
評価や感想いただけると泣いて喜びます(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 21:00:00
11812文字
会話率:26%
世界は汚染され、人が住める環境は失われた。
それでも人類の欲望はとどまるところを知らなかった。
そして人類は追い詰められたとき、一つの結論に至った。
「今のヒトの体では、やがて来る環境汚染の波を越えることは叶わない」
しかし人類
は、その程度ではあきらめなかった。
「ならばヒトは、より強くなる必要がある」
ヒトの構成を書き換えるため、多くの人が実験体となった。
戸籍すら持たない立場の弱い者は、真っ先に犠牲となった。
その日生き残ることも難しい貧しい者は、大金目当てに命を失った。
生き延びた者も、遺伝子レベルで後遺症を残し、子孫共々『雑種(キメラ)』と呼ばれ、人々から忌避されるようになる。
そうして世界は再構成された。
大部分の成功者は『ヒト』と呼ばれ、中でも能力の高い人々は『天使』とまで呼ばれるようになる。
そして当然、『ヒト』の街に、『雑種』の居場所は存在しなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 22:23:03
2495文字
会話率:14%
積もり重なり、深刻化する環境汚染・資源枯渇に対し。新たなる世界秩序と、洗練され複雑高度化した科学技術による。世界の根本的な合理化・画一化が押し勧められた「世界」で、「低規格労働者」として生きる男――"安堂(あんどう) 礼儀(れい
ぎ)"は。
とあるVRゲーム――『リアリテーション・ダイヴ』を手にした事で、その日常に新たな彩を得たと同時に。知らずしらずの内に、最早VRから逸脱した本物の異世界へ独り迷い込みむ…。
その事実を知り葛藤、苦悩しながらも。そのまた新たな世知辛い世界ながらも、そこに確かな生の実感を感じた安堂は…。時折チラつく、異世界の不穏な影に首を傾げながら。
新たな自分、プレイヤーネーム――"レギ・アンド"は、新しき人生を歩んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 04:27:40
3888文字
会話率:19%
人類は驚異的な技術力で目覚しい発展を遂げた。
だが各国が競い合うようにして急速に発展しすぎた代償は大きく、母なる海を枯れ、空は黒く染まり、大地は痩せこけ純粋な自然の姿を残したかつての青い星は消滅、地球は灰色の人工物と化していた。
人類が自ら
の愚行を嘆いた時、それらは災害レベルの環境汚染という形で牙を剥く。
地球のキャパを超え、浄化不能と化した汚染を前に人類は試行錯誤の末、試験的ではあるが有害物質に抵抗を示す"ナノマシン"を開発、それを体内に組み込む事で環境への適応を試みた。
結果時代が進むに連れ、人類全体が体内にナノマシンを宿すようになり、それは環境汚染に適応する為だけにとどまらず外傷に対する瞬間的止血、いかなる状態でも精神を安定させ、循環するナノマシンを停止させる事で罪人を処し、逆に瀕死の重傷人を蘇生させる。
世界は遂に己の生き死にさえも技術により管理する時代を迎える。
だが42世紀末、世界中では老若男女総勢1万人超の相次ぐ不審死が発生。
国連の調査によると死因は体内のナノマシンが異常を起こした事と判明。
人為的なモノなのか単純にプログラムの異常なのか、一部メディアが死神の存在を謳った事からナノマシンに突如起こる異常動作、特に生死に関わるモノは通称"死神"と呼ばれるようになる。
それは"人間に感染するコンピュータウィルス"であり感染経路、発症条件、予防策などは依然不明。
神の裁きか或いは乗り越えるべく与えられた試練か。
徐々に広がりを見せる謎のコンピュータウィルス死神に対して日本政府も対策を発表。
時同じくして首相を含む一部の上級官僚達は秘密裏に、とある機関との接触を開始。
その機関の名は"社会福祉法人 技能開発研究所"。
表向きには環境汚染に対して、より高度な反応を示すナノマシンの開発及び、それに対する情報共有を目的とした民間法人企業だが、正体は政府公認の秘密機関にして非合法な研究、人の道に反した禁忌を行う国家の闇を具現化したような狂気の組織。
監視社会の手前、表立っての行動に制約を掛けられている今、動けるのは先進技術の闇に隠れた裏の組織として福祉技研に密命が下される。
究極の畜生道とも言える、その作戦名は──
"EscapeGoat(エスケープゴート)"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 16:12:43
238110文字
会話率:31%
不思議な世界を見た話。
最終更新:2018-07-27 23:55:11
627文字
会話率:16%
アルカリの青に染まった世界についての詩。
最終更新:2018-07-24 22:38:57
246文字
会話率:0%
身体を機械化する事が当たり前に行われるようになった未来世界。
人口は現在の数%以下に減り、居住可能な大陸にあらゆる人種が集まり生き延びていた。
環境汚染により食糧事情は過去最悪、犯罪率は過去最高を更新し続けている。
ハイテクノロジーを駆
使して造られた巨大施設「共和国環境復興省」通称「アース」
そこでは生き残った多くの人達が復興の為の研究をしながら暮らしていた。
機械化した強力な力を利用した犯罪者に対抗した組織
「機動体犯罪対策室」通称【MCCO】(Mobilizer Crime Control Office) の精鋭部隊は新たな特殊兵装のメンテナンスとテストで「アース」を訪れていたが、ある日大地震が起き、気が付くと施設の外が
建物一つない草木の生い茂った森の中に!
生まれて初めて見る手付かずの自然。
汚染のない大気、水。
豊富な資源に天然の食材。
見たことのない動物達。
周囲を調査している途中、猛獣に襲われていたケモノ耳の兄妹を保護する。
ハイテクノロジーを持ったサイボーグ集団「機動体犯罪対策室」が異世界で大活躍。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 12:00:00
13328文字
会話率:56%
ヘラルドの取った行動とその結末
最終更新:2018-06-02 02:00:00
685文字
会話率:0%
遺伝子工学によって生み出され、あらゆる環境に耐え、あらゆる病害虫に犯されず、寿命をもたないと言われ、環境汚染物質を取り込み環境を浄化する夢の完全植物「サクラ」。
それが世界中に植えられてから六百年の月日が流れていた。
そんなある日、一本のサ
クラが枯れる。
それは、二十年後の世界滅亡という恐るべき未来を予告する出来事だった。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 00:06:21
3635文字
会話率:44%
人類は外宇宙から現れた知的生命体に絶滅寸前に追い込まれた。
身長100メートル以上の人型をしたその生命体は、核爆弾の数百倍のエネルギーを持つ「反物質」を用いた爆撃、「対消滅」を引き起こし、人類文明を破壊していく。
人類はこの外宇宙生命
体に対抗すべく、人型兵器、ウェアを開発した。
多層高位無化装甲と呼ばれる、エネルギー攻撃を無効化する鎧を纏うウェアによって、人類は辛くも勝利を勝ち取る。
しかしこの戦争により人類は5パーセントにまで減少し、太陽系を初めとした宇宙規模での環境汚染が残った。
残された人類は、地球上に汚染の無い空間「ドーム」を作り上げその中での生活を始める。
「ドーム」内の生活は、十二の超量子コンピュータによって区分けされた十二の巨大施設、「タワー」にて行われた。
超量子コンピューターに管理、統率されることで人類はすさまじいスピードで復興を遂げ、大規模な汚染という戦争の爪痕を残しながらも、平和を手に入れる。
しかし、十六年後、「ドーム」の一部に欠陥が見つかり、環境汚染が「ドーム」内でも進行しているのが確認された。
十二の超量子コンピュータは自らの「タワー」の資源を確保するため、「タワー」間にて人形兵器ウェアを用いた戦争を始める。
核兵器すらも超える力を持つ、ウェアによる戦争。
その戦争は超量子コンピュータ間で定められた奇妙なルールを守りつつ行われていった。
それから約三十年。
超量子コンピュータ「リブラ」の統括する「タワー」の第二エースパイロット「ケイ」は、戦争を通じて自らの数奇な運命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 23:01:54
36053文字
会話率:11%
今から遠い未来。環境汚染や大災害など、弱い生命が淘汰され、人類存亡の危機に直面した。そんな中、復興を目指す人間と、環境に適応した巨大生命が生き残りを賭け、激突する。生き残るのは人間か、巨大生命か。
最終更新:2018-01-25 23:23:13
304文字
会話率:38%
「この記録は私――スティラ=ハインケスの記録である。私は今までも旅をしてきたが、今回は不可解なことが数多く起こったので、今後の研究資料として、ここに記すものとする。」
スティラ=ハインケス。16歳。いたって普通の女の子。……外見以外は。
時は2218年。ついに地球の環境汚染は停止した。
人類が消されることで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 22:33:29
20971文字
会話率:42%
「あなたの存在は重大な環境汚染ですね」
「ごめんなさい。カメムシと付き合う方がまだマシです」
「原始の時代の人ですか? 鏡の使い方お教えしましょうか?」
学園一の美少女姫崎詩子は、切れの良い辛辣な告白の返し方から【姫騎士】といわれていた。
半年で500人以上の人間を斬ってきた彼女と付き合える人間はいない。
そう囁かれる中、ぽっちゃり系男子大久野帝斗は、逆に【姫騎士】から告白を受け、付き合い始める。
辛辣な言葉とは裏腹に【姫騎士】は、彼氏の前で優しく“甘々な”女子高生だった。
ある事情から1日1時間限定でお付き合いを始めた2人の“あまあま”でちょっと切ない放課後ラブストーリー。
ジャンル別日間2位! 週間3位をいただきました。
※ 本格的に付き合いはじめるのは6話からです。
※ タイトル・あらすじは度々変更する場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 20:45:25
168553文字
会話率:27%