【疎まれても、蔑まれても、この自分で生きていく】
二十年前、セラピーとしてノートに詩を書き綴っていた時期がありました(※)。その頃の感覚を思い出しながら、再びしたためた五篇の詩をここにまとめます。
※二十年前の詩はこちら↓です。
『晒し
ポエジー或いはサイバー灯籠流し』
https://ncode.syosetu.com/n8314hu/
※本稿は「カクヨム」掲載の再録詩集『恥晒しコンピレーション』から、書き下ろし部分を転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 07:00:00
1290文字
会話率:46%
こちらは「【不遇令嬢はエルフになりたい】〜介護要員として辺境の祖父宅で働くよう命じられたが、ざまぁする間もなく実家が没落した件〜」の番外編になります。93〜95話辺りの裏話。本編を読んでいないとわからないと思います。本編に含めるには脱線し過
ぎのため、別にしました。
第2章に入る前に、旅の準備で買い物に行くだけの話。たぶん、別に読まなくても本編には影響ありません。
ヒロイン(アリア)の独白多め……というより、道具屋に行って装備を買う(買ってもらう)だけなのに、ほぼ独白と思い出話。
(R-15は本編に準じているのと、さり気なく刺殺毒作焼死体などの単語が出ているので。)
本編はこちら→ https://ncode.syosetu.com/n1824ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:15:42
32692文字
会話率:17%
教室の窓際に座る黒髪の少女を、少年はただ見ていただけだった。
しかし彼女の退学の話を聞いて少年は奔走する。
隠していた想いを告げるために。
最終更新:2023-09-22 12:57:25
3577文字
会話率:24%
処刑をされたとある悪女の独白と自白のお話。ハッピーエンドとはいえません。暴力描写等あるので残酷な描写ありにしました。
最終更新:2023-09-21 07:13:42
5572文字
会話率:8%
こんにちは。私……あっそういえば、名前はないんだった。
突然だけど、私、ここにあった物語を奪ったの。みんなみんな、一切合切消しちゃって、ここにいるのは私だけ。作者は色々考えていたみたいだけど、そんなの知らない。
私は私。名もなき端役なん
てまっぴら。私の人生、私が主役。だから、私は私だけの世界を作ったの。
あなた、私の言葉が見えているかな?見えているなら、お返事くださいね。
全部消しちゃったから、自由は自由なんだけど……何もないっていうのも少し退屈。
だから、あなたとお話しできると嬉しいな。シャイなあなたは、それ以外の反応だけでも大丈夫。
……私、ここに私が生きていることを確かめたいの。自分の存在って、他人あってのものでしょ?
私が生きてるんだって、ここにいるんだぞって、あなたに教えてほしいな。
だから……これからよろしくね!
ちょっぴり恥ずかしいけど、思い切って私の言葉を伝えます。
あなたと会えるのが、とっても楽しみ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 21:06:25
1743文字
会話率:0%
タイトル通り。情けない男による独白
最終更新:2023-09-18 08:00:00
2355文字
会話率:25%
定命に怯える不死。
そんな不死に思いを寄せた定命に、不死が出した添い遂げる条件は「私を殺せるようになれ」だった。
2000文字ちょっとの、ほぼほぼ独白劇の態の作品です。
殺害描写があるので一応R-15。
メリバです。
最終更新:2023-09-12 14:10:00
2066文字
会話率:63%
慕情ってこんな感じなのかなあ、という短編。
最終更新:2019-08-12 20:46:42
558文字
会話率:0%
「一番星見つけた」──それが烏戸通の妹、千加の口癖だった。
死んだ妹のことを回顧しながら、自分の行く末を見据える烏戸通の独白である。
※中学生のときに書いたSSを原文ママで載せています※
最終更新:2023-09-11 09:00:00
1089文字
会話率:37%
転生したら、推しのイケメンになっていました。
前世の女だった頃は友達がいたのに、何故か今世では友達が作れない?!
ボッチのイケメンは今日も独白する。
最終更新:2023-09-09 18:00:00
11653文字
会話率:23%
コンクリートの中に、女の子を埋める人生でした__。
気が触れた人の独白が、綴られております。西崎 静の世界観をどうぞ堪能ください。
最終更新:2023-09-08 17:26:38
6664文字
会話率:0%
方舟の行き着く果て。私の独白。
最終更新:2023-09-07 10:30:30
453文字
会話率:9%
夜。赤子の泣き声が響く寝室で、父親が一人独白をする話。「なぜ、私はこの子を憎んでいるのだろうか?」
最終更新:2023-09-06 21:54:26
1495文字
会話率:2%
弱い人は弱い人同士で傷を舐め合い、慰め合える。或いはそこに孤独を感じても、きっとどこかにいる誰かが同じ悩みを抱えているだろうし、それによって一人じゃないと思えるのかも知れない。そして、その「一人じゃない」を世界に発信しているのは、紛れもない
「共感ソング」と言われるジャンルだ。それによって救われた人が世界に何人いるのか計り知れない。
だが、王様/強者はどうだろう。だれが彼らの気持ちをわかってくれるのか。誰が彼らの苦悩を理解してくれるのか。誰が彼らの「共感ソング」になってくれるのだろうか。サブカルチャーは「弱者の文化」と言われる。では、強者のための文化は、一体どこにあるのだろう。
これは、小学生の「僕」のさりげない疑問から始まる、誰よりも強い、そしてだからこそ誰も助けてくれない「弱者」たちへの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:27:21
2222文字
会話率:0%
19歳の頃、私(マリー)は知人の紹介で、エリオットという地元の貴族と結婚しました。
エリオットは憂いを秘めた美青年で、彼の愛は一見、深くて熱いもののように見えました。
しかし、屋敷の中での日々が続くうちに、彼の愛が何か歪んでいることに気
づき始めたのです。
ある夜、屋敷の古い倉庫の二階でエリオットが謎の女と囁き合っていることを突き詰めました。
翌日、私は真相を知るためにその倉庫に足を運びましたが、どこを探しても女の姿はなく、ただの古い家具や埃だけが残されていました。
そして、その中には人が居た痕跡すら感じられなかったのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:00:04
11761文字
会話率:2%
仏教の教祖であるシャカムニブッダ。
彼の周囲の女性たちを主人公とした独白形式で、シャカムニブッダの生涯をたどります。
第壱章の主人公は、マハーパジャーパティ。シャカムニブッダの育ての母で、最初の尼僧になったと伝わる人物です。
できるだけ
歴史研究によって明らかになっている史実に基づいた創作をこころがけてはおりますが、中には後世に作成された伝説をも組み込んで物語としております。あくまでフィクションとしてお楽しみいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 13:59:37
6278文字
会話率:8%
とある世界のとある王国。
王立学園にて「真実の愛」の相手である男爵令嬢と出会った王太子は、彼女に危害を加えた侯爵令嬢との婚約を破棄し、同じ志の友人たちとともに元婚約者を断罪し国外追放した。
その後二人はめでたく結ばれ、男爵令嬢は王太子妃とな
り、国内では王妃に次いで尊い女性となる。
王太子夫妻の間には五人の子供が生まれ、王国の未来は安泰と思われていた。──が、その子供たちの多くが成人を迎える年齢となり、国王夫妻は老齢の域に差し掛かっているにも関わらず、王太子の即位の日取りが決まる気配は一向にない。
そんな状況にやきもきする親たちへ、五人の子供たちは思い思いの言葉を遠慮なくぶつけることにしたのだった。
*子供たちそれぞれの独白形式です。
*タイトル通り、逆ハーエンドのその後はどうなったかという話。悪役令嬢はほぼ出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 18:00:00
3886文字
会話率:0%
これは一般人Rという人間の独白である.私の人生観を君たちにものぞいてほしいと思う.これはそんな人間の話である.
最終更新:2023-08-19 01:15:11
2650文字
会話率:0%
これは一般人Rという人間の独白である.私の人生観を君たちにものぞいてほしい.これはそんなどうしようもない人間の話である.
最終更新:2023-08-11 14:40:23
1024文字
会話率:0%
アンテッドが、自ら語る独白手記です。
オムニバス形式のでアンテッド達の独白を綴ります。
最終更新:2023-08-12 19:00:00
15249文字
会話率:2%
使用人の独白。禁断ではない恋心。
最終更新:2023-08-12 00:00:00
4854文字
会話率:14%
僕が感じている人生に関しての主観
駄文です
支離滅裂で思っていることを書き殴ったものですのであしからず
キーワード:
最終更新:2023-08-09 00:26:57
1076文字
会話率:0%
ある日突然、何もかもがどうでも良くなって、なんの希望も持てなくなる事ってない?
そんな時って何時も、延命させる何かがある事ってない?
そうなると、こんな自分でも生きてて良いのかなって、甘ったれた事を考えてしまう。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最後の独白の様な生き方をしてます。
身内にだけ優しいのって、凄く人間らしくないですか?
善性、悪性問わず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 08:07:23
1164文字
会話率:37%
“ゲーテの独白”という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい…………)
二月九日、
五時以前に投稿されたものは、前に掲載していたshort assortと同一のものとなっております。
(そして気紛れ更新です)
皮肉、ナンセンス、人を選ぶ内容のものとなっています。
不快感を感じる人も居ると思います。
それでも興味を持って下さると、とても嬉しいです。
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:24:56
19817文字
会話率:38%