とある宗教集団の狂信者であった石神キョウヤはとある事件を起こし、謎の死を遂げる
その後目を覚ました世界はいつか憧れたロールプレイングゲームような男だらけの世界。
その濁った世界で、1人女のフリをしながらも三つ巴とも取れる宗教戦争に身を投じ
、人類を、世界を次のステージへ導いていくのであった。
VIP安価による設定にて執筆です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 22:41:10
9874文字
会話率:33%
『存在の力』と呼ばれる神の力を持つ少女のファンタジー世界。その力を持つ世界の『巫女』であるシエラは同族と共に敵対勢力と戦い続けて来た。
だが神の力を持つのは彼女だけでは無かった。敵対勢力の主、メアクリスの操る数多くの人工生命体のホムン
クルス『殺戮人形』によってシエラの同族は次々と命を落としていった。
そんな危機的状況を感じ、シエラたち一族が593年もの間守ってきた『人間』、そして半獣人である『ハーフブラッド』達がついに自らの足で立ち上がり最前線へ加わる。
星と星の命運を賭けた戦争がここに始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 15:59:08
88223文字
会話率:55%
人は何かに溺れています。溺れていないとやっていけない。自分が渇望し夢に描き手元に手繰り寄せておきたいと思う大切な何か。
そして、その相手が人間であったとき。
狂った非道の人間に溺れその人のためなら命だって尽くすことが出来ると思ったとき。
人
は命を投げ捨てその人の下に溺れに行くのではないでしょうか。
平凡に飽き、何か非常識を求め歩いていた彼女が見つけた一つの狂った物語。
これは、死と信じることと愛を騙って語った一人の狂人と一人の狂信者の物語。
貴方には、自分を狂わせてまで守りたい何かがありますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 00:37:41
16076文字
会話率:44%
狂信者の末路とはどのようなものか。いやそもそも狂信者とはどのような人物か。それを私なりに解釈した小説です。
最終更新:2018-09-12 00:33:08
3416文字
会話率:55%
異界の神を人類の誤射によって殺害され、百年続く異世界間戦争の世界。
多くの死線を潜り抜けたせいで夢を見なくなり、停戦の噂が流れても戦後の身の振り方を考えていない、リザード族のデモンドはいつものように戦へ向かっていた。
だが彼はこの時、幾つも
の困難に襲われる事など知る由もなかった。
銃弾と剣が交差し、近接キカイと争い、狂信者ともつれ、敵中に迷い込み、死地を抜けた先に待つのは?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 12:00:00
30923文字
会話率:26%
あべこべ作品作者によるあべこべ作品の紹介エッセイです。
最終更新:2018-03-20 22:54:13
2267文字
会話率:0%
剣と魔法の世界における何人かの主人公。この世界の中で手に取ったのは鍬、振るうのは鎌、敵は雑草、そんな農民。よく分からないけど幾何学と文字を書けば魔術が使えるから、持ってる杖で殴っちゃう魔女。政治と宗教の話だけはしちゃいけない、そんな理由が分
かっちゃうほどに狂信者な治癒士。様々なキャラクターと外見を使い分け、八面六臂の活躍の果てに牢屋にぶちこまれるただの変態。交遊関係が全くのブラックボックスで、胃袋の容量も計り知れないマスコット的な召喚士。顔色が悪すぎて常に心配されるし、絶対に国王って信じて貰えない病弱貴族。金にがめつく楽器にうるさい、自称凄腕吟遊詩人の大道芸人。こんな頭のネジが外れたような馬鹿たちが、今日も悠々自適に過ごしていく。本編は無いけれど、外伝的な細切れストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 00:00:00
26023文字
会話率:50%
「これは命令だ。不死者……"聖女"を殺せ」
要するに死んでこいと言われたにもかかわらず、王子ワイツは律儀に兵を出した。行っても女神教の狂信者に瞬殺されることなどわかりきっているが、彼にも彼なりの事情がある。
玉砕覚悟
で進む道中、壊滅した村で重傷を負った少女を拾う。奇遇なことに彼女も不死者。"魔女"と呼ばれる厄災であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 13:24:02
445968文字
会話率:41%
何を信じるかは自由です。ただその〝何か〟を確りとみないと……
信じすぎ、引き際を見失ったそんなお話。
最終更新:2018-02-11 10:00:00
5612文字
会話率:40%
空色はヒーローになってしまった。博愛主義で、優しすぎる空は、世界の下僕みたいになってしまった。
虹色はヒーローになってしまった。驚くほど無垢で、素直な虹は、何もわからないままに白群色を盲信して、狂信者になってしまった。
臙脂色
はヒーローになってしまった。私に甘くて、それでも私を立たせようとしてくれる、頼もしいお前はいつ離れてしまうのかな。
白群色はヒーローになってしまった。琥珀色の瞳で、世界を見つめた白群が、ヒーローになってしまった。
浅葱色はヒーローになってしまった。世界の美しさを、色彩を知らないまま、わたしに笑いかけて、平和のために生きてしまった。
菖蒲色がヒーローになってしまった。僕に色彩を与えた菖蒲が、僕の手を引いたまま、道をまっすぐに進んでしまう。
あなたたちはヒーローになってしまった。ヒーローにしてしまった。卯の花色が喚んでしまった、応えてしまった。
世界を、愛してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 05:00:00
20340文字
会話率:37%
魔女迫害の時代、特別秀でた才能も無く、目立つものの無い、とある村の使用人ライルと村のはずれに幽閉されているはぐれ魔女のユリア。
肩身の狭い思いをしながらも、保たれていた日常はある日壊された。彼女の危機に、ライルを惑わす魔剣の声、そして少年は
魔剣を振るう。
魔女の力を求める権力者、魔女を討とうとする騎士達、魔女を崇める狂信者。次々と現れる刺客と戦う中で、少年と少女は始まりの魔女の存在に辿り着く。
そこで二人が見たものは……。
おおよそ3日おきくらいに更新します。
たまに挿絵も描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 22:37:49
118122文字
会話率:64%
だだっ広い一軒家に住む引きこもり無職の青年。気づくと彼は、いつの間にかたくさんの同居人に囲まれて、面倒な騒動とうるさいぐらいの笑顔がいつも絶えない、まるでお祭りのような生活に身を投じてしまっていた。
※1 一部百合的な描写もありますが、物
語の主軸とはなりません。ご了承ください。
※2 現在、更新頻度は月に一回程度です。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 03:50:07
47031文字
会話率:49%
とある露天商の供述
いやびっくりしたね。あの日は炎の石が五つも売れて、俺は上機嫌でよ。バターたっぷりの豚焼を肴にエールでも一杯ひっかけて帰ろうかって……あ、このこと嫁には内緒にしてくれよ? 血と誓約の神に誓って禁酒を言い渡されてんだ。
ともかく日も落ちかけていて、そろそろ店じまいにしようと思ってたんだが、そこに男が吹っ飛んできたのさ。
竜の吐息もかくやってなもんで、売り物から俺の一張羅まで、みいんな滅茶苦茶にされちまった。
俺は怒ったさ。当然だろ? そうしたら男が言うんだよ、自分は異世界からやってきただの、布教をしなければならないだの。狂ってるって? ああ、俺もそう思ったね。こいつはイカレてる。『ほぼ帰らずの森』に迷ったか、『クラーケンの墓場』を覗いちまったか、瘴気に頭をやられたんだってね。
けどまあ、ちゃんと話してみると案外いい奴でよ、店を弁償するってんで金貨を二枚もくれたんだぜ。へへっ。
男のその後? さてね、腹が減ってるってんで俺の行きつけの酒場を紹介して、後はそのままお別れさ。
一緒に行かなかったのかって? 馬鹿言うな、俺は花売り通りのベッチィって娼館の一番人気を抱いて、そんで帰って糞して寝たさ。俺は血と誓約の神に禁酒を誓ってるからよ。
ところであんた、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教に興味はあるかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:11:18
5883文字
会話率:21%
レイチェル・リンドは、遥か昔に消息の途絶えた、欠けた聖勇者の生き残りである。半天教と呼ばれる人間至上主義の狂信者達によって、残酷な仕打ちを受け、記憶や臓器の一部を失っている。半天教の手を逃れた後、子供を産めない事を問題視されて、人間として静
かに生きて行く事を余儀なくされた。
頭が良いレイチェルは、ベルグ総合学府、通称学府と呼ばれる最高学府へ入学を果たした。そこで出会った学者の先輩であり、指導教官であるジークフリート・ラグニスは、何故かレイチェルに絡んでくる。
彼らには、過去に因縁があったのだ。
神の時代が終わり、新しい秩序の始まる過程の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 07:00:00
132636文字
会話率:44%
神仏への信仰心をプレイヤースキルの源泉とするMMORPG【Religious Planet】。
そのオフラインイベント会場に3柱の女神が顕現し集められたレベルカンストプレイヤー達は全員が斬殺される。
Lv.50魔法剣士の綠水(主人公)はモ
ンスターが人を喰らうこの世の地獄で目覚める。
異世界転生?戸惑うプレイヤー達に女神が突きつけたのは世界を待ち受ける不可逆の運命だった。
理不尽な神話の世界で何を信じて何を為すべきか?
狂信者達の宴がここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 17:48:26
193088文字
会話率:24%
私と「彼」の、どうしようもない三週間の物語。
最終更新:2017-09-01 21:00:00
8481文字
会話率:16%
俺こと普式八束は、何の因果か異世界に召喚された。
召喚した教会の人たちは俺に聖剣を持たせ、仲間とともに魔王を倒してくれと頼んでくる。
しかしその仲間というのが曲者ぞろいで、どこかズレてる奴らばかり。
さらに言えば教皇様は狂信者だし、
敵はあぶねー奴ばっかだし、現地の軍隊はあんまり役に立たないし、聖剣もなんか微妙だし。
俺の前途は明らかに多難で、非常な困難が次々振ってくる。
何とかしなければ死にかねないので、現状がどうあれ努力しなければならないのはわかっている。
しかし同時に、あまりの理不尽さに思わず愚痴が漏れてしまう。
まったく……この異世界には、イカレたやつらが多すぎる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 20:16:27
25957文字
会話率:34%
肉は両面焼きに限る!鉄は火に弱い!金貨の数え方を知ってるかい?包囲殲滅陣――那狼正嗣(なろう・まさつぐ)は、異世界転生に憧れる男子高校生。いじめで登校拒否になって34歳まで童貞のまま自宅に引きこもりトラックに轢かれて異世界に転生する人生プラ
ンを立てている。周囲の権力者や悪人や罪もないクラスメイトを蹂躙するマサツグ様は、来たるべき転生に備えての予行演習を現実世界で行う。無双チートで最強無敵。作者の心の醜さと日々の恨みが投影された主人公――マサツグ様のカリスマ(予定)な日常を刮目せよ!
以下はあらすじ(予定)
第1章「マサツグ様は異世界で無双したい!」
那狼正嗣はなろう小説の主人公に憧れる男子高校生。超絶イケメンの正嗣の前では全ての女がメスとなる。口から紡がれる旋律が乙女の鼓膜を処女膜に変えて、絶対零度の嗜虐を孕んだ凶眼は少女を見据えるだけで妊娠を錯覚させる。人の形をした媚薬にも等しい正嗣の超絶エロスな日常ライフを刮目せよ!
第2章「クラス丸ごと異世界転移レイプ!野獣と化したマサツグ様!」
那狼正嗣はクラス丸ごと異世界に転移してしまう。転移先には正嗣たちの命を欲するオークの大軍勢が待ち受けていた。同じクラスの鳥田らに過酷なイジメを受け続けた正嗣は、神様に付与されたチートを用いて、罪もないクラスメイトたちに残虐無比な報復を始める。
第3章「マサツグ様の童貞をたべたい ~不治の病で余命僅かな『女性向けなろう小説好きの下僕嬢』でですが、書籍化のためなら手段を選んでいられません~」
桜が舞い散る季節、那狼正嗣は不治の病で余命わずかな少女「間院桜良(まいん さくら)」と出会って下僕に加える。天真爛漫で明るく前向きな性格をした間院とのふれあいを通じて、マサツグ様は『女性向けネット小説の闇』を知る――相互監視、同調圧力、群れる習性――好きな作品は作者が潰れるまで過剰要求を重ね、気に入らないものは賛同者を集めて折れるまで潰す。百人の悪役令嬢が在籍する『リリアンヌ女学園』で最凶の令嬢と畏怖されし爆雷娘の間院は、不正や馴れ合いで書籍化デビューを目指す。LAINEのなろうコミュに潜入して相互評価依頼、ツイッダーでのポイント売買。マサツグ様を置いてけぼりで余命わずかな爆雷娘の暴走は狂信者と共に加速していく。
※運営さんから「エロすぎ」と注意を受けたので修正。消さないよ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 15:34:36
5979文字
会話率:44%
その吟遊詩人は今日もVRゲーム内でトッテモ崇拝される。
※掲示板ネタあり★連載版★
最終更新:2017-02-12 23:50:59
35295文字
会話率:17%
狂信者によって名も無き邪神が2体召喚され、世界は崩壊していた。そして男と女は出会う。崩れゆく世界のなか。男はただ女を守る。例え自分の命にかえても。女は笑う。この世界を、この運命を。
最終更新:2016-11-23 12:00:00
2901文字
会話率:60%