本編完結済ですが、昔話や追加のお話をちょこちょこ書いていきたいと思います。
理想的な結婚相手に見えた伯爵から甘い囁きを受けて、理想的な結婚を結んだーーと思えたのも束の間。
【釣った魚に餌はいらぬ】
とばかりに結婚してからは掌を返したよ
うな夫。
妻の復讐計画が始まります。
王子様のような素敵なメンズと結ばれたハッピーエンドのその先~熟年離婚コメディを書こうという事で書き始めたはずが、気付けば甘いラスト?になっていました。
◆無断転載お断りです◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 15:45:49
58664文字
会話率:30%
私を一生幸せにしてくれた旦那様は、生まれ変わっても私のことを待ってくれていました。
そんな旦那様と異世界で涙の再会をするだけのお話。
とても短いので、サクっと読んでいただけるかと思います。
最終更新:2021-01-12 20:12:17
3262文字
会話率:23%
君と二人でやって来た、秘密の広場へようこそ。
※遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加に伴い、イラストを使用させて頂いております。
最終更新:2020-11-05 22:05:45
868文字
会話率:72%
妻が離婚の準備をしていることに気づいた誠一は、どうにか思いとどまってもらおうと、ブログにメールを送る。
ある熟年夫婦が再生する話。
最終更新:2020-08-16 15:18:13
44383文字
会話率:10%
運命の赤い糸に結ばれた歌姫・柚木冴子と一般熟年男子・西園寺の大人の純愛が弾ける。二人は、恋人でもあり、がんと闘う戦友でもあった。二人の純愛を暖かく見守る時の旅人・三浦義村と尼子経久。また、西園寺をグランパと慕う葛城真梨子と恋人・新島旬の恋模
様を絡めて、冴子と西園寺の行く末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 09:16:15
2537文字
会話率:0%
右も左も分からない異世界へと転移した熟年親父。親父の持つスキルは、その世界唯一のスキル・聖人。そのスキルはいったい何なのか?
熟年親父が、若さを取り戻し悪を討伐して行く、ありがちなお話しです。
最終更新:2020-04-23 17:44:30
2195文字
会話率:19%
特殊な『力』を持ったオッサンだった男が、無双を繰り広げる、異世界ファンタジー。
最終更新:2019-09-03 11:37:47
65169文字
会話率:37%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
酒屋の店番ばかりさせられているおかみさん。
ストレスが溜まって、熟年離婚を考えていた時にお客として現れたのがコーチの羽賀。
羽賀の誘いでカフェ・シェリーへと足を運び、自分が求めていたものに気づく。
果たしておかみさんは熟年離婚へと進むのか、それとも…?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 14:01:20
14945文字
会話率:49%
晩婚50代夫婦のアヤシイ週末の午後。
*本作品は家紋武範さま主催の「あやしい企画」参加作品です。
最終更新:2020-02-04 09:05:04
277文字
会話率:80%
「私」と夫は、一年間深大寺に通い続けている。境内の一角にある動物霊園に、愛犬のハナが眠っているのだ。我が子同然に可愛がったハナがいなくなった後、私たちは「お父さん」でも「お母さん」でもなくなってしまった。
子供のいない中年の夫婦が、ふたりだ
けの老後の距離感を探る物語。
第15回深大寺恋愛短編小説賞の最終選考落選作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 21:13:44
3717文字
会話率:36%
婚約者に振られ、会社は倒産し、両親は熟年離婚を決めた。
災難続きの会社員矢島伸也は酔った勢いでブランコに乗り、立ち漕ぎを始めた。
誤ってブランコから手を放してしまった矢島だったが、気がつくと十年前にタイムスリップしていた。
最終更新:2019-08-20 15:22:07
4061文字
会話率:4%
野村藍、25歳にして母子家庭から自立。
35歳、気ままに社会人生活を送っていたが、母の手紙から、再び家族生活へと呼び戻されていく。
最終更新:2019-07-25 10:36:04
17949文字
会話率:33%
誰もが辿るかもしれないし、辿らないかもしれない――そんなお話。
最終更新:2019-06-10 22:22:16
3293文字
会話率:25%
ベッドを離れられない妻のため、夫は一人で紫陽花を買いに行った。
最終更新:2019-06-04 10:00:00
1361文字
会話率:44%
出世街道にはないものの仕事に打ち込み、歳を重ねた英治の人生は家族に捧げたはずだった。そんな英治の前から、若いうちから連れ添った妻が姿を消した。
自分が信じていたはずの日常の風景が突如姿を変え、年甲斐もなく狼狽える英治であった。
熟年離婚危
機の夫婦と女性のしたたかさを描く短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 22:42:53
18423文字
会話率:47%
ーー時は大正。
「結婚なんてしたくない!」そう言って家を飛び出した珠子17歳。
知らない街で黒猫に促されるように辿り着いた先は、可愛らしい黒猫のステンドグラスがはめられた扉のある、とあるビルだった…
クセのある所長クロネコ、熟年美麗な
喫茶店マスター、人懐っこい弟分達に囲まれながら、珠子の推理劇が、今…始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 21:30:59
14827文字
会話率:45%
桃太郎はお姫様と結婚して幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
待て待て。育ててくれたおじいさんとおばあさんはどうしたよ!
真川天音、17歳。おばあさんの生まれ変わりは物申したい!
「絵本の桃太郎美化されすぎ!あのNEETがどうし
てこうなった!」
これは生まれ変わったおばあさん(元・働く女性)が生前の子育てを後悔しつつ、
おじいさんの生まれ変わり(元・主夫)と青春を過ごしたり、
妖怪やらと交流しちゃったりする
精神的熟年夫婦カップルの物語・・・のはず。
※初投稿です。寛大なお心でご覧ください。
※桃太郎伝説が元ネタですが、ほぼ変えてます。合わない方は戻るボタンを推奨します。
※子育てに関する意見が含まれることがあります。少しでも不快に感じられましたら戻るボタンで離脱をお願いします。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 21:14:18
3549文字
会話率:10%
熟年夫婦の旦那が、まだ妻を好きな話です。ほのぼののつもり。
最終更新:2019-02-09 21:31:31
2262文字
会話率:69%
ある運命によって母と子二人の一つの家族に縁した男性。人との繋がり、家族の優しさが男の心を変えていく。
未熟な男に訪れるのは、幸福か? 違う未来か?
多額の借金に溺れ自分を見失った男。人生の山と谷を越えていく上で、見つけた物は?
人は
誰かに縁して成長する。そして縁が人を変える。
人間臭い物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 11:23:06
2460文字
会話率:20%
その日は普段と変わらない日常を過ごしていた筈だった。
グリモアと呼ばれる魔道書に出会うまでは。
夕日が水平線に溶けるように沈みゆく静かな砂浜で出会ったのは白い髪の少女。
「とりあえず私の屋敷に客として招待するから」
そう告げられて少
女に連れられた先、城とも呼べるような広大な屋敷で待っていたのは星柄パジャマ姿の熟年の老執事と個性豊かなメイド達だった。
「さっさとこっち来てくれます? 磯臭くて気持ち悪い」
「お風呂はいるとさっぱりして気持ちーよ! 今はほぼ水だけど!」
「めんどくさいんで二人に任せるっすー」
風呂や寝る部屋、豪華な衣服まで用意してもらい、屋敷に置いてもらえる事になった。
しかし、異世界からの突然の来訪者である自分が歓迎されたのには、それなりの理由があった。
「……俺が寝ている間に身体を切り刻んだってのか?」
「……左様でございます」
出会いと別れを繰り返し、グリモアが導くその先へとページを進めていく。
その延々と続くグリモアの深淵に向けて物語の歯車がゆっくりと動き出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 21:01:45
48854文字
会話率:34%
俺には秘密がある。死ぬと過去に戻る、つまりタイムリープするのだ。
ついでに俺の彼女が死んでもタイムリープする。
「うおおお今度は生き延びたと思ったのに!」
「ごめんシュウくん、トラックに轢かれた!」
何度も何度も繰り返す時間の中で
、もはや熟年夫婦を越えた付き合いの俺達は今日もループを抜けるたびに奮闘する。
「あ、トラック避けたら近所のおっちゃんに突っ込んだ!」
「よし、死んでやり直そう」
奮闘してるよ、本当だよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 12:07:29
3932文字
会話率:58%