異世界冒険、ギルド職員から人生相談までなんでもござれ!(サブ題追加しました)
『ふぁんたじーってやつか?』
定年し、仕事を退職してから十年と少し。
宗徳(むねのり)は妻、寿子(ひさこ)の提案でシルバー派遣の仕事をすると決めた。
しかし、
その内容は怪しいものだった。
『かつての経験を生かし、異世界を救う仕事です!』
そんな胡散臭いチラシを見せられ、半信半疑で面接に向かう。
ファンタジーも知らない熟年夫婦が異世界で活躍!?
勇者じゃないけど、もしかして最強!?
シルバー舐めんなよ!!
元気な老夫婦の異世界お仕事ファンタジー開幕!!
*別サイトでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:00:00
417691文字
会話率:57%
大手酒造メーカーで定年まで勤め、今はリタイア生活を楽しむ同期の笠森譲二、小杉慎吾、竹ノ内忠。
年に一度、いずれかの自宅でホームバーティを開くのが彼らの習慣だ。
今年は分譲マンションを買ったばかりの小杉慎吾がホスト役。
慎吾は妻・智代の手を煩
わせる事無く、30年前のスペイン出張時に覚えたという料理を自らこしらえる。
忠とその妻・友里恵は料理の出来栄えを讃えたが、譲二の表情は今一つ冴えない。明確な理由もなく三下り半をつきつける妻と協議離婚が成立した後だった為だ。
しかし、そんな傷心の譲二だからこそ、慎吾の隣で佇む智代の異変に気付いた。
昔、慎吾がしでかした浮気の傷がまだ智代の中で疼いており、密かな復讐を企てているのではないか?
パーティ進行と並行し、慎吾、智代の仲を修復させようと図る譲二だが、一度穿たれた夫婦の溝は想像以上に深く、秘めた恨みの鋭さを思い知らされていく。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 08:28:03
16271文字
会話率:57%
とある熟年夫婦の出会いを描く物語。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
3256文字
会話率:23%
【僕】と【妻】は熟年夫婦。
倦怠期と更年期のダブルパンチで二人の間はすっかり冷え切っていた。
これは、そんな夫婦のとある出来事。
最終更新:2023-01-28 00:28:29
3690文字
会話率:30%
いつもの旦那との会話に私は飽き飽きしていた!
最終更新:2022-09-26 03:00:00
1323文字
会話率:35%
世は戦乱と混乱に満ち、傭兵の仕事がなくなることはない。そんな傭兵の一人、"ちまちま"と呼ばれる貧相な男は、細かすぎる契約を求めるあまり、仕事を受けられない日が続いていた。そして同業者からも笑われていた彼だがある秘密があっ
た。
一方輝かしい女王ルナーリアは、国難に対して果断とも言える判断を下しながら、夫がいない事でも有名であったが、何故か実子の後継者は存在しており、人々はその子達を神からの贈り物と捉えていた。
この交わる事がないはずの二人であったが、実は過去にある因縁が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 11:21:44
5322文字
会話率:63%
マンネリしてきた熟年夫婦。妻の魅力を感じられなくなった主人公は不貞行為に走ってしまう。同じ会社の若い女性と蜜月になろうとするが、そこで彼は妻と過ごした時間を思い出すのだった。
(※小説塾の課題小説です)
最終更新:2021-09-03 18:14:43
5588文字
会話率:35%
私を一生幸せにしてくれた旦那様は、生まれ変わっても私のことを待ってくれていました。
そんな旦那様と異世界で涙の再会をするだけのお話。
とても短いので、サクっと読んでいただけるかと思います。
最終更新:2021-01-12 20:12:17
3262文字
会話率:23%
君と二人でやって来た、秘密の広場へようこそ。
※遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加に伴い、イラストを使用させて頂いております。
最終更新:2020-11-05 22:05:45
868文字
会話率:72%
妻が離婚の準備をしていることに気づいた誠一は、どうにか思いとどまってもらおうと、ブログにメールを送る。
ある熟年夫婦が再生する話。
最終更新:2020-08-16 15:18:13
44383文字
会話率:10%
晩婚50代夫婦のアヤシイ週末の午後。
*本作品は家紋武範さま主催の「あやしい企画」参加作品です。
最終更新:2020-02-04 09:05:04
277文字
会話率:80%
「私」と夫は、一年間深大寺に通い続けている。境内の一角にある動物霊園に、愛犬のハナが眠っているのだ。我が子同然に可愛がったハナがいなくなった後、私たちは「お父さん」でも「お母さん」でもなくなってしまった。
子供のいない中年の夫婦が、ふたりだ
けの老後の距離感を探る物語。
第15回深大寺恋愛短編小説賞の最終選考落選作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 21:13:44
3717文字
会話率:36%
ベッドを離れられない妻のため、夫は一人で紫陽花を買いに行った。
最終更新:2019-06-04 10:00:00
1361文字
会話率:44%
桃太郎はお姫様と結婚して幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
待て待て。育ててくれたおじいさんとおばあさんはどうしたよ!
真川天音、17歳。おばあさんの生まれ変わりは物申したい!
「絵本の桃太郎美化されすぎ!あのNEETがどうし
てこうなった!」
これは生まれ変わったおばあさん(元・働く女性)が生前の子育てを後悔しつつ、
おじいさんの生まれ変わり(元・主夫)と青春を過ごしたり、
妖怪やらと交流しちゃったりする
精神的熟年夫婦カップルの物語・・・のはず。
※初投稿です。寛大なお心でご覧ください。
※桃太郎伝説が元ネタですが、ほぼ変えてます。合わない方は戻るボタンを推奨します。
※子育てに関する意見が含まれることがあります。少しでも不快に感じられましたら戻るボタンで離脱をお願いします。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 21:14:18
3549文字
会話率:10%
熟年夫婦の旦那が、まだ妻を好きな話です。ほのぼののつもり。
最終更新:2019-02-09 21:31:31
2262文字
会話率:69%
俺には秘密がある。死ぬと過去に戻る、つまりタイムリープするのだ。
ついでに俺の彼女が死んでもタイムリープする。
「うおおお今度は生き延びたと思ったのに!」
「ごめんシュウくん、トラックに轢かれた!」
何度も何度も繰り返す時間の中で
、もはや熟年夫婦を越えた付き合いの俺達は今日もループを抜けるたびに奮闘する。
「あ、トラック避けたら近所のおっちゃんに突っ込んだ!」
「よし、死んでやり直そう」
奮闘してるよ、本当だよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 12:07:29
3932文字
会話率:58%
最近、嫁が冷たい……これはまさか……倦怠期……!?
そうとなれば早急に手を打たねばだろう。
その男は今、颯爽と服を脱ぎ捨てる。
※熟年夫婦のラブコメってお前……と思う方はこの二人をエルフ族かなんかのとにかく「いつまで経ってもお若い系の種
族」的なのだと思ってご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 20:07:41
2509文字
会話率:36%
第四十三回ワイスレ杯 三位入賞作品
第四十三回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も
可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十三回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
飲食店にカップルが訪れた! どちらも穏やかな表情であった! 空いていた席に向き合う形で腰を下ろす!
ウエイトレスによって水の入ったコップが運ばれた! 直後に二人の様子に微細な変化が表れた! 唇が戦慄く!
ほぼ同時にテーブルに置かれたコップを鷲掴みにして一気に飲み干す! その後、急激に話が回り始める!
どのような姿の二人が、その店に訪れて何が始まるのか! 作者の素晴らしい発想を大いに期待する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:28:20
1809文字
会話率:47%
51歳の良二はエリートサラリーマン。結婚して26年。俗にいうおしどり夫婦。だが実際は生活に何の張りもなく、つまらない日常にうんざりしていた。妻とはもう何年もレス。熟年夫婦のどこにでもある話。このままじいさんになっていくんだ。もう春は来ないな
。ま、いいか。そう思いつつ暮らしていた男に舞い降りた恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 23:00:28
117684文字
会話率:27%
恋人はいない。でもずっと好きな人がいる。三十路を目前に、なあなあにしてきた画家、榎木津との関係について改めて考え始めた小春。そんなとき後輩からの告白という転機が訪れた。緩やかであいまいな幸せな日常か、現実的で堅実な未来か。
もだもだ系女子の
恋の話
【画家】【歳の差】【もだもだ】
芸術家×一般人のもだもだ小説第二弾。(第一弾:私のグリム先生)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 19:00:00
8823文字
会話率:34%