なんで自分だけが、そう思ったことは誰しもあるだろう。
部活でも仕事でも、程度の大きさに差はあれど、
往々にして人間とは自分本位な考え方をする生き物なのだとわかりやすく示していると思う。
でも、本当に人間だけがそう思うのだろうか。
ミミズだ
って、螻蛄だって、アメンボだって、みんなみんな生きているんだ
神様だって。
『私だけでは無いだろう???? 辛すぎるって転生業務』
『特に、転生特典とか考えようがもうないって、何億人目だと思ってるんだ』
最近なぜか効力の増してきた転生特典という新しい作業
人間の流行りが強く反映される神の業務はお陰様でてんてこ舞い
そんな中、神の1柱がオーバーした頭で思いつく____
激動の世界を生き抜く神様の平々凡々無知ライフ。
定時退社目指して、時間外労働スタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 15:02:32
1596文字
会話率:16%
恥の多い人生です。私小説的エッセイ。
キーワード:
最終更新:2023-10-01 08:24:20
2175文字
会話率:3%
ふと思った、人間の存在の無駄を。
考えた、無知とはどれだけ幸せなのだろうかと。
だから壊す、以前では叶わなかった滅びの道へ。
障害は全て殺る。
全てはかつて叶わなかった幸福のために。
━━━━━━━━━━━━━━━
若くして地球を去った「夕
」は前世では叶わなかった世界の整理に挑む。
初期能力は何とも言えないがかなりの物知りだった「夕」の考え方にはとても着いていけず驚かされるばかり、策略、謀反、心理誘導、復讐心、脅し……etc
その手段は多岐にわたる。目的の為には最も確実な道を歩み、やがて世界は変革を起こす…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:51:27
1787文字
会話率:46%
目の前に現れるか否かは、相手の認識に大きな影響を与えます
無知は罪か 知らぬが仏か
最終更新:2023-09-26 18:00:00
2317文字
会話率:0%
平安時代。夜中に、ある貴族の屋敷が焼け落ちた。
炎は併設された蔵にも及ぶ。そこには、貴族が金に飽かせて溜め込んだ、様々な宝物がしまい込まれているといううわさ。
外出していた貴族は、戻るや、すぐに立ち入りを制限し、蔵の中身の照合を始める。
だが、それよりも前に、焼け跡からあるものを盗み出している男がいた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 18:01:10
3982文字
会話率:5%
婚約者との婚約を破棄しようと王太子が告げたとたん側近たちは我先にと婚約者の次の婚約を申し込もうとし始めた。なんであんな女にと思っていた王太子の無知な事実の話。
最終更新:2023-09-24 13:00:00
2988文字
会話率:60%
1人の人間の話をしよう。
どこにでもいるような。
最終更新:2023-09-14 16:29:29
2092文字
会話率:0%
扉を押し開く。
―橙の空が目に飛び込む。
最終更新:2023-08-09 18:42:07
1656文字
会話率:22%
諸事情にて、プール授業の見学中。
最終更新:2022-07-15 17:03:39
1788文字
会話率:18%
高級ワインを前にした時、狼狽えずにいられます…?
最終更新:2023-09-12 20:00:00
4133文字
会話率:67%
真夏の海でおこった悲劇よ……。
最終更新:2023-08-22 20:00:00
1596文字
会話率:25%
めちゃめちゃオレンジ色なのに、写真に撮ると、水色なんですよ。
最終更新:2021-09-02 20:00:00
829文字
会話率:0%
誰かに相談する事なく自分の好きなように小説を黙々と書いてきました。
それなりに私の小説が人に読んでいただけるようになった今日この頃ですが、無知ゆえに少々やらかしていたようでした。
きっと私のように今まで文章を書くという事に縁がなく、何も知ら
ない状態の素人でも小説を書いてみたいという人がいるかもしれません。その人は是非読んでみて下さい。
そして半分言い訳っぽくなりますが、どうか無知で愚かな私を笑って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 17:01:15
3105文字
会話率:0%
在るべき既知の姿を。
キーワード:
最終更新:2023-09-03 23:59:39
200文字
会話率:0%
それでも僕は未知を書くしかない
キーワード:
最終更新:2022-07-03 23:00:00
217文字
会話率:0%
「ひと夏で、私に恋を教えて。そして――、」儚げな彼女はきっと、夏の使い魔。
*
「――この街で、ほんとうの私を見つけて」
同じクラスに転校生がやってきた。
だけど、「僕」の後ろの空席は、七月になっても埋まらない。
夏休みも迫ったある
日、廊下で見かけた水色のワンピースを着た不思議な女の子の姿と、空席の上に置き去りにされた宮沢賢治の『風の又三郎』の文庫本とが重なった瞬間、「僕」は彼女を秘密の高台まで追いかけていた。
――――「私は夏の使い魔」、「この街に閉じ込められている」。
謎めいたことを口にする彼女は、自分のことを思い出したいならと、正体を明かす代わりに、「僕」にある条件を持ちかける。
彼女の願いに応え、お互いに手を繋ぎながら、思い出を再生することが、因果を解くための鍵になるはずだった。
オリジナルの擬音や、記憶とミックスされた味覚。極端なまでの無知と博識。そんな独特の感性を持つ彼女に、無感情な「僕」は惹かれていくが――――。
「理由は分からないけど、君のためなら死んでもいい」
「君が死なないように、この夏のあいだ、私は君についてなきゃいけない」
夏の終わりに、別れは必ず来るから。
鮮烈なひと夏の、「記憶」と「罪」をめぐる青春恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 16:48:28
30423文字
会話率:42%
霊奈のおしゃべりと、、
最終更新:2023-08-24 23:04:08
1629文字
会話率:28%
知識を超えて「シる」ことができたのなら。
最終更新:2023-08-23 07:00:00
330文字
会話率:0%
インボイス制度、ナニソレ美味しいの?
先日まで無知無知ムチムチだった高校生作家が、高校生でも理解できるように噛み砕いて説明します。
理解できなかったら、、、中学生からやり直して下さい。
※この【連載版】エッセイには同じ題名の【短編版】エッ
セイがありますが、内容は一切変わりません。実験のために両方で投稿させて頂きました。ご了承ご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 07:32:24
7057文字
会話率:1%
ミカル・アルタニアは孤児だった。誰から生まれたのか、どこから生まれたのかわからない。養護院で過ごしている子供はみんなそうだった。ミカル・アルタニアもその中の一人に過ぎない。けれど、彼女は特別だったのだ。人よりはるかに強い霊力を持った彼女は
15歳になった年、聖女になった。
そして、聖女となってはじめて祭壇に祈りを捧げた時、全てを思い出した。
悲しい過去だった。
無垢なあなたに色をつけたの。無知な私が。
こうして始まった悲劇が今も貴方を苦しめている。思い出してよかった。忘れてはいけないの。だってあなたがずっと苦しんでる。
でも思い出したくなかったの。だって今の私に何が出来るの?私の力は貴方の傷にしかなり得ない。でも思い出してしまったから。だから、私は貴方の元へ。
魔王である彼を解放する為に、ミカルは彼に会いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 12:38:10
15185文字
会話率:33%
魔女である祖母の影響で異世界に行く。
・魔法使い ←どれ?
・魔法少女
・魔女
の三択を選ばされ、なぜか商人になる無知ハジメ(むち・はじめ)。
とにかく持ち前の頭脳と行動力で、お金を稼ぎ、魔法使いになり、魔王を倒して、ゴールすることを誓った
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 19:34:53
42057文字
会話率:41%
お喋りなカラスと無知な鶴の話
最終更新:2023-08-03 20:47:00
1078文字
会話率:4%
お喋りなカラスはいつもの様に窓側へと降り立った。
無知なカラスとお喋りをするのが日課だ。
ある日のカラスの一言から始まる、何処か切ないけど、
綺麗な話です。
最終更新:2023-08-03 20:35:53
2326文字
会話率:17%
1913年、ドイツ帝国で平凡な学生生活を送っていたラインハルト・シュライザーは翌年起こる第一次世界大戦でその人生が大きく変わっていく。普通だったら関わるはずのなかった軍部や政治組織、そして戦場の過酷な現実…。
ラインハルトは戦争で自分が生き
残るために、持ち前の頭脳を使って戦場を駆け巡るが、「撃墜王」、「総力戦の父」、「後の独裁者」との出会いがきっかけで戦争に対する考え方が変わっていく。
第一次世界大戦を舞台にした大スペクタクルフィクション物語!
今作が初めての投稿となります。本当に初めてなものでして、非常に拙い文章だと思います(汗
どんな方向性で書こうかなというのはなんとなく決めてはいますが、いかんせん内容が難しいものですからどこまでちゃんと書けるかはわかりません(無責任)。
歴史は大好きなものでして、ぜひ戦争物を書いてみたいと思いこのような作品を作るに至ったわけですが、軍事に関する知識や当時のヨーロッパ情勢についてはまだまだ無知な部分があります。なので作中で、この武器の名前おかしいぞ、だとか、階級が間違っているぞ、等々思われるかもしれません。ですが、何卒寛大なお心を持って読んでいかれますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:30:35
216768文字
会話率:52%
君達は願った。
救済を。
報復を。
罰を。
手段を。
皆等しく、「死」に意味を見出してしまった。
この物語の主人公は、貴方。
生きる意味を探す、未熟な少年。この物語の主人公。特異点。
死を知らない無知なガキ。口先だけのキレイゴトをこよなく愛
する無神論者。
終わっている高校生。何の力も持たない一個人。
…そう、貴方だ。
貴方はひょんなことから、学校の生徒たちの悩みを聞く「厚生委員会」
に入会してしまい、放課後、日々生徒の悩みを解決して回る毎日を送っていた。
一人の少女が、「死にたい」と相談してくるまでは。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
515文字
会話率:5%
さつきが肩越しに振り向きつつ、「関心の向けどころっていうのかな? 無知とはちがうと思うなぁ」と言った。
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コロ禍波にもまれた高三男子、入学ほどなく恋人を失った福留ちゃんが、卒業をめどに結
婚をきめた藤野クンとつむぐ、大都市辺境スピリチュアル。
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教勢拡大したとある宗教を信仰する親から逃れ、親戚の家に身を寄せて三年を経た彼、福留。高校一年の初夏に彼は新型コロナで自分の彼女を亡くしている。実用化ワクチンの一般接種がはじまったのはその後のことであった。恋人の死にまつわり、相手の体の異変に気づけなかった福留は自責に苦しんだ。
学校では親と同じ宗教団体に所属する生徒たちからムゲにされている。国推奨のマスク姿で通学していたがためであった。そんな中、信徒の藤野や藤野の彼女は福留に好意的であり、彼もまんざら気が置けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:00:00
39955文字
会話率:46%
ダークファンタジー × 恋愛 × サイコパス
偽りの世界。偽りの国。偽りの愛。
魔術国家<セルタニア王国>の第四王女として生まれた ルミナス・セルタニア は、魔術が使えない異常体質であった。
『劣等王女』として貴族達から疎まれ、忌避さ
れる中、軍事大国の王子< エルンスト >との婚姻が決まる。
もはや、外交としての道具。気乗りしない政略結婚。
そんなある日、パーティー会場を飛び出してしまったルミナスは
綺麗な濡れ羽色の黒髪の男の子。某国の大使の息子 アルベス・ハンニバル と出会う。
それは、
決して出会っては、いけない人だった。
決して好きになっては、いけない人だった。
無知で無邪気な少女は
知らず知らずのうちに洗脳されて。
国を滅ぼす怪物。
血塗られた女王へと豹変する。
これは光と闇で描く。
バットエンドへと続く<セルタニア魔法国>創成の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:21:52
3337文字
会話率:25%