一言で言えばファンタジーありきの乙女ゲームの世界でラストは追放エンドの令嬢にTS転生した主人公(おっさん)が保身に走ったら盛大に勘違いされて(半分自覚有り)やりすぎてしまったかもしれないと頭を抱える話です。((長い
ファンタジーと迷いま
したが主人公と周りの温度差でのギャク?をメインとしているので恋愛要素はあまりなくても一応乙女ゲームものなので恋愛に。
あと視点が変わったりするので苦手な方注意を。
いっぺんこういうの書いてみたかった。というかノリと言う一種の気の迷いで書いてます。なのでよく書き直しをしたり、すぐに逃走するかもしれませんが悪しからず。
*R指定は一応。予定無し
*アルファポリス様と重複投稿しています。
*更新再開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:00:00
64201文字
会話率:25%
王歴177年四月、決意を秘めた少女は王立学園へと入学する。
王歴178年三月、令嬢は断罪され処刑となった。
***
乙女ゲーム『そしてアリコーンの杯を君に』の世界に転生しちゃった!?
自分が前世はまっていたゲームのヒロインだと気付いた少
女は、あることを決意しゲームの舞台へと挑む。
一方ゲームでの悪役令嬢は、学園内の違和感に困惑する。
平穏だった学園が一人の少女によって何かが変わってきて……?
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更新頻度は週に1~3回を目指したい不定期連載です。
シリアスかつ重苦しく一部くどいかもしれないお話です。
ヒロインサイド(□)と令嬢サイド(■)の温度差が激しいです。
恋愛要素は遠いですがあります。ある予定です。
人が死ぬ描写がありますので保険的にR15といたします。
初投稿のため迷いながらタグ付けしています。
不要なものはないつもりですがご指摘、ご提案等ございましたらご教授いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 22:30:10
21873文字
会話率:17%
王太子カインと見合いをした伯爵令嬢クロエは、その見合いの席で失言したことで、なぜかカインからいたく気に入られる。
理想の女性に会えたと喜び、クロエに強くアプローチするカイン。一方のクロエは引き気味。
温度差のある二人の話。
*既存作「女王
陛下は醜聞を避けたい」と同じ世界観ですが、単独で読めます。(ただし既存作のネタバレ含みます)
全5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 22:26:15
17796文字
会話率:36%
子爵令嬢のマーシーと、元庶民のウィンストン伯爵家跡取りケリーの心が通じ合うまでの物語。※本編は前後編完結、プラス小話数話を投稿予定です。
最終更新:2021-04-23 17:02:56
21028文字
会話率:46%
「ーーそれで用件だが、王子様曰く、過去に遡って君の学園での横暴な振る舞いを謝罪し、現王妃候補の前で跪けば身分の返還を――」
「そんなことを聞きたいわけじゃない」
彼女の目に剣呑な、昏い光が宿った。まさかこのチリチリする気配は殺気だろうか
。公爵令嬢としての気品と同時に殺気を浴びた俺は、不覚にもその温度差にめまいを覚えた。
「何故殿下は今になって私を王都へ戻そうとしているのかと聞いている」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 22:16:40
12372文字
会話率:61%
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第14弾です。
コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
実感の湧かない“突然の別れ”の物語。二度と会えない先輩を想う物語。
SS用ブログ「言ノ葉
スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 19:48:00
2614文字
会話率:5%
真二郎は、結婚のために、机の整理をしていて、1枚の写真を見つける。
自分と女性が一緒に写っている写真だ。
その裏には、「生まれ変わったら、一緒になろうね。」という文字が書かれていた。
しかし、真二郎は、その写真についての記憶が全くなかった。
友人に相談すると、実は、真二郎は学生時代に、ある女性と心中事件を起こしていて、その写真は、心中する前に撮られたものだった。
しかし、真二郎には、その記憶もない。
家に帰ると、婚約者のマリ子がいて、そのマリ子が、心中事件を起こした写真の女性であることを知る。
彼女は、死んで、生まれ変わって、また真二郎の前に現れたのだった。
しかも、今度は、写真の約束通り、結婚する予定なのである。
それを知った真二郎は、得体のしれない恐怖を感じた。
真二郎か分かれを考えた時、マリ子は、真二郎と永遠に一緒になる方法を思いつく。
それは、真二郎を殺して、また生まれ変わったときに、一緒になる方法だった。
しかも、今度は、絶対に別れられない関係になる方法だったのである。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 07:24:55
7975文字
会話率:24%
かつては平和の象徴と言われた鳩でした。
最終更新:2021-01-15 19:38:58
205文字
会話率:0%
言葉の力はすごい。脳味噌って馬鹿だから、言葉の影響を受けやすい。
でも実際は肝心なところで、案外けろっとその効力が、意味をなさない時がある。
日々積み重なったあれこれで、いとも簡単に裏切るんだ。
そう、言葉には、有効期限があったのだ。
最終更新:2021-01-09 00:58:14
542文字
会話率:0%
「わたしにだって、限界があるんですよ……」
そんな風に泣きながら、べろべろに酔いつぶれて行き倒れていたイケメンを拾ってしまったフィアナ。そのまま道端に放っておくのも忍びなくて、仏心をみせて拾ってやったのがすべての間違いの始まりだった――。
「天使で、女神で、マイスウィートハニーなフィアナさん。どうか私の愛を受け入れてください!」
「気持ち悪いし重いんで絶対嫌です」
外見だけは最強だが中身は残念なイケメン宰相と、そんな宰相に好かれてしまった庶民ムスメの、温度差しかない身分差×年の差溺愛ストーリー、ここに開幕!
※旧題「宰相閣下を拾いまして。」
※R15は保険です。
本編完結、たまに短編上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 20:39:50
268913文字
会話率:49%
「最初に言っておく。私はあなたと婚約する気は無い」
これが私と彼の見合いの初顔合わせ。
「はぁ、そうですか」
私も婚約も結婚も興味無いから別に構わないんだけど、でもそういうわけにいかない事情があるんですよね。
とりあえず。
「どな
たかに一生を捧げようとしていらっしゃるのでしょう?」
私は彼にそう尋ねた。
完結まで予約投稿済み。8時と20時に更新します。
尚、本作では、ヒロインは恋愛をしないので、主役に恋愛成分が無いのが嫌な方は、読まれない事を推奨致します。
次作があるかどうかは不明……。
2020.5.11 6:25am
異世界恋愛日間ランキング7位
日間総合ランキング20位
日間完結済ランキング3位
ありがとうございます。記念にします。
2020.5月末続編執筆開始。(予約投稿にします。執筆の進み具合により予約公開日が変わります。一応5.28に公開を始める予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 20:00:00
81527文字
会話率:48%
あらすじ①
公爵令嬢らしからぬ素行から悪魔と呼ばれるリア。父のような立派な軍人になるべく東司令部部隊長として今日も王国の平和を守る。「とりあえず、殴っとけばなんとかなる!それでも駄目なら火あぶりだ!」「流石です、隊長」彼女の隣に貼り付いてい
る副官、特出すべき点がない部下、シスコンを拗らせた弟、不憫な兄、強すぎるパパ、世話焼きの犬(人)、覗き見ストーカー、ヘタレ王子などなど濃いメンツに囲まれた彼女にまともな恋などできるのだろうか!?
あらすじ②
今から十数年前、一人の男の子を残して伯爵家が惨殺された。賊の目的は王国に伝わる『石』。その『石』は国を滅ぼす程の力を秘めていた。伯爵家が所有していた『紫の石』を巡って動き出す陰謀と周辺国の思惑が絡み合う中、渦中に巻き込まれるリアのとった行動とは……?
「お前のその腐った根性、わたしが燃やし尽くしてくれる!」
温度差注意!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 00:00:00
156898文字
会話率:53%
世界がループしている事に気付いたカップル(温度差大)の話
最終更新:2020-09-22 07:02:10
4723文字
会話率:27%
公爵令嬢のアメリアは、ティルローランドの王太子の婚約者。政略的な婚約者と割り切り、王太子妃となるための教育にも耐えてきたが、本当は自分の持つ魔力を生かした生き方がしたい。あわよくば、婚約破棄。できるなら、冒険者にでもなって、魔法をバンバンぶ
っ放したい!
そんな中、魔王復活の報せが入る。光の勇者と水の巫女に仕える従者に立候補して王太子との婚約を辞退しようと目論むアメリアの前に、デロデロに甘やかして溺愛したい王太子が立ちはだかる…!
異世界転移話【Aqua Garden~光の勇者と水の巫女】のスピンオフになります。本編に出てくる現王様と王妃様が、まだ婚約者だった頃。一男三女を設けるとは思えない、温度差のある2人の馴れ初め話(?)。
本編知らなくても、緩い異世界物として読んでもらえるはずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:15:01
6965文字
会話率:61%
あら、こんなところにお砂糖が大量に。あまーあまーヘ(≧▽≦ヘ)♪
最終更新:2020-05-08 21:06:11
1375文字
会話率:56%
勘違い過ぎる婚約破棄騒動から始まる女公爵令嬢の話です。悪役令嬢ではありません。転生ものでもありません。ちょっと家族に問題があり、しっかりしてるのかしてないのか?。良く分からない女公爵クルシェ嬢の日常のアレコレと、恋を知る話…に、なったらいい
な。
から、恋を知った話しになりました。男女の差は恋の温度差と比例する? そんな二人の日常に時々家族も絡むお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 07:00:00
349260文字
会話率:41%
結婚前、仕事を1から教えてくれて、遺産相続で疲れていた時にも親身になって協力してくれた上司の家庭が一家離散した。上司の奥さんの不倫が原因だった。上司は混乱の末亡くなってしまい、1人の青年が残された。厚い恩を感じていた私は、時々彼を食事を誘う
ようになる。美味しそうに料理を食べてくれる気さくな彼。純粋な援助の気持ちから始まった関係だったが、それは平坦な日常を癒す温かいものだった。一方で家庭は冷え始めていた。単身赴任が多い旦那は、一緒に暮らしていた頃より楽しそうだった。風の噂では”そういうお店”に出入りしているらしい。不倫はしていないと信じたいが、確証を持てずにいる。次第に温度差から、ブルーでいることが増えるようになった。そんな中で、次第に彼への思いが募るようになる。――善くないことだけど、あの人も似たことをしてるんだから。いつまで続けられるんだろう。そんな不安を抱えながらも、目の前の温かさには抗えず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 17:25:45
1129文字
会話率:40%
世界三大国の一国を担う機械の国、スクレットウォーリアの激戦区である国境ノーズフェリには目も眩むほど美しい漆黒の軍服を着た冷酷な女神がいる。国を手に入れようとする魔法の国カッフェルタから女神は敵の血を纏い、同じく国を守る美しい4人の側近たちと
共に戦いを続けている。
―――過剰な期待と、私と周囲との温度差、近場の人間がコワくて取り合えず胃が痛い。
外見のせいで人生踏み外した普通の人間、リュミナス・フォーラット。美しい外見が誤解を招き、本人は置いてけぼり。側近たちにブッ叩かれ、本来の自分とは似ても似つかない性格を演じさせられ胃の痛む日々。
そんな毎日を送る彼女が、諸事情でカッフェルタの王子との会談に臨む事になってしまい―――。
※短編から長編へとなりました。一話目は同じ内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 16:35:32
315118文字
会話率:24%
「悪いけど、君とは結婚できない」お見合い相手に断られて言葉を失う遥香。大好きな人、凌は冷たい視線を遥香に向けた。昔から父親に結婚相手と言われていた人に恋していた遥香。22歳 相原 遥香・27歳 緒方 凌。出会いから温度差のある2人の先は・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 22:53:27
35603文字
会話率:33%
旧タイトル《王子が迎えに来ないようなので、森の女王にでもなろうかな》
拝啓地球の母上
親不孝な娘は何故かなにそれファンタジーって感じの異世界にいます。たぶん。異世界の生物もどき達と温度差は有りますが、まあまあ有効…いいえ友好的に生きて
…いやちょっと愛が重いんです!
たまーに逃げながらなあなあで生きたいです…
王子様が来ないというなら探しに行こうか迷う今日この頃です
追伸この世界めちゃくちゃ甘やかしてきます。ダメな人間になりそうで怖いっす
(文章など統一してませんが、完結してから大幅修正したいと思ってます。書きやすさを追求中のため、度々変わっております。読みにくかったらすみません!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 16:30:52
20384文字
会話率:12%