主人公は、『アンティリアの美貌』という映画の主人公に転生したらしい事に気づく。
泥沼愛憎劇で最期は自殺エンドなんて回避して普通に結婚したいと思います。
最終更新:2023-05-21 10:27:04
8592文字
会話率:42%
魔法薬研究所で働くノアは、ある日、恋人の父親である侯爵に呼び出された。何故か若い美人の女性も同席していた。「彼女は息子の子供を妊娠している。息子とは別れてくれ」という寝耳に水の展開に驚く。というより、何故そんな重要な話を親と浮気相手にされる
のか?胎ました本人は何処だ?!この事にノアの家族も職場の同僚も大激怒。数日後に現れた恋人のライアンは「あの女とは結婚しない」と言うではないか。どうせ、男の自分には彼と家族になどなれない。ネガティブ思考に陥ったノアが自分の殻に閉じこもっている間に世間を巻き込んだ泥沼のスキャンダルが展開されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 18:00:00
80577文字
会話率:36%
2022年2月24日。ロシアはウクライナに対し、侵略戦争を開始。開戦から間もなくしてロシアは巡航ミサイルを多数発射しウクライナの軍事施設を攻撃。その圧倒的国力差を前に各国はウクライナに同情しつつも、一週間持たずしてロシアが勝利をおさめること
を予想していました。それは無論、ロシアもそうでした。しかし、いざ蓋を開けてみれば、開戦前から進められていたウクライナ軍の改革、欧米からの軍事支援、余りにも稚拙なロシア軍の作戦指揮等、数々の要因が重なりあい、今日に至るまでウクライナは降伏せず、ロシアは泥沼にはまってしまうことなり、我々の予想を大きく覆す結果がそこにはありました。この小説では、この泥沼と化した戦争に活路を見出だそうとするロシアがどのような行動に出るかを素人なりに解釈しながら話を進めて行きます。日々変化する戦局を考えると、執筆した時と現実が異なる可能性がありますが、そこはご勘弁頂きたいです。では、それでも良いという方はどうぞ。
*この小説はハーメルンに投稿しているものと同様になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 23:31:35
75397文字
会話率:74%
泥沼に手を突っ込む話
最終更新:2023-04-04 22:06:02
438文字
会話率:12%
各国が一柱ずつ神を信仰する世界。そんな世界で数十年もの間続いた戦争があった。
その戦争の名を北方戦争
光の神ルーミュを信仰するレンシア王国と水の神ウンディーネを信仰するガイアス帝国との間で起こった戦争。長年続いたその戦争での死者数
はもはや分からない。しかし、この泥沼の戦争は僅か一日の交戦、否、たった一人の少年による蹂躙で幕を閉じることとなった。
少年の名はアレス
その圧倒的な力と何も感じさせない虚無による蹂躙劇は帝国の人々に絶望を与えた。そして帝国は彼を『絶望の使徒』と呼び忌み嫌った。
それから三年の月日が流れる。
表舞台から姿を消したアレスは成長し、再び世界の表舞台へと姿を見せることになる。
これはそんな少年が無くしたものを求め、真に英雄となる物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 18:47:42
525670文字
会話率:47%
内務省治安局防犯課。
表向きは風紀委員のような窓際部署だが、その正体は軍警察以上の強力な権限を委譲された諜報部隊。
同課課長の明石晩山は民間よりある女性を諜報員としてスカウトした。
彼女の名は今名小夜。あらゆる標的の情報を調べつくす諜報
の天才。
だが彼女には諜報員として致命的すぎる欠陥があった。
むやみやたらと惚れっぽく、標的に必ず恋をするのである。それも泥沼の。
防犯課職員は今名小夜を使いこなすことができるのか。そして、町にたむろするならず者どもの運命はいかに?
注意:
1,本作は「ライトノベル作法研究所長編の間」にも掲載させて頂いております。(2023/3/6現在)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/cgi_sys/list_story.cgi
2,R18描写はございませんが、不快に感じる方もおられるかもしれません。また、差別・偏見に関して不適切な表現をなくすよう細心の注意を払っておりますが、作者の無知・無能ゆえにご不快な思いをさせてしまうかもしれません。その点に関しては予めこの場を借りて謝罪させて頂きます。
3,続編を掲載する可能性もございます。
4,人格攻撃を除き、いかなる内容でも感想・批評大歓迎でございます。すべてありがたく読ませて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 12:00:25
102651文字
会話率:57%
「人見知りだからネイルはお店に行かずに自分でやるんだぁ♪」
「彼氏がお医者さん?お医者さんて気難しそうだからわたしだったらパスかなー」
これは、限られた給料の中で精いっぱいの背伸びをして世田谷のはずれに住むプライドが高すぎでもはやチョモ
ランマ級の33歳・独身女性の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 17:56:33
1665文字
会話率:10%
きっかけなんか遠い昔の事の様だった。気晴らし、憂さ晴らし、誤魔化し、何だっていい。いつでも私の心は満たされる事無く、ただ駅のホームで彼を見送るだけなのだから……。
最終更新:2023-01-09 11:06:22
3533文字
会話率:43%
校則で禁止されているバイトがバレ、幼馴染みで同じクラスの美雪が家へと押し掛けていた。クイズ愛好会会長である美雪は頭に例のシルクハットをかぶり、おもむろに僕にクイズを出題してきたのだが、その問題は滅茶苦茶で、しかも正解すると服を一枚脱ぐという
素敵仕様だった──!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 05:08:54
3092文字
会話率:69%
悪女が異世界に転生したあるある系のお話に癖の強い美形悪魔との出会いの話。
反響あれば続き書きまくる系な人だから気にしないでください…_(:3 」∠)_
最終更新:2023-01-03 16:18:56
2926文字
会話率:23%
この世界には2種類の奇病がある。
1つは生まれつきのもの。
もう1つは呪いによるもの。
しかし、必ずしもそれが悪いものだとは限らない。なにせ奇病を患う者だけが、魔法を使うことができるのだから。患者が精神的に苦しめば苦しむほど魔力は増大す
る。
故に奇病との付き合い方は人それぞれである。
それを治療し魔力を失うもの。
その苦しみに耐え魔法を使い続けるもの。
それに侵し尽くされ永い眠りにつくもの。
そもそもそれを自覚していないもの。
そしてこの世界には、自身が奇病を患いながらも、その魔力を使って他者の奇病を治療する“奇病医”が存在する。
そう、この街にも。
読者の中にも知らないものはいないだろう。
若く優秀だが冷酷かつ守銭奴。
かの天才奇病医、
「エスメ・ガザニア」
深く帽子を被った少年はそう呟いて、写真の中の燃えるような赤い髪を見つめた。そして持っていた新聞をくしゃくしゃ丸めて運河に捨てる。
きらめく水面を、ポロポロ紙くずを切り離しながら新聞は滑っていき、やがて小橋の側面に貼りついた。その小橋をコツコツとハイヒールが鳴らす。
彼女は長い赤髪を日に透かしながら、エメラルドの宝石眼に大きな屋敷を映した。ふう、と息を吐き、呼び鈴を鳴らす。
そして屋敷の扉が開いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 17:41:59
4607文字
会話率:68%
魔族の王たる魔王様は成長しなくてよいのですか! 四天王の一人、宵闇のデュラハンは今日も余計なことを言い出す。自分が「いらんことしい」なのに気が付いていないのが痛い。しかし、魔王様は真っ向からそれに反論し、デュラハンこを成長していないと言って
馬鹿にする。そんな中、玉座の間では無限の魔力を密かに狙う者が現れ、欲と野望の泥沼をかき混ぜる。さらには、魔王様が頭を抱える!? 裏切りと陰謀のベールが今、はがされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 21:49:14
15331文字
会話率:56%
竜神の寵愛を受けし世界「ライズ」は、ある日突然に異世界「地球」と”門”で繋がれた。世界の壁を越えた交流と貿易は、ライズ世界に多くの富をもたらす。
しかし魔法技術の対価として地球からもたらされたのは、進んだ医学や科学技術だけではなかった
。
ライズの列強諸国はそれぞれが地球の大国と結びつき、彼らが生み出した戦車や飛行機を導入し、軍拡を開始する。
力は不信感を生み、やがて最初の銃弾は放たれた。
クロア公国で起こった泥沼の内戦もまた、ライズ世界を二分する動乱のひとつだった。
物量に勝る帝国派に対し、敗色濃厚な大公派は若き将軍を抜擢する。彼の名はアルフォンソ・アッパティーニ。
「何をしても怒らない男」と嘲笑され、日陰者に甘んじてきた優男だった。
多くの者が彼を侮り、軟弱者に自らの命運を委ねるしかない大公派の運命を嘆いた。
だが、赤毛の将軍には窮状を覆す強い意志があった。
彼が参謀長として指名したのは、舌禍事件でドイツ陸軍を放逐されたヴェロニカ・フォン・タンネンベルク。彼女の作戦こそが祖国を救うと信じて……。
そんなあぶれ者と問題児のコンビが挑むは、勇将ジョージ・パットン。
祖国アメリカが支援する帝国派の勝利をかけて、歴戦の指揮官は2人に牙を剥く。
「好きにやって良いと言うなら、せいぜい派手にやらせてもらうわ」
強敵を前に不敵に笑うヴェロニカは、必勝の策を打ち出す。それはライズに収まらず、地球諸国すら巻き込んだ大作戦だった。
降臨暦942年、ライズ史で名将として語り継がれることになる両者が、初めて相まみえた「イリッシュの戦い」の記録である。
※過去作『イリッシュ大戦車戦 ~王立空軍物語外伝~』を再構成・大幅加筆した作品です。
※カクヨム様でも掲載しています。
※『王立空軍物語』シリーズの設定や一部メカニックは、ホームページにて解説しています。
https://jyushitai.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 08:41:11
104004文字
会話率:20%
世界を巻き込んだ貧乏神の戦争という奴を実感せざるを得ないドンバス事変。正式な宣戦布告無しでの泥沼の東部戦線は指導者のグダグダで明後日の方向へ向かって突っ走る。
最終更新:2022-11-23 19:00:00
1469文字
会話率:0%
その美貌と兵隊やくざとも呼ばれる素行の悪さで名を馳せる『砂漠の黒豹』の二つ名を持つ凄腕女性レンジャー。
彼女が、最前線の砂漠の惑星で、ふとしたことから、本来出逢うこともなかっただろうエリート若手幹部の潜空艦航海士と心を通わせ、その温
もりを重ねた掌で受け取ったとき。
彼女は、恋をした。
まるで太陽を追い求めるひまわりの花のように、彼を想い続け、けれどそのあまりの立ち位置の違いに哀しい諦観を覚えるようになった、ある日。
横浜で再会した彼との穏やかな時間が、再び彼女の胸の奥に眠る恋心を呼び覚ました。
暗い過去を引き摺りながら、辛い記憶を身に纏いつつ、恋する彼とふたり、ともに歩む未来を、不器用だけれど、一所懸命、迷いながらも求め続ける、彼女の恋の日々。
*
24世紀、「戦争の世紀」。
異星人類の侵略に抗うべく、先の見えない泥沼の恒星間戦争を必死に戦う、地球人類。
その尖兵、国連防衛機構地球防衛艦隊の将兵、3,500万。
地球人類、そしてその文化文明を守る防人である彼等彼女等は、「名誉ある軍人」であると同時に、特別職国際公務員たる「職業人」だ。
だから、もちろん、恋もする。
職場恋愛だって。
少し特殊な職場、けれど普通の大人の職業人、「不確かな明日を守る」人々の恋物語。
*
※恋愛もの、且つ舞台が軍隊ですので、念のためR-15、残酷な描写あり、です
※前作『モールス・コードで、愛を』の約10年後の物語です
※同じ世界線での物語ですが、前作未読でもお楽しみいただけるかと思います
※「カクヨム」様でも掲載させていただいています
※皆様、よろしければ、評価や感想、ひとこと等、もしもお手隙ならば添えて頂けます様、よろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:20:09
567933文字
会話率:30%
24世紀、「戦争の世紀」。
異星人類の侵略に抗うべく、先の見えない泥沼の恒星間戦争を必死に戦う、地球人類。
その尖兵、国連防衛機構地球防衛艦隊の将兵、3,500万。
地球人類、そしてその文化文明を守る防人である彼等彼女等は、「名誉ある軍人」
であると同時に、特別職国際公務員たる「職業人」だ。
だから、もちろん、恋もする。
職場恋愛だって。
少し特殊な職場、けれど普通の大人の職業人、「不確かな明日を守る」人々の恋物語。
*
ワープ機関とワープ航法。
速成テラフォーミング技術の確立。
超光速通信技術。
重力制御技術。
21世紀後半に確立されたナノマシンと分子ロボティクス技術を起爆剤として、22世紀中に次々と実用化された『四大テクノロジー』は、23世紀を人類の『外宇宙飛躍の世紀』とした。
その結果、手に入れたものは、地球では枯渇しつつある数々の資源、人類がこれまで知らなかった新しい物質、解き明かされる宇宙の神秘、そして。
地球人類が初めて出逢う、他恒星系文明とその主たる異星人類。
ファースト・コンタクトが齎す人類史上に煌めく『幸福な瞬間』は、儚いほどに短く、『幸福を齎した異性文明人類』は、24世紀の幕開けとともに地球人類を地獄へと突き落とした。
開戦から半世紀、地球人口は開戦時の半分に減り、生活文明度は21世紀半ばにまで後退したと言われる中、それでも戦線は太陽系を遠く数百光年も離れ、戦況は地球優勢、いよいよ敵本星へ攻め入り、平穏を勝ち取るべく、日夜懸命の戦いに身を投じるのは、国際連合が代表する『惑星国家・地球』の正規軍、地球防衛艦隊。
統合幕僚本部政務局国際部欧州室に勤務する一等艦佐、石動涼子もそのひとりだ。
彼女は今、自身が統括する一大プロジェクトの山場を乗り越えるべく、そして自身の職場恋愛も成就させるべく、日夜奮闘していた。
そんな彼女に、今、複数の魔の手が迫ろうとしている。
※恋愛もの、且つ舞台が軍隊ですので、念のためR-15、残酷な描写あり、です
※ガールズラブの表記がありますが、メインは男女の恋愛です
※初投稿、「なろう」の所作お作法にも疎い新参者ですが、何卒よろしくお願いします
※2019年8月13日、あらすじを変更いたしました
※皆様、よろしければ、評価や感想、ひとこと等、もしもお手隙ならば添えて頂けます様、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 15:32:00
922899文字
会話率:32%
舞台は「超能力」が実在する19世紀のロンドン。
下級貴族の令嬢モリー・モントゴメリーは、泥沼の婚活に苦しんでいた。
まわりの女子より少々体格がよく、顔の彫りが深すぎ、はっきりと物を言いすぎることに加え、〝予知〟の能力を持っていたからだ。
その力で、過去に幾度も他人を救ってはきたが、救い方が少々乱暴な上に、呪われた力とされる予知のことは説明できないため、単に意地悪で無礼な女と勘違いされているのだ。
その日も、国の英雄とされる高慢ちきな公爵を死の未来から救ってやったものの、頭のおかしな女として罵詈雑言を浴びてしまう。モリーも思わず言い返し、二人の仲は最悪なものとなったのだが、なぜか、その高慢な公爵と結婚する未来があらわれる。
結婚ルートからあの手この手で逃れようとするも、公爵との未来はどんどん固まり、おまけに連続殺人鬼〝バネ足ジャック〟にも命を狙われてしまい……
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
・『高慢と偏見』や『ブラジャートン家』風の19世紀ロンドン舞台にした超能力ラブコメです。史実とは微妙に異なりますが……
・ヒロインとヒーローの二視点で進みます。
・原稿はおおむね完結済み、校正しつつ1日1話のペースで投稿します。
・はじめの2話だけ文字数が長いです。3話からは2000字くらいの予定。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
評価やブックマークをいただけるとたいへん励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 08:20:34
102998文字
会話率:35%
ティアナは女王主催の茶会で、婚約者である王子クリストファーから婚約解消を告げられる。そして、彼の隣には聖女であるローズの姿が。
聖女として国民に、そしてクリストファーから愛されるローズ。クリストファーとともに並ぶ聖女ローズは美しく眩しいほど
だ。そんな二人を見せつけられ、いつしかティアナの中に諦めにも似た思いが込み上げる。
愛する人のために王子妃として支える覚悟を持ってきたのに、それが叶わぬのならその立場を辞したいと願うのに、それが叶う事はない。
いつしか公爵家のアシュトンをも巻き込み、泥沼の様相に……。
※他サイトでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 12:00:00
31435文字
会話率:26%
人族と魔族が争う時代、連合軍の象徴であった勇者の一人、ゼタは人族を裏切り“剣鬼”として殺戮を繰り返す。
泥沼化した戦争は止む気配を見せない。
最終更新:2022-07-18 18:00:00
7053文字
会話率:31%
汚れていくことにも、意味がある。
最終更新:2022-07-08 20:18:32
271文字
会話率:0%
ある朝、ミールの街に一発のミサイルが落ち、アテナは両親と娘を失い、戦うことを決意した。
独裁軍事国家と、ユウケイ民主国との戦争の始まりだった。
軍事国家は核兵器を盾にして傍若無人に国土を犯す。
一方、ユウケイ民主国の大統領ドミトリーは、
国民の士気を高め、世界中の支援を受けて侵略軍に立ち向かっていく。
そうして、数日で集結すると思われた戦争は泥沼化していくのだった。
ー-----
ウクライナ戦争にみられる侵略戦争。
プーチンは、何故それを始めたか?
戦争は、早期終結可能なのか?
個人の自由と独立国の主権は、核兵器の前に無力なのか?
それらを問いたい。
ウクライナを守りたいなら、そこに行って戦えと誰かは言う。が、私には渡航費用も戦闘能力もない。
できることがあるとするなら、文字を持って、忘れやすい人々の記憶からウクライナを消さないこと。
戦闘が行われている今、それをモチーフにした小説を発表する戸惑いはありますが、いじめを傍観する第三者にはなりたくない。それは、いじめの共犯者になることだから・・・
物語の中で考える。物語を使って声を上げたい。
何故、今、彼はそれを決断したのか?
誰が、彼を止めることができるのか?
正義はどこにあるのか?
情報は少ない。武器は、共感力と想像力……。
物語は、リアルの延長線上にあるフィクションです。
多くの日本人の心の中に平和を希求し、いじめを傍観する第三者にならないことを望みます。
※この作品は、『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 17:00:00
165797文字
会話率:44%
お前にだけは渡さない。ゆいこ・たくみ・ひろし幼なじみ同士のジェラシー渦巻く泥沼三角関係(トライアングル)……!
最終更新:2022-05-14 16:00:00
1465文字
会話率:61%