おとなりさんは変わってる。
ある日、ベランダに出るとおとなりさんと会った。
おとなりさんはいつもベランダに居て、おしゃべりで、甘いものが好きだ。
おとなりさんは大きな目があって、毛むくじゃら。
人間じゃないけど、動物とも違う。……多分。
わ
たしが出会ったおとなりさんとの、不思議な交流のお話。
※とびらの様主催の【人外短編企画】の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:56:31
3081文字
会話率:38%
異世界生活をガチャで頑張るらしい…
俺もよくわからん
最終更新:2020-09-17 19:15:53
1105文字
会話率:20%
魔王を倒すために勇者を召喚したが、まさかのチンパンジー!?
召喚に失敗したと思われたが、意外にも魔物を倒して大活躍。
不安はありながらもチンパン勇者は魔王討伐に行くが、彼に惚れてしまった国のお姫様がついてきちてしまって大パニック。
彼は魔王を倒す勇者なのか、それともただの猿なのか。
毛むくじゃら系勇者、ここに爆誕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 16:16:47
1982文字
会話率:38%
毛むくじゃらの男は迷宮闘争というTRPGを始めた、
一人の屈強の戦士を巻き込んで、
はたしてどんなリプレイになるのか?
君のその眼で受け止めてほしいってばよ。
最終更新:2020-05-29 23:59:21
537文字
会話率:50%
トラックに轢かれ、死を待つ野良猫の耳に聞きなれぬ音と声が聞こえてくる。
気づけば猫はとある少女の手によって異世界に召喚された。
魔法が使える猫となったクロスは、亡国の姫様であるライラと、彼女の旅の師匠であり元勇者である毛むくじゃらのリュカと
共に旅に出る事になった。
旅の途中でモンスターや別の種族と交流していき、エルフのアレッサンドロ、ドワーフのジェマを仲間に入れ、とあるスライムの願いで彼らは魔王を倒す事を目指す。
これは猫として気ままに、召喚獣としてライラに従うクロスが命を落としたライラの為にその命を捧げる事を選択するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:00:00
149758文字
会話率:38%
むかしむかし、なろ山のふもとの小さな村に、らのべえという若者が住んでいた。
ある日、らのべえが山に仕掛けた罠のようすを見にゆくと、
小柄で美しい娘が、罠に片足を挟まれてぐったりしているではないか。
娘の両耳は毛むくじゃらでぴんと立ち、着物の
尻からはふさふさして太い尻尾の先がのぞいている。
ははあ、さては狐めが助かろうと思って人に化けたな?らのべえはすぐ気づいたが、
「猟師さん、猟師さん、後生ですから助けてください。助けてくれたらお嫁になります」と娘が言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 00:00:00
2991文字
会話率:28%
交通事故で死んだ後、川べりに立っていた俺は川という鏡を使って困惑した。
なんという毛むくじゃら。それもそのはず。俺はクマに転生していた。
周りに親もいないし、変な蛙が出てくるしもう大変。
誰にも頼る事の出来ない状況下で聞こえる悲鳴。
いや、
泣きたいのはこっちなんだけど?
※カクヨム様にも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 14:43:32
188673文字
会話率:48%
しゅじんこうがいせかいにてんせいして、とってもつよい毛むくじゃらをたおした。
みらいがどうなるかはわからないが、いちおうへいわになった。
最終更新:2019-11-29 00:00:00
50210文字
会話率:27%
村で一生懸命生きている少年・リデル
何時ものようにモンスター退治に駆り出されたある日
怪我している小さなモンスターを発見する
なんだかんだで治療をすることにし、家に連れて帰ったあと眠ってしまい目が覚めたら小さな角と羽根が生え《半魔王》と
言う謎の称号とスキルを得てしまう
様々な事情を抱えたモンスターや人間、亜人族と協力し理想郷を創り上げるそんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 01:17:39
6041文字
会話率:34%
見世物だった猿が言葉を覚え、ついには司祭になる話。
最終更新:2019-01-18 12:38:33
1203文字
会話率:0%
世界最大の大陸、プロメテシア大陸。
その大陸の中でも最も強い力を有していたメジカ王国は、ある日、未開の大陸から飛んできた魔物によって窮地に立たされてしまう。
他国への牽制に用意していた軍事力も魔物相手には役に立たず、メジカ王国は縋る思いで、
吟遊詩人の歌に登場する小さな大陸に住まう戦闘民族を頼ることに・・・!
喜んで協力してくれた彼らは魔物すらも撃退するほどの戦闘能力を持っており、その報告を受けた国王は繋がりをより強くするために、自国の王太子と、かの国の重要人物の息女と婚約まで話を持って行き、これでプロメテシア大陸の首の皮は一枚つながったと安堵したが――。
戦闘民族たちの国、シャサール共村国の面々は、男女ともども外見が「毛むくじゃら」という問題があったのだった。
果たして美意識に違いがある、両国の関係は上手く行くのだろうか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 14:44:58
10688文字
会話率:28%
人がたくさん住んでいる都会に、一人の少女がいました。
まだ、友達もいませんが、少女は寂しくはありません。
いつも、そばに大切な友人がいるからです。
その友人とは、引っ越してくる前の里にいた毛むくじゃらの化け物の友人から
少し分けてもらった友
人の影です。
その影はしゃべれないけれど、
いつもおどけて少女を元気づけていました。
ある日、街の子供達から友人の影のことを揶揄われて少女は家にこもりがちになります。
そこに、不思議なことが好きな少年が少女を尋ねてきます。
少女は少年に、友人の話や友人の里の話をします。
やがて、少年と少女は恋仲となり結婚し、家庭を築きます。
少女がおばあさんになったある日、友人の影が自分の傍に居ないことに気付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 11:50:28
3518文字
会話率:32%
山奥の深い森の中の、人里離れたところに、小さな里がありました。
この里にはもう人は住んでいません。
みんな人の住んでいる里に出て行き、今は森の化け物たちしかいませんでした。
その里を、もぐらくんとひまわりくんは訪れました。
里から出ようと出
口の橋に行くと、毛むくじゃらの化け物が一人佇んでいます。
何をしているのか尋ねると友達とお話をしていたと言います。
誰もいないと言うと、その毛むくじゃらの化け物のは地面に指を指し、その指さすところを見ると、そこには、ここには居ないはずの少女の影がありました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 15:22:51
2292文字
会話率:34%
優しさとは何だろうか。ある一つの善意を成し遂げようとする時に、あらゆる手段を使い、敵・味方を問わず欺く、これを方便と言う。
このお話しは、毘沙門天の魂を持つ少年と、吉祥天の魂を内包する少女のシリアスだが、傍から見ていると笑ってしまうラブコメ
なのだ。
槍田青果店の長男清秀は、鏡花高校商業科二年生で極普通の男子だ。しかし、彼は不思議な能力がある。それは、人々が日々の生活の中での行いで、善行ならバーチ・悪行ならカーマと言う数字で、バーチャレジとか徳台帳と呼ばれる台帳に記録されるが、清秀はそれを宣言するチェッカーと呼ばれるモノと会話も出来るのだ。だがこの能力は序の口で、毘沙門天の力は強大すぎるので、幼馴染の上白川香庫の母等によって、清秀が生まれた直後に抜き取られていた。抜き取られた力は金剛槍と言うヤリであり、香庫の母・二三四(ふみよ)の部屋の結界された金庫に仕舞われている。
この力は良い面も有れば、英雄色を好むの諺の通り、愛人を十人二十人と持ってしまう面もあるからなのだ。一方、清秀が通う高校に謎の転校生・剣先狂火が現れて、清秀に接近して来る。清秀の幼馴染・香庫も聖なる者と会話出来、また遠方の存在とも交信出来るのだ。。観世音菩薩の恋の橋渡し、山奥の白龍が、寂しくオチガミになったのを救ったり。赤穂浪士・大石内蔵助の霊に助言したり。その結果、白龍と青龍の子供を貰い受ける。夏休みのある日、清秀のクラスメイト・加名子が突然亡くなる。それには深い訳があるのか調査のため、清秀達は協力して、「あの世」にジャンプする。また、清秀が偶然知り合った怪人・毛むくじゃら大男の、五百年前からの罪の大元も調査出来る。清秀が行く所には、全身包帯を巻き付けた化け物が現れ、攻撃される事件が頻繁に起きる様になる。
これには剣先狂火が深く係わっていた。狂火は、羅刹女族の末裔で、二五〇〇年前に毘沙門天によって滅ぼされたと主張していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 12:00:00
103801文字
会話率:40%
記憶を失った少女と全身毛むくじゃらの生物とのお話。
最終更新:2017-07-25 07:18:19
7415文字
会話率:27%
神さまのうっかりで人類負けそう。
とりあえず、避難所と毛むくじゃら作った。
神さまが不具合取り除くとそれは不要になる。
しかし、神さまにも存在を忘れられ延々と空の上を漂いつづけた。
そして、そこに俺がやってくる。
最終更新:2017-06-09 04:09:28
3257文字
会話率:28%
──猫。
毛むくじゃらの肉食生物。
柔らかい肉球は音を消し、衝撃をやわらげる。
人間社会にもっとも馴染んでいる野生生物。
そして二本足で歩く。
そして言葉を話す。
そんなどこにでもいるような、あたりまえ。
あたりまえのことだ。
しかしそれは今日からのことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 17:04:13
2474文字
会話率:23%
魔女によって呪われつるっぱげになった女が、同じく呪われて毛むくじゃらになった男に髪を分けて貰いに行くお話。
「私は、あなたの毛が欲しいの」
燦然と輝く頭部のままに、彼女はそう言った。
最終更新:2017-02-20 21:26:53
6258文字
会話率:26%
妄想を垂れ流すための習作。
毛むくじゃら族と、蜥蜴族の戦争の話のワンシーン。
毛むくじゃら族の暮らす森に、知恵の岩に従った蜥蜴族が攻め込んでくる。
蜥蜴族のアカ=アカは捕らえられ、洞窟に作られた檻に入れられ、死刑のその時を待っている。
毛む
くじゃら族の戦士、エイダムはアカ=アカに語り掛ける。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-25 15:58:54
1292文字
会話率:12%
無意識に未来を視てしまう少女、ヤクモ。
故郷を追われ当てもない放浪の旅をしていた彼女は
ある日、森の中で喋る毛むくじゃらの不思議な生き物と出会う。
口やかましく騒ぐそれは自身を「賢者」と名乗り、
二人?は一緒に旅をすることなった。
旅をす
る中で彼女たちが出会うのは様々な人たち。
妹の死を嘆き悲しみ思考を止めてしまった青年と、
そんな彼を見守る優しいインプ。
実力を認めてもらいたいと故郷から飛び出してきた
「剣の民」と呼ばれる剣士の少女と、
不貞腐れて拗ねていた冒険者の青年。
世間知らずのお嬢様とその護衛騎士。
たくさんの出会いを重ね、
ヤクモは成長していく……。
悩む人たちの先に待っている
「未来」は悲しい灰色の結末。
だけれど二人はそれを変えるために、
「未来を視る力」で介入していく。
――彼女たちが紡いでいくのは「未来を変える物語」
これはファンタジー世界で舞台にした優しいストーリー。
少女と賢獣は暖かな未来を刻んでいく……。
数年前に書いた長編なので、
最近連載を終えた
「黒のヴァージンロード」よりも拙い内容かもしれません。
けれどまた読みたいと言ってくれる人がいたので、
改めて連載掲載していきたいと思います。
4つのエピソードを集めて長編にした短編集スタイルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 10:12:45
9803文字
会話率:24%
昔々、とある王国に子宝に恵まれない、王様とお后さまがいました。
あんまり子供が生まれないので、王様は、つい、
「悪魔でも良いから、子供が欲しい」
と、天に向かって言ってしまいました。
そして、生まれてしまったのは、人とも思えぬ毛むく
じゃらなお姫さまでした。
お后さまは、産後の肥立ちが悪く、この世を去り、姫は王様の手で育てられるのでした。
そうして、姫が大きくなると、とんでもない事をいいだしたのです。
という、グリム童話を魔改造した、なんかアレなお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 17:02:26
11315文字
会話率:26%