読み返せないから、何度も追いかけたくなる
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最終更新:2024-09-17 20:00:00
786文字
会話率:0%
こうえんでおともだちといっしょに、レースをしたよ!!
最終更新:2023-08-02 20:00:00
1328文字
会話率:42%
ななちゃんのおかあさんはねえ、おいしいごはんをつくる《まほう》がつかえるんだよ!
最終更新:2023-08-01 20:00:00
1508文字
会話率:13%
小さいけれど空が広くて高い。いつも、葉っぱのにおいのする風の通り道がある町。太郎はそんな町で暮らしています。
太郎は、どろだんごを作るのが大好き。作ったどろだんごに「小太郎」と名前も着けました。
大好きな太郎の想いを守るために、走って とん
で 転がる どろだんごの小太郎の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 14:05:37
5041文字
会話率:9%
スカーレットは、紅緋色。冴えた黄みの 赤色。日本人なら あの、有名人(専用みたいな?)。でも 本当は、あの人の色は 猩猩緋。
キラキラ煌く 絵本は、あの人のようだった。
最終更新:2023-03-18 02:53:08
76104文字
会話率:11%
何でも手に入る女の子がいました
ところが彼女には
とある事が欠けていたのです
不思議な力を在る日に授かり
その力を使うが・・・
最終更新:2023-02-25 22:11:01
2072文字
会話率:21%
「ねえ、おかあさん。えほんよんで」
少女が一冊の本を持って母親の元にやってきました。「こわいあくま」と書かれたその絵本はこの国で一番有名な絵本です。むかしむかしに本当にあったお話だと言われています。
「そのお話好きねぇ」
母親はそう言って本
を開きました。
「あるところにいっぴきのあくまがいました」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 14:17:12
13941文字
会話率:48%
むかしむかし、あるところに"俺"がいました。
おれはあるとき、えほんのなかにすいこまれてしまい、
たくさんのどうわをぼうけんしていきます。
さてさて、このどうわ、ぼうけんしてるとなんかちょっとへん?
ありえないとうじ
ょうじんぶつ
おこりえないげんしょう
そんざいしてはならないもの
このものがたりは、そんなちょっとへんなせかいをたびするおはなし
さてさて"俺"ははっぴーえんどをむかえられるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 00:00:00
4607文字
会話率:12%
今年もお花見はダメなのでしょうか。桜が咲く頃までにはなんとかなって欲しいものです。花もまだまだ先ですが、せめて気分だけどっかで飲んでるつもりで。小料理屋でも、バーカウンターでも、宅飲みでも。飲みたい気分のときってありますよね。明日出勤でやた
ら仕事が溜まってて、どう考えても終わりそうにないときとか…。いえいえこれはフィクションですよ。ええほんとに。あらすじもフィクションだったらどんなにいいか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:52:43
724文字
会話率:0%
非常に多産なナンティス族に産まれた、43兄弟の末っ子・ラグ。えほんが好きな彼はあるとき、とても気になった言葉があった。“おとうさん”。それを知るため、母親からもらった形見のネックレスに導かれ、ラグは“おとうさん”を知る。
最終更新:2020-11-22 02:54:29
7145文字
会話率:36%
オイカロバナシ
何で君は。
※絵本風の口調で表現しています
最終更新:2020-04-13 01:24:34
4013文字
会話率:11%
誰にも心を許さず、波風を立てないように大学生活を送る匠。唯一本当の友達と呼べる存在は、祖母の形見の喋るぬいぐるみ・グレゴリだった!夏休み前のある日、相変わらず友達との交流を厭う匠に対して、グレゴリは後悔しないように、と告げて……?大学生とヘ
ビのぬいぐるみが繰り広げる、青春ヒューマンドラマ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 16:12:09
16067文字
会話率:38%
僕はただ、普通の学校生活が送りたいだけだった。
だが、僕の学校生活はどんどん変な方向に進んで行く。
これは、少しのシリアスとギャグに加えほんのひとつまみ程度のラブコメです。
※この作品はハーメルンにも投稿されています。
最終更新:2019-10-14 13:57:03
42122文字
会話率:29%
ぼくはいっしょうけんめいきこえないふり。
最終更新:2019-06-02 17:18:12
418文字
会話率:19%
夜、タカシが寝ようとすると、いろんな音が聞こえてきました。タカシは恐る恐るたしかめにいくと、化け物かとおもったのは、冷蔵庫だったり、おじいちゃんだったり。小さい子にも読める、ちょっと恐いけどたのしい怪談です。
☆この作品は、fanblog
s.jp/honhonhon888/「シナリオと小説の森」にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 11:00:00
814文字
会話率:14%
小学生のタカシが、黒猫について行くと小さな茶室に入ってしまう。茶室には老婆がいた。タカシは老婆を怒らせ、呪いをかけられてしまう。
この作品は、http://fanblogs.jp/honhonhon888/「シナリオと小説の森」にも掲載さ
れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 22:00:00
1010文字
会話率:34%
人がたくさん住んでいる都会に、一人の少女がいました。
まだ、友達もいませんが、少女は寂しくはありません。
いつも、そばに大切な友人がいるからです。
その友人とは、引っ越してくる前の里にいた毛むくじゃらの化け物の友人から
少し分けてもらった友
人の影です。
その影はしゃべれないけれど、
いつもおどけて少女を元気づけていました。
ある日、街の子供達から友人の影のことを揶揄われて少女は家にこもりがちになります。
そこに、不思議なことが好きな少年が少女を尋ねてきます。
少女は少年に、友人の話や友人の里の話をします。
やがて、少年と少女は恋仲となり結婚し、家庭を築きます。
少女がおばあさんになったある日、友人の影が自分の傍に居ないことに気付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 11:50:28
3518文字
会話率:32%
山奥の深い森の中の、人里離れたところに、小さな里がありました。
この里にはもう人は住んでいません。
みんな人の住んでいる里に出て行き、今は森の化け物たちしかいませんでした。
その里を、もぐらくんとひまわりくんは訪れました。
里から出ようと出
口の橋に行くと、毛むくじゃらの化け物が一人佇んでいます。
何をしているのか尋ねると友達とお話をしていたと言います。
誰もいないと言うと、その毛むくじゃらの化け物のは地面に指を指し、その指さすところを見ると、そこには、ここには居ないはずの少女の影がありました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 15:22:51
2292文字
会話率:34%
もぐらくんとひまわりくんは、石畳の道の古い街に来ました。
古からのものをそのまま使ってみんな生活しています。
街並みにに見とれていたもぐらくんとひまわりくんは、路地裏に迷い込んでしまいます。
すると、3人のこども団と名乗る子供達と出会い、ひ
まわりくんがさらわれてしまいます。
ひまわりくんはこども団と少し一緒にいることにしますが、台風の日に事件が起こります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 15:35:06
4752文字
会話率:40%
「泣き虫」だったはずのぼくが知った、おまじないとは。
高野真執筆作品。
岩崎書店「怪談えほん」コンテスト応募作品。
最終更新:2018-10-11 19:58:26
968文字
会話率:4%
たべたいからたべてるの。
ねころんだままで。
ぜんぶん、ひらがな。
たいだなねこのおはなし。
最終更新:2018-04-28 22:00:00
504文字
会話率:0%
―『人(ひと)』が亡(な)くなったら、
『動物(どうぶつ)』が死(し)んだら、
その『命(いのち)』は何処(どこ)へと向(む)かうのだろうか。
子供(こども)の頃(ころ)、誰(だれ)もが感(かん)じたであろう素朴(そぼく
)な『疑問(ぎもん)』。
それはまるで、足(あし)を踏(ふ)み入(い)れる事(こと)の出来(でき)ない、『深海(しんかい)』の領域(りょういき)。
どれだけ地(ち)を這(は)いずり手(て)を伸(の)ばしても、掴(つか)むことの出来(でき)ない『虚空(きょくう)』の世界(せかい)。
故(ゆえ)に人(ひと)は語(かた)る。
『嘘(うそ)』という名(な)の『希望(きぼう)』が詰(つ)まった、絵本(えほん)を片手(かたて)に。
「死(し)んだ『命(いのち)』は『お星様(ほしさま)』となり、空(そら)から『下界(げかい)』を見守(みまも)っている」、と。
―だが、とある五人(ごにん)の少年少女達(しょうねんしょうじょたち)は例外(れいがい)だった。
彼(かれ)らはとあるアクシデントによって、『下界(げかい)』に大事(だいじ)な忘(わす)れ物(もの)をしてしまった。
それ故(ゆえ)、彼(かれ)らは『お星様(ほしさま)』にはなれなかったのだ。
そんな彼(かれ)らの存在(そんざい)は、
まさに『深海(しんかい)』に沈(しず)んだ『嘘(うそ)』であり、『虚空(きょくう)』を彷徨(さまよ)う『幻(まぼろし)』。
だが、彼(かれ)らは確(たし)かに存在(そんざい)し、
我々(われわれ)の様(よう)に『今(いま)』を生(い)きている。
私(わたし)は胸(むね)を張(は)って語(かた)ろう。
彼(かれ)らもまた、『命(いのち)』を紡(つむ)ぐ、一(ひと)つの物語(ものがたり)の主人公(しゅじんこう)であると。
これは、そんな『お星様(ほしさま)』になれなかった彼(かれ)らの、
長(なが)くも短(みじか)い『人生(じんせい)』の物語(ものがたり)である―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 22:02:32
21051文字
会話率:22%
柏葉葵は、いつメンの三人と共に下校しようとしていた。
その帰りに、ある絵本を見つける。
その絵本を裏返そうとすると、視界が暗転してしまった。
____次に気がつくと、全く知らない建物の中にいた。
「なんと、少女達が迷い込んでしまっ
たのは、あ
る絵本の中なのです!」
葵達は、この絵本から脱出しようと心に決める。だが、そこにはたくさんの殺人鬼がいて___
葵達は、殺人鬼から逃げ、絵本から脱出することができるのか!?
少女達の脱出劇が、今始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 17:40:56
15562文字
会話率:42%
4人の冒険者がドラゴンの討伐を通じて友情を確かめ合う(?)物語。
たぶん絵本を読んでいる気になれるはず。
魔法がある世界でお子さんに読ませたい1作です(嘘)
お子さんに読ませてあげるようにお読みください。
※文章はもちろん(?)漢字で書
いてます。
※復活って余裕だよ!的な感じの表現ありだよ。、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 23:00:00
1241文字
会話率:73%
“ちいさなサンタクロース - えほんようぶんしょう -”で文章の通り、最初は絵本制作を目的としてサンタクロースストーリーを自分なりにアレンジしながら書きました。
それを元に、一~四章の構成で漢字と文章を加えました。
最終更新:2017-01-08 20:11:45
12503文字
会話率:39%