たまたま出会ったデリヘル嬢とプライベートで遊ぶことになり、そこから2人の関係は複雑な感情によって歪んでいく。
お互いが何を考えどんな生き方をしているのかをさぐり合う空気感が2人を未知の領域へと連れていく。
この作品はほぼノンフィクションで
す。
評価が良ければ続編も描きたいと考えています。
どうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 12:00:00
3317文字
会話率:42%
見た目も中身も幼いピュアな高校1年生、優崎優人は転校生、真神零人と出会った。
優人は零人から唐突に、優人自身には霊能力者の資質があると告げられ、ひょんなことから彼は霊能力者となった。
しかし重大な欠点が発覚。優人は霊能力者にも関わらず、一
切『除霊行為ができない』能力者なのであった。
一般人ですら最低限であれば可能な除霊ができないという欠陥能力者──と思われた。
だが除霊ができない優人には普通の霊能力者ではなかった。
彼には規格外の量の膨大な霊力。そして負の感情から生まれる筈の『呪い』を恐怖の感情から生み出し、呪いを具現化させて攻撃するという異形な力が眠っていた。
だが規格外であったのは優人だけではなかった。
優人を霊能力者にした男、真神零人は更にアブノーマルだった。
彼は霊能力者の中で最高戦力と謳われる「7つの大罪」、『怠惰』の名を持つ能力者。
そして同時に彼は、正真正銘の世界最強の能力者でもあった。
出会ってしまった異形×最強の2人の能力者。
彼らが戦うのは悪霊や魔獣、神に悪魔など、異質なる存在達との派手な戦闘。そしてある時には霊能力絡みの愉快な日常。
何もかもが予想外、不可思議、そして未知の領域。2人は夢と信念のために己の能力で戦う。
優人が激情を生み、零人が狂気で突き進む。
これは能力者達が紡ぐ痛快で奇想天外な成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 16:00:00
642043文字
会話率:43%
自分の意識、身体から外はもう異世界と言ってもいい。
そこにある常識や日常などは見るもの一つで簡単に覆ってしまう。
普段と違う帰り道を行くだけで大冒険になる事もあるだろう。
毎日同じ事を繰り返してるようで実のところ、目に見え無い変化をし続
けていたとしたら?
自分の日常が非日常に変わった世界こそ"異世界"になり得るのではないでしょうか。
そんな人間のお話。おかしいのは主人公か、それとも世界か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 01:43:40
2161文字
会話率:25%
〝出来損ない〟の烙印を押されたアレクシアは、親兄弟には見放され、同級生達からは嘲笑といじめを受け、挙句の果てには濡れ衣を着せられ、死刑宣告を受ける。
絶望の中で与えられた法具の転移術式によって難を逃れるも、アレクシアが飛ばされたのは敵国にし
て未知の領域の只中だった。
未知の言葉、未知の文化、未知の文明、未知の価値観──それらを知っていく中で、アレクシアの閉ざされていた世界は大きく広がっていき、自らの進むべき道を見出していく。
<2021年9月28日告知>
本日より、連載を開始します。
可能な限り短い間隔での更新に挑戦します。だいぶ粗が目立つと思いますので、気づいた点がございましたらご指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:00:00
103307文字
会話率:45%
世界最強を目指して未知の領域で鍛えていたらいつの間にかレベルが「カンスト」してしまった天月 來(あまつき らい)。
自分が「強すぎて」つまらないので、レベル1になる呪いの道具を装着し、ギルドに所属してもう一度正式に世界最強を目指してみ
る〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 04:35:24
703文字
会話率:39%
複数の国家が存在する大陸で、今問題になっているのは国家間の争いでも自然災害でもない。
〔それ〕はいつから存在するのか、どうやって誕生したのかわからないくらいずっとずっと昔から人間を脅かす存在で。
ティルバ国の騎士団団長の一人、セリードは聖
女の導きで一人の女に出会う。
自他共に認めるポンコツ魔力なので普段は役に立たない女、リオンは〔それ〕の常識を覆す存在で、セリードはもちろん周囲の人間たちは彼女の特殊な力と知識によって未知の領域へ足を踏み込むことになってゆく。
かなり高性能なポンコツなので期待してはいけません。ここぞという時に力を発揮してくれればラッキーだと本人も思ってます。
そんな女の笑ったり、悩んだり、泣いたり、そして恋したり、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 10:00:00
498921文字
会話率:54%
『お気の毒ですが……もうその肩では野球を続けるのは諦めた方がよろしいかと……』
中学三年生の春。俺……進藤 球也(しんどう きゅうや)の夢は砕かれた。
部室で悪ふざけをする後輩部員を、倒れてくる棚から助けたせいで、代わりに下敷きになって
しまい、右肩を壊してしまった俺は、誰にも同情されないまま、野球部を去って真っ黒な数か月を送る事になる。
そうしてやってきた、中学最後の夏休み、俺は数年ぶりに地元に帰省することになったのだが、俺の心はずっと晴れないままだった。
そんな状態で、思い出の神社で一人落ち込んでいると、幼馴染……いや、腐れ縁の新 茉奈(あらた まな)と再会した。数年ぶりに会う彼女は、相変わらず元気でちょっとイタズラ好きで、何も変わっていなかった。
そんな茉奈と出会っても心が晴れなかった俺は、実家にあった野球道具を、早朝に処分しようとしていると、茉奈に見つかってしまう。口論の後、俺は茉奈に思わぬ提案をされる。
それは――左手でやればいいという提案だった。
利き腕でも必死に努力をして、ようやく強豪校のレギュラーを取っていた俺にとって、左でやるのは未知の領域で、明らかに無謀。だけど、茉奈の説得と、幼い頃の俺達の夢を叶える為に、左でやる事を決意した。
アドバイスをくれたうえ、幼い頃に交わした約束をいまだに覚えていて励ましてくれた茉奈……そんな茉奈には、実はとんでもない秘密がある事を、この時の俺はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:10:05
25617文字
会話率:59%
ーー時は魔物時代。
魔王を頂点とする闇の群勢が世界中に蔓延る中、勇者という職業は人々にとって希望の光だった。
そんな勇者の一人であるシンは、逃れ行き着いた村で村人たちに魔物を差し向けた勇者だと勘違いされてしまい、滞在中の兵団によってシーラ
王国へ送られてしまった。
「勇者、シン。あなたには魔王の城に眠る秘宝、それを盗み出して来て欲しいのです」
唐突にアリス王女に突きつけられたのは、自分のようなランクの勇者に与えられる任務ではなかった。レベル50台の魔物をようやく倒せる勇者にとって、レベル100台がいる魔王の城は未知の領域。
「ーー王女が頼む、その任務。俺が引き受ける」
シンの持つスキルが頼りだと言うアリス王女。快く引き受けたわけではなかったが、シンはアリス王女の頼みを引き受けることになり、魔王の城へ旅立つ。
これは魔物が世界に溢れる時代、シーラ王国の姫に頼まれたのをきっかけに魔王の城を目指す勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 16:33:21
801335文字
会話率:30%
海、そこは未知の領域…
最終更新:2021-02-09 23:37:43
897文字
会話率:44%
世界は傷つき、壊れた。真紅に染まった空は、人間の醜いココロを反映したように重く深かった。
終焉に近い世界の中で、新たな敵の存在が明らかとなった。それらに対抗する手段として育てられれた少女を人は、云う。
ー終焉の真紅(紅の魔女)
本作は
、終焉の真紅と呼ばれる少女の一人 新橋葉(しんばし・よう)の視点 で紡がれる前日譚と本編アナザーストーリーだ。
高校生の少女、新橋葉は自身の姉が雑誌モデルであるがゆえに様々な悩みがあった。姉と比べて根暗でありネガティブな思考である事、両親や周りの大人たちは姉ばかりに興味を持ち自身に対しては対して興味も関心も持たれなかった事。そして何よりも一人でいつもいることが嫌だった。 大人数の集団は嫌悪感すら抱くが、誰一人として興味を持たれないことも同じくらい辛いのだった。
そんな少女が、一人で放置されているときネットの記事で見かけた深夜の都市で起こる幻想的な魔法少女の物語に興味を持って深夜の都市へと足を踏み入れたとき 未知の領域を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:48:39
1692文字
会話率:26%
戦争が終わり無用の長物となったSランク魔法使いギン。戦争を終わらせ邪魔物にされた元王太子フィリオ。
彼らは王国にとって未知の領域、『魔境』を開拓することになったのだが……
開拓もの、ざまぁものをやりたくて書いてみました。
一応賞ように書い
てみるつもりです。
ネット小説大賞七ダメでした。悩みましたがとりあえず賞に応募出来るような作品を意識しつつ、今後も続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 11:15:58
95948文字
会話率:40%
【挿絵あり・アドバイス等頂ければ幸いです】
──奴隷たちの心をも鎖で閉ざさせれしまう 家を追い出され、裏路地を彷徨い三日が経った頃、ついに力尽き倒れてしまう。次に目を覚ました時は奴隷車に乗っていた。 重く錆びた枷をつけ、子供から老
人まで働く。誰もが泣き叫び、苦痛に顔をしかめていた。その中で、笑みをかけることができる少女がいた。 奴隷として働き続ける少年、キリユウ。彼の瞳は他の者とは違う世界のあり方が見える。 生き足掻く少年たちが奴隷たちを救い、一国を築くために旅をする。それはまだ、誰も見たことの無い未知の領域である。
──運命に抗うべく旅をする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 22:47:23
13580文字
会話率:54%
組み合わせで学ぶ! 魔法の世界スタートアップガイドをお手に取って頂き、ありがとうございます。
魔法の世界にはまだ見ぬ未知の領域がたくさん、たくさん詰まっております。本著では、その知識を増やすきっかけとして、魔法を知ったばかりの方やもう少し詳
しく知りたい方など、初心者から中級者程度の理解を深める手助けをできたら幸いと考えております。
今までに見つかった魔法の基本属性には、以下の5つがあります。
・【空飛】そらとび
自身を空中に浮かせる。
地震の多い国で多く学ばれています。
・【変身】へんしん
自身の体を別の体へ変える。
ただし、鳥になったとしても飛び方を知らなければ飛べません。あくまで外見を変えるだけです。
・【火起】ひおこし
火を何もないところから灯したり、自然現象を操る。
雨を降らせたり、風を生み出したりすることもこのカテゴリに入ります。
一番研究が進んでいる分野で、人気も高いです。
・【読心】どくしん
人の心を読む。
わかっていないことが多く、まだまだ発展途上の分野です。
・【呼出】よびだし
生き物や物体などを瞬間的に移動させ、側に呼び出す。
最近では運搬の仕事などに利用されます。
さあ、あなたはどの魔法分野を覚えたくなったでしょうか?
とはいっても先天的な向き不向きがあります。自分の様々な可能性を模索して、色々な分野にトライしてみましょう。
あなたの少しでも助けになりますように。 ジェーン・ドゥ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 18:42:20
283文字
会話率:0%
舞台は2271年の地球。
2060年の資源不足による、宇宙開発推進により、地球上以外に人類がいることが判明する。
そこから地球の宇宙開発は大規模な事業となった。
それから、200年と数十年。
近未来的な滑らかなデザインの宇宙船を製作すること
で有名なファースト社。
その中でも、世界に3台ある、ファースト社Sクラス2269年オールマイティモデルの1台、「スターファースト号」をメバー社が購入する。
そして、更に数年後...。
ある日、メバー社のアンダー号がレーダーから喪失する。
まだ調査が行われていない未知の領域のため、社内最強の船スターファースト号が派遣されることとなった。
そこで、新文明の発見を行ったスターファースト。
今となっては、それほど珍しいことでもないが、メバー号の救難信号を確認したため、新文明に接近した。
そこで攻撃を受けてしまう。
そんなスターファースト号が未知の文明と宇宙戦闘を繰り広げる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 03:28:10
2368文字
会話率:0%
世界最後の科学技術を扱う国、藍海の宝珠・オーブ。
少年と少女は、碧空の向こうに目を向け、憧れを懐く。
未知の領域への探索は、何人にも止められない。
天国の頂であっても、地獄の底であっても。
最終更新:2020-05-16 03:08:46
13425文字
会話率:83%
今までにない未知の領域
いろんな声のいろんな朗読
読者がどう思うのかは多種多様
まだ知らないのであればどうぞあじわってみてください
そうすればきっといろんな気持ちで満たされることでしょう
※この作品は小説家になろうやPixivなど
で掲載されておりいます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 03:09:27
4755文字
会話率:0%
守屋零次は、眠りから目覚めると見知らぬ部屋に居た。
如何やら此処はダンジョンと呼ばれる未知の領域な様で、
自分はダンジョンを運営・守護する為に召喚されたのだと言う。
しかし、守屋の種族は転生すると共に弱小種族、子鬼へと。
しかも、ダンジョ
ンの位置が生きる事すら難しい荒野で。
一体零次はコノ過酷な環境でどの様なダンジョンを運営するのだろうか……。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 12:29:06
5152文字
会話率:0%
突如出現した未知の領域「ジャパン」。 その土地には多くの資材と「なろう小説」が眠っていた。 この物語は1人の魔術師が拾った一冊の本から始まる 笑いあり、涙あり、なろうありのどたばたギャグコメディ冒険譚である。 見切り発車なので面白そうなネタ
があればくださいお願いします、なんでも(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 04:17:13
2669文字
会話率:49%
日本に落ちた謎の隕石。それは毒素と電磁波を放ち、瞬く間に人の進入できない未知の空間を作り出した。
無人偵察ロボット『モルター』による探索を行うが、帰還したモルターは増殖し、人類を攻撃し始めた。
モルターを開発した組織の最後の生き残りである青
年は、モルター開発の責任を負わされ単身で未知の領域への探索を強いられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 16:30:30
10497文字
会話率:38%
──セツナの一族は迫害されている。何故なら、彼の祖先は“大罪人”だから──
昔々、ある所で出会ったのは銀の少年と黒の少年。幼い頃生き別れてしまった黒の少年を探しに、成長した銀の青年は隔離された小さな世界を逃げ出すことに決めた。
銀の青
年を導くは黄金の青年。黄金の青年は、儚い銀の青年を時に守り、時に助け……その逆も然り。二人はそれぞれの複雑な想いを胸に、目的を成し遂げるため、広大かつ未知の領域に踏み込んだ。
……二人の青年の再会が、悲劇を産もう事などつゆほども知らずに。
※この小説はこれだけでもお楽しみいただけますが、宇佐美 林檎(リンゴ)作『忌血』を読んでいただくと、さらに面白くなる……かもしれません。ですが、『忌血』には本編のネタバレが含まれております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 20:52:23
11846文字
会話率:70%