「日用品まで持てねえなんて聞いてねえよ! これでぶん殴ったら武器の代わりになるか……なんて想像したら石パンすら持てなくなりやがった!」
最終更新:2021-07-05 15:16:51
4463文字
会話率:53%
世界の果てには滝がある。いわゆる地球平面説である。
まだ人類が原始時代と言われていた時代のお話。
大陸の北西にナハウと呼ばれる集落があった。
集落の規模はあまり大きくなく、外敵の部族の襲撃に頭を悩ませていた。
女や食料、日
用品を狙って外敵は襲撃を繰り返している。
何とか撃退することに成功しているが、もうあまり長くは持たないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 10:48:35
201文字
会話率:0%
高校入学を機に、一人暮らしをするようになった高木京介。マンションに入居をする時、偶然にも同じタイミングで隣の家に入ろうとしていた美少女と目が合った。
挨拶はしたが、まぁどうせ関わることは無いんだろうなとか思っていたが、彼女ーーー琴吹麗羅は
京介の予想に反して、積極的に関わりを求めてきた。
「すいません、その、一緒に日用品を買いに行きませんか?」
「あの、もしよろしければこれ……受け取ってくれませんか?作りすぎてしまって……」
「おはようございます。一緒に学校……行きませんか?」
と、色々と関わりあっていく中、しまいには何故か麗羅からご飯作りましょうか?とか言われてしまい、思わず京介はうなずーーーーー
「……っぶねぇ!なんかめちゃくちゃ頷きそうになってた!?その、これ以上甘えるのは流石にーーー」
「大丈夫です!お隣とはそういうものですから!」
「……そ、そうか……?」
「はい!………フフっ、計算通り……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:48:13
38842文字
会話率:49%
〈住み込み掃除人求む〉――そんな求人広告を片手に家政婦の少女ラーヴァが訪ねたのは、町はずれの森にひっそり暮らす魔術師サルヴィエの家。しかし難しい顔をした魔術師の小屋は、研究書や日用品が足の踏み場もないほどあふれかえる、想像を絶する散らかりよ
うだった。これは人の住む家じゃない。そう悟ったラーヴァは掃除婦の名にかけて決意した。この家をなんとしても快適な生活空間に仕立て上げてみせると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 15:03:53
85056文字
会話率:32%
ざっくり説明しとこう。日用品がピカーって武器になってドガーン!!てなる小説だ。
読めばなんとなく全部分かるから読め!!!
※言葉で説明するにはかなり難しいけど、この小説はクソです!
と、言うあらすじを書いてから実に45話も書きました。
今更、あらすじがそこそこ大事だと言う事に気がついたので書くよ!(激遅)
無気力なやべえ高校生、良太郎はトイレでうんこしてたら、目の前に急に神が現れた!榊原さんと名乗る神は、日用品の怪人、オブジークと戦えと言ってくる。そんで渡してきたのは不思議なハサミ。ハサミについてるボタンを押すと、“ハサミブレード”っていう武器になるんだってよ。
まあその武器を使って戦うってことですよ。
他にはね。“スペースナイト山田”っていう、ふざけた名前してるけどクッソ強いやつとか、森林木太(もりばやし もくた)って言う、明らかに強過ぎるチート日用品持ってて更にオブジーク化出来るやつとか、あと敵キャラの名前が芸人の芸名みたいだったり、結構色々凄えけど読めるやつは読め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 12:11:31
86786文字
会話率:52%
むかしむかし。
ひとりで暮らす若者が、冬の入りにすすきを刈りに行った。
様々な日用品を作るのに、重宝するすすき。
だがこの年は、いつもと様子が違って……。
最終更新:2020-11-29 22:45:33
2240文字
会話率:4%
退魔の剣(エルリアルド)を宿す双子の兄妹、アルドとエルリア。二人は、エルリアにかけられた「半竜の呪い」を解くため、レムリア大陸を分割支配する「領域の魔女」たちを巡る旅をしていました。頼れる旅の仲間は、野生育ちのエルフ娘ロリシュ、都会育ちの「
魔女見習い」メリア、そして物言わぬ相棒、黒山羊のペーター君。四人と一匹は時に魔物や魔女と戦いますが、悩みはそれ以外にも。
野宿が嫌な女性陣、宿の部屋割りをどうするか問題、不足するお金、食料、着替えや日用品、それに旅のお供「甘いお菓子」も足りない……!?
★ファンタジー世界をゆく、四人と一匹の珍道中。王道だけどちょっとわき道、寄り道、回り道。行く末ははたして……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 17:47:48
142729文字
会話率:46%
――八百万の神――日本という国には古来より神道に由来し、すべてのものに神が宿るという信仰がある。
噴火、雷、嵐などの自然災害から、歴史に名を残す偉人、はたまた身近な日用品やがらくたのよう
なものにさえ、神は宿る。
いつからだろう私た
ちがそんな神様たちの名を忘れてしまったのは、、、
いつからだろう私たちがそんな神様たちの存在を気に留めなくなったのは、、、
科学の進んだこの世界ではそんな神たちは、もういないのかもしれない。
そんな今の日本では無宗教だといわれてしまうほど、人々の信仰心は消え去っている。
これはそんな今の世の中に住むある男の子が一人の巫女との出会いを通じて、科学の発展しなかった、、、
そう、、神様たちへの信仰が途切れることのなかった世界で人々と出会い、神と出会い、そしてある大事件に立ち向かっていく――そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 20:53:24
9390文字
会話率:7%
ショートショートです。男は買い置き魔。日用品、食料品、家電製品に至るまで、あらゆるモノの買い置きをしている。それは本当にあらゆるモノであった。
最終更新:2020-07-21 16:14:48
3236文字
会話率:37%
とある異世界。
ここは平和と平等のために『綺麗』にされた世界。
戦争を無くし、身分差を無くし、災害を無くし、汚いものを取り除いた。
その結果、全ての人は『王族』となり、各家庭が『王国』となった。
そんな王国の1つである『シュガーレイク
王国』の領土は4畳半しかなかった。
そこでは3人の王女がそれぞれ『領地』を与えられ『統治』していた。
中でも第3王女であるクリスは4畳半のうちのたった『半畳』の領地しか持たなかった。
一方、主人公であるケイトは高校でいじめられており、『人間椅子』として扱われていた。
『まったくお前は最高の椅子だぜ』
そう言われたケイトは、最高の椅子を求めて『日用品召喚』の魔法を使った王女クリスに異世界召喚される。
たった半畳の領地で下僕兼椅子としての生活が始まる。
クリス様とケイトのスローライフ(エローライフ)が。
ハーレム要素がありますが、クリス様だけは恋愛関係になりません(たぶん)。
でも、クリス様はちょっと(かなり)考えがズレているので、色々有り得ない事が起こります。
ご奉仕とお仕置き(ご褒美)の日々です。
それでも固い絆で結ばれた二人です。
別の世界に行って冒険したりもします。
でも基本は半畳の領地で!
狭いから王女様と密着してても仕方ないよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 17:52:26
662678文字
会話率:45%
~メモ書き@個人用~
最終更新:2020-04-21 12:36:03
526文字
会話率:0%
いいかい、よくお聞き。
ガラスの城に棲んでいる、漆黒の〈コマドリ〉に手を出してはいけないよ。
それはそれはおそろしい、まっくろな災いが降りかかってくるからね
*
お伽噺や迷信として神や魔物の存在が強く信じられ、魔法は日用品レベルの
道具として利用されるが大掛かりなものは珍しい世界。
人形蒐集家にして、死者の願いを受けて罪を暴く〈葬儀屋〉アリィルファルテのもとに、人形が縁で友人となった昔馴染みの女性から一通の手紙が届く。
そこには、
祭りを控えた小さな町で子供たちが失踪している
その原因は自分にあるかもしれない
もし自分が死んだ時には人形を譲る代わりに真相を暴いて欲しい
そんな願いが綴られていた。
葬儀屋は、次元の狭間に棲まう〈夢視〉と呼ばれる少女を誘い、町の調査へと向かうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 20:00:00
76969文字
会話率:40%
とある貴族領にある小さな村。
この村で生まれたジェイクは、農業を営む両親からたくさんの愛をもらって成長していった。
近所に住む5歳年上のミリア姉ちゃんが初恋の相手。
村の人たちとも仲良く過ごし、いたって平凡だけど、幸せな毎日を過ごしていた。
あと1年ほどで、成人の儀式を迎える予定だったジェイク。
そんなある日、彼のもとに両親の形見となった傷だらけになって壊れた荷車といくつかの日用品だけが届けられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 00:00:00
130106文字
会話率:46%
黙考詩集第33弾となる今回は、人をダメにするソファ並に、あなたの身体にフィットした快適な詩をお届けしてやんよぉ。
ふーぉ
最終更新:2020-01-29 13:28:30
20756文字
会話率:6%
【1話あたり2~3分でサクサク読めます!】 ~初期設定の説明がほとんどないのにタイムリミットはあったり。スキルは使ってみないと内容が分からなかったり。そんな世界で主人公達が手探り状態で進んでいくお話です~ 突如池袋駅・所沢駅・横浜駅・浦安駅
の四か所にほぼ同時にダンジョンが出現した。正確には駅がダンジョン化したというべきか。その場にいた人達の情報によると、視界が歪み、気を失ったらしい。そして気づけばダンジョンが発生していた、と。ツブヤイッターにはそこで出てきたというモンスターが映った映像が載せられていた。けれどモンスターなんてファンタジーでしょ?と思っていたのに、化学の授業に遅刻してきた柏木君の制服は血で濡れていた。話を聞けば登校中に駅がダンジョン化してしまったらしい。モンスターがはびこる駅の中から無傷で生還した彼が武器として使用したのは『ハサミ』。それも僕がつい1週間ほど前に貸した、ごくごく一般的なものだった。 ※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 12:00:00
109751文字
会話率:29%
スーパーの鮮魚コーナーで16歳から働く主人公石田環輝 20歳。
ある日事故で死んでしまい、異世界に転生される。
そんな状況でも環輝は「一体どんな魚と出会いどう調理しよう!」と魚の事しか考えられない魚中毒の異世界ファンタジー
最終更新:2019-09-12 22:36:52
771文字
会話率:25%
二十六歳、三鷹ナツキは週に一度買う宝くじが唯一の楽しみという寂しい社畜であった。
退屈な日常にひとつまみのスパイスを、ただそれだけのつもりだったのに……
「一等、10億円……っ?!」
まさかまさかの超々高額当選、突然10億の大金を手に
入れた彼の人生は一転。
会社を辞め、アパートを引き払い、ペットの吉蔵(タコ)とともに旅へ出ようと決意する。
しかしそんな彼の前に現れたのは人生に絶望したJKで……
「――5億でその子、買いたいんだけども」
かくして助手席にJKを乗せ、車は走り出す。
ご当地グルメに舌鼓を打ち、温泉で疲れを癒し、時にはスーパーで日用品を買い足したりもする。
行先未定の寄り道ばかり、着の身着のままほのぼの続く二人と一匹の甘いロードムービー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 16:25:05
21381文字
会話率:42%
落ちこぼれ ≪十色叶芽≫ の力は、九つもの属性……しかしそれは日用品レベルのとても戦闘では使えない弱い弱い力だった。
火属性はライターと同じ、水属性はマグカップ一杯分、木属性は花を出せる手品のような力。
そんな彼が目指すのは≪物語の主
人公≫。
求めるのは強さと青春と恋愛と、壮大な物語の中心人物になれる自分になる事。
努力と挫折を繰り返し、出会う仲間。やがて知る現実と、敵の存在、動き始める日常の中でようやく気付く。
日用品のようなその力は――――実は全く別の使い方だった……。
【異能物でありつつ、青春、恋愛、コメディ要素も多め。残酷描写有りは戦闘シーンに対する保険です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 19:04:24
2086190文字
会話率:37%
ふと気が付いたら、俺たちを含む約1000人が、それぞれの腰にタブレットを引っ提げて見知らぬ大地に立っていた。
神様曰く、「この『箱庭』を開拓してほしい」と。
『箱庭』の開拓に貢献することで、その対価としてポイントを得る。
そして得られたポイ
ントを『ショップ』で消費する。
ポイントがあれば何でも買うことができるのだ。
食料品に日用品、武器や家具、しまいには大きな建物だって買えてしまう。
でも逆に言えば、必要な分のポイントを稼がないと生きていけないってこと。
フレンドとパーティーを組んで強い魔物を倒したり、樹を伐ってお洒落な小物を作ったり、さらには畑で野菜を育ててみたり。ポンコツンデレなケモミ耳彼女ができちゃったり。
そんなこんなで新天地での新しい日常が幕を開けた!!
「……さて、今回は何人生き残れるだろうかね?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 19:37:17
11998文字
会話率:39%
西条四阿は(法的に)ブラックな企業に勤めていた。
非常に危うい業務内容の会社に勤めていた私は、ある日突然神様の力でゲームの中世じみた異世界に転移した。
異世界でも自由に発注出来る端末と色々とやばい会社で培った知識を使い、異世界の危地を切り
開く。
日用品でも危険はいっぱい。取扱注意の攻略法。くれぐれも真似は危険ですので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 04:32:01
112823文字
会話率:41%