ある願いを叶える
都市伝説の噂を聞いた国会議員、言波叶一は
その噂に頭を抱える。なぜなら
その都市伝説は自分が
起こしたものだったからだ。しかし彼は
噂などを広めたわけではなかった。
、、、広めたのは身近な人物だった。
政治家は悪 批評
問題発言など期待が下がる現状
であるのが、当然の時代で、その都市伝説によって
彼によって!
とりあえず!やましいことは蹂躙され!
願いは叶えられる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:49:27
860文字
会話率:0%
この世界は『表』と『裏』に別れている。
とある政治家が言った。
「世界を平等に」と。
力無き者に与えられた幸福の蜘蛛の糸は忘れられぬ呪いとなっていき、暴走した。
弱者は強者を襲い、自分らがお前らを支えているのだと。世界を良くしているのだと
謳った。
立場がある強者はやり返すことが出来ず、逃げるように新しい街を作り、境界線を作った。
そう、『表』と『裏』
あなたはどっちだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 02:50:01
3054文字
会話率:41%
「いつからだろう。俺/私は、自分以外の人間が敵に見えるようになったんだ。何もかもが嫌になった。だから俺/私は、嫌なことを全て吹き飛ばしたかった。ただそれだけ」
ある年、日本で学校が二校焼失する事件が起きた。犯人はどちらも高校生だった。
田舎生まれ田舎育ちの少年は、親の勧めもあり地元では進学校と呼ばれる高校へ進学したが、あまりに多すぎる課題や九州ならではの古臭い校則や校風、先生や生徒との人間関係に嫌気がさし、学校を爆破することを決意した。結果爆破は成功し、少年は追われる身となった。
都会生まれ都会育ちの少女は、第一志望の都立高校に落ち、第二志望の私立高校にも落ち、最終的に滑り止めのFラン私立高校に合格し通っていたが、度重なるいじめや嫌がらせに遭い続け、親からも責められ、人生に絶望していた。そんなある日、少女は募り募った怒りに耐えきれず、学校を燃やすことを決意した。結果学校は全焼し、少女は追われる身となった。
二人は佐賀から約650km、東京から約500km離れた大阪で遭遇した。同じ境遇に置かれた二人は、お互いに手を取り合って生き延びる方法を模索し、ほとぼりが冷めるまで一緒に居ようと約束した。
だが、この事件が「戦後最悪の大量殺人事件」として歴史に刻まれことになると、警察は大量殺人を行った少年と少女を「テロリスト」の名前で指名手配を開始した。あらゆるテレビ番組で名前と顔写真が放送され、ネット掲示板には二人の住所を特定しようと動き出す人も現れた。二人は、自分たちが少年法により最悪の事態は免れることができると思っていたが、これにより国内に逃げ場は無くなってしまった。
様々な政治家や評論家や記者は、これでこの残酷な事件に区切りが着くと考えていた。だが少年少女は違った。二人は最期まで抵抗すると動画配信サイトで宣言した。
この瞬間、「二人の小さなテロリスト」と日本国家の壮絶な戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
50743文字
会話率:62%
2050年、小さな政党が結党された。
政党名は「平和民政党」(略称:平民党)。
1人の投資家と5人の政治家が立ち上げた
反既得権益、反中央集権の政党は
没落しつつある日本を救う修羅の道を歩み始める。
最終更新:2024-04-13 18:11:29
4012文字
会話率:4%
シリーズ第五弾。
ソニンフィルド率いる〈VERITE〉の動きが活発化していく一方、エヴァンとレジーニは、身体に起きつつある変化にどう向き合うべきか、それぞれで迷っていた。
そんな中、保守派の政治家たちが集う会場が爆破される事件が勃発。
背後に〈VERITE〉がいると察したレジーニは、現場に駆け付ける。同じ時間、自宅にいたエヴァンは、かかってきた非通知電話に不用意に出てしまう。
『時間だ、家に帰れ。ゲストと一緒にな』
その瞬間、“エヴァン・ファブレル”の意識は途切れ、“ラグナ・ラルス”が目を覚ます。
ラグナは強引にアルフォンセを連れて、姿を消してしまう。レジーニやドミニクたちは二人を捜ため、ACUやガルデにも協力を請う。
一方、エヴァンが消えたその日に、一人の男がアトランヴィル・シティに足を踏み入れる。
目を逸らし続けてきた過去が牙を剥く。癒えきれなかった古傷を受け入れた先に待つものは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:41:37
135041文字
会話率:28%
世界に邪神が現れ、災害として扱われるようになって10年。
邪神災害、それと戦うのは政治家や科学者や軍人だけではない
「避難のお知らせ」を配るチラシ配りもまた、恐怖との戦いなのだ。
チラシ配りは一軒一軒、恐怖と対面する
現実世界が舞台の邪
神ホラー。邪神が巣食った団地を回り避難のお知らせを配って回る男が
恐怖に遭遇し続けるバイトの記憶
【邪神モノ・ホラー描写・団地ホラー・短期連載・異次元職業モノ】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:30:00
16265文字
会話率:19%
ある夜、宇宙から何かが地球に落ちてきた。現場は町外れ。大きなクレーターができ、どこか未練がましく空に向かって煙が伸びている。
夜中ではあるが、はしゃぐにはむしろいい時間帯。現場に駆け付けた野次馬を始め、警察消防マスコミ、そして軍や科学者
たちが口々に言う。
「干柿みたいな形だな。隕石じゃないか?」
「馬鹿。どう見ても自然物じゃないよ。ほらあの部分、人工的だろう」
「人工衛星だろう。熱で固まったんだ」
「宇宙ゴミじゃないか?」
「う、宇宙人の爆弾だ! 間違いない!」
「おい。今騒いだ奴をどっかにやっとけ。はぁーあ。しかしまぁ宇宙人か何かは知らないが、夜中になぁ。あー眠い眠い」
と、欠伸をする政治家。ついに宇宙人とのファーストコンタクトのときがと考え、現場に来たのだが肩すかしを食らったと不機嫌気味。
「まあまあ、もしかすると宇宙人の小型探査機。つまり前座。近々、本人が現れるかもしれませんから」と科学者。「いや、あれは巧妙にカモフラージュした他国の軍事衛星だ」と軍関係者。
しかし、事は彼らの予想から外れていた。その落下物には扉がついており、そして開いたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 11:10:00
2052文字
会話率:45%
ついに地球人類と宇宙人の交流が始まった。
宇宙人は存在するのか。実はUFOは大国が開発した戦闘機なのでは。すでに地球は彼らに侵略、支配されているのでは。歴代大統領は彼らと密接な関係にあるのか。と、その存在は噂、都市伝説、幻だったのがある
日、急にだ。
当然、誰も彼も驚いたが、さらに驚くべきことにそう、スポーツなどで新記録が出た途端、次々とその記録が更新されていくように続々と地球に宇宙人が現れたのだ。
ガフ星。スターグ星。ノノイロ星。地球言語で発音できないのも多々あったが、彼らが持つ翻訳機のお陰で、出迎えた政府高官らは彼らとの交渉に励むことができた。
しかしなぜこうも急に、と首をかしげたがなんてことはない。地球、その存在が発見されまた価値が認められ、みな競うようにやってきたのだろう。田舎者だと足元を見られないよう、彼らが訪れた各国の政治家たちは慎重かつ丁寧に対応にあたった。
「いやー、どうもどうもいい取引ができました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:00:00
1618文字
会話率:69%
おれだけ銃の所持及び、自由に使用していいことになった。
正確には毎日一人。二十四時間だけ銃を与えられるのだ。政治家とか頭のいい連中が考えたのだろうこの制度が始まった理由は、おれにはよくわからないが、それでも自分が当事者になってみると少し
わかってくることがある。
イジメ、パワハラにセクハラ。考えてもみれば自分がそうやって普段からひどいことをしてきた相手が次、銃を手にするかもしれないのだ。説教さえもためいがちになるだろう。
尤も、今おれの懐にあるこの銃を使って他人を脅したり命令することは禁止されている。判定員が常に傍にいて違反、あるいは時間が来ればすぐに取り上げられてしまうのだ。でないと撃たずして人を殺したり殺させたりできるかもしれない。
あくまで銃の所持、そして渡された一発の弾丸を放つ権利。それだけが与えられている。その弾丸が誰かの頭に命中しても罪には問われない。使いどころを考えろというわけだ。と、そんなような話を昔、職場の同僚たちがしていたのを覚えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 11:00:00
2186文字
会話率:38%
もう政治家いらない! AIが全部、国を動かすってよ!
キーワード:
最終更新:2024-04-06 03:00:00
1593文字
会話率:48%
人間主義ビジネスモデル〔相互扶助資本主義社会〕という新たな概念〔資本
主義と社会主義のデメリットを排除し、相互扶助や共助の原則を取り入れ、社会全体の福祉を追求する経済体制〕を基にしたある施設の物語である。
老人ホームと児童福祉施設とを併合し
た自給自足の複合型施設「ヒューマン
ライジング」での日々の出来事を通して両者が愛しみ会える終の棲家と、旅立ちの家と,を描いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 01:26:17
17435文字
会話率:4%
国立全法大学付属高校とは、数年前、「社会を発達・美化させるのを、法は妨げる」という思想を持つ政治家によって作られた、生徒は日本国内で法律が無効となる学校。
その政治家の息子、小林 良助は父を探し求め高校へと入学するのだった。
パクリだと、
言いたい方は堂々と言ってください。オレは悪くないんです。3期やる方が悪いんです。
R-15は保険です
少しでも承認欲求を満たすためにカクヨムにもあげてます
作者がなろう、カクヨムが好きな事を把握して読むことを推奨します
作者は語彙力がない事を把握して読むことを推奨します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:56:29
22334文字
会話率:17%
家柄、財力、そして美しい風貌。
全てに恵まれたかにみえる男・石倉良(いしくら・りょう)。
財閥系のトップである、若き実業家。
遠縁の五百旗頭(いおきべ)家から、美人の誉れ高い妻、眞波(まなみ)を娶る。
妻の実父、五百旗頭欣二(いおきべ・きん
じ)は有数のホテルチェーンのオーナー。財界において大変な存在感を打ち出している。
しかしどうにも、五百旗頭家は、石倉とは折り合いが悪い。
欣二の兄、長一郎(ちょういちろう)は、慈善団体イオ学園の理事長。娘の波留(はる)との間にすさまじい確執がある。
先代、つまり長一郎たちの父が、幼い孫の波留を後継者としてすべてを相続させたためである。
それに伴い、先代は策を弄して親権を剥奪し、石倉良を波留の後見人としていた。
先代の死後、五百旗頭家は内部分裂する。
石倉=波留の派閥と、それ以外という構図になっているのだ。
そうしたある日、親族ふたりの縁談が持ち上がる。
妻の妹、さなえの相手はライバル会社の跡取り。
波留は、政治家の息子と……!?
飛ぶ鳥を落とす勢いの新興勢力、ライバル会社、アズマ・マリンレジャー。
その社長、東知之(あずま・ともゆき)は、知らぬ間に妻の実家に近づいていたのだった。
親子間でも油断はならない。
先代の決断に不満を持ち続けていた五百旗頭兄弟は、
波留の成人を機に、後見人ではなくなった石倉を排除しようと動き始める。
難しい立場に立たされた妻の眞波は、どうするつもりなのだろう。
味方といえるのは、波留と、財界の大物・森行夫(もり・ゆきお)のみ。
石倉は自身の過去と向き合いながら、明日を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:00:00
139350文字
会話率:33%
世界に終末が近づくとき、彼らはどう動くだろうか。
多くの愚かな政治家がいるなかで一縷の光は有事において光輝く。
多くの民は勇者や英雄という表ばかりを見て、裏で誰がどんな気持ちで国を維持しているのかを知ろうとはしない。
為政者や軍人は何を想い
、誰のために、どのようにして国を救うのだろうか。
これは多くの表の物語の裏側の話である。
(一般の世界にはいないような英雄的な政治家や愚鈍な政治家が登場します。リアルではありません。作者の願望です。ご都合主義的な展開が入るかもしれませんが、ご了承ください。)
ワシントンD.C.に関しては日本時間-14時間、
イギリスに関しては日本時間-9時間
バチカンに関しては日本時間-8時間
としており、サマータイムなどは考慮外です。
そして、時間に関しては各現地時間で記載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:00:00
22272文字
会話率:18%
一人目は証券会社の課長。二人目は銀行員。三人目は政治家。三人のごく普通な日記から物語は始まる。
しかし、語が進むにつれて普通だった日記に違和感を覚える。普通の日記だと思われていたものが、嵐の前の静けさのように感じる。新感覚メタフィクション。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:36:32
2591文字
会話率:3%
実際自分やったことないのではっきりいえない。だがいたらヘイトが大きすぎるのでゲームやりたくない。多分架空のゲーム。結果処刑だの家がとり潰しだのろくでもない。それをわかってやることなどないはず。やるのは馬鹿か傲慢かのどちらかだ。まあ現実にも暴
君じみた政治家がいるのでいるんだろうなと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 11:35:22
754文字
会話率:0%
とある国では政治家が次々と殺される事件が起きていた。その陰には妖怪ボックズキの影が……。
最終更新:2024-03-17 22:34:06
3667文字
会話率:31%
貴族社会が中心の世の中で、平民である青年が個性豊かな家族や仲間によって巻き込まれる騒動。
父親の放った言葉により「平民議員」という平民でも政治家になれる道へ引きずりこまれていく青年。
彼は、家族や仲間の協力により「平民議員」になれるのか?
さあ!ちょっと変わった世界で繰り広げられる選挙活動がスタートしていくよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:06:33
236325文字
会話率:33%
度重なる政治家の不祥事によりマスコミに追求され、デモに囲まれ疲弊しきっていた成瀬純也総理大臣。ある日でもの過激派の一人に暗殺されてしまい―
目が覚めたら船の上?!しかも海賊たちにリーダーになるよう頼まれて?!
元総理大臣、海賊になって生き抜
いていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:09:57
1795文字
会話率:73%
近年、汚職・国益に反する行為・法整備を行う議員与野党問わず多数みられるが、そのような議員がなぜ存在しえるのか考える。
結論から記述すると日本の国政において不選権(選ばない権利)と罷免権(政治家を辞めさせる権利)が保証されていないという状
況がこれを生み出していると愚考する。
尚、酷似作品あるも同じ作者です。こちらは事実上の再編作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 13:30:00
6275文字
会話率:4%
タイムマシンで未来へ往き、還って来た人から聞いた話として伝聞調で昔話風に未来話が書かれています。
AIが内蔵されたウソ発見機能付きテレビが発売された。そのテレビは出演者がウソをついたと内蔵されたAIが判断するとその出演者の顔が赤くなるよ
う設計されている。しかもその精度は大学での研究の結果99パーセントあると発表され、ウソ発見機能付きテレビは爆発的に売れた。しかし、そのテレビを心良く思っていない人達もいた。その代表が未来においても現在と同様、国民にウソをつくことを生業にしている国会議員の先生方であった。そのあまりにも明白な虚言ぶりにウソ発見機能付きテレビのAIが示した反応は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:00:53
5668文字
会話率:71%
一条壽(いちじょう ひさし)(享年46)。
父、源司は衆議院議員、曽祖父、巌(いわお)は内閣書記官長(現在の官房長官)の政治家一家に生まれ、灘高校を卒業後、学習院大学政経学部に入学、社会変動論を専攻。卒業後に一条工業に入社し、硝子株式会
社の社長、日本青年決議所の会頭などを経て、衆議院選挙に初当選、以後、世襲議員として推定30億円以上の政界有数の資金力を有した。
そして、第二次石田内閣に入閣、財務大臣に任命、そしてーー、
増税である。
増税である。
ーー増税である!!
国民の声を無視した増税に批判が集まる中、壽は一家ぐるみの汚職事件が発覚し、マスコミから逃げる途中でトラックに跳ねられ、死亡した。
ーーと思ったら、見知らぬ異世界に転生していた!
ーー奴隷!売春!劣悪な労働環境!整備すらされていない下水設備!
ーー道に放置された糞尿!蔓延る疫病!領主と盗賊の癒着!
しかもそこは、ブラック領主の統治する過酷な土地であった!
そして彼は決意した。
今度こそ、国民のために働くーーと。
彼に与えられたスキルは、国民等にさまざまな税をかけられる『増税』一つと、培った頭脳、と声のデカさ!
対するは草の根IPPON生えない過酷な環境、そこを当たり前に跋扈する魔物、統○教会。彼の国の明日はいかにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 06:34:36
32557文字
会話率:28%
一条壽(いちじょう ひさし)(享年46)。
父、源司は衆議院議員、曽祖父、巌(いわお)は内閣書記官長(現在の官房長官)の政治家一家に生まれ、灘高校を卒業後、学習院大学政経学部に入学、社会変動論を専攻。卒業後に一条工業に入社し、硝子株式会
社の社長、日本青年決議所の会頭などを経て、衆議院選挙に初当選、以後、世襲議員として推定30億円以上の政界有数の資金力を有した。
そして、第二次石田内閣に入閣、財務大臣に任命、そしてーー、
増税である。
増税である。
ーー増税である!!
国民の声を無視した増税に批判が集まる中、壽は一家ぐるみの汚職事件が発覚し、マスコミから逃げる途中でトラックに跳ねられ、死亡した。
ーーと思ったら、見知らぬ異世界に転生していた!
ーー奴隷!売春!劣悪な労働環境!整備すらされていない下水設備!
ーー道に放置された糞尿!蔓延る疫病!領主と盗賊の癒着!
しかもそこは、ブラック領主の統治する過酷な土地であった!
そして彼は決意した。
今度こそ、国民のために働くーーと。
彼に与えられたスキルは、国民等にさまざまな税をかけられる『増税』一つと、培った頭脳、と声のデカさ!
対するは草の根IPPON生えない過酷な環境、そこを当たり前に跋扈する魔物、統○教会。彼の国の明日はいかにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 08:33:49
9602文字
会話率:23%