侯爵令嬢に転生したイヴェットは、このままだと母の行う心中に巻き込まれて死んでしまう運命だと気が付く。母は愛を求めるも一向に振り向かない夫に絶望してしまったのだ。無理心中を回避するため、イヴェットは新たな愛の形を提案する。
「押して駄目なら
推してみましょうお母様!!」
果たして母の闇落ちバットエンドを回避できるのか⁉
※アルファポリス様・カクヨム様でも掲載しております。
※毎日更新の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 19:01:41
242949文字
会話率:54%
異世界から来たと主張する自称・騎士と聖女様。
彼らが厨二病なのか、主人公・華(ハナ)の記憶が間違っているのかわからないまま日常を共に過ごすハメに。
ドタバタ日常系ラブコメディーです。
最終更新:2024-01-20 01:07:02
4800文字
会話率:60%
異世界≪推し活≫ファンタジー、開幕――!
人気ソーシャルゲーム『ゴッド・オブ・ブレイビア』。
古参プレイヤー・加賀谷裕太(かがや・ゆうた)は、学校の階段を踏み外したと思ったら、なぜか大浴場にドボンし、ゲームに出てくるツンデレ美少女アリエ
ッタ(俺の推し)の胸を鷲掴みしていた。
ふにょんっ♪
「ひあんっ!」
ふにょん♪ ふにょふにょん♪
「あんっ、んっ、ひゃん! って、いつまで胸を揉んでるのよこの変態!」
「ご、ごめん!」
「このっ、男子禁制の大浴場に忍び込むだけでなく、この私のむ、む、胸を! 胸を揉むだなんて!」
「ちょっと待って、俺も何が何だか分からなくて――」
「問答無用! もはやその行い、許し難し! かくなる上は、あなたに決闘を申し込むわ!」
ビシィッ!
どうやら俺はゲームの中に入り込んでしまったようで、ラッキースケベのせいでアリエッタと決闘することになってしまったのだが。
なんと俺は最高位職のLv99神騎士だったのだ!
この世界で俺は最強だ。
現実世界には未練もないし、俺はこの世界で推しの子アリエッタにリアル推し活をする!
(*)カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 22:37:41
226800文字
会話率:43%
私は、歩きスマホで推し活をしていたら、信号無視して道路の真ん中に立っていました。大きなトラックに轢かれて一撃絶命。そして、いつの間にやら異世界に転生してしまいました。
彼女は前世の記憶と現世の記憶が混ざり、新たな自分として目覚めます。
1
5歳のお嬢様、レティセル・ゼオンとして。
私は考察します。前世の自分はゲームをしていた最中に転生しました。つまり、私は大好きだったゲームの世界に転生したはずです。そう、きっと推しの恵令奈様の世界に。
私は、黒髪ロングの美人。前世の自分とは比べ物にならないくらい見目麗しい。しかし、愛くるしさはなく、主人公ではない模様。
つまり、悪役令嬢でしょう。
そのはずです!
どうやら海外版らしく、恵令奈様はエレノア様と名前を変えているようですが、ゲームのように愛くるしい。全く問題ありません!
どうやらファンタジー風異世界らしく自分の魂を賭ければ悪魔を召喚できるよう。
一度はなくした命ならば、賭けることも惜しくはありません。
ワタクシのすべてを賭けて、推してみせますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:09:49
30975文字
会話率:40%
29歳の誕生日を迎えた、資産家の娘の鈴木 楓。彼女に贈られたのは、「1年以内に結婚しなければならない」という無理難題であった!結婚できなければ、父親からの金銭援助はすべて打ち切られてしまう。バーチャルシンガーのユキ様の推し活を続けるには、結
婚するしかない!しかし嫌われ者の楓にはアテもなく…偽装結婚しかない…?
一方で、高校でも会社でも皆に不良と恐れられ、同じくぼっちだった元同級生の滝崎 和真は、急に大金が必要になった。何の因果か、彼は楓と同じ会社に務める同期であった。
お金持ちで嫌われ者の楓と、お金が必要で孤独な滝崎、もしかして…お互いに助け合える?
高校時代と会社時代の二軸でえがくラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:14:22
15541文字
会話率:39%
フローエン帝国の皇帝メーベルト一世は強烈な女の子に出会った。
彼女の名前はベアトリーチェ。
行く先々で「メーベルト陛下ラブ」等と書かれた横断幕を掲げて強烈な推し活をする彼女は押しは強いが純粋に自分を応援してくれる女の子だとわかり、少しづつ
彼女の底なしの明るさと強い押しが気になる様になってきた。
しかしベアトリーチェはメーベルト一世に何も求めようとしなかった。ただ自分の存在を知ってもらえただけで十分だと言う。
ベアトリーチェが背負う運命はメーベルト一世の人生を変えるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:19:58
12808文字
会話率:13%
新人会社員の”新井 新人(あらい あらと)”は入社1年目にして精神的に追い詰められていた
そんなとき、ふと開いたYouTubeのライブ配信で”花咲ひまわり(はなさく ひまわり)”というVTuberに出会う
新人は、そのライブ配信での彼女の天
真爛漫なふるまいに自然と笑顔になり心が救われる
VTuberオタクになった新人は、推し活に励むことで一番つらい時期を乗り越えることができた
そんな彼が花咲ひまわりの中の人に出会うことから物語は始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 08:00:00
414885文字
会話率:52%
私ことアディル・ラヴェインは、伯爵家の一人娘であり、日本人からの転生者だ。
そんな私は、義妹と相思相愛で結婚の約束までしていたと噂されているヴァルフレッド・オブラスタ公爵と政略結婚をし、只今、初夜の真っ最中である。
私を睨みつけている公爵
閣下から、あのお決まりの言葉が出ることを今か今かと待ち侘びて……ついに!
「君を好きになることはない」
キタァーーーッ!!
そして私は笑顔で返す。「私も以下同文です」、と。
けれど公爵閣下は何故か傷付いた顔をし、「考え直してくれ」と言ってきて!?
傷付いた顔をするのは本来なら私のハズでは!? 一体どういうこと!?
※コメディです。生温かい目で読んで下さいませ。
少しでもクスリと笑って頂けたら至福の喜びです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:15:14
17517文字
会話率:36%
【この作品は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています】
悪の女幹部である俺は、蘇生の術の副作用で前世の記憶を取り戻した。
そして、自分が大人気コミック『勇者ディアンの冒険』の中でも人気ワースト、いいところの一切ない女魔導士カスージョに生
まれ変わってしまったことを知る。
なんとか破滅フラグを回避しようと焦る俺だったが、生前、最推しだった魔王様の姿を目にしたとたん、全部どうでもよくなってしまった。
そして、魔王様の信頼にこたえるため、俺はある決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 12:16:56
9824文字
会話率:23%
これは舞台俳優を目指す青年、篤人のすこし不思議な物語です。
一週間後にオーディションを控え、公園で篤人がその課題に取り組んでいるとき、偶然、未来と出会います。課題は「チャンスは残り三回です」のセリフを演じること。課題に苦戦している篤人を
未来は励まし、篤人はそんな未来に少しずつ心惹かれていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:50:34
9441文字
会話率:43%
日本のどっかにありそうなオタクのための喫茶店。
推しカラーのドリンクやご飯の提供がメインの喫茶店には相談屋がいるらしい。
その相談屋はオタクの悩みを解決してくれるとか。
あなたのオタ活、推し活の悩み、解決するかも?
最終更新:2023-12-21 22:53:08
536文字
会話率:37%
結婚式当日に花婿に逃げられ、失意のうちに死亡し、ゾンビとなったローズマリー。
そんな彼女が100年後に出会ったのは、異国の美しきキョンシーだった。
「ど、どういうことなの!何ですのこの感情…!
体中が熱くて、あぁ…朽ちかけの体が、
崩れ
てしまいそう…!」
ゾンビの底無しの「食欲」がキョンシーのファングッズの「創作意欲」へと昇華したローズマリーの、この上なく生き生きとした生活が始まった。
●他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 12:00:00
30205文字
会話率:25%
新人Vtuberを推し活しているのですが、やはり変わった人がなるのかなあ?
最終更新:2023-12-15 21:32:04
1591文字
会話率:0%
エルフの王はかつて暗殺者とした名の知れた人物だった。百年前の魔王復活時の時に活躍したと言う。そんなエルフの王は、住処の近くで一人の少年と出会う。
少年との出会いから、運命の歯車が動き始める────。
最終更新:2023-12-15 19:38:58
5071文字
会話率:61%
私が悪役令嬢?!…ならばシナリオ無視して全力で推しを守り愛し共に幸せになる所存です!!
〜じゃじゃ馬令嬢は異世界でも推し活に励む〜
最終更新:2023-12-15 19:25:08
480511文字
会話率:35%
『なろうラジオ大賞5』投稿作品です。
わたし達は、ガラス越しの関係。
わたしは転生して金魚になった!?
彼との接触で、前世の記憶がここによみがえる。
果たして、わたしをポイですくいあげてくれたのは……!?
『タイトルは面白そう!』のワード
もいくつか散りばめてみました。
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:12:20
998文字
会話率:3%
『なろうラジオ大賞4』投稿作品です。
わたしは転生して缶コーヒーになった!?
真っ暗な自販機の中で、外に出られるその日を今か今かと待っている。
わたしを包み込んでくれたのは……!?
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしておりますm
(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 18:17:52
1000文字
会話率:6%
兎に角普通に生きてきた50歳独身の花子。トリマーをしながら愛犬と過ごす日々。変わるのは季節だけ。
そんな中、友人の娘、中学生の若葉の推し活に巻き込まれ徐々に自分の胸の中にトキメキを感じてくる。しかしそのアイドルはただのアイドルではなかった。
彼は自分の半分の年齢。こんな年になっても好きという気持ちを持ってもいいのか。こんなおばさん怖いだけじゃない?
季節が変わるのと同じく誰の人生にも変わり目がある。花子の普通に生きてきた人生はその好きと共にどう変わるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:00:00
84390文字
会話率:34%
正式なタイトルは【スクールカースト最底辺の私、アイドルオタクな学校一のチャラ男プロデュースで人気アイドルグループのメンバーになりました。あなた達がチヤホヤするアイドルとバカにしている地味子は同一人物ですが?あと「腐女子は無理」と私を振って学
校一のチャラ男彼女を寝取った学校一のイケメン元彼がよりを戻したいと言ってきたけど、もう遅い。今いるアイドルグループは恋愛禁止ですし、仮に恋愛OKだったとしても仕事と推し活でリアルが充実しているので……ってか人の彼女を寝取るなんて論外です。】となります。
【あらすじ】初めて出来た学校一のイケメン彼氏、曽根海人に「俺、腐女子とか無理!」と一方的に別れを告げられた田神茉莉。
趣味を罵倒され落ち込む田上に、話しかけて来た学校一のチャラ男、松井和樹から「俺の彼女が曽根に寝取られた」と告白される。
人の趣味を否定し人の彼女を寝取った曽根を見返すため、松井が提案したのは偽恋人関係を装い、松井のプロデュースでアイドルを目指すというものだった。
これは地味子から超絶美少女に大変身し大人気アイドルグループのメンバーとなった田神茉莉が、アイドルとなる過程を描く物語。
(主人公の不遇描写でイジメを想起させるシーンがあるためR15タグを付けてます)
(本作品は現在、『小説家になろう』でのみ連載しております。他サイトでの連載予定は今のところありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 05:10:17
16068文字
会話率:37%
正式なタイトルは【スクールカースト最底辺の私、アイドルオタクな学校一のチャラ男プロデュースで人気アイドルグループのメンバーになりました。あなた達がチヤホヤするアイドルとバカにしている地味子は同一人物ですが?あと「腐女子は無理」と私を振って学
校一のチャラ男彼女を寝取った学校一のイケメン元彼がよりを戻したいと言ってきたけど、もう遅い。今いるアイドルグループは恋愛禁止ですし、仮に恋愛OKだったとしても仕事と推し活でリアルが充実しているので……ってか人の彼女を寝取るなんて論外です。】となります。
【あらすじ】初めて出来た学校一のイケメン彼氏、曽根海人に「俺、腐女子とか無理!」と一方的に別れを告げられた田神茉莉。
趣味を罵倒され落ち込む田神に、話しかけて来た学校一のチャラ男、松井和樹から「俺の彼女が曽根に寝取られた」と告白される。
人の趣味を否定し人の彼女を寝取った曽根を見返すため、松井が提案したのは偽恋人関係を装い、松井のプロデュースでアイドルを目指すというものだった。
これは地味子から超絶美少女に大変身し大人気アイドルグループのメンバーとなった田神茉莉が、アイドルを目指すきっかけとなった物語。
(本作は3月から連載する新作の【予告版】となります)
(主人公の不遇描写でイジメを想起させるシーンがあるためR15タグを付けてます)
(本作品は現在、『小説家になろう』でのみ連載しております。他サイトでの連載予定は今のところありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 09:58:51
3583文字
会話率:45%
中小のリフォーム会社に勤める、社会人3年目の道永冬季。
圧倒的男社会の会社で仕事に食らいつけているのは、
人気アイドルグループ<スウィートリチア>の桐島ゆきを糧に
日々推し活に精進しているからだった。
ある日の12月、仕事終わり。趣味のカメ
ラを持ってふらっと出ると、
イルミネーションの木々と美しい人影。
冬季はついカメラを手に取り、シャッターを切った。
「あの...写真、撮られてました?」
美しい写真に気を取られる冬季に声をかけたのは、
スウィートリチアのメンバーだった___。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 21:27:55
11042文字
会話率:28%
僕はいかにして心配することを止めてタイガースを愛するようになったか?
「なんでやねん!? タイガース……」
頭を抱え続けて15年余り。熱病にとりつかれたファンの人生はかくも辛い。
すべてのスケジュールは試合日程と結果次第。
頭のなかでは
、常に自分の精神状態とチームの状態が、こんがらがっている。
ライフプランなんて、とてもじゃないが、立てられたもんじゃない。
このチームを応援し続けるのは、至高の「推し活」か?
それとも、究極の「愚行」なのか?
2023年のペナント・レースを通じて、僕には、その答えが見えてきた――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:05:05
192828文字
会話率:23%