〜その恋の終わりにアカイハナが咲く〜
とある戦勝国の王子と敗戦国の貴族令嬢が、婚約を結ぶ事になった。
初めはただの政略結婚と思っていたが、次第にふたりは惹かれ合う。
このまま平和な未来が待っているのかと思いきや、王子のひとことで一変して
しまうのであった。
※アルファポリス、ノベルアッププラスでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 18:19:46
10320文字
会話率:9%
コーヒーフレッシュ。
苦いコーヒーをまろやかにしようと、白を足すと、マーブル模様が浮かぶ。
混ざり合わない白と黒。
そうなってしまったのは、何故?
最終更新:2020-11-21 20:44:09
518文字
会話率:0%
恋に恋して恋に振られた女は、今もまだ最後の恋を引きずっている。どんなに近くに側にいても俺はあいつに勝てない。片想い歴年齢マイナス7年だったとしても、恋した瞬間の衝撃に勝るものはない。
最終更新:2020-11-04 23:44:56
4310文字
会話率:4%
山田肇は、藤倉仁菜に片思いしていた。
いつか話しかけようとうかがっていたとき、偶然、彼女が猫を抱えて走っていたのを見た。
自分も猫を飼っている。話しかけるきっかけができた。喜ぶ山田肇。
それが、恋の終わりのきっかけと知らずに。
最終更新:2020-10-07 19:05:44
2927文字
会話率:37%
大学に入って、初めてのコンパ。隣に座った女の子に、僕は恋をした。仲良くなって、告白して、断られた。
でも、失恋は、恋の終わりではなかった。それからの日々の中で、僕は彼女を本当に好きになったのだから。
全六話。
(この作品は「カクヨム
」「エブリスタ」「ステキブンゲイ」「ノベリズム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 01:40:59
7996文字
会話率:41%
いつの間にか
恋の川を流されるだけの水草になってしまっていたのです
何もしなかった、そんな恋の終わりを詩にしてみました
最終更新:2020-08-14 22:17:29
523文字
会話率:0%
とある告白をきっかけに、幼馴染への恋心に気づいた高校2年生の九重(ここのえ) 優馬(ゆうま)は、ある日、その幼馴染に恋愛相談を持ちかけられ、告白もしていないのに『初恋の終わり』を宣告されてしまう。
しかも、その恋敵と幼馴染の恋活まで手伝わ
され……。
そんな日常を送って行こうとした矢先、優馬は、黒瀧(くろたき) 凛(りん)と出会う。
彼女と出会ったことで、幼馴染への感情をもう一度理解した優馬は、凛と結託し、【お互いの恋愛を応援し隊】を結成するが……。
この物語は、不器用な彼と彼女が、自分の恋愛に一生懸命"不器用"をする、ぶっ飛び系ラブコメディーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 15:06:36
16203文字
会話率:66%
学生時代の恋は特別だよね、という話
最終更新:2020-03-08 20:16:40
8123文字
会話率:35%
クリスマスは特別な日。
そんな大切な日を彼と過ごすため、私は一人深夜のファミレスで彼の仕事が終わるのを待っていた。
けれど彼の仕事は予定よりも遅くなるようで……。
最終更新:2019-12-24 21:33:22
4505文字
会話率:23%
番紋のある世界。同じ番紋を持つ者を見つけたら、幸せになれると信じられている。
そんな世界で、番ではない人とつき合って恋の終わりをむかえた。相手の幸せを願えなかった人たち。
番に出会えたからといって、何もかもがが上手くいのはおとぎ話
の中だけ。
※ 登場人物の性格には難があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 06:00:00
25678文字
会話率:29%
恋の終わりをむかえる2人。
終わりなどないと疑うことなく信じて始まった2人だったはずなのに。
最終更新:2019-05-18 08:34:10
482文字
会話率:4%
「大きくなったら結婚しようね」──幼い頃の初恋と約束。それをずっと覚えていることは簡単だけれど、約束を果たすのは難しい。
中学入学とともに大きく変わった世界。それに抗えなかった少女は…。
武頼庵(藤谷K介)さま主催「第二回初恋・春」
企画参加作品です。
テーマは「春、出会いや別れのある季節の涙な初恋」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 13:00:00
5600文字
会話率:31%
彼女と別れた「僕」がひとりぼっちになって世の中悪いばかりじゃないと気づく話
最終更新:2019-03-18 20:49:39
986文字
会話率:4%
あの人たちどうして付き合っているのだろう。
この子ならもっといい人がいるだろうに。
お互い妥協しあう恋人達。
傍からみると不思議な恋愛が世の中に溢れている。
この物語はそんな恋の物語。
彼の恋は傍から見れば異常だ。
彼の眼にはどう映るのか。
恋の終わりはハッピーエンドとは限らない。
※計4万字程です。アルファポリス様と重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 00:00:00
42478文字
会話率:50%
化け物は、化け物に恋をした。
これは、そんな恋の終わりの話。
最終更新:2019-01-06 00:00:00
3022文字
会話率:52%
カフェのマスターと、馴染みの女子大生の短い恋の終わりの話。
悲恋としましたが、作者としては明るい未来のある話だと思っています。
最終更新:2018-12-09 01:01:55
1247文字
会話率:26%
主人公イリューリアは、十二歳の誕生日に婚約者で憧れの王子様に「わたしに近づくな!おまえなんか、大嫌いだ!」と心無い事を言われ、すっかり自分に自信を無くしてしまう。
心に深い傷を負ったイリューリアはそれ以来、王子の顔もまともに見れなくなってし
まった。
生まれながらに王家と公爵家のあいだ、内々に交わされていた婚約もその後のイリューリアの王子に怯える様子に心を痛めた王や公爵は、正式な婚約発表がなされる前に婚約をなかった事とした。
三年後、イリューリアは、見違えるほどに美しく成長し、本人の目立ちたくないという意思とは裏腹に、たちまち社交界の花として名を馳せてしまう。
そして、自分を振ったはずの王子や王弟の将軍がイリューリアを取りあい、イリューリアは戸惑いを隠せない。
「王子殿下は私の事が嫌いな筈なのに…」
「王弟殿下も、私のような冴えない娘にどうして?」
三年もの間、あらゆる努力で自分を磨いてきたにも関わらず自信を持てないイリューリアは自分の想いにすら自信をもてなくて…。
そんな時、イリューリアは、小さい頃から憧れた伝説の国から来た美しい魔法使いに出会い、恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 15:40:46
143891文字
会話率:19%
夏の終わりは恋の終わり
本当にそうなのかな。夏の終わりに起こるただの恋愛ストーリー
最終更新:2018-09-02 08:25:06
1660文字
会話率:28%
望まぬ結婚を数日後に控え、令嬢のエセルは、結婚式で身につける花嫁の『サムシング・フォー』について説明を受ける。
他ならぬ、エセルが愛した執事から。
雨音にのせた、小さな恋の終わりの物語。
最終更新:2018-07-15 01:00:00
8702文字
会話率:35%
人は変化を恐れ変化していく
最終更新:2018-06-24 19:38:03
322文字
会話率:0%