桜咲く、春の平日の早朝のこと。
わたしは、犬の散歩で公園を訪れると、小学校低学年くらいのすごくかわいらしい小さな子二人が、何やら、桜の木の下で向かい合っていた。何をしようとしているか気になって、近寄ってみた。
最終更新:2021-05-08 17:55:25
5701文字
会話率:31%
今年から桜木高校に入学する俺、渡瀬紘幸は両親を小学校低学年で失っている。その頃からだろうか、俺はいつも同じ夢をみるようになった…。
最終更新:2021-03-24 14:10:05
1081文字
会話率:36%
幼馴染のクリスとセーラはまるで兄妹のように、助け合って生きてきました。
クリスはセーラを妹のように可愛がっています。
そんなクリスは領主様の娘である、マリーを悪い人から助けます。互いに惹かれたふたりですが、マリーは領主様の娘です。領主を継げ
る相手でなければ結婚できません。
領主様は悩んだ末、クリスに課題を出しました。
それは、冬の谷のどこかにある、『黄金のリンゴ』を探し出すこと。
セーラが止めるのも聞かず、クリスは『黄金のリンゴ』を探しに冬の谷へ出掛けます。
※小学校低学年~高学年向けとして書いています。
※冬童話2021参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 19:26:06
21493文字
会話率:16%
幼稚園時代と小学校低学年頃の心のささくれ。
最終更新:2021-01-08 08:56:41
1141文字
会話率:6%
ここはきさらぎ駅と言うらしい。
目の前には黒く長い長い髪を持った少女。白いワンビースを身に纏う彼女は莞爾に微笑んでいる。見た目は小学校低学年にしか見えない。
「おにいさんっ!初めまして!私、ハスミっていうの!」
僕の目の前にいる少女は
ハスミと言った。
俺の名前は百目鬼一如
あの駅の、そのもうひとつの物語。
あの駅のもう1人の被害者だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 02:00:00
6928文字
会話率:25%
2020年夏。新型コロナの影響で旅行などの予定がなくなった私は、久しぶりに家の大掃除をした。その最中見つけた色あせたノート。20年ほど前、私がアニメのシナリオを勉強していた時のものだ。
中身を読み返すと、今でも守っているのもあれば、すっ
かり忘れてしまったのもある。もちろん、これは20年以上前のアニメ、それも幼児~小学校低学年を対象としたテレビアニメのためのものなので、今、小説を書くには「これはちょっと参考には……」いうところもある。同じ事を繰り返し書いてもいるところもある。
しかし、小説とシナリオ、まんざら無縁とも言い切れない。せっかくだから今の私の解釈を添えてここに上げてみようと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 12:00:00
17244文字
会話率:11%
甲木ゆうとの妹であるゆうのが、幼女番付3番の幼女、蛍院みまりと喧嘩になり、成り行きでPoYに出場することになった。
PoY……それは日本一の幼女を決める大会。
だがゆうのは中学生であり、出場資格である幼女という規定から外れてしまう。
とはいえ見た目だけは小学校低学年でも十分に通じる……というか、幼稚園児に間違えられることすらあるゆうのは、大会の穴を利用して出場する。
当然といえば当然の話だが、周りにいるのは幼女、幼女、幼女。
最高齢でも4つ下。どう考えても負け目はない。それどころか勝つことすらみっともない。
だが負けず嫌いなゆうのは、羞恥に耐えながらもワンディジットを唱えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 01:28:34
9905文字
会話率:56%
ゲームを買ってウキウキしながら夜道を帰る大学生の俺。友達の岩崎蓮とゲームを一緒にする予定だった。だが、いつの間にか村にいて、村人になっていた!?それも、小学校低学年のような見た目になってるし!そんな村人になった俺には親がいた。初めて見た奴を
親というのはちょっと抵抗があるが、良くしてくれるし なんかここの世界もいいかも!だけど、そう思ったのも つかの間なんかこの世界ヤバイことになってるし!俺、村人だけど魔王倒しに行くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 15:55:03
9025文字
会話率:42%
主人公の鬼瓦一族に生まれた修一(シュウイチ)は、鎌倉時代の京の町、現在の京都に当たる「花の都」と栄えていた京の町を血に染め恐怖のどん底へと突き落としていた伝説の黒鬼〝酒吞童子〟を封じた宝剣を代々受け継がれてきた鬼瓦寺院の住職の孫として生ま
れた。
小学校低学年の頃に父方の実家である鬼瓦寺を尋ねた修一は、孫馬鹿と化してしまったお爺さんと共にお寺にある宝物庫へと向かう。そこで偶然見つけた古びた剣。お爺ちゃんの話を聞き、抜いてみたいという好奇心から、その剣を手に取ってしまう…
●注意事項
・今作品の登場する人物名や寺院は全て架空の存在です。
・作中に「酒吞童子」の下りが登場しますが、性別から趣向まで全て作者創作オリジナルの為、本作で登場する酒吞童子はまったくの別物になっております。
・誤字脱字、解読不能文章のが度々存在しております。
・第1章まるまるプロローグの様な日常です。第二章から本格的にストーリー展開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 15:00:00
102833文字
会話率:28%
8月猛暑、従兄弟の奥さんの葬式に向かった拓也、そこで出会ったのは、小学校低学年らしき少年でもその子は、痣だらけだった。
実の父から虐待された少年と世間から嫌われる刺青男のヒューマンドラマ。
最終更新:2020-05-11 00:00:00
1472文字
会話率:52%
毎日のように雪の降る街に、たった一人女が立っていました――。
一人の酔っぱらいをきっかけに、静かに広がる人の温かさ。
女の正体を想像しながら、どうぞお楽しみください。
最終更新:2020-03-20 18:00:00
1467文字
会話率:34%
クリスマスの何日か前の日のことです。れお君は、家の中で、サンタさんにたのんでおいたプレゼントを見つけてしまいました。
最終更新:2019-12-21 14:48:14
1407文字
会話率:40%
※小学校低学年向けのショートストーリーの体を装っています。苦手な方はブラウザバックせずにかわいい男の子の努力をお楽しみ頂けると幸いです。
なじぶんのきもちがつたえられないおとこのこが、なんとかすきなこにきもちをつたえようとするはなし
最終更新:2019-12-11 00:06:49
2373文字
会話率:46%
私はいじめを受けたことがある。小学校低学年の頃と中学二年生の時である。
原因は私の白い肌と無口なところ、太っているところとがあるからであった。
まずその外見をけなしたのは、目鼻立ちの良い男の子Aであった――
短いエッセイです。お気軽にど
うぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 12:17:51
4076文字
会話率:16%
小学校低学年の頃の私たちの間で、流行っていた遊びのひとつ。
それは通学路近辺にある、土がむき出しになった斜面。その根元にある土留、擁壁の上から飛び降りること。
自分に合った高さから飛び降りて、度胸を示すという危ないもの。
怪我と隣り合わせ
の中、皆から頭一つ抜けて、高所から飛び降りる少女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 20:00:00
3970文字
会話率:8%
小学校低学年の彼女にとって、その引っ越しはあまりに重大なことだった。
慣れ親しんだ地元。幼稚園の頃の友達。もろもろの大切なものに別れを告げなくてはいけない。
新しい学校でも、その頃のことを考えてふさぎ込んでしまう彼女。
それは食事にも現
れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 20:53:21
3995文字
会話率:11%
「せ、先生好きです!結婚してください!」
そんなことを子供から言われたら大人は微笑んで誤魔化すのが礼儀だと思うんだよ。すぐに忘れる初恋の想い出になると思ってた、けど彼女・・・九条玲奈はそうではなかったらしい。
「約束通り、私を先生のお嫁
さんにしてください」
高校を卒業した生徒から再度プロポーズされるなんてこれまでの教師生活が一変するようなことが起こるとはマジで思わなかった。同窓会で再会してからその日のうちに婚姻届にサインをさせられ、俺は彼女となし崩し的に結婚することに!?
これは、初恋を拗らせたヤンデレ美少女にいつの間にか陥落させられた先生の話。※ヤンデレ、溺愛、依存、甘々注意。砂糖多めの予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 15:38:38
16420文字
会話率:69%
少女2人を拾うところから始まるファンタジー
最終更新:2019-06-28 05:00:00
111288文字
会話率:38%
低学年男子のちょっとした女子に関する疑問。それについてのつまらなくそして真剣な話。
最終更新:2019-06-25 12:53:01
1421文字
会話率:70%
主人公がファンタジーに巻き込まれる作品です。
小学校低学年でも書かない文章でごめんなさい。
本来であればもっとラノベを読み込んで研究
しないといけないんですが、書きたい内容が
今しか書かないから、勇気を持って投稿します。
最終更新:2019-05-16 20:24:03
12346文字
会話率:41%
【怪談の語り手】
■怪談の速水朔…皆に二代目ジャックと呼ばれるブレイクダンサー。地下組織に誘拐されたりと色々大変。黒髪ショートの、目つきのキツイ美形。JACK+の主人公。
【怪談の語り手・主人公】
■速水 朔…黒髪ショートの美少年。自分の
霊感体質にはあまり疑問を抱かない。実家は茶道の家元。年齢は小学校低学年から中学くらいまで。もしかしたら今後、幼稚園時代の話とかもあるかも。ブレイクダンスをやっている。目つきはキツめ。服装は主に黒。黒いキャップがお気に入り。
【聞き手・仲間たち】
※JACK+をご覧下さい。
■ノア…金髪碧眼の美少年。年は速水の一つ下。ダンサー。エース。
■レオン…若い時のレオナルドディカプリオをワイルドにした感じの美形。ダンサー。キング。
■ベス…新妻エイジヘアー、金色っぽい目の女性。ダンサー。クイーン。
ノアの恋人。アンダー時代はノアの子供を身ごもってる。4人部屋にはクイーン専用の個室がある。
【黒い葉書の読み手】
■怪談のJACK…どこかの洋館に一人寂しく住んでいるのかもしれない。夜行性?長髪黒髪をひとつ結びにしている。十七、八歳くらい。目つきのキツイ美形。
【その他登場人物】
■如月隼人(きさらぎはやと)…速水の親友枠。バリスタ目指しているイケメン。友達少ない速水に兄のごとく慕われている。速水より5歳年上。中学時代は黒髪かもしれない?
■速水出雲(はやみいずも)…速水の兄。赤モヒカン。数年後、少し落ち着いて、茶髪長髪の、ふわっとしたパーマの持ち主になる。
■佐藤さん…優しげな美形。背が高い。いつもスーツで白手袋。濃いめの茶髪。真ん中分け。
★もし似た怪談を知っていたらそちらが先です!私が知らずにor忘れて似たシチュエーションを使ってしまっただけです。
※JACKと言うのは語り手の速水朔というブレイクダンサーのあだ名みたいな物です。
※全てなんちゃって怪談です。実際の出来事とは関係有りません。
※JACK+本編の設定との過去エピソードを借りた、謎な感じのパラレル世界と思って下さい。
■pixiv、pixiv文芸にもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 11:35:11
41831文字
会話率:30%