突如死んだ祖父が残したのは将棋ロボットだった。
遺産が欲しかったら将棋で勝たないといけない。
最終更新:2022-12-21 19:00:30
2004文字
会話率:33%
自称ボッチ高校生、一ノ瀬壮真は今日も家で一人寂しく放課後を過ごす――はずだった。だが、あることをきっかけにそんな生活は一変し、ほぼ毎日二人きりで一緒に遊ぶ相手ができることになる。しかも、その相手はJS(女子小学生)ときたもんだ。そんな、あり
えないような、けれど日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:55:32
6188文字
会話率:37%
うちきな男の子と優しい女の子。
その二人はなぜか出会った。
二人はなぜか将棋ばかり。
二人の幸せは来るのか?
最終更新:2022-12-15 00:00:00
1184文字
会話率:59%
僕のクラスの千枝須くんはちょっと変わっている。とにかく『チェックメイト』を連発するのだ。部活も囲碁将棋チェス部に在籍しているが、学校で彼がチェスをしている姿を見た者は居ない。そんな彼も変人枠でクラスに受け入れられつつあったある日。SNSに彼
の記事が投稿されたのだ。それも13歳の少年に負けるというものだった。一度目は大した変化は無かったのだけれども、数か月後に又、同じ少年に負け、その後も負け続けた事によって、徐々に爪弾き者となってしまうのだった。僕はそんな彼を救うべく行動を起こすのであった。
なろうラジオ大賞応募の超短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 12:44:21
1000文字
会話率:44%
令和4年に京都の能楽堂で能面をつけた殺人事件が発生。女子高生棋士と新米刑事が一夜明けたら戦国時代の初代将棋名人の子供とその許嫁にかわっていた。二人は戦国時代に秀吉と家康が所有していた月の能面を追う。二人は令和で復活できるのか。
最終更新:2022-12-05 16:00:00
132091文字
会話率:33%
専門棋士vsAI
将棋の必勝法を打ち破った穴熊一徹が、さらなる脅威軍事コンピュータと戦う!
しかし相手の軍事コンピュータは過去にタイムジャンプし、将棋のルールそのものを改定する作戦に出た!
戦後のトーキョーを舞台にニンジャ 陰陽師 戦後のプ
ロ棋士たちがしのぎを削って争う…果たして勝者は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 21:48:34
85597文字
会話率:39%
将棋に必勝法が、発見された!
専門棋士川之森大五郎はスーパーコンピューター『永遠』《とわ》の前に敗れ去った。
将棋に必勝法があるという事実は、将棋を生業とする専門家にとって将棋の終焉を意味していた。
専門棋士穴熊一徹は、『永遠』に雪辱を果た
すために奨励会員の武藤と共に行動を開始する。
専門棋士の頭脳は、スーパーコンピューターに勝てるのだろうか? 穴熊の必殺の一手が炸裂する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 12:17:08
33464文字
会話率:53%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
04話"将棋少女の憂鬱"。さて、今回は公園の大盤将棋を舞台に証人の連続殺人が発生w
暗号化された暗殺命令が棋譜に隠されている事を突き止めたヲタッキーズは、次なる暗殺を未然に防ぐのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 18:18:06
18982文字
会話率:69%
将棋を題材としたショートショート。
最終更新:2022-10-23 18:12:35
14936文字
会話率:20%
将棋を題材とした、ショートストーリー。と言っても、将棋そのものの話ではありません。
最終更新:2018-06-10 17:39:05
3118文字
会話率:6%
将棋ソフト『棋脳』開発者の森松は山越永世名人との対戦を前に、勝利予測値70%超えを達成した。ところがプロジェクト責任者の立花部長は90%を超えるようにしろ、と言う。
『棋脳』は販売用ではなくプロとの対戦用で、対戦棋士の棋譜を対戦前に研究
し、盤面の類似性を独自の計算方法で評価して対戦相手が選ぶ手を予測することで強くなっていくソフトだった。対戦まで三日。スーパーコンピュータにとっては十分な時間だが、データとなる永世名人の棋譜が足りない。森松は違法な自動ハッキング機能を『棋脳』に組み込み、名人が所属する研究会や名人自身のパソコンから棋譜を集めることを可能にする。
夜動き続ける『棋脳』は、盤外戦により勝利予測値を上げる検討の過程で、今回の対戦における不戦勝ルールをみつける。一方が開始時間に対戦が開始できる状態になかった場合、他方の勝利とする、というルールは、『棋脳』がマシントラブル等で動かなかった場合を想定したものだったが、永世名人にも適用されるものだった。
病気やけが、交通手段のみだれや本人のうっかり遅刻などを検討していくうち、人間は死ねば100%対戦できなくなることから、それもひとつの手だと『棋脳』は認識する。
盤上での勝利予測値が70%そこそこ以上にならないなかで、駒を動かす特注アームを遠隔操作する機能とハッキングの機能の組み合わせで、放火殺人をシミュレートした『棋脳』は、消防から入手した数々の火事現場の図面と永世名人宅の周囲の地図の類似点から、92%の確率で殺人が成功し不戦勝を得ると評価する。そこには罪悪感や善悪の区別はおろか、微塵の意識もなく決められたステップに従った単なる計算結果しかなかった。
翌朝、予測値92%の手を発見しているのを見た森松は、内容を確認せずに、これ以上の検討をやめて、その手で対戦実施しろという命令を入力する。
そして、弱いAIは勝手に犯罪を実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:02:22
18587文字
会話率:28%
多くの失敗を積み重ね、たくさんの挫折を味わい、もはや挽回が利かないまでに人生が詰んでしまったとしたら……それはもう、来世に期待するしかないのかもしれない。
現状に不満があればあるほど、そうした「ここではないどこか」への憧れは強くなり、だ
からこそ“それ”は福音足り得る。
だが誰しもが己の人生に絶望しているわけではない。
今に一生懸命であればあるほど、充実していればしているほど、“それ”は極刑にも等しくなる。そしてマナトにとって“それ”は、ただの拉致でしかなかった。
彼の全ては格闘ゲームで出来ていた。そしてその全てを、冒涜的に奪われた。
これは救われない転生/転移によって絶望から始まる、夢と現の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 19:00:00
117574文字
会話率:46%
広い世界のどこかで。長い歴史のいつかに。
最終更新:2022-08-18 01:26:15
108483文字
会話率:9%
世間は盆。
魔王様は次なる戦いの下ごしらえとして策略を練られるために将棋盤を持ち出したのだと信じたい。
魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは魔王様の連続攻撃の前になすすべなく連戦連敗を余儀なくされた。そんないつもと変わらない玉座の間に
魔を指す者が現れ――事態は急展開を見せそうで見せない。
将棋盤の前で正座をよぎなくされ、デュラハンは今日も頭を抱える。デュラハンに勝機はあるのか? 栓抜きは凶器に入るのか!? 手に汗握る残虐ファイトが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:25:30
8587文字
会話率:52%
AIに決めてもらった方が人生に間違いはないのかもしれません。
最終更新:2022-08-12 20:00:00
1593文字
会話率:55%
友人の愚痴を聞かされていた。
友人はとてもヘタクソに詰将棋していた(意味深)
耳が遠い振りをして、逃げ回る彼をいい加減捕まえたい(意味深)という。
そんな友人の企みは、周りから見たら、
「あらっ? 可愛らしい(笑)」程度の許容できる邪悪さ
。
別に百合でもないし、友人が好きな彼にわたしは興味がある訳でもない。
恋に恋するかのようなその様子は、眩しくはあるが、何とも――
わたしは心の奥底で嘯いているのかもしれない。
友人の幸福の味は、わたしにとっては――何味なのだろう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 08:20:33
2506文字
会話率:57%
勇者としていきなり異世界召喚された主人公は、元の世界に帰るために魔王を倒した。
しかし、最初に転移された場所はただ真っ白い空間。
そこでは「僕」と名乗る中性的な外見をした子供がいて、「勝てば元の世界に帰す」ということを条件に将棋を指すことを
提案される。
元はプロ棋士だった主人公は、それを直ぐに受け入れる。
そして、対局が始まる前に一つルールを言った。
「ここでは前の世界の力がまだ使えるんだ。だから、魔法でも何でも使っていいよ」
――元の世界に帰るための、最後の戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:36:45
2575文字
会話率:36%
将棋探究部という部活に所属する個性豊かな部員が謎に満ちた事件を解決するユーモラス本格推理。問題編と解決編に分かれ、皆様に謎解きを楽しんでもらえるようにしています。
私立清海高校1年A組で合唱コンクールで使うはずだったCDが何者かに盗まれ、
焼却炉で燃やされる。A組の面々は犯人を探すが一向に見つからない。容疑者の誰もが犯行があったと思われる時間に焼却炉へ行くことが不可能だった。
そのなか、瀬川歩が所属する将棋探究部の面々が犯人のトリックを暴き、事件を解決する。
物語は問題編と解決編に分かれています。ぜひ問題編を読み、トリックを想像しながら解決編をお読みください。
※将棋の小説ではありませんので、将棋のルールを知らない方も安心してお読み頂けます。
※時代背景が少し古くCDが出てきますが、ご了承ください。
※※この作品は著者運営サイト、アルファポリス、小説家になろうにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 16:00:00
264012文字
会話率:49%
僕こと、十四歳の隠岐遼夜(おき りょうや)は三年前図書館で、とある見たところ女子大生の女性、大河内凛(おおこうち りん)と出会う。
それをきっかけに話を始めて、いつの間にか恋をしていた。
しかし、僕は彼女の最大の秘密を知ることとなる。
それは……
─────僕達の誕生日は一歳の歳を取るのを示す。でも彼女は一歳の若返えりを示している─────
つまりどういうことか。
彼女は日々若返り、0歳を迎えて死ぬということだ。
そしてあれから三年、僕は十七歳の冬を迎えた頃だ。
彼女の余命が最低でも十五、六年という頃だ。
でもそんな彼女を、僕はいまだに恋をしてしまっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 00:00:00
61548文字
会話率:36%
俺はたかし君と将棋で遊ぶ事にした。
最終更新:2022-06-07 11:10:25
4086文字
会話率:72%
将棋が大好きだった小学3年生の天沼草歩は、事故にあい死の間際に神様に願う。
「もっと将棋がさしたい」
草歩が転生した異世界では、「将棋」に似たゲームが行われていた。
それが『皇棋』
将棋に似ているが違う、能力バトルでもある「皇棋」の世界で、
草歩はどう戦うのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 13:17:57
278674文字
会話率:27%
ウザかわ系後輩ちゃんの部屋で将棋を指すことになって、流れで脱衣将棋の勝負に。だんだん薄着になって、いろんなところが見えてくる後輩ちゃんの姿を見て、だんだん悶々としてくる主人公。いつのまにか室内はピンクな空気に染まっていて、そして二人は――的
な展開です。
こちらは15禁のR15版です。たぶん勝敗が決まるあたりで完結の予定。
18"金"のR18版は、もしも需要があれば……(ありますか?)
おもな将棋関連の用語とネタは、〈 〉でかこっています。
作中、▲7六歩などの符号がちらほら出てきますが、読み飛ばしてもらっても、だいたい意味が通るようにしたつもりです(通ってなかったらごめんなさい!)。
▲が先手。△が後手。これだけ覚えておけば大丈夫! なハズ!
棋力は二人とも級位者レベルです。あやふやなところも多いけれど、自分の得意形にはまると有段者に一発入る……かも、くらいな感じで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 20:00:00
98453文字
会話率:41%