遂に人類の悲願であった宇宙開発の最中、異星人との接触に成功した少年。
宇宙を旅して回る事が夢だった少年にとって、地球とは違う文化を持った多数の異星を見て回る事が出来る様になったのは喜ばしい事であった。
それはそれとして。
少年はそ
の後なんやかんやで多額の借金を背負ってしまい、借金を返す為に治安組織から仕事を貰う日々を送る事となる。
そして借金を完済するまで、仕事以外では宇宙に出る事すら出来ない身となってしまった。
そんな少年と仲間達の特に起伏の無いダラダラとした日常風景や、借金完済を夢見て仕事をこなしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 16:00:00
1613489文字
会話率:40%
もしも総理大臣が
「科学的な必要性は無いけど、政治的・経済的な理由で有人宇宙飛行船買うことになったから。
あとは君たちで運用してちょうだいね」
と無茶ブリして来たなら、貧乏・人手不足の日本の宇宙機関が
どのようにデスマーチに突入していくか
を描いたシミュレーションである…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 19:00:00
1180971文字
会話率:24%
巨大宇宙船とか、銀河を超えるテクノロジーとか、出ません(笑)
どちらかと言うと、地道な宇宙開発(主にロケット開発)を地味に描いていきます。
時には人命を失い、侵略行為もやる。
そんな太陽系の宇宙開発のダークな面を主流にする予定のシリーズで
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 15:59:52
13788文字
会話率:33%
【STAYHOME】外出しなくても小説家になろうには面白い作品が沢山あります。
本作を含め毎週連載が途切れないよう作者の皆さん頑張ってます。
作者さんも読者さんもこの難局を共に乗り越えていこうではありませんか。
【第3回なろうコン大賞受賞
】ぽにきゃんBOOKSから発売中。
『すべては愛する娘の将来と大切な従業員のために』
山田トムは100円ショップの脱サラオーナー。
信頼する部下に妻鈴江を寝取られ、悲しむ暇も無く業務に忙殺される日々。
――そんな彼にひとつの幸運が舞い込んだ。
召喚された彼を待っていたのは、従兄弟を名乗る国王セイヤと王妃エトランジュ。
そう、トムの父親は異世界を追われた王子だったのだ!
剣と魔法の異世界と現代日本の商材を使って成り上がる。
寝取られ男の大逆転サクセス・ストーリー!?
異世界と日本を行き来する物語です。両方の世界が交互に描かれています。
第5節「宇宙開発編」が始まりました。
なお、寝取り・寝取られといったエロが続く話ではありません。少しはありますが・・・。
毎週日曜日更新中。
※あらすじを書籍版に合わせました。
★書籍未収録分誤字報告受付中です。但し、同じ意味で別漢字を宛てている場合もありますので事前に辞書で調べた上でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 12:00:00
1234739文字
会話率:49%
世界は東和 神華 ガゼル を中心に宇宙開発競争を行っていた
その中の東和連邦で初の火星への有人探査へと向かった最初の探査船の悲劇である
最終更新:2022-05-26 23:01:08
1570文字
会話率:79%
地球の宇宙開発に貢献した大発明、アンプリファイア。
生命体の感情を増幅しエネルギーに変える装置である。
善の感情に作用すれば、平和で安泰な社会へ導く一方、負の感情に作用するとたちまち人間を悪の道へ進めてしまう諸刃の剣。
故にアンプリファイア
専門の電気技術主任者によって厳重に管理されていた。
ある日、主任者ケイトの部下のエドが、3つのアンプリファイアを盗み逃亡した。
逃亡先は妖精達が暮らす星フェイス。
ケイトは偶然出会った風の妖精の寒風(さむかぜ)や東風(こち)の協力を得て、アンプリファイアを探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 06:43:34
74740文字
会話率:23%
王国でも屈指の天才魔術士と名高い公爵令嬢ユリアーナは、社交界を無視して研究に没頭する日々を過ごしていた。彼女の夢は大気圏を突き抜け、星空を自由に飛び回ること。そんなある日、幼なじみであり相思相愛であったはずの婚約者から「今夜の舞踏会に参加し
なければ婚約は白紙にする」と告げられてしまう。これはさすがにサボれないと思ったユリアーナだが、不意に訪れた妖艶な美女に大気圏突破に必要な素材「ヒドラの血」の在り処を教えられて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:03:16
15938文字
会話率:42%
西暦二XXX年。緻密なAIの"人格診断"が齎したさまざまな事柄の最適化により、人類の生活における満足度は高まり、大いに恩恵を享受していた。だがそんなある日、AIは人類滅亡の可能性を示唆したのである。
――――
宇宙開
発部隊の隊長であるわたしは、AIにやや不信感を覚えながらも日々を過ごしていた。ある日、とある惑星の偵察隊にわたしの補佐をしている補佐官が選出された。AIは安全だというが、わたしはその言葉に一抹の不安を覚える。しかし、出発の日が訪れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 19:04:10
8009文字
会話率:46%
「人類後継者プロジェクト」で最終週成績を収めたAIである主人公は人間性の欠如を指摘され、第一希望の国立宇宙開発研究所への配備を認められず、国立味覚研究所に配備された……。
この作品は他サイトへの重複投稿を行っています。
最終更新:2022-01-28 23:51:15
7571文字
会話率:23%
外伝4本目です!楽しめるよう執筆していきます。
最終更新:2021-11-11 15:24:46
13637文字
会話率:10%
西暦2070年、月面、ティコクレーター。
宇宙開発の最前線でも繰り広げられる地球国家間の戦争。その最前線に立った兵士の目に映るものは――――
カクヨムと重複掲載
カクヨムのみ掲載の「奈落の星」https://kakuyomu.jp/w
orks/1177354054884506023 という作品の設定を使った(変更点は多い)別世界の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 17:50:35
45496文字
会話率:24%
世界中で宇宙開発が積極的に行われ、いよいよ人類も宇宙へ進出することが視野に入ってきていたが、いまだ人類は宇宙に生活の拠点を築くことができていない。
そんなどこか現実的な近未来の日本。
入間新制高校に通う高校生、郡司鈴鳴は全国学徒宇宙総
合軍事演習に参加を目指している。
だが、人型機動兵器が主流となっているなか戦闘機へのこだわりが強く、また本人の性格に難があり、相棒となる技術者に巡り合えず、苦慮していた。
そこへ突如現れた同級生、綴サヨに私が開発した戦闘機に乗らないかと誘われるが・・・・・・
『私の夢はね、スーパー〇ボット対戦に参戦することなの』
可愛い顔していろんな意味で恐ろしい発言を繰り出す彼女に翻弄される鈴鳴。
次々現れる鈴鳴サヨコンビへの敵対者、イケメンの友人とその彼女、暗躍する謎の組織、赤がトレードマークのあの男、そして版権ギリギリの人型機動兵器たち・・・
二人の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 08:00:00
5324文字
会話率:17%
エネルギーと環境。この相反する事象を同時に解決すべく、人類は宇宙へとその足を伸ばした。地球に住む人類全てが直面していたこの問題の解決は容易ではなかったが、幸いなことに、人はそれを解決する能力を有していた。最初こそ亀の歩みであった宇宙開発は
、火星のテラフォーミング計画を機に大躍進を遂げる。
火星への人類の移住、宇宙空間に浮かぶ巨大なコロニー、そして、それらを結ぶ宇宙船。その時代の人々は皆、人類の可能性に心を躍らせていた。火星の開発に成功した人類は歩みを止めることなく、その足を外へ向ける。最早、人々の目に太陽系は写っていなかった。
太陽系の脱出。さらなる目標を掲げた人類は、火星の先にある木星へ足がかりとなるステーションを建設する。惑星を改造するまでの技術を有した人類にとって、それはさして困難なことではなかった。
しかし、それからまもなく、人類は苦難に直面することになる。それは、人類が体験する2度目の生存競争だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 20:00:00
16927文字
会話率:22%
27世紀現在 地球人は栄華を誇っていた。
多くの星間国家が存在するこの銀河に存在する地球と
地球国家群たち。彼らはどんな歴史を歩んできたのか
どんな国になっているのか話して行きたいと思う。
最終更新:2021-09-20 00:00:00
5592文字
会話率:0%
月面都市を完成させた人類は、次なる宇宙開発の目標として有人火星探査を選んだ。火星に到着して地球に帰る準備を始めたが・・・。
アンドロイドが一般的になり、法律が施行されることになった。
最終更新:2021-08-13 16:36:46
13811文字
会話率:37%
人類が火星への植民を始めて半世紀。植民地火星は過酷な環境や宇宙海賊に苛まれながらも少しづつ発展していた。 しかし豊富な鉱物資源に恵まれた火星は地球からの支援は徐々に減っていく一方、地球のさらなる宇宙開発や海賊から資源輸送船を守るた
めの軍備増強という名目で増大していく資源の搾取に苦しんでいた。
植民地の不満が高まり体制改善を訴える運動が高まっていく中、国際連合宇宙移民局隷下の宇宙軍はこれらを弾圧し、宇宙艦隊を火星に常駐させ支配体制を強化したが運動の規模は増大していく一方だった。遂には植民地の火星軌道警備隊が地球に向かっていた資源輸送船を突如攻撃、常駐していた国連宇宙軍艦隊を接収してしまう。国連は反乱軍の鎮圧に乗り出した。
地球から火星への支援物資の供給は停止し、反乱は数週間で鎮圧されると思われていたが反乱軍の異常なまでの急速な軍拡により泥沼化。
それはやがて人類が有史以来初めて経験する星間戦争に発展していった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:39:28
94913文字
会話率:51%
宇宙開発から連想した製薬に関する連想
最終更新:2021-05-21 07:37:33
1249文字
会話率:0%
天才、赤家翼は宇宙開発技術者の一人として、宇宙船を開発する。翼の恋人、朝倉静は子供のころからの夢を叶えて、宇宙飛行士になり、恋人の翼の宇宙船のパイロットに選ばれた。
最終更新:2021-03-21 21:10:32
11123文字
会話率:18%
転勤族の両親のおかげで通産四十五回目の転校を余儀なくされた佐伯倫子は、自分の通う高校が正真正銘のお嬢様学校と分かりショックを受ける。
倫子は数ヶ月単位の転校を繰り返していたため、精神的トラウマから友達を作ることもが出来なくなっていて、必
要以上に他人と接する事を無意識に避けていた。
国の方針で全員が部活をする事になっていたから、倫子仕方なくはパソコン同好会を選んだ。友達のいなかった倫子はパソコンにはまり、今では自作機とマイナーOSを使っている。
期待しないでコンピューター教室に向った倫子を迎えたのは、宇宙開発の第一人者である北山教授夫妻の娘、郁美だった。彼女はOSを自分で作ってしまうほどの腕ながら、小さくて可愛いかった。お嬢様学校だと馬鹿にしていたが、学園祭で三次元シュミレーションをやると聞いて驚いた。
準備室の大きなコンピューターには、倫子の部屋で眠っているのと同じ雪の結晶のエンブレムが付いていた。
郁美からそれ専用のOSを貸して貰った倫子は、帰宅後早速インストールしたが、再起動のとき不思議な現象に見舞われる。
ディスプレイの中央に現われた光が部屋中に広がって、仮想現実の真っ白な部屋を作り上げた。その部屋には一人の少女いた。そこはとても居心地が良く、そのまま居付いてしまいそうに成る。
その時部屋のパソコンから呼びかけられた。郁美が倫子の前に現われて、一緒に帰ろうと声をかける。迷っている倫子に郁美の「友達」と言う言葉が突き刺さる。
仮想現実の居心地のよさよりも、郁美と過ごしたわずかな時間の方が何倍も素晴らしかった事に気づいた倫子は、郁美とともに現実の世界へ戻る。
一月も経たないうちに倫子はまた転校することになった。郁美との別れを嘆く倫子に、郁美はいつかは別れがくる事と、離れていても友達で居られる事を諭す。
いってらってゃいと見送る郁美との再会を決心して、倫子は部屋を後にした。
第12回電撃小説大賞応募作品
注)短めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 23:37:29
16101文字
会話率:49%
宇宙開発を夢見、たまたま、アメリカの片田舎で出会った3人の男性。
一人は、もじゃもじゃ頭でひょろ長い体型のイスラエル人、肌黒で黒眼鏡が似合う好青年のインド人と金髪で色白のオタクぽい青年のフィンランド人である。
彼らのいかれた発想と信念が
、人類に多大な影響を及ぼした事を語る短編ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 03:41:40
1776文字
会話率:5%