幼馴染と義妹を奪われたので、取り返しに行ったら何故かハーレムを作っていました。
グランドキングダムの中に位置する、アルス村に住むレクスは、スキルを鑑定する際にスキルが何も表示されなかった。そのせいか幼馴染たちに嫌われ、無能の烙印を受ける。
さらには幼馴染たちを魔王を倒すためと言われ、勇者リュウジに奪われてしまった。
悲観するレクスだったが両親と義母の言葉で立ち直ったレクスは幼馴染たちを追い、王都の学園へ行くことを決める。
さまざまな人たちと出会い、レクスは何を成すのか。
スキルと絆が紡ぎ出すストーリーが動き出す。
第一章 出立編 済
第二章 王都・学園・孤独な少女編 執筆中※キャッチコピーはここ
第三章 家族の縁・しのびよるもの 準備中
第四章 淫魔の憂鬱・いざなうもの 準備中
間章 準備中
第五章 まもりぬくもの編 準備中
第六章 とりもどすもの編 準備中
第七章 しんじぬくもの編 準備中
第八章 よりつむぐもの編 準備中
※寝取られるような描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 08:25:36
278415文字
会話率:30%
おい、起きたら袁煕だったんだが。
こいつ、妻は寝取られるわ、弟と一緒に辺境に追いやられるわ、ろくな人生歩まねえ。最後はだまし討ちで殺されるときた。
誰もが見向きもしない武将・袁煕。後継者争いにすら参加できなかったが、それはそれで好都合だ。
与えられたパワーアップセットを使い、現代知識も活用だ。
俺が好き放題やって、袁家を守って見せる。打倒曹操、三国志の主役は袁家よ!
現代の知識と、チートスキル『パワーアップセット』を用いて、滅びる運命の袁家を守るために東奔西走だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:57:01
451924文字
会話率:40%
飯塚茂雄(いいづかしげお)86歳はは飯塚和子(いいづかかずこ)85歳と結婚して六十年の月日が流れた。今日は待ちに待った年金の支給日だったので、贅沢にうなぎを買って帰った所、和子がかつて働いていた蕎麦屋の常連である齋藤三郎(さいとうさぶろう
)84歳に寝取られるのを目撃してしまう。
「な、なぜじゃあ……なぜ今になって寝取られなきゃいけないんじゃぁ……」
茂雄は心筋梗塞を起こさずに和子と同じ墓に入れるのか。
この作品はカクヨムにも公開されております。
↓
https://kakuyomu.jp/works/16818622177318308266/episodes/16818622177318422872折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 07:05:27
6167文字
会話率:36%
闇の炎。いったいいつからその炎が存在するのか。今では誰にもわからない。歴史書にも記載されていない謎多き炎。ならば、なぜ人々は闇の炎と呼ぶのか? わかっていることは、世界中にさまざまな色を持った闇の炎が存在しているということだけ。
そんな闇
の炎が存在する世界に住む少年ヤミノ・ゴーマドは、平凡に日々を過ごしていた。幼馴染のミュレットとは小さい頃に将来結婚をする約束し、仲も良好。未来も明るい。そう思っていた……だが、その日は突然起こった。異世界より勇者が召喚された。それすなわち世界に危機が及ぶという予兆。そして、勇者が召喚されたことにより世界中から三人の選ばれし者へ神々より神託が下る。
ヤミノの幼馴染ミュレットにも、神託が下り、聖女に選ばれた。いずれ世界を救うため勇者と共に救済の旅に出る。そう簡単には会えない。ヤミノはいつしかミュレットが無事に帰ってくること願って、王都へ向かう彼女を見送った。
まさか、ミュレットを勇者に寝取られると思わずに。サプライズとばかりに王都に行ったヤミノが見たのは、自分にしか向けたことがない笑顔。ヤミノは絶望した。たった二ヶ月でこうも変わるのかと。自棄になったヤミノは、夜の街を駆けた。
「ひょっほー!! 闇の炎様ー!! 俺を抱いてくれー!!!」
まるで闇の炎に魅了されたかのように、躊躇なく、ヤミノは闇の炎へと飛び込んだ。そして、次に目が覚めた時には……可愛い娘ができていた。これは、絶望し闇の炎に抱かれた? 男が、可愛い娘達と共に世界を救いつつ、幸せな毎日を過ごす物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 16:02:24
457927文字
会話率:53%
付き合ってまだ三週間。
にも関わらず俺は浮気をされた。
しかも、その浮気の相手は俺の親友だった。
俺がキスに踏み込もうと勇気を出した時は「まだ早い」とかなんとか言ってきたくせに、アイツとは普通にキスするんだな……。
ずっと好きだった幼
馴染の女の子、そして無二の親友に裏切られひどく傷心する俺。
そんな時に現れたのは、親友の妹だった。
彼女は落ち込む俺の手を握ると、
「寝取られる辛さを教えてやりましょう。先輩」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:06:37
123417文字
会話率:53%
許嫁を勇者に寝取られる。そんな最悪イベントが確定している、R-18ゲームの悪徳王子・ローズベルクに転生した俺。前世の記憶を持ったまま5歳から生きてきた俺だったが、気づけば“寝取られ現場を目撃する”トラウマ級イベントの発動直前だった。……だが
、どうにも様子がおかしい。許嫁のアリューシアと勇者が親密だった記憶はないし、俺はそもそも彼女を邪険に扱う事を忘れていたのだ。扉の先に広がる光景──これは運命を回避したのか、それともバグなのか......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:12:32
9561文字
会話率:17%
無知な幼馴染を寝取られるだけの短編です
直接的な行為はありませんが内容的にあれなので何かあったら消します。
最終更新:2025-04-29 01:29:56
1325文字
会話率:22%
ペニスが短小だった俺は、妻に托卵され、再婚の妻も息子に寝取られるという運命を背負っていた。神は俺を憐れみ、「考え得る限り最高のペニス」とともに、現世界と並行して存在する19世紀の異世界に転生させる。そのペニスが見せたり触らせるだけで女性の性
欲を極限まで掻き立て、一度セックスすれば病みつきになってしまう最強のペニスであることに気づいた俺は、これを利用して立身出世し、人生に一花咲かせることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 01:31:39
4861文字
会話率:42%
「恋人を寝取られると頭からツノが生える」
婚約者の第二王子に裏切られたキャンディスの頭から、言い伝えのとおりにツノが生えてきた。
運命の人と出会えばツノは取れるのだが、キャンディスの運命の相手は現われたと思ったらすぐに行方知れずとなって
しまう。困り果てたキャンディスは、気難し屋の第一王子と一緒に運命の行方を追うことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:40:00
10394文字
会話率:47%
陽毬はある日、大学時代から付き合ってた彼氏を友人に寝取られる。しかも友人は同じ会社で働く同僚でもあり、彼氏と別れた後も地味に嫌がらせをしたり、見下してくるのだ。
荒んだ気持ちのまま飲み会に参加するとつい飲み過ぎてしまう。送ってくれるという
後輩の厚意に甘えると、彼氏と別れたなら自分と付き合って欲しいと言われ困惑。すると偶然幼なじみの戸塚朔夜に出会い、その場から連れ出してくれた。
兄の親友である彼とは子供の頃からの付き合いで、上京してからは何かと頼りにしていたが彼氏がいたため、2人きりで会うことは避けていた。
久々に会った朔夜に気が緩んだ陽毬は彼氏と別れたことを話してしまう。
すると朔夜の態度に変化が…。
他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 18:56:16
105827文字
会話率:47%
今年で38になるこの俺、野村立樹は所謂ブラック企業に務める底辺サラリーマンだ。
低賃金で夜遅くまで残業させられ、土曜も出勤を強要されそれに歯向かう事も忘れた底辺社畜、ソレが俺だ。
毎日うまい汁を吸う事に長けた先輩上司にコケにされ、媚を売る事
に長けた後輩からは体の良いカカシにされている。
後輩は彼女でも作れば良いと言うが俺には高校時代に苦い思いをした最悪な黒歴史がある。
当時付き合ってた幼馴染の彼女を教師に寝取られるなんてエロ漫画みたいな事を実際に経験した過去がある俺は恋愛に対して何処までも後ろ向きだ。
今思えばあの頃のボロ雑巾なメンタルを引きずった結果が今の俺なのだろう。
そんな俺が1人暮らしする格安アパートには1人の女が寄生している。
それは俺を手酷く裏切った筈の元恋人の幼馴染だった。
そして上司から半ば強引に押し付けられた後輩の教育だがそいつは所謂大学とかのサークルでよく見かけるオタサーの姫みたいなので、なんとなく地雷系を匂わせる美女だった。
最初こそ俺を警戒し下に見ていた彼女の態度は俺に依存している態度に変わっていって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:30:14
99861文字
会話率:35%
シャイエ侯爵令嬢であるリディアーヌの婚約が調ったのは彼女がもう間もなく十九になろうかという頃。相手はこの国の王太子、クロヴィス・メルシアン、年は二十三。次期国王であれば婚姻を済ませていてもいい年齢にもかかわらず、いまだ婚約にとどまっているそ
の理由は、王太子が婚約者を寝取られるという一大スキャンダルの結果であった。
ゆる設定、ざまぁなし、エロ度強めな箇所があります。じゃないと思われる方はブラウザバックをお願いします。
全16話、朝8時と19時の更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 19:00:00
68519文字
会話率:37%
自分を好きになってくれた女子は、なぜか寝取られる。
寝取られない真のヒロインは現れるのか……!?
白金 聖はどうにか彼女たちと真剣に向き合うのだが……。
最終更新:2024-10-06 08:40:08
32875文字
会話率:38%
「催眠アプリで女性を寝取り、ハーレムを形成するクソ野郎」が
ざまぁ展開に陥る、異色の異世界ファンタジー。
舞台は異世界。
売れないイラストレーターをやっている獣人の男性「イグニス」はある日、
チートスキル「催眠アプリ」を持つ異世界転移者
「リマ」に恋人を寝取られる。
もともとイグニスは収入が少なく、ほぼ恋人に養ってもらっていたヒモ状態だったのだが、
リマに「これからはボクらを養うための労働奴隷になれ」と催眠をかけられ、
彼らを養うために働くことになる。
しかし、今のイグニスの収入を差し出してもらっても、生活が出来ないと感じたリマは、
イグニスに「仕事が楽しくてたまらなくなる」ように催眠をかける。
これによってイグニスは仕事にまじめに取り組むようになる。
そして努力を重ねたことでイラストレーターとしての才能が開花、
大劇団のパンフレット作製など、大きな仕事が舞い込むようになっていく。
更にリマはほかの男からも催眠で妻や片思いの相手を寝取っていくが、
その「寝取られ男」達も皆、その時にかけられた催眠が良い方に作用する。
これによって彼ら「寝取られ男」達は、
・ゲーム会社を立ち上げる
・シナリオライターになる
・営業で大きな成績を上げる
など次々に大成功を収めていき、その中で精神的にも大きな成長を遂げていく。
リマは、そんな『労働奴隷』達の成長を目の当たりにする一方で、
自身は自堕落に生活し、なにも人間的に成長できていないことに焦りを感じるようになる。
そして、ついにリマは嫉妬と焦りによって、
「ボクをお前の会社の社長にしろ」
と『労働奴隷』に催眠をかけて社長に就任する。
そして「現代のゲームに関する知識」を活かしてゲーム業界での無双を試みるが、
その浅はかな考えが、本格的な破滅の引き金となっていく。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 13:38:21
167750文字
会話率:44%
結婚前夜に寝取られた。バッドエンド。
クソッタレな人生を、意味もなく生きて、独りで死んでいく。
そう思っていたけれど……。
引きこもりの嫁は寝取られる心配もなく、めちゃくちゃ可愛くて、俺を愛してくれて……幸せだ。
最終更新:2024-07-03 22:05:12
3753文字
会話率:33%
俺には弟がいる。中学生の弟だ。
その中学生の弟に、どうやら好きな子ができたようだ。
相手は幼馴染の睦月ちゃん。しかも両片思いときたもんだ。これはもう勝ち確決定だろ絶対。
なんて思っていたら、待てどくらせど進展する気配はない。どうにも
弟の奴がウジウジと告白するかどうか悩んでいるらしい。
そんな悠長な事をしていたら、他の奴に取られかねんぞと思っていたら、本当に睦月ちゃんが寝取られる現場に出くわしてしまった。しかも俺の家で!
こんなの、生配信するしかあるまいよ! 絶対オモロなるでぇ!
*カクヨムになろうにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 12:00:00
9393文字
会話率:38%
『ごめんなさい、エステラ。私はラングドン様を愛してしまったの!』
エステラ・ブルックス伯爵令嬢は婚約するたび、その婚約者を友人達に奪われていた。しかしエステラ本人は特別にいい縁談だとも思っていなかったので、鷹揚に許して友人達を祝福し、『縁結
びの女神』と言われていた。そんなエステラが冴えない伯爵令息と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 07:25:29
3498文字
会話率:43%
寝取られが好きだ。
寝取られが好き好き大好きうーどっかーん!
寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好き
で好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで堪らない超寝取られ大好き人間。
それが俺、杉原学という男だった。NTRとは、俺の魂に刻まれた性癖そのもの。
生まれると同時に背負った業であり、祝福だ。少なくとも俺は自身のNTR好きという性癖を100%全肯定で受け入れてるし、NTRとともに歩む人生に不満など一切ない。むしろ誇らしいとすら思っているが、ただ一点だけ問題がある。
それは、彼女がいないということだ。
現在俺は高校二年生。思春期真っ盛りであり、クラスの男子たちの話題も大抵恋愛だの女絡みのものばかりだ。もちろん女子からもやれどのクラスの男子がイケメンだとか、この前見た動画の男の子がすっごい好みで~なんて話はよく耳にする。
だが残念なことに、俺自身には浮いた話は全くない。
ほんとにない。まるでない。ないったらない。言ってて泣きそうになってくるくらいに全くなかった。
そんなモテない系NTR大好き陰キャ男子の俺だったが、ある日知ることになる。
レンタル彼女の存在。そしてマッチングアプリを。俺は無限に彼女を寝取られるべく早速登録してみるのだが、何故かデート場所には知り合いばかりが現れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:00:00
12014文字
会話率:49%
―――身体は|NTR《ネトラレ》で出来ている。
俺、|杉原学《すぎはらまなぶ》は寝取られが好きだ。
いや、好きというレベルではない。
身体の細胞から血液、さらにはDNAに至るまで、俺という人間を構成する全てがNTRなのだ。
寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで堪らない全身NTR人間。それが俺という人間なのである。
さて、そんな寝取られ大好きな俺であったが、近頃は悩みがあった。
その悩みとはズバリ、実際に寝取られを体験してみたいということである。
さてどうすれば彼女がいなくても寝取られることが出来るのか……そうだ、呪術だ! 呪術で呪いの人形を作り、そこに魂を宿して呪いの人形を陽キャさんに押し付けて、寝取られればいいんだ!!!
「ヒャッホーウ! 待っててね、未来の陽キャさん! 今すぐお前に呪いの彼女をプレゼントしてあげるぜぇっ!」
俺は喜び勇んで家を飛び出すと、そのまま近所の寺へと駆け込んだのだが…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 08:00:42
7450文字
会話率:36%
俺の名前は東浩之。
どこにでもいる、ごくごく普通の高校生だ。
「寝取られてぇ……寝取られてぇよぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!!」
強いて人と違うところをあげるとすれば、彼女を寝取られたくてたまらない真っ最中であることくらいだろうか。
「でも俺には彼女がいないよぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!!」
だが困ったことに、俺には現在彼女がいない。
もっと言えば、彼女がいたこと自体ないのだが、そんなことはこの身に溢れる寝取られ欲求の前では些細なことだ。
「どうすればいいんだよぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!! このままじゃ寝取られを拗らせて死んでしまうよぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!!」
そんな理由で死にかけている俺は、あるいは世界で一番不幸な男なのかもしれない。
絶望が全身を包み込もうとした、その時だった。
「はっ!? そうだ! 他の男の彼女を奪えばいいんだ!」
突如俺は閃いた。
そうだ、寝取られたいなら彼女持ちの男から彼女を奪うのが一番手っ取り早い。
なんせ女の子は彼氏のことが好きなのだ。俺に対する興味なんてこれっぽっちもないだろうし、そんな子を奪えばすぐに俺に興味を失い、他の男になびいて寝取られるはず!
「よっしゃ! そうと決まれば善は急げだ! レッツ強奪!!!」
天啓を得て水を得た魚状態になった俺は、すぐさま教室を飛び出したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:00:00
5333文字
会話率:36%
「地球人てどーしてすぐ転生してくんの!? いや転生してもいいけどうちの世界にはこないで欲しいわけ、迷惑だから。いや最悪きてもいいけどうちの国には手をださんで欲しいわけ、滅ぶから。まじ迷惑してます」
地球から来た転生者に散々苦しめられたオ
ークの女王オ・ルナは憤慨していた。必ずやあのくそ生意気な地球人どもに目にものみせてくれようと。だが――
「しっかし地球人超つえーからのう……なんなのあの針がバカになった体重計みたいなステータス。バックに女神でもついてんの? 勝てん勝てん」
地球人は殺りたいが、しかし地球人強すぎる。悩んだオ・ルナはある妙案を思いつく。
「地球人は地球人に殺らせたろ。むっふっふ。わらわってばまじ策士」
オ・ルナは唯一知り合いの地球人、カトー・モトキにクエストを発注する。
地球からきた転生者を、オークの国にあだなす前に殺ってくれ。
「報酬は……そうじゃのう、一人地球人を殺すたび、わらわにエ、エッチなことしてよいぞ……?」
カトーはその提案に乗る。
「任せとけ、転生者を殺すなんて簡単だ――あいつはハーレム要員の女を寝取られると、勝手に力を失って弱る」
毎日更新してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 15:29:05
152260文字
会話率:31%
俺には大好きな幼馴染がいた。彼女とは生まれた日、病室が同じで家もお隣同士。子供の頃はずっとどこへ行くのも一緒だった。幼稚園になり、男女ふたりの幼馴染を加え、四人になった。俺たちの友情は永遠に続くと思ってた。
ある日、大好きだった幼馴染が他の
幼馴染の男に寝取られる。誰も信じられなくなった俺は残った幼馴染から告白され、寂しさから彼女に依存した。寝取られが、告白を成功させるために計画された嘘だなんて、その時の俺には想像もできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 16:29:50
37796文字
会話率:64%