私は先輩と出会う。どこか私の好きな小説の主人公に似ているその先輩のことを、私はまだ何も知らない。
最終更新:2023-02-01 12:00:54
1426文字
会話率:0%
天羽生えみり・21歳。しがない独身OL。
気が付いたら何だか強面イケメンに押し倒されていました。
しかも何だか見た事もない美少女になってる!
ここはどこ?私は誰?
……え?大好きな小説のヒーロー・ルドヴィクの、死んじゃう予定の気弱な妻・
エミーリア?
で、今日が初夜?
私・えみりはどうやら事故で死んでしまったらしい。
エミーリアに乗り移っちゃった?
もしかしたら明日になったら消えちゃったり……?
折角大好きなルドヴィクが目の前に居るというのに、
このまま何もせずに消えたりしたらきっと死んでも死にきれない。
――いや、もう死んでるっぽいけど。
だったらこのまま、私を抱いて欲しいです……!
※この作品はムーンライトノベルズ様にて完結済みの同タイトルを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:00:00
24632文字
会話率:34%
好きな小説が出世して、果てはスマホゲームになり、そして他の好きな小説作品とコラボした。
そのコラボを遊び尽くした男主人公は、満足して眠りにつく。
そして目が覚めたら、いきなり知らない場所。
そこで遭遇したモノとは?
最終更新:2022-09-19 01:00:00
4312文字
会話率:15%
愛犬との散歩途中に私は暴走車に弾き飛ばされた。
死んだな。
そして次に目覚めた時には西洋風の世界の少女だった。
名前はアルビーナ・バックハウス。
笑うしかない。
大好きな小説の物凄い悪役だ。
主人公ヤン・ヘルツォークと対立し、結果として彼に
殺されてしまうという、悪役。
でも、大好きな小説ならば筋を変えずに生きていくべき?
そして、主人公と同じ名前の少年を、私の巻き添えにしないで生き残らせる、そんなことは可能なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:17:04
227964文字
会話率:29%
小説書き始めるうえでの個人的投稿です!
キーワード:
最終更新:2022-07-10 01:26:08
1955文字
会話率:0%
ここは、とある世界の文章表現媒体『小説』と繋がっている異世界。小説に登場するさまざまな種族がともに生活し、神(小説の原作者)から啓示される台本を参考に作品を作り出していた。
なろう制作株式会社ミルフィー制作班に所属するオーク族俳優の
奥田信彦は魔物役として下積みをしながらも、好きな小説俳優を続け活気に満ちあふれる毎日を送っていた。
ある日、ミルフィー制作班に異世界転生作品の人気俳優である異ノ界良太郎とS級スキル俳優のスキル・テンプレートが共演する作品の台本が届けられた。しかし、二人は犬猿の中だった。
さらに信彦は親友でもある異ノ界良太郎からとんでもないお願いをされるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 19:00:00
26844文字
会話率:44%
高山湊は異世界系の小説や漫画が大好きな16歳の女子高生。
学校の帰り道に事故に遭い、気付けは神様が目の前に。話を聞けば神様の過失で、意識不明の重体で入院中とのこと。
神様が湊の希望を聞いてくれると言うので、大好きな小説の世界に精神体となって
見学することに。
誰にも見えないので、大好きなレオンが間近で見れると鼻息を荒くして近づくと「あれ?目が合った?…いやいや気のせいだよね」「誰だ、お前?」「えっ…嘘見えてるの?」
話ができるなら推しが幸せになれるよう協力します!
精神体の湊となぜか湊が見えるレオンの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 06:00:00
18638文字
会話率:42%
~異世界の雑魚キャラに転生した男装少女は堅実で磐石な将来が目標なので、壮大なストーリーはまるっと無視して平穏を手に入れたい~
異世界に転生した運命を受け入れ、新たな人生を送ろうと決めたミナト。元オタクなアラサー女子から15歳の少年?少女?
になって真面目に暮らしていたら、なんとここはあの小説の世界とな?!
気付くの遅すぎて危うくチャンスを逃すところだった!
推しに会うべく、絶対にストーリーを改編しないと誓うミナト。奇しくも脇役の雑魚キャラに転生したものだからストーリー改編の力など皆無。推しをストーキングさえしていれば、この世界に取り込まれて安穏と暮らせる将来が手に入るはずだった。
しかしあまりに雑魚過ぎて改編どころかストーリー上に乗ることすら苦労する羽目に。果たしてミナトはうれしたのし大好きな小説の世界の生活を得ることが出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 11:06:28
51026文字
会話率:38%
『未完の世界』、それは未完のままで終わってしまった小説の世界。終わりが決まっておらず、どのように完結するかも誰一人として予想することが出来ない世界。
波多瀬翔隆(はたせかける)は交通事故で亡くなり、翔隆の好きな小説の世界へと転生した
。
そこで、翔隆は一番好きだったヒロイン響夕香(ひびきゆうか)と出会う。
夕香はこの小説の主人公である狩野朝陽(かのあさひ)に物語の終盤でフラれてしまっていた。
そして告げられるこの世界の理―
「転生者がこの世界に来るたびに物語が大きく変化します」と。
その言葉通り、小説での出来事に時期がズレていたり、本来登場しない人たちが現れたり⁉
翔隆以外にもこの世界に転生者が……、そして翔隆はその一人と接触して……
夕香がフラれる物語が変わらないならと翔隆は夕香に告白を⁇
物語が夕香を負かすなら自分で物語を変えてしまえ!
ヒロイン夕香を救うために翔隆は物語に抗う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 23:24:53
111093文字
会話率:67%
前世で最推しだった彼女はラブコメの負けヒロインだった。
いつの間にか大好きな小説の世界に転生していた主人公、黒瀬純は思った。
負けヒロインになるあの子を幸せにしてあげたいと。自分はそれができるかもしれないと。
愛読していた小説の主人公、九
条秋人と我が推しの月城智里をくっ付けてやろうと!
そう心に決めていたのに私が智里に惚れそうになってるのなに!?
どうしてこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 23:49:56
75325文字
会話率:35%
オタクの俺はトラックに跳ねられ、一番大好きなラノベ小説の世界に転生した。
俺は大好きな猫族の街で暮らすことになる。
「おっしゃぁぁぁ、異世界転生! 嬉しい……嬉しすぎる!!」
だけど、それと同時に俺の脳裏には一つの大きな問題が浮
かび上がっていた。その大好きな小説とはダークファンタジー作品だったのだ。
きっとこれから、親と妹は殺され、仲間は酷い目に合い、裏切りが置き、俺の推しのヒロインが殺される。
「俺がこの世界のバッドエンドをハッピーエンドに変えて見せる……!」
そう決心した俺は、この異世界でこれから出会うであろう仲間達を救うため、魔法の練習を始める。
とは言え魔法の本は俺の家には置いていなかった。だから俺は小説で学んだ本の知識を使い、魔法の練習を始めた。
――ディザーは優秀で皆に愛されていた。小説で学んだこの世界の知識を自在に扱い、努力し、未来を回避しようとする。それでも尚、ディザーに茨の道が待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 15:48:34
13067文字
会話率:26%
小さい頃から大好きな小説「悪役姫ですが、ハッピーエンドしか認めません!」に登場する悪役姫、リュミレイに転生した女性。でも彼女が好きなのは「リュミレイに転生した小説の主人公」であった。小説の通りには出来ないと悟った主人公は、小説で語られていた
大元の物語…リュミレイが処刑される未来を選ぶことに。
しかしなんだか周りの様子がおかしい?彼女…リュミレイは気付いているのか?いやこれ気づいてないわ。見守るしかなさそうですね。
ネガティブなリュミレイの未来はどうなるのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:27:12
51074文字
会話率:31%
魔物が跋扈する世界で描く、1人と1匹の魔物の孤独な旅の物語。彼らの目的は同じく『原初の魔物殺し』であった。崩壊しゆく世界の中で今生の彼らが迎えた結末とは。
(あらすじ)
魔物達は5柱の『原初の魔物』に生み出され、生物と同じような生態系を築
いてきた。魔物は非常に狡猾で交戦的で、人間種とも敵対的であった。主人公のアウラ(女)は、街を魔物に襲われ、親代わりの存在を殺されたことを期に原種の魔物殺しの旅に出ることとなった。それと時同じくして、一匹の魔物(ノラ)が彼女の前に現れた。親代わりの存在を殺した魔物だと気付いたアウラは初めは激しく彼を憎むも、助けられる内に少しずつアウラはノラに心を開き始め、やがて共闘する仲間のようになっていく。彼らは「大樹海」「深海」「霧で覆われた空」「地下世界」「炎と氷の巨山」の領域を渡り歩き、世界の謎に迫っていく。
(注意)
この小説にはなろうらしい、ご都合主義、ハーレム、異世界転生、擬人化といった要素は含まれません。萌え系の要素も殆どないです。一部グロテスクな表現を含む場合はあります。
(筆者から)
処女作です。とにかく自分の好きな小説を書きたい、未知の世界を表現するワクワクを楽しみたい、そんな想いから執筆を始めました。幻想的な動植物を描きたいと考えておりますが、拙い表現で上手く伝わらない場面もあるかと思います。文章力が上がったたら適宜修正も入っていくかもしれません。映画『センターオブジアース』とか、ゲーム『サブノーティカ』が好きな人は特にお楽しみいただけるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 12:21:42
2618文字
会話率:0%
「彼は病気だ」
お母さんは医者の言葉を聞いて泣いてしまった。
人の気持ちがわからない俺はなんでお母さんが泣いているのかわからなかった。
お母さんが泣かないようにするために、俺は病気が治って普通のフリをした。
クラスメイトと仲良くなって、カ
ラオケに行った時、俺と地味子を置いてクラスメイトはいなくなってしまった。
俺は教室で馬鹿にされている地味子をみて、初めて人に関心が湧いた。地味子に自分から関わろうとした。
陰で俺を馬鹿にしていた幼馴染は俺を止める。
「ねえ、あんた昔みたいにならないでよ!」
「――金を払うだけの都合の良い幼馴染か、あの時言っていたな。俺の事迷惑で好きじゃないって。なら、俺に金輪際近づくな」
隠れた小説家の地味子と、絵を書くことだけが好きな俺、二人が漫画家を目指す青春恋物語!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:12:39
48949文字
会話率:36%
小説が好きで好きでたまらないpizmoは
いつも小説のことばかり考えていた。
そんなある日、気がつくと自分の実体がなく心が
ネット上のシステムになっていることに気がつく。
そこは大好きな小説投稿サイト。
毎日200文字の投稿をしないと
システムダウン
すなわち消滅してしまうという。
果たして運命はいかに!
この物語はフィクションですが
内容には真実も含まれます。
更新が途切れたときは・・・。
注:本編は第一章から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 13:06:15
46869文字
会話率:6%
15分くらいで読める百合小噺です。
入学式──新入生の朝霧八重は、一年先輩の雫石一二三に一目惚れをする。
彼女に近づきたい一心で、八重は一二三の所属する女子レス部に入部し…………
そんな感じの青春百合。
○登場人物○
【
雫石 一二三(しずくいし ひふみ)】
・主人公 高校二年生 17歳
・母は国際的な大女優。父は東大付属病院に勤務する内科医
・身長175cm。腰まで伸ばした黒髪がトレードマークの大人びた感じの美人
・恵まれた容姿をしているが、レスリング一筋のため、身なりには無頓着
・成績は学年トップ
・有名人の娘で美人の才媛、でも何故か女子レス部というギャップで、学園の有名人。とりまきも多い
・小学5年生からレスリングに打ち込んでいるが、レギュラーには届かない平凡な部員
・大人しく、内向的な性格
・趣味はレスリングと読書
・好きな小説は、上田岳弘『ニムロッド』
【朝霧 八重(あさぎり やえ)】
・高校一年生 15歳
・身長160cm。甘栗色の髪のショートカット。クリッとした、大きな目が特徴の可愛らしい女の子
・入学式の時、校内で見かけた一二三に一目惚れし、女子レス部に入部
・レスリング初心者だが、非凡な才能を発揮し、コーチに30年に一度の逸材と言わしめる
・人怖じしない、天真爛漫で明るい性格
・趣味は買い物、服、アクセサリー、メイク
・勉強は不得手
・好きな化粧品ブランドは『MAJOLICA MAJORCA』
※pixivにもほぼ同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:44:45
10575文字
会話率:20%
休み時間に好きな小説を読んでいたらオレをいじめてたクラスの奴らと一緒に小説の世界に行ったけどオレだけスキル無かったので小説の知識で無双して復讐した
最終更新:2021-03-14 12:42:43
3385文字
会話率:97%
「旅籠(はたご)はの、大昔から、蔵屋と鍵屋の二軒だけでござっての」
「どちらに泊まればいいのかな」
澤がこう尋ねると、
「やぁ……」と、皺々(しわしわ)の手を膝で組んで、俯向(うつむ)いて口をむぐむぐさせ、
「鍵屋へは一人も泊まる者がござ
らっしゃらぬ。何や知らんが、怪しいことがある言うての」
門下生となるべく、師と仰ぐ人の居る東京へ向かう澤は、途中、栃木(とちのき)峠(とうげ)で一泊する。茶店の爺の話に出た「怪しいこと」とは何なのか。
思いもよらない女性との出会いに、澤は……。
慎ましやかではあるが、官能的な作品に仕上がっていて、私の好きな小説の一つである。
全五章。一挙掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 21:02:40
9211文字
会話率:31%
ラノベが好きなヒマ人大学生が好きな小説について好き勝手なことをしゃべる小説。
最終更新:2021-01-01 00:00:00
48135文字
会話率:32%
とある病院の一室で、1人の青年が病により息を引き取った。
享年20歳ーーそんな若さで亡くなった青年は死の間際願った。
次の人生こそは健康に生きたい。
そんな青年が次に目覚めた場所、そこは何故か豪華なお屋敷の階段下だった。
どうやら無事
(?)転生を遂げたらしく調べてみると、なんとここは転生前大ファンだった、剣と魔法の存在するファンタジー恋愛小説の世界らしかった。
そんな世界で彼は主人公、ではなく小説では脇役である、大分ぽっちゃり体型な6歳の公爵家嫡男として生まれ変わっていた。
しかも、小説の悪役兄妹の義兄というポジションで。
これは無事異世界転生を成し遂げた元青年の、平和かつ健康的に生きることを第一目的とした青春物語である。
そしてもう1つの目的、大好きな小説の主要人物達の恋愛模様をその目に焼き付けたい!!
その為に彼は、周りを無自覚に巻き込みながら、かつて過ごせなかった青春の日々を突き進んで行く。
俺は青い春より健康的かつ萌えたい!!そんな男の物語。
※物語の中で多少の残酷描写、同性への恋愛感情的な表現があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:50:48
184077文字
会話率:32%