前世の記憶はあれど、特に役立つこともなく。
今世は歌の神様が与えてくれた「奇跡」を起こせる乙女として神殿で仕える身。
だけど、歌えば音程が外れ、奇跡はささやか過ぎて、ついには左遷させられる乙女スズ。そこへ現れたのは、番犬志望の花形と呼ばれる
神殿で仕える守護騎士ヴェラートさん。なぜか犬語しか話せない。犬と乙女‥ならぬ騎士と乙女というラブストーリーでは鉄板の話なはずだけど、そう簡単にはいかない。だって私はコメディも好きだから!!!
幸せと笑いとラブが主に詰まってるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:00:00
296512文字
会話率:46%
あたしは、あなたが好きだから。
思いきって言っちゃうね——抱いてほしい♡
※ ちょっとだけ、えっちです♡
最終更新:2023-05-28 12:00:00
372文字
会話率:0%
※ネタバレ注意!!
夏の匂いが近づく、星空が綺麗な夜。電車に飛び込み、自殺しようとする美少女──猫目先輩に出会った。
「わたしのご主人様になってよ!」
ペットの猫ちゃんになりたいと言う彼女のご主人様に任命された僕は、学校でご主人様
という名の下僕になったが、それをよく思わない猫目先輩の親友、春川先輩に嫌がらせを受ける。それでも一緒にいると、猫目先輩はクラスメイトの秋本に想いを寄せていることが発覚──僕が好きなんじゃないのかよ!?
憤慨しながらも、秋本に彼女がいるか探ると──秋本は春川先輩のことが好きだった!
猫目先輩の叶わない恋を、僕は応援するふりをして彼女に近づき、失恋した猫目先輩の恋人の座を狙うことを思いつく。
そんな中、猫目先輩が『星空恐怖症』という自殺念慮に囚われる精神病を患っていることを知る──それは、僕も過去に罹った病だった。
猫目先輩を幸せにする──僕は改めて決心した。
猫目先輩は、猫目母から虐待を受けていた。僕も、母から虐待を受けていたため、猫目先輩の病気の原因もそこにあると考えた。
猫目母に虐待を止めるよう直談判を試みるが、逆上した猫目母に椅子で殴り殺されそうになってしまう!
「もうやめてえええ!!」
猫目先輩は、猫目母を包丁で刺し殺した。
動揺する猫目先輩に、僕は愛を告白し、駆け落ちしようと家を出る。
僕には考えがあった──僕が猫目先輩の代わりに自首をする。
猫目先輩は最初こそ渋ったが、最終的には頷いてくれたが──
「大好きだから、自首させるなんて、したくないの」
彼女は僕を愛していると言って、電車に飛び込み、自殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 18:00:00
77099文字
会話率:32%
それは自分勝手な願い
キーワード:
最終更新:2023-05-20 23:01:30
264文字
会話率:0%
亀野陽介は1つ年上の学校一の美少女小春日和に卒業の日に告白をするが可愛いのが一番好きだからと振られてしまう。しかし、彼女は可愛さ以外は好きだったと言い卒業してしまった。彼女の彼氏になるために可愛いさの頂を目指していく物語
最終更新:2023-05-15 16:00:00
12739文字
会話率:56%
大好きな彼に、「好きだから付き合っているのか、付き合っているから好きなのか、分からなくなった」と言われたあの日、言葉に絶対なんてものはないと知った。彼は私の交友関係に疑問を持って、彼の前の私と、友達の前の私のギャップについていけず、どれが本
当の私なのか分からなくなってしまった様だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 07:02:01
5878文字
会話率:3%
この俺の作品が好きだから、ブクマさせてくださいだって?
フッ……やめとけ。
この世界には、もっといい作品がごまんとある。
それに俺は忙しい。
作品の更新は気まぐれだし、突然エタって新しい作品を書き出すことだって平気でする読者泣かせなクズや
ろうだ。
そのくせ、常にお前ら読者にブクマされたい、評価されたい、あったけー感想を貰いたいと思って生きている。
な? わかっただろ。
どうせお前もそのうち愛想尽かしていなくな……え? それでも俺の作品を推したい?
……面白ェ読者。
わかったよ……仕方ねーから、ブクマされてやる。
だから育てて見せろ、この俺をな!
※このテンションは、あらすじ部分のみとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:11:47
4837文字
会話率:0%
僕、御厨大介(みくりやだいすけ)はこの春、高校二年生になったばかりの平凡な男子生徒だ。
そんな僕には好きな幼馴染の女の子がいる。清水幸奈(しみずゆきな)ことゆきちゃんだ。
ゆきちゃんは昔から誰かの役に立ちたいを地でいく女の子で、悩みを
親身に聞いてあげる性格もあって、
昔から友達になにかと相談を受けていた。そんなゆきちゃんが「お悩み解決同好会」を立ち上げるのも
必然だったのかもしれない。そんな彼女と一緒にいたくて、同好会設立を助けた僕も僕だけど。
うちの同好会の特徴は、悩みを匿名で相談できることだ。部室も部費も出ない同好会だけど、今ならスマホ
が一つ余分にあれば専用のラインアカウントだって作れる。そこを入れ知恵したのは僕だけど。
とにかく、そんな都合のいい相手がいれば相談だってしたくなろうもの。半年前の設立から大繁盛だ。
そんなある日、一つの匿名相談が来た。「好きな男の子がいます。その男の子のことがずっと好きでしたが、
相手はなかなか気づいてくれず、もどかしいです。どうしたらいでしょうか?」。そんな恋愛相談だって
よくあること。だけど、それからゆきちゃんの様子が変わった。
「この男の子、ちょっと罪作りだと思うんだよ」
「う、うん?まあ、気づいてあげられたらいいんだろうけどね」
「この女の子も苦しいだろうなあ……」
「ま、まあ。そうだろうね」
どうも、彼女が何か言うたびに棘がある気がするんだ。
もしあてつけだとしたら、「さっさと私の気持ちに気づいてほしいんだけど」
という意味合いになる。
僕も彼女のことは好きだからあたってればいいけど、外れてたら……と思う。
というわけで、彼女にカマをかけてみることにした。
相談者と彼女にLINEを同時に送るという簡単な方法で。
結果は大当たり。なんだけど、
(はてさて、どう告白したらいいんだろう)
そんなことを考える僕だった。
これは、仲の良い二人が放課後にちょっといちゃいちゃする、ただそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:22:43
5748文字
会話率:43%
佐野浩史は悩んでいた。学校の成績が悪いから頑張ろうとか、意中の人に振り向いて欲しいから、というまっとうな悩みではない。二人の女性を同時に好きになってしまったのだ。
相手の一人は、長島百合。長身で博学で、でもちょっと世間ずれしている女の
子。もう一人の相手は、文山麻衣。ちっこくて、賑やかな後輩の女の子。二人ともが、幼い頃から知っている、ある意味家族のような存在。
どっちも選べない浩史が出した結論は、三人で付き合おうという最低なものだった。しかし、その最低な提案を、百合香も麻衣も受け入れてしまう。彼女たちもお互いが好きだから。
しかし、ここは現代日本。三人でのお付き合いが簡単には行かないのは世の常。そんな苦労を乗り越えながら、三人は「恋人同士の三人」として絆を深めていく。
これは、ちょっと歪んだ形の愛情を貫き通す三人の、甘かったり少し世知辛かったりするそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 18:22:57
4778文字
会話率:50%
Sエリアは、特定の人物だけが住まう場所。
400番地に住む主人公は、ケージであるものを育てていて。
好きだから一緒にはいられない。
ここは、『✕✕』たちの住まう場所。
最終更新:2023-04-05 22:19:44
3302文字
会話率:38%
ほっとけないですよ。
最終更新:2023-04-03 13:20:51
2339文字
会話率:73%
これは農夫の物語だ。農家というより、農夫というのが好きだからそう名乗る。
最終更新:2023-03-25 11:00:03
1972文字
会話率:40%
2XXX年……ていうかクソ遠い未来、凄くマイナー過ぎるというか知ってる人がいるとしたらストラテジーゲームをかじったことがある人しかわからないであろうゲームを元にフルダイブ型VRデバイスの仮想世界で18世紀〜19世紀の戦列歩兵による戦争を再現
したゲームを開発、販売当初ドマイナー過ぎてコアなファンしか購入しなかったが、ある有名な実況者がそのゲームにて自分が思う通りに国を動かす姿、もしくはオンラインでの国家間でのあらゆる死闘を見せたことでまたたく間に大いに売れ、開発した会社と販売した会社の両方が度肝を抜かれて対応に追われた。
そんなストラテジーゲームを元ネタが販売された当初の代から受け継いでやってる男【矢濱龍太郎】は自分が思い描く国を作っていた。
そんなそのゲームが好きだから生きてる男は順風満帆の生活を送っていたが、胡散臭いぐらいの魔法陣に囲まれ異世界に転移することになってしまった。
それも龍太郎がコツコツと創り上げた国家と一緒に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 20:00:00
9262文字
会話率:72%
好きだから終わりにする。
好きだからサヨナラだ。
彼の心に彼女がいるのを知っていても、どうしても側にいたくて見て見ぬふりをしてきた。
だけど……そろそろ潮時かな。
彼の大切なあの人がフリーになったのを知り、
わたしはこの恋に終止符(ピリオド
)をうつ事を決めた。
重度の誤字脱字病患者の書くお話です。
誤字脱字にぶつかる度にご自身で「こうかな?」と脳内変換して頂く恐れがあります。予めご了承くださいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
そして作者はモトサヤハピエン主義です。
そこのところもご理解頂き、合わないなと思われましたら回れ右をお勧めいたします。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:00:00
34393文字
会話率:25%
喫茶店では必ずコーヒーを飲む。コーヒーが好きだからだ。読書をしたらイオンにいこう。そしてついでに女を殺そう。
最終更新:2023-03-09 22:14:03
7055文字
会話率:12%
朝霧(あさぎり)中学校2年生、吹奏楽部の星乃青空(せの あおい)は、吹奏楽部顧問の花宮つつじ(はなみや つつじ)に恋をする。
先生の事が好きだからこそ、「困らせたくない」という気持ち。
初めて同性を好きになった事への「戸惑い」。
どの選択が
正しくて、どの選択が間違っているのか。
そもそも、先生を好きになってしまった事、人を好きになってしまった事が間違いだったのだろうか。
悩んで、泣いて、笑って、怒って。
青空が、自分の「本当の気持ち」を考えながら、大人になって行く物語。
・オーボエ
青空の担当楽器。
木管楽器で、世界一難しい木管楽器としてギネス世界記録に載っている。
(気になる方は是非、調べてみて下さい。とても綺麗な音色です。)
・青空へ(あおぞらへ)
20☓☓年、吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ。
朝霧中学校が演奏する吹奏楽曲。
曲のストーリー……「イーゼル」という名の鳥は、愛する家族のもとを離れ、旅に出る。他の鳥と出会い、自分とは違う考え方、それぞれの生き方を知り、成長して行くイーゼルの生涯を描いた吹奏楽曲。
⚠注意⚠
(※最後の方に少しネタバレあります!ごめんなさい!)
不定期更新です。
時代設定は現代(2020年〜2025年辺り)です。
処女作です。
文章がおかしい所がかなりあると思いますが、温かい目で見て頂けたらと思います。
百合作品、教師と生徒の恋愛の話です。
年齢制限がかかるような内容にはしないつもりですが、苦手な方や抵抗がある方は見ない事をおすすめします。
一応、青空(主人公)が社会人になるまではくっつけないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 14:20:21
755文字
会話率:45%
あの日、私の目の前に飛び散った赤を忘れることなんて出来ない。
大切で大好きだったアナタが傷つき、倒れた姿を見た私の中に生まれたのは恐怖だった。
強いアナタだって、死ぬことがあることをその時になって、ようやく思い至った。
もし、その原因が私
であったら、正気でいられるだろうか。
ーーーだから、逃げたのに。
「ずっと傍にいるって言っただろう?約束を違えるな⋯⋯」
珍しく弱った声に思わず、いつものように背の高い彼の頭を撫でた。
こんなことが癖になるほど、ずっと一緒だったなぁとボンヤリと思う。
そんな私の手をとったアナタは言った。
「責任をとって、俺と結婚してくれ」
懇願するように手の甲に落とされたキス。
この胸の高鳴りをアナタは分かっている?
「お前は目を離すとすぐに死にかけるからな。俺が守ってやりたいし、幸せにしたいんだ。⋯⋯なぁ、いいだろ?」
そう言って、目を細めて笑ったアナタの手を振り解くなんて、私には出来なかった。
ーーーだって、私はアナタが好きだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 20:15:47
12676文字
会話率:18%
好きだから、上手く彼に伝わらない! この想いどうしたらいい?
最終更新:2023-02-22 03:00:00
2176文字
会話率:51%
僕は彼女を好きじゃないけど、彼女が僕の事を好きだから付き合っている。
最終更新:2022-06-29 03:00:00
1076文字
会話率:49%
俺の事が好きだからって? グイグイ来るなよ!
俺の事を好きな女がいるが、、、?
最終更新:2021-01-15 03:00:00
1144文字
会話率:34%
聖人(まさと)は気づくと意識体として闇に囚われてた。
その暗闇には謎物質である“命素(めいそ)”に満たされていると気づき、自由自在に操れるようになった時から物語が動き始める。
転生した先には魔物も魔法もあるけど…何で僕にだけ“命素
(めいそ)”が認識できるの? しかも物凄く万能なんですけど…この能力で天下を取れというんですね! わかります分かります。
オーソドックスな異世界転生物が書きたくて、奇抜な設定などなく地味ですが地道にコツコツと進行していく予定です。たまに主人公がは転生ラノベに屈折した感情を吐露しますが、あくまでも好きだからこその苦言なんです。好きだからこそ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:00:00
79184文字
会話率:26%
【Q.妹はお兄ちゃんを好きになっていいですか】
ネット掲示板に表示された一つの新着の相談。
ネットサーフィン中だった蒼司は、あまりの衝撃的な一文にその手を止めた。
なぜなら、彼は妹アニメが好きだからだ。
【A.大丈夫だと思います、そんなアニ
メ見たことあるし】
と、蒼司が無責任に返信してからの話だ。
蒼司の事を嫌っていたはずの、実の妹翠が実に数年ぶりに話しかけてきたのは。
魅墨編 公開しました。
「俺は、土方を選びます」
https://ncode.syosetu.com/n1001fm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:15:43
122944文字
会話率:38%
──私は、貴女の幸せを願っています。それがきっと、私の幸せでないとしても。
JK『秋原桃香』と社会人『神崎杏子』は二人暮らしの家族。しかし、桃香の方は家族に対する気持ちとしては不適切な感情を杏子に対して抱いていて──。
最終更新:2023-02-05 00:56:35
1367文字
会話率:50%