石油の需要は増える現代日本で需要に対応するべく一隻のタンカーが建造された
しかし竣工から三か月、中東へと向かったタンカーが日本に返ってくる事はなかった、、、
※注意 結構魔改造されたり現実を無視した描写や設定があります。
見切り発
車な上に作者はタンカーの知識なんてないに等しいので
矛盾が有ればそっとコメントしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 22:00:00
9328文字
会話率:38%
中学3年の宇佐美春雄は太平洋戦争時代が大好き。そんな平和な日常に影が−。
政府による志願兵募集の知らせ、春雄は迷いなく志願する。
彼を取り巻く個性豊かな人物たち。彼はこの戦闘で何を学ぶのか。
最終更新:2022-02-01 11:26:18
3843文字
会話率:50%
1872年4月4日
皇国兵部省は陸海軍に分離することなく国防省としてその規模を拡大することとなった。
これは少し違う歴史を歩む皇国の話
最終更新:2022-01-22 21:55:25
66938文字
会話率:27%
「アメリカとなんか戦える訳がない。」山内正文(米国駐在武官)
最終更新:2021-12-27 14:10:00
95469文字
会話率:4%
海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛
隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使ったのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。ちなみに日本では女性自衛官が潜水艦乗りで活躍する日が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:48:46
159096文字
会話率:63%
塚田正平は226事件の混乱の後、首相に就任し、戦線拡大を図る軍部を抑え、彼の理想とする社会を建設しようとする。この小説は正平の首相就任から始まり、少年期の生い立ちや成長、やがて指導者になるまでの物語です。
226事件により日本は大きく変わり
ました。軍部が政治をコントロールし日本は支那事変から太平洋戦争に突き進み、そして敗戦した。226事件後もう少し戦略的、大きな世界観を持った人物が日本を指導したならば、不幸な歴史を変えられたのではないのか。そんな妄想からこの物語を書き始めました。
歴史上の人物も登場しますが、そうでない者も含めてその言動は全て私の創作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 00:00:00
607400文字
会話率:19%
ジョン・タイター伝説のタイムマシンを手に入れた八咫烏結社の桜受家。その当主の秘巫女旭子は、無辜なる20万の民を救うため原爆投下を阻止する特務員4人と巫女1人を太平洋戦争に派遣する!
最終更新:2021-12-14 07:25:17
95972文字
会話率:49%
執筆依頼を受けて、劇場の専属作家となった私は、太平洋戦争がテーマの作品を書き上げる。
友人を連れて劇場を訪れた公演初日、私を待ち受けていたものは……。
最終更新:2021-11-28 11:25:34
5323文字
会話率:31%
第二次世界大戦の主役―少なくとも太平洋戦域において―は戦艦である。その中でも世界最大の艦種である大和型戦艦。彼女たちが参加した海戦を太平洋戦争の趨勢と共に紹介していく。
最終更新:2021-11-26 07:00:00
9981文字
会話率:0%
昭和一六年、日米戦は直ぐそこ迄迫っていた。その時、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が真珠湾攻撃を提案する。それを耳に入れた海軍軍令部首席参謀 神重徳中佐はハワイ占領を思いつくのであった。
一話あたり、二千文字強です。
感想大歓迎です。
こ
の作品は「カクヨム」「novelabo」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 08:00:00
111881文字
会話率:36%
ミッドウェー海戦で空母を失うこと無く、米海軍の空母を全て沈めるという大勝利を収めた帝国海軍。
しかし、米軍も負けてばかりはいられない。昭和18年、新たなミッドウェー海戦が始まろうとしていた……。
山口多聞さん主催の架空戦記創作大会2020
春、お題3での参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 16:09:52
6637文字
会話率:36%
2022年
緊迫するアジア情勢を受け、四年前に決定された「平成三十一年度以降に係る防衛計画の大綱」を一部変更し、排他的経済水域と国境離島防衛強化を目的とした新防衛大綱が閣議決定された。これにより、海上自衛隊に航空機搭載型護衛艦と輸送用ホバー
クラフト搭載の輸送艦を擁した独立護衛艦隊を設立する事となった。
そして、三年後の2025年。むさし型航空機搭載型護衛艦DDV二番艦、ひたち艦長の高野浩司一佐は、この独立護衛艦隊群の司令を拝命、初任務である観艦式参加のため、むさし型航空機搭載型護衛艦DDV一番艦のむさしに座乗して母港である大湊を抜錨し、出港した。
陸奥湾から津軽半島と下北半島に挟まれた平舘海峡を通過した時、突然、雷鳴が轟き、隊群は過去にタイムスリップしてしまう。
タイムスリップした時代とは?
果たして隊群は無事現代に帰還する事ができるのか??
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 01:00:00
3101文字
会話率:41%
これは太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾攻撃の経緯に関する分析で、過去を振り返り、現代を論じる縁となれば幸いです。
最終更新:2021-10-22 08:16:41
11720文字
会話率:3%
創作です、登場する人物や団体は一切関係ありません
太平洋戦争終了後の恋話です、姉妹がそれぞれの男性に恋をします
話の展開や場面が多く、ネタばれもありますので
あらすじは書けませんが中編程度の話になるかと思います
謎の多い話です
なお、私の分
章のスタイルは台詞調ですので一般的なスタイルで書かれる多くの方には
やや、読みにくい場合があります
書き方としては
簡単な説明
A 台詞
一行開けて
B 台詞
一行開けて
A 台詞
一行開けて
B 台詞
一行開けて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 05:58:47
5856文字
会話率:1%
御国のためではなく私益のために入った海軍で乗り込んだ最大の戦艦「大和」。最期に吐露される彼の心情とは?!
最終更新:2021-10-08 17:55:36
1570文字
会話率:29%
大日本帝国は太平洋戦争に負ける消滅する。これは避けようが無い運命だと考えられる。
ならばどう負ければ良いのか、ということを考えた方がマシなのでは?そう思ってしまう。
この作品は以前投稿していた「太平洋戦争~とある人間が変えていく歴史
~」の陸軍ver.となります。ダラダラと書いている内に勝つ見込みは消え、作者自身が海軍から陸軍寄りとなってしまったので、陸軍を主体としたバージョンを書くことにしました。
一応海軍も出てきますが、陸海軍が協同するのは1944年以降なので、その……
なるべく史実を意識して話を進めていきます。メインとなるのは陸軍の失敗(インパール作戦とか)を減らすことになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 00:31:56
4300文字
会話率:2%
戦後75年、戦争の記憶は徐々に…いや急激に風化している。戦争の世代は遠い先祖となりつつある。
戦争で得る物もあれば失う物もある。
昭和十八年八月、教育隊を出たばかりの横田一等兵は最前線の南方行きを命じられた……
作者は戦争を経験
した世代から直接話をお聞きした事は数回しかありません。他の戦記等を参考にしました。
話の都合上、史実と異なる展開もあります。当然、戦争を題材としているので暴力的・残虐なシーンもあります。
それでも大丈夫!って方は読んでください。
(一応予告はしますが。)
少しでも多くの人に戦争の悲惨さを知ってもらえると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 13:13:08
7366文字
会話率:13%
二十一世紀を生きていた一人ミリオタが突然、一九三一年に飛ばされる!?そして、そこから変わる悲劇の歴史。満州事変、日中戦争そして大東亜戦争。一人の男によって歴史はどう変わるのか…
(注意事項)
・本作はたらればが満載です。
・都合のいい話ばか
りです。
・話の都合上、戦闘シーンでは残酷な描写が多々あるかもしれません。
・知識不足による間違った事を言うかもしれません。その時はやんわりとご指摘をしてもらえば幸いです。
・あくまで、高校生による痛い妄想です。
それでもいい、という人は読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 22:00:00
17602文字
会話率:57%
異世界で日本のような国が奮闘する物語。皇国の成長を是非ご覧あれ!
最終更新:2021-08-18 11:25:46
1051文字
会話率:0%
『大河ドラマに関するエッセイ』の中の、主に第二次世界大戦前後の時代について書いた短編です。
一部史実に基づいたフィクションも入っています。
最終更新:2021-08-15 13:00:00
1617文字
会話率:0%
戦地に赴いたわけでもなく、被災したわけでもなく、疎開先で苦労したわけでもない。
大空襲に遭った名古屋市から、現代の感覚で言えばそれほど遠くない農村に生まれ育った、幼児の目から見た戦争のリアル。
最終更新:2021-08-15 12:00:00
11357文字
会話率:17%
元号が変わった。
日本が負けた第二次世界大戦から七十四年。
ある蒸し暑い夏の日に出会ったのは過去に生きていたはずの少女だった。
最終更新:2021-08-15 10:00:00
8354文字
会話率:36%
この世とは別の平行世界では日本は太平洋戦争に勝ちそして連合国に加わり第二次世界大戦を終焉に導く。
その後冷戦化の中各国は軍拡競争を加速させ1987年第三次世界大戦が勃発する。
この物語は開戦から半年後のある仕官候補生の物語である。
最終更新:2021-07-31 04:29:43
27850文字
会話率:43%
太平洋戦争中ビルマに出征していた祖父から度々戦地での体験談を聞いていた自分であるが、話を聞いてから30年余り経って、その内容を殆ど覚えていないことを残念に思っていた。
これもまた親族がかつてビルマに出征した友人は、ビルマでの戦記物を収集し
ていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 12:45:49
2773文字
会話率:0%
1952年。太平洋戦争が終わらなかった世界。米軍の支配下にある沖縄に、使者と名乗る日本人の女性がくる。
二言語の演劇台本です。
The year is 1952, in a world where the Pacific War nev
er ended. A Japanese woman arrives to American-occupied Okinawa, and identifies herself as an envoy.
A bilingual stageplay.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:13:32
53318文字
会話率:67%