百年に一度の流星群を見に行った主人公と恋人。
海沿いを歩いていたうちに、恋人とはぐれてしまい、たどり着いたのは星降る天の川。
そこで出会う、変わった人々との束の間の休息。
星を食べる老人、哲学を食べる偏屈。
主人公は、無事、現実世界へ戻れる
のか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:22:32
16981文字
会話率:50%
天の川銀河に向けて探索機が発射された。
最終更新:2022-08-09 01:02:22
421文字
会話率:69%
『織姫さまと、彦星さまはかわいそう。だってもう何百年も、一年一度しか会えないんだもの』
天の川伝説のふたりを思いやる女の子、ソナタ。
そんなソナタをささえる、お兄ちゃん代わりの男の子、ミライ。
七夕の日を舞台に、ふたりのやさしく淡い恋模様を
描きます。
『うさねこ』シリーズ、200ブックマークを記念してつづった小さな物語。
これ単体でも、お楽しみいただけると思います♪
※ XIの短編企画(1)に参加させていただいております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 12:21:56
1251文字
会話率:12%
先輩と後輩が短冊に書いた願い事の話。
最終更新:2022-07-07 23:26:11
884文字
会話率:44%
いつかの七夕思い出を
僕の短冊したためて〜☆〜☆〜
最終更新:2022-07-07 22:00:49
406文字
会話率:0%
名門魔法学校を舞台に問題児と称される用務員と異世界から召喚された少年が、毎日問題を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメの番外編!
今宵のイベントは七夕!
「今日は雨だから天の川は見れないな……」
七夕当日、雨に見舞われ天
の川が見えないことを嘆くショウ。
そんな可愛い後輩用務員を思った主任用務員のユフィーリアは、彼に天の川を見せてやることを決意する。
「廊下に水を流せばもう川じゃん?」
そんな訳で廊下に水を流してお手製の天の川を作るという暴挙に出た問題児。
彼らの所業を、学院長は許すはずもなく……?
七夕でも起きた問題行動に刮目せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:00:00
3927文字
会話率:53%
7月7日、七夕の日。
天の川を挟んで彦星の住む側の街には繁華街があります。
愛しの妻とは年に一度しか会えず、寂しさから1軒のお店の常連となっていた彦星は大事な大事な七夕の人の前日には泥酔しています。
見かねた店の経営者であるママは家
へと帰らせるのですが……。
きっと今年もあの2人は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 19:14:41
3411文字
会話率:53%
お星様が落ちてきた日から半年が過ぎて。今日は七夕。だけど今日の天気は生憎の雨……
そんな中現れたのは……
最終更新:2022-07-07 19:07:46
1002文字
会話率:72%
願いましょう
織姫と彦星が出会えますように。
私達が幸せでありますように。
最終更新:2022-07-07 18:37:15
720文字
会話率:0%
七夕の短冊に、ふたりはそれぞれ願いを込めた。
思い合う恋人同士を引き裂く七夕なんて——天の川なんて——大嫌いだと、そう思っていたあの頃が懐かしい。
神頼みも七夕の願い事も信じちゃいないけれど、彼も乗り気だし、付き合うのも悪くないかもしれない
。
だったら、私の書く願い事は——。
1話完結、恋愛小説です。ちょっとファンタジー要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 18:00:00
7154文字
会話率:37%
七夕の日って曇りか雨が多いんですけど、今年はどうなるのでしょう?
少しでも晴れるといいですね。でも、旧暦だったら晴れる日が多いのかしら?
空には天の川、その川の下では小さな花火。
特別な日には変わりないけど、…………。会えるって本当は特別
なことなのでしょうね。
黒森冬炎さま主催「夏のソネット」に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 07:00:00
232文字
会話率:0%
四季の川をイメージして書いてみました。
春の川 夏の天の川 秋の紅葉 冬の川
最終更新:2022-05-30 21:21:42
240文字
会話率:0%
地球から遠く離れたサジタリウス・アーム星雲地帯で目覚めた7人の研究者達、彼らはこの星雲地帯で新たな元素の発見を目的に、Ardy(Artificial other body)と呼ばれる金属で出来た身体に意識を転送し起動を始めた。
彼らが
目覚めた星雲地帯は数千もの星々が密集するガス状星雲地帯で、無数の星々が引き合う重力と、天の川銀河の中心に引き寄せられる力が合わさり超高圧の空間を形成し、その圧力の影響で未知の新たな元素が存在している可能性が期待される宙域であった。
彼らは、探査船のメンテナンスを始めると、新しく建造したスラスターのフレーム内部にエラーが発生し、そこに在るべき元素、アトミック・ナンバー223(以下AN223)と呼ばれる元素が失われている事を発見する。
エラーの出たスラスターは光速移動に必要な為、クルー達は AN223が出現する現在より圧力が高い宙域に移動する事を決めた。
移動の途中、彼らは美しく、不思議な音色を奏でながら定期周波を放つ彗星に出会い、その彗星は太陽系と未知の惑星を通過している事を発見すると、地球の進化に関わる可能性が高まり、彼らはその惑星系に新たな元素の発見を求めて調査する事を決め、その惑星系の名前に、フォルトゥーナ(運命)と名付け、探査に向け準備を始めた。
探査チームは、フォルトゥーナ内に小型探査船と各自のボディを生成すると、アルフレッド達はフォルトゥーナへと転送して行った。
フォルトゥーナには、岩石惑星と巨大ガス惑星が存在し、放射線を放つ巨大ガス惑星をターゲットとし調査を始める。
調査を進めると、不気味な音色と共に、先日の彗星が近付き、アルフレッド達と惑星の間を通り抜けてゆく。すると、突然、巨大ガス惑星の中心核に稲妻が走り、キセノンガスと液体ウランが融合を始め大量のプラズマを発生してきた。そのプラズマは、巨大ガス惑星を飛び出すと、二つの惑星間に巨大なプラズマ帯を発生させ、その中心が徐々に開いてゆくと別の宇宙が現れ、スター・ゲート《運命の扉》が開いた。
アルフレッド達はその巨大ガス惑星の地殻変動に巻き込まれてしまい通信が途切れ、マクシミリアンはアルフレッド達がロストしたことを悟った。
しかし、残された数少ない情報にはフォルトゥーナ(新たな元素)が観測されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:00:00
16614文字
会話率:54%
人類は地球周回上にあるステーションへ軌道エレベーターを繋げたのを皮切りに、太陽系、そして天の川銀河へと飛び立ち、開拓していった。
太陽系の多くの星が開拓され生活や観光ができるようになった世界で、少年は旅をする。
最終更新:2022-04-15 15:32:07
263文字
会話率:0%
「――初めまして。これからよろしくね」
彼女はそう言って涙を流した。
それが彼女――風見巡との出会いだった。
都会から妹の小夏と共に文明社会から置いてかれたような小さな町、虹ヶ丘町に引っ越してきた俺こと修平はそこで個性豊かな女の子達と出
会う。
彼女達とはすぐに打ち解けることができ、平和で楽しい日常を送るのが毎日の楽しみとなっていた。
そんなある日、巡から七夕の日に天の川を観ようという話が出る。本当に何気ない提案。この時はそう思っていた。そう、この時までは――。
作:心音
イラスト:RYO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 18:00:00
838756文字
会話率:49%
バレンタインにたて続け3人も告白された有田天登(ありたたかと)は、誰のチョコも受け取れない原因となっている女の子を探し出す決意をする。あれは7年前、小4の夏休み。みいちゃんと名乗ったその子はきっと天の川の精、二度と会えやしないんだと自分を納
得させたい一心で、春休みを祖母宅で過ごすことにする。
*拙作童話、「昔、田んぼと天の川は繋がってたというお話」の後日談になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 02:00:00
24423文字
会話率:34%
小学校4年生のタカくんは、お母さんの仕事の都合でか、夏休みを丸々田舎のおばあちゃんちで過ごすことになりました。
おばあちゃんも、畑仕事や家事もあって、いつもいつも構ってくれるわけではありません。
ゲームもなければパソコンもない。
そこでタカ
くんが見つけたものは?
長めの短編です。4600字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:40:22
4630文字
会話率:28%
今度のお誕生日で4歳になる七星は、夜空のお星さまを見るのが大好きな女の子です。
七星のお誕生日は七夕じゃないから、お願いごとを叶えてもらえないの?
お父さんは、「信じないと決めつけないで」と七星に言います。
願いは、信じれば叶う。そう
希望を持って冒険に出かけよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:45:48
5170文字
会話率:50%
宇宙で星屑を集めている清掃員のスイープ。
天の川の清掃中に子供に出会う。その子はスイープの捨てる星の欠片が流れ星になるのを見て、お願いをするのだと張り切るのですが……
冬童話2022参加作品
最終更新:2022-01-11 21:05:36
4078文字
会話率:33%
人生に疲れたしがない中年男と母親に捨てられたキジトラの仔猫との出会いから心温まる交流を描いたノンフィクション短編小説です。
最終更新:2022-01-10 12:55:02
4041文字
会話率:32%
今日は花火大会です。空いっぱいに咲く光の花が、星たちはもちろん、天の川でさえも隠していきます。
ひゅるるるるぅぅぅ……どーんっ!
ひゅるるるるぅぅぅ……どーんっ!
ひゅるるるるぅぅぅ……わぁっ!
……あら、今なにか聞こえませんでしたか?
気のせいでしょうか、ですが、さっき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:28:03
1819文字
会話率:34%
「ちがうって、いけないことなのかな」
うららの目は青い色をしています。うららのママも、おばあちゃんも、みんな青い色をしています。みんなとちがう、これっていけないことなのかな……。そう悩むうららに、男の子が声をかけます。
あなたに贈られた、大
切なものを思いうかべて――
※こちらは、黒森冬炎様主催の、『劇伴企画』参加作品となります。カテゴリーはBになりますが、もしよければあなたが大切にしている、贈り物の音楽を聴きながらお読みください。
※こちらは作者が以前、同人誌『オルゴール』に掲載した作品を加筆修正したものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 13:22:41
2768文字
会話率:61%