美貌で知られた姉と妹をもつ三姉妹の真ん中です。妹にはずるいずるいと言われ大切なものを盗られ、姉は暴君で私を使用人のように使い命令します。両親は地味顔の私を無視。
地獄のような日々の中、王太子殿下の婚約者に選ばれ、姉妹は怒り狂い、王太子には上
か下がよかったのに地味なやつかと言われ無視されます。
そんな中、私は婚約破棄されることになったのですがその理由は姉と妹をいじめたというものでして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 16:01:09
1699文字
会話率:34%
お前のような地味眼鏡女と婚約なんぞしていたくない真実の愛を見つけたと言われた地味眼鏡です。
真実の愛の相手の妹をいじめた罪で辺境送りになるところを逃亡し、他国にいる従兄に助けを求め復讐を考えていたのですが、この従兄、少し変わったお人でして。
最終更新:2021-07-25 20:03:50
1997文字
会話率:58%
侯爵家の出来損ない、ハズレ令嬢といわれている妹です。何をやらせても優秀で美貌の姉と比べて地味顔とも言われています。
知性においても姉が優秀で妹はバカと言われていましたが、それ本当は違うんですが。
親にも虐げられ、姉にもバカにされてきた妹が己
の知恵で幸せを掴む話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 20:06:43
1749文字
会話率:24%
誰かに呼ばれたわけでもない。神様に選ばれたわけでもない。転んだ拍子に世界の境界線をまたいでしまった女。上野 悠希、21歳。うっかりさん。こけし似。
そこは日本とは美的感覚が少々ズレた世界。主張の少ない地味顔こそが美しく、目鼻立ちがはっきり
とした顔は好まれない。差別の対象にもなり得るらしい。
価値観の違いに戸惑いながらも、超絶美形に恋をして、どうにかして愛を手に入れたい日本人が頑張るお話。
どんな美辞麗句を並べられても、結局自分がこけし顔なことに変わりはないから微妙な気持ちになりますよね(悠希談)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 08:00:00
35677文字
会話率:21%
川上加代子(かわかみかよこ)23歳。
大学中退後フリーター。
中肉中背地味顔。
一念発起して受けた宅建の試験会場で見てはいけないもの見てから人生が変わってしまう。
最終更新:2021-03-15 03:37:26
1286文字
会話率:31%
美人ではあるものの、男気溢れるその残念過ぎる性格なために男子にはまったくモテないのだが、それとは逆になぜか女子にはモテモテな小野寺麻里奈。
その麻里奈が親友であり、この物語のもうひとりの主人公でもある地味顔のメガネ少女立花博子とともに高校入
学と同時に立ち上げたのが「創作料理研究会」なる怪しげな組織(同好会)である。
クラブ活動設立条件である残り三人として学校一のモテモテ女子高校生ではあるが実は本物の麻里奈ラブである百合系美少女と、ボーイッシュな現代の錬金術師、それから何の取柄もない幼馴染を、そして顧問として童顔の守銭奴女性教師を加え即活動を開始するのだが、麻里奈の残念な性格をそのまま反映した創作料理研究会は行動するたびに関係各所に迷惑をかける。
だが、一番の被害者となるのが、この物語の裏主人公ともいえる、顔はいいがその中身は小心者で猜疑心が強く人間としての器の小さい、こちらもかなり残念な性格をした麻里奈の幼なじみである橘恭平である。
そんなある日、偶然出席した会議で重要情報を入手した麻里奈は顧問である女教師と部員たちにある提案をおこなう。
それは文化祭に参加すること。
実はこの学校の文化祭は活動資金をすべて自らが支出する同好会から部費がもらえる部になるための昇格戦という意味合いもあったのだ。
俄然やる気になる部員たち。
だが、創作料理研究会にはある問題があった。
非常に重要で深刻な問題が……。
そして、彼女たちのほのぼの日常が面白おかしく展開される表の話の一方で、メガネ少女が関わる謎の組織が蠢く明るく楽しい学園生活とは無縁のダークな裏話も始まり、やがてそれは表の世界をも侵食し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 06:38:55
407509文字
会話率:64%
私には秘密がある。それは満月の前後三日間だけ絶世の美女になれるというものだ。しかも私ってかぐや姫の子孫なんだって。うらやましい?人はそう思うかもしれないけれど、そんなにいいもんじゃない。初恋だって砕け散っちゃったんだから。でも私には夢があ
るから大丈夫!
変身した私に恋したはずの幼馴染葉ヶ井俊介と私(いつもは地味顔)笹竹琴子の恋になるかもしれないお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 06:00:00
125736文字
会話率:53%
北の端にあるエンハーランドには世界で一番地味だと言われるお姫様が住んでいました。地味姫と呼ばれるジェイミーは自分が地味であることを認めており、毎日のんびりと過ごしているのですが、ある夜会の日に大きな黒い鬼のような顔をした男に出会います。周り
の人々は男を恐れて逃げてしまいましたが、タイミングを逃して逃げそこなったジェイミーはひょんなことから男と仲良くなるのでした。
地味顔のお姫様といかつい騎士様のほのぼのしたお話、になる予定です。
テンプレっぽいものを書いてみたくて始めました。ラブラブになってくれるといいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 11:40:34
34597文字
会話率:33%
文系大学生の日常を淡々と描く知的要素たっぷりのローコメディ。
舞台は東北大学をモデルとした杜都大学。主な登場人物は,ガチの読書家で地味顔の「僕」(文学部3年・東洋史)、イケメンでリア充の宇沢普義(経済学部3年・金融工学)、「女帝」「シバの
女王」「東洋史学界のパウリ」など、数々の異名をもつ「先輩」(文学研究科博士課程1年・東洋史)。
歴史マニアで、読書家で,豊富な知識を誇る僕は、ゼミに所属してはじめて「女帝」と出会い、プライドを粉砕される。その後、宇沢と先輩とくだらない日常を過ごす中で、僕は少しずつ文系人間として完成されていく。そんな成長物語です。
話の途中、【筆者注】が挟まりますが、興味がなければスクロールしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 16:00:00
93306文字
会話率:41%
ある日魔法は解かれてしまうのは世の中の摂理だ。俺こと城山颯は洗面台の鏡に映る自分を見て愕然としていた。よくありがちな目にかかった前髪をかき上げたらイケメンがいるはずだったのに……。
そこにいたのは地味顔の自分だったのだ。読み続けていた小説の
せいで、いつしか自分は隠れイケメンだと思い込んでしまっていたことに気づいてしまった……。
美少女とエンカウントした時の対処法についてはマスターしたのに大事な前提条件であるはずの隠れイケメン属性を元々持っていなかったのだ。
全てを諦めた主人公の普通の恋愛が今…幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:57:09
4975文字
会話率:32%
※初投稿です。拙い作品ですがそれでもよければ見ていただけると嬉しいです。※
地味顔令嬢の私、リーリアには、幼い頃から婚約者がいた。婚約者は、幼い頃には天使ともてはやされていたが、成長し立派な青年になった今では、悪魔のように美しいと有名だ。
そんな美しい婚約者を持つ、地味顔令嬢の私は果たしてどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 15:19:05
7716文字
会話率:45%
「これは女神過ぎる私と、その下僕の話よ」
「おい、読者の方々にまで俺=下僕の方程式を定着させようとするんじゃない」
「あら、女神過ぎる私と、サハギン過ぎる下僕の話と紹介してもいいのよ?どっちがいいか選びなさい」
「選択肢にろくなものがないな
」
「と言うかタイトル名に不満があるのだけれど」
「ん?何が不満なんだ?」
「これじゃあタイトル見ても私の女神さが伝わらないじゃない」
「そんなもん伝わらんでいいわ」
「タイトル名候補としては“女神過ぎる私の学園生活”、“女神過ぎる私とサハギン過ぎる下僕”、“私が女神過ぎて世界がヤバい”、後はそうね…」
「と言う訳でこんな話です」
田舎から王都に出てきた主人公とヒロインが喋りながら、無双する話です。
この話には文章力の欠如、誤字脱字、ご都合主義、チーレム無双的な展開があります。それでも良いと言う方のみご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 12:00:00
65649文字
会話率:71%
リーシャ・ルーベンブルグ、18歳。伯爵家の長女に生まれ、きらっきらのイケメンパパンとあっさり顔のママンから「傾国レベルの美しさ」(笑)と太鼓判を押され溺愛されるも、転生前と同じ黒髪にのっぺりした日本人顔。目も細く、寝不足で両瞼が腫れてた時
に『土偶』といじられ、最終的には『ぐうちゃん』と呼ばれていた地味顔のこの私が。ウケる。
いや、ぐうちゃんの愛称は別に嫌いではなかったけど。
どうせなら自分の美的感覚の合う国で美少女に生まれたかったよ。過ぎたことはしょうがないけどさ。
いわゆる美醜が逆転してる世界で自分史上最大のモテ期。
釣り好きなBL作家な元腐女子伯爵令嬢と、32歳の不憫系な騎士団隊長との恋物語になる予定。
今連載中の作品が当分終わらないような気がしたのでネタ忘れる前にこっちのお話にも手をつけてみました。
そんなに長くなる予定はないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 22:47:21
114939文字
会話率:35%
野獣化体質を持つ美しい公爵令嬢と変わり者で地味顔な侯爵令息に纏わる縁談のアレコレ。
最終更新:2018-04-28 13:31:25
11603文字
会話率:36%
生まれ変わって美少女になった。人生イージーモードを確信した瞬間に前世と今の記憶が流れ出し、エラは思い出した。自分は前世で愛読していた少女漫画の登場人物で、設定が地味顔と名高い脇役シスターであることを。「この世界の美の基準高すぎでは?」 仮想
の中世ヨーロッパ風な異世界で、漫画のイメージと少し違う脇キャラたちとすれ違ったりお話したりしながら何となく過ごす学生兼シスター(真面目系クズ/自称美少女)の話。「ところでルモナちゃん(漫画の主人公)がよそよそしいのですが何故でしょう?」////よくある悪役令嬢もののつまみ食いみたいな話です。主人公補正のようなものがありますがまったく生かしきれていません。ラストにざ.ま.ぁ未満な展開がほんのりある予定です。短くのんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 23:43:58
20870文字
会話率:31%
「船を降りるなら嫁に来い」なんて事を言い出した海の国の王に、かつての仕事の相棒である海姫シーアは「会食3万、夜会5万、式典10万。功績に応じて臨時手当を要求する」と返答した。
半商半賊ドレファン一家の養女で、海に関して天賦の才を持つシー
アはやる事なす事男前でフェミニストな仕事大好き人間。地味顔を「海の国の黒真珠」と称されるほどに装い、国家間レベルの仕事や降りかかる面倒に非常識で時としてえげつない奇策で挑む破天荒な半商半賊娘と、そんな彼女を海よりも広大な包容力と海よりも深い理解で野放しにする海の国のワケあり美丈夫。
嫁の貰い手の無い女と、まともな結婚は諦観の域に達していたはずの男の、純愛と呼べそうなのにヒロインが男脳かつひたすら逞しいが故そうは呼べない残念な物語。
第1章はヒロインが15歳から始まりますがすぐに大きくなります。(旧題;海の国の物語)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 14:51:40
236807文字
会話率:19%
顔立ちは整っているが地味顔のおかげでそれほどモテなかった井領秀章(いりょうひであき)と真田美伶(さなだみれい)ところが自分の得意分野が注目を集めモテ期到来、ハーレムか! という事態にも関わらず当人たちはマイペースで……。そんな2人の恋と、そ
れを応援する親友・仲間、2人を狙うライバルたちの基本ほのぼのしたお話。※ただし、秀章の部活シーンは殺気だってます。ご注意ください。修行中の作者ゆえ、しょっちゅう編集が入ります、あらかじめご了承ください。※キャラの心理描写を書く過程でシリアス・エグい描写を入れる事があります、あらかじめ注意しておきますので苦手な人は流してください。※毎日投稿を目指していましたが、作者の体力が限界のため、3日に1回を最低ノルマとさせて頂いて、そこから更に投稿出来たらするという形にさせて頂きます。大変申し訳ありません。2015.8.12 一部名前を変更させました。2015.8.23 章分けに伴い、タイトル名変更をしました。内容はほぼ変わっていません。2015.11.25 一斉加筆・訂正のため内容に多少変化があります、ご了承下さい。ご都合主義でよろしかったら見て下さい。本作は少しだけ近未来の体でやっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 21:00:00
161823文字
会話率:66%