「これは女神過ぎる私と、その下僕の話よ」
「おい、読者の方々にまで俺=下僕の方程式を定着させようとするんじゃない」
「あら、女神過ぎる私と、サハギン過ぎる下僕の話と紹介してもいいのよ?どっちがいいか選びなさい」
「選択肢にろくなものがないな
」
「と言うかタイトル名に不満があるのだけれど」
「ん?何が不満なんだ?」
「これじゃあタイトル見ても私の女神さが伝わらないじゃない」
「そんなもん伝わらんでいいわ」
「タイトル名候補としては“女神過ぎる私の学園生活”、“女神過ぎる私とサハギン過ぎる下僕”、“私が女神過ぎて世界がヤバい”、後はそうね…」
「と言う訳でこんな話です」
田舎から王都に出てきた主人公とヒロインが喋りながら、無双する話です。
この話には文章力の欠如、誤字脱字、ご都合主義、チーレム無双的な展開があります。それでも良いと言う方のみご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 12:00:00
65649文字
会話率:71%