私、湯川田美央の作品『ダチュラ〜あなたを信じてもいいですか〜』の続編です。
2100年の日本。アリアンという知能を下げる食べ物が爆発的にはやったり、火星移住計画が推進されたりする世界。主人公、倉敷湊は、女スパイで反政府組織に属している。倉
敷湊は、仕事をするときだけダチュラと名前を変える。ダチュラとは、花の名前で、花言葉には、偽りの魅力、愛嬌。ダチュラは美しさとは裏腹に毒性を持つ花。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 17:14:19
4646文字
会話率:45%
アウルガシア大陸の大国、ロンダリア連合王国。
産業革命を成し遂げ、海洋発展の道を進もうとするこの王国には、一人の王女がいた。
エルフリード・ティリエル・ラ・ベイリオル、御年十六歳の少女は陸軍騎兵中尉として陸軍大学校に籍を置く「可憐」と
はほど遠い、少年のような人物。
そんな彼女の隣には、いつも一人の少年の影があった。
リュシアン・エスタークス。
魔導貴族エスタークス伯爵家を継いだ魔術師にして、エルフリード王女と同い年の婚約者。
そんな彼に付けられた二つ名は「黒の死神」。
そんな王女の側に控える死神はある日、王都を揺るがす陰謀に遭遇する。
友好国の宰相が来訪している最中を狙って、王政打倒を唱える共和主義者たちが動き出したのである。
そして、その背後には海洋覇権を巡って対立するヴェナリア共和国の影があった。
魔術師と諜報官と反逆者が渦巻く王都で、リュシアンとエルフリードは駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 12:26:09
157883文字
会話率:40%
魔法界、かつて迫害と争いを嫌った魔法使いによって作られた世界は理想を忘れ腐りに腐った老害どもが貪るディストピアへと変わってしまった。厳しい情報統制、知識の独占が行われている中、反政府組織に所属し戦っていた少女は、戦いに敗れ人間界に落ち延びる
。
家がない、飯がない、魔法が使えない。
適当に転がり込んだ先にいた人間の男は少女が家を持たないと知ると空き家を貸してくれることになった。
トラウマを抱えた男と家のない少女の暮らしが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 21:00:00
10568文字
会話率:15%
星間ジプシーのセリエスト・セラ・シュレインは、ある日馴染みの宇宙商船ヘルメス号船長マーキュリー・ディアスからの呼び出しを受けた。
彼を呼んでの仕事は一見普通の運送仕事のようだったが、その裏には、ディアスが肩入れしている惑星アラハンの反政
府勢力への「陣中見舞い」が絡んでいた。
クルーたちへの襲撃、宇宙海賊の襲来を潜り抜け、「陣中見舞い」を確保したヘルメス号はアラハンにたどり着く。
(以下未筆分)
近隣強国の言いなりに乱獲した資源を輸出する政府と戦う反政府勢力に、その政策の危険性を語るセラ。
危機的状況にある惑星を救うため儀式に挑むセラと、それを阻止しようとする近隣強国の戦闘部隊、そして、資源の輸出の制限を訴える反政府組織と、それを言いがかりと決めつけて排除しようとする現政府の、四ツ巴の決戦が始まった……!
筆者の30年前の未完作品、最初の「ヘルメス号」です。ほとんどそのままの文章なので、お見苦しいのはご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 12:00:00
176020文字
会話率:52%
―政府と反政府組織が、限定された超高層都市の内部で、果てのない闘争を繰り広げる時代―
環境汚染による国土の封鎖と極端な超高層都市化を果たした近未来を舞台に、政府と反政府組織の内戦に巻き込まれた少年少女の軌跡を描く。
サイバーパンク・ディ
ストピア的な世界観の下で繰り広げられるハードな犯罪劇・陰謀劇。
【注記】
第3部84話掲載。
引き続き協力することに合意したゴトーたちは、敵対するAGWを騙す計画を組み立てる。一方、AGWのエマは仲間たちが死んでいった戦場を訪れ、内通者の手がかりを探ろうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 17:23:20
379045文字
会話率:44%
2059年。二つの超大国、米国とソ連がキューバ危機を回避できなかった世界。
第三次世界大戦が勃発し、核汚染により地球の四割が人類の住める土地ではなくなってしまった。
"小学校"を卒業し、政府軍へ就職するのを疑問に感じた主
人公は"レジスタンス"と呼ばれる反政府組織へと入る。
そこで待っていたのは過酷な仕事、スクラップの山から"使えるモノ"を探す日々。
スクラップの山から見つけた"86式"。
その"86式"はある不思議なチカラを持っていてー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 03:37:04
1826文字
会話率:47%
思い出の花畑の女の子そのことの再開を望みながらも反政府組織の親の息子として育った主人公「クリス」彼はいつかこの生活からの脱却をもくろみながらも戦闘員として働いていた。ある日、アジトが襲撃され、子供たちがピンチに……
彼はどうなってしまうのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 14:21:44
2166文字
会話率:41%
中学二年生でぼっちだったハルトは、ある台風の日、虐待やいじめで溜まった鬱憤を晴らすために無我夢中で走っていた。そうして嵐に飲み込まれた彼は気がつくと異世界に転移していた。
もともとぼっちだった彼は、この異世界でも一人で生きていくため様々
なスキルや能力を身につける。戦闘スキルにおいては万能の才能を持っていた彼はわずか3年で最強ソロプレーヤーとして名を馳せることになる。
そんな彼は依然としてどこにも属さず気ままに生きていた。しかし、彼を利用しようと国家権力や反政府組織の綺麗なお姉さんたちが彼に接触してくる。そして、彼に示された元の世界に帰る方法とは……?
彼は自らのぼっち道を貫くことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 20:25:54
10909文字
会話率:57%
先代皇帝による帝国至上主義政策で疲弊したグレイスト帝国は他国からの批判を多く受け、過去の栄光は去ろうとしていた。スラムに人があふれ、孤児による窃盗、犯罪率の増加、度重なる戦争のために金品を巻き上げられた貴族による奴隷への暴行など、市井は荒れ
ていた。そんな状況を少しでも変えようと秘密結社ヴァスターニエは動き出したものの、ある時のボスの「皇帝をぶっ倒す」宣言により反政府組織と変化を遂げる。
これは秘密結社ヴァスターニエに所属する、ある男の回想録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 18:13:19
4110文字
会話率:50%
なぁに、簡単な任務だったさ……
弾丸飛び交う戦場を駆け抜け、囚われのお姫様を救う……そんなけったいな話じゃねぇ。
帝国主義時代の負の遺産に振り回されて、未だ大国同士の思惑が重なる内戦が続いた某国で、下手すりゃ三度目の世界大戦《ドンパチ》が始
まるんじゃねぇかって、各国が冷や汗かく中、なんとか暫定政府と反政府組織《レジスタンス》の代表者による和平交渉がまとまった……そんな、朝飯食いながら見る新聞の国際面に載りそうな情勢《じだい》の話。
大した役割も果たさぬまま、激戦地から離れた安全区域で難民キャンプの連中と戯れていた国連の治安維持部隊もその任務を終え、そいつらの撤退《おひっこし》を支援するという、浪漫もドラマもないつまらん任務。
それが、あの日、国連直下の第54次治安維持部隊として派遣されていた日本統合軍特別派遣大隊第三補給小隊《オレたち》に預けられた最期の任務だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 08:25:14
2581文字
会話率:4%
統一国家・アンドリヴァ。世界は1つとなり、悠久の平和が築かれたかのように思えた。
しかしアンドリヴァの暴政は内部に反感を生み、数多の反政府組織が誕生した。
正義感の強い青年・アレスは、とある反政府組織に加入して、組織の長からある特殊な“能力
”を授かる。
それは、確定した未来への干渉を可能とする力だった。
(過去作[執筆完了日:2017年8月])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 00:39:22
125749文字
会話率:37%
魔女の命と引き換えに作られる、高密度エネルギー体『魔晶(ましょう)』。
その恩恵によって発展を遂げた超巨大帝国オルスマキアで、唯一無二の魔女生け捕り人・縛魔師(ばくまし)アクタ・ブラックハートは叫ぶ。
「全ての魔女は、俺の嫁。誰にも、何に
も、譲りはしねぇ!!」
世の中の魔女全員を溺愛し、彼女達を手に入れるためには手段も方法も選ばない青年、アクタ。
そんな彼の魔手にかかった、戦いの中にしか自分の居場所を見つけられない少女、セリル。
そして、歪んでしまった彼らが生きるのは、魔女がなくてはならない世界。
そこには、魔女を商品として扱う魔女商会、魔女の存在を禁忌とする聖法教団、魔女の国家の創造を目指す反政府組織などの、様々な思惑と打算と陰謀が入り乱れる。
混迷を極める『魔導の世紀』に、運命の邂逅を果たした異端児達は、どのような真実と未来を見い出すのか――――。
魔女の、魔女による、魔女のための物語が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 11:08:55
36875文字
会話率:20%
この世は格差社会。
友達を大量に作るのも努力をするのも勝利をするのも才能は必須。普通であるはずな僕らはあと1歩上に居る人達に届かない。
この物語はそれを良しとしない主人公が反政府組織(レジスタンス)になり、それなりに少しずーつ世界を変え
ていく人生ゲームです。
(ほぼ)一日置き投稿!
一話一話が短いのは許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 22:29:22
74849文字
会話率:43%
異世界シュールダークファンタジー。主人公ヘルトは異世界転移し、黒髪だという理由から反政府組織<黒髪>に所属することに。彼は生き続けるため、異能力を使う。その異能力とは、斬られれば斬られるほど筋肉質になるという――異常な再生能力。
そして彼は
国王の娘を誘拐する計画に加担させられ、急激に動き出した権力の渦に飲み込まれてゆく……。
基本的に夜の9時以降に更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 22:10:52
52230文字
会話率:36%
西暦 二千百年、世界は二分されていた。
世界政府機関「ジェネシス」と反政府組織「メシア」の対立はより激しいものとなり、全人類はどちらにつくか選択を迫られる。どちらにつくのが正しいのか、どちらが目指す世界が平和なのか、その答えを各々が考え、そ
して答えを導き出さなければならない。
世界統一規約第一条:「十八歳(高校卒業)になったら、必ずどちらかの組織に組しなければならない」
そう、この世界には自由という答えがないのだ。中立というあやふやなものは存在しない。理不尽かもしれないが、「強者に弱者は従わなければならない」これが世界の真理だった。誰しもが考えることを放棄し、強者に従属する世界。
そんな世界である事件が起きる。反政府組織「メシア」新宿支部がある学校を包囲し、邪魔者である一人の少女を学校ごと排除しようと動いたのだった。そこに居た誰しもが絶望し、諦めていた。そして、ついに少女が追い詰められたとき、その目の前に一人の少年が立ちはだかる。
「邪魔だ。おとなしくその女を渡してもらおうか」
そう言って武装した男五人が近づいてきた瞬間、少年はにやりと笑い、一瞬で無力化し武器を奪ったのだった。
「 俺は誰にも従うつもりはない。俺の邪魔をするやつは誰であろうとぶっ潰す。たとえそれが世界であろうともな」
少年は圧倒的な力で部隊を退けた。
その出来事は世界中に報道され、全人類を震撼させた。この従属するのが当たり前の世界で一つのイレギュラーが生まれたからだ。
少年と少女はお互いに契約を交わし、協力して世界を変えるための戦いへと動き出していく。
「この世界を支配する世界政府機関「ジェネシス」と反政府組織「メシア」の皆様へ。私たちはどちらにも従属するつもりはありません。ここに自治組織「エスペラント」の設立を宣言いたします」
そしてこの世界に第三勢力となるべく、一つの小さい組織が生まれた。その組織を中心に世界を革命への渦えと誘うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 10:39:05
13885文字
会話率:57%
「ねえ、弱肉強食って知ってる?」
異能力が一般化された世界。人は能力者と非能力者の2つに分けられる。そして、長い年月の間、能力者と非能力者で共存がなされていた。
───しかし力を求めすぎた人類の叡智は、期待通りに〝初めて〟完璧な化物、意
思が『残ってしまった』作品を生み出してしまう。
能力者である主人公───夜宵は食べ物を求め、さまよっていた。そんなある日、1人の男と出会う。だか、その男の正体は反政府組織『961』通称〝狂〟の取締役の1人だった───それをきっかけとして、事態は続けざまに変化する。
政府の裏側───主人公は知らぬ間に能力者たちの抗争に巻き込まれてゆく。
この物語は主に、主人公が無双したり愛されたり学園で青春?を送ったり無双したりします。
※行き当たりばったりですので、文の構成は酷くなっています(改稿率高め)。息抜きに書いてます故、更新は遅いかもしれません。
文章力などは皆無に等しいですが、それでも楽しく書いていこうと思ってます。読みづらい点、おかしい点は多々あるかと思いますが、軽い気持ちでさっと目を通して頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 13:53:54
22439文字
会話率:37%
- 明晰夢。それは自分で夢であると自覚しながら見ている夢。高校生の岡野 春一はある日、大勢が明晰夢を共有することによって構築された世界Dreedam(ドリーダム)に迷い込む。そこで彼が見たのは、人を喰らう異形の怪物と、獄炎を操る一人の少女だ
った。
現在、第二部を連載中です!
《第二部・あらすじ》
「雨、止ませないでよ。泣いてるのがばれちゃうじゃない」
獄炎を操る少女・神条 あかりは春一のかざした傘の中でそう呟いた。
魔女狩りと称し、少女を襲う群衆。裏に潜む反政府組織レギオンの影。ついには最強の能力者まで現れ、物語は急速に展開する。
*pixvにてお試し版の第二話までを投稿。またハーメルンにも同小説を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 10:00:00
280651文字
会話率:46%
目を覚ました時、俺の記憶はなかった。
ここがどこなのかもわからない。
自分の名前すらも…。
俺は自分を知るべく歩きだした。
偶然訪れた町でなぜか秘密警察に捕まり、運命のイタズラで反政府組織に参加した主人公。
この先、どうなる!?
最終更新:2015-06-29 00:39:06
14814文字
会話率:54%
~君は本当に見えているか?~
人は進化と破壊を繰り返し遂に三つの国が世界に君臨する事となった。
ロシア連合・アメリカ連合・アジア連合
この三つはれぞれの国を一つの島として統合し世界をまとめる事となった。
これは建前上の連合であり敗戦し
そうになった国を統合し永遠に続くであろう無益な戦争を終わらせるための切り札となった。
ここ日本はアメリカ保有の州の一つとなり国の誇りは薄れていた。
20年前の西暦2048年。
アメリカ本国側から一つのデバイスを日本州に限り一般解禁する事になった。
その名は
”EYE PHONE”
グラスフォンやウォッチフォンなどが主流だった時代に於いてあまりに画期的な物であった。
眼球ごと取り替え視神経と直結する事により得られる恩得は凄まじく人々は次々に飛びつき一般化が進んでいった。
西暦2050年
EYE PHONEは齢7歳から義務化され定着していった。
だがこの時から反政府組織として一つの名がこの州民を脅かしていた。
名は
”ANALOG”
実態不明存在すら不透明なこの組織であったが都市伝説というにはあまりに大きな事件を起こしていた。
そんな激動の時代から18年後の西暦2068年。
ANALOGという名前は忘れ去られ一部のオカルトなファンが食いつぶすだけの材料と成り果てていた。
これは刑事である田辺浩一が巻き込まれた一つの事件の話。
PIXIVと重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 04:56:19
21178文字
会話率:26%
`エスペランサ’。彼はこの国で"能力者”と呼ばれている異能力を操る少年だ。この国には現在、この能力者と呼ばれている少年少女達が存在する。もっとも現在の公式発表では居ないもの、として扱われている。そして、彼等能力者を管理、統率し公式
発表通り`居ないもの’とするため`エスペランサ’も所属する〈特別公安〉という組織が創立された。また、それに反対して〈セルフ〉という反政府組織が作られた。そして、`エスペランサ’はその戦い方から敵だけでなく味方からも悪魔と呼ばれ恐れられ
ていた。
美波勇。目立つことが嫌いな彼はひょんな事から学校一の美少女を助けた。その時から、勇の平穏[?]な生活は終わりを告げる。しかし、その助けた少女はなんと、能力者だった。そうとも知らない勇は能力者の争いに巻き込まれて…。
「──俺は俺の正義を貫く」
「───お前が正義を語るな!」
「────正義とは何だと思う?」
「─────正義とは───悪だ」
願いを奪われた少年少女達の戦いと正義の行き着く先とは───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 00:00:00
28699文字
会話率:58%