無職になった「サト」が仙台の旅に出る。社会の歯車について考えながら、旅がすすんでいく。その中で、社会の中での自分の役割について思い悩むものの、旅を楽しむ姿を描写している。
最終更新:2021-08-11 19:14:34
8545文字
会話率:0%
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲し
みを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
仙台青葉(せんだいあおば)は成人式を機に帰省することとなる。帰省する途中でかつての同級生である山県治憲(やまがたはるのり)、安達相馬(あだちそうま)、盛岡雫(もりおかしずく)、男鹿小町(おがこまち)と再会する。他愛ない話で盛り上がる一行で
あったが、小町の行動によって、とんでもない事故が起こってしまう。
やっとの思いで帰った故郷だったが、異様な雰囲気を出している。その原因は、【ばけもの】だった。その外見は女性の体に顔がただれ腐り溶けているというものだった。ばけものがゆっくりと青葉達に迫る。そんな中、恩師京の宮(きょうのみや)に助けられ難を逃れる。しかし、安心するのも束の間だった。成人式の当日、青葉は気が付くと真っ白な部屋に閉じ込められていた。そこで、青葉は人のある感情に寄り添って擬態する特性を持つ【ばけもの】と遭遇する。その後、廃病棟に向かうこととなり、廃病棟の悲しい真実を知ることとなる。深く触れ合うことで自分が傷つくことを怖れていた彼だったが、徐々に考えを変えていく。「守りたい。ただそれだけだ。それでいいんだ」
廃病棟での戦いの後、クラスメイトのしずくから話を持ち掛けられる。戦いが物語が加速していく。これは、逃げてきた主人公の成長物語である――
pv、評価、ブックマークは作者のやる気という餌になります。お口に合いましたらこの娯楽お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 02:56:16
117708文字
会話率:50%
仙台は東北のラスベガス。どこかで聞いたはずなのに誰が言ったか覚えていないし自分以外の誰かが言っているのを聞いたこともない。そんな大都会への想いを煮詰めて、いったん蒸発させて、うわべだけで書いたノンフィクション(ノンフィクションとは言ってない
)小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:40:40
9310文字
会話率:10%
奥羽山地の雪深い廃村で楽しそうに遊ぶかわいいこどもたち、果たして彼らの正体は−−−
最終更新:2021-02-28 12:00:00
12257文字
会話率:0%
三代将軍徳川家光の世、仙台六十二万石の大名、伊達政宗は江戸上屋敷で生涯を閉じた。「10年早く生まれていれば天下を取れた。」と常々言っていた政宗だったが、その言葉の通り10年早く生まれた。
……ただし父、伊達輝宗の子としてではなく弟として。「
こんなことなら30年早く尾張中村か、24年早く三河岡崎に生まれれば、と言っておけばよかった。」と想定外の事態に戸惑いつつ、伊達政宗は天下を目指して奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 18:00:00
244968文字
会話率:59%
僕は宮城県に住む(予定)の高校1年生、剣崎真斗。仙台一高の入試合格発表日に目の前にいたのは、超人気女優の霞桃香だった。そして僕にこう告げたのだった・・・「私、あなたみたいな人タイプです!」今ここに主演自分のラブコメが開幕した!
最終更新:2021-02-23 12:37:45
577文字
会話率:0%
本作品を朗読します。読むのではなく、聞くラノベ。
興味のある方は↓へどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=r9IIVFMsFjk&t=745s
仙台市泉区に暮らす小学六年生のスイが転生した世界
は日本とそっくり、でもどこか違っていて。ボクは体にローソクを生やした『夕食』と戦うことに。各々の力の源は『感受性』。夕食は日本の東に浮かぶ空中群島から日本にやってきて人々を襲う。変容していく日本。そして子供達は戦闘の背後にある大人達の思惑に気付く。
今作にはダメな人間がたくさん出てきます。よい子は読まない方がいいです。
こんな人にならないと約束できる人だけ読んでください。
……大人は好きにしやがってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:13:43
50550文字
会話率:30%
1. バブリーズ
中村は高度成長期の名残りの残る昭和50年代に映像派遣技術者の世界に入った
時は流れていき、時代は昭和バブルへと突入していく
2. アフター・バブル
昭和バブルは過ぎた過去の時代となっていき流行は遷ろう
同じように中村
の人生も流転していく
3.リメイニング・ライフ
遠く離れた仙台に住む中村の姉の
2015年の年末から2016年の春までの日常
4. 人生の後片付け
中村、2016年の日常折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 10:48:42
27237文字
会話率:11%
2012年7月、仙台市青葉区にある宮城県祀陵高校で発生した事件の記録。
1軍から3軍、規格外に分けられたスクールカーストが存在する2年1組。その中でも平和な学校生活を送ってきた2軍の八幡宇美は親友みかん、クラスの嫌われ者はなこが実の姉妹
と知る。その親元である祖志継家はみかん奪還に際し、はなこを疎む同級生達も攻撃対象とした。これに対して八幡は自分の立場を犠牲にしてでもみかんを守ると誓ったが……。
自身を取り巻く階層が祖志継家に利用される中、八幡達は彼らや級友の因縁を知り、変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 20:19:30
20817文字
会話率:56%
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
シリーズ最長作となった『祖志継家追跡記』8作目‼
舞台は再び仙台市青葉区。かつての場所に加えて、同じく南東北は福島県、山形県も登場!
2013年春。3年生への進級後、急きょ引っ越しが決まった大町は綺那、宮町の頼みで姉妹校かつ転校先の私立宮城万路高校で起こっている異変を探る事になる。
これまでに同学年の仲間達が関わった事件を背景に、波乱の日々は続く。
作者のTwitterでは裏話やイラストを公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 21:12:54
126259文字
会話率:57%
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
2012年の夏から秋にかけて発生した、祖志継家が関与した二つの事件。
その裏側と、これまで明らかにされなかった前後の出来事をみかん、大
学ら11人が語る『祖志継家追跡記』シリーズ3作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 22:17:53
21139文字
会話率:31%
夏休み最後の日、中学2年生の少年は家を飛び出し旅に出た。小学6年生の時に引っ越した親友のいる仙台へ、心という相棒とともに金沢から自転車で向かう旅だ。
旅を出て四日目、僕らは無人駅のホームのベンチで目を覚ました。
正直、もう家に帰りたかった。
しかし僕らにはもう帰る場所はなかった。ただ走り続けることしかできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 12:00:00
20925文字
会話率:37%
人に悩みを打ち明けるときは大体解決策を言われます.その違和感を書きました.
最終更新:2020-09-23 21:41:01
608文字
会話率:0%
自分の気持ちを語ることについてふと思ったことを書きました.
最終更新:2020-09-06 00:03:34
891文字
会話率:0%
独り言です.口で友達にしゃべると引かれそうなのでここに書き込みました.
キーワード:
最終更新:2020-09-04 14:59:52
510文字
会話率:0%
放射線技師として働く小林修一は、子どもの頃、夢の中で赤い着物を着た女の子と出会っていた。中学になって修一はその女の子と再会する。少女となった女の子は白血病を患っており、仙台の大学病院への転院が決まっていた。交流を深めた二人は、仙台での再会を
約束する。しかし、二人の本当の約束は、もっと以前にされていた。この「約束」がもたらした出来事とは……。
(文芸同人誌に発表済み)
第1章「中田病院にて」は第45回北日本文学賞応募作品。第4次選考通過、最終選考落選となっております。
すでに完結している作品ですが、読みやすさを改善するために連載に書き換えることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 10:54:16
34199文字
会話率:45%
物語の舞台は昭和51年頃の仙台。もはや風前の灯火となっていた学生運動の最期と、その時代を生きた学生たちの一コマを描いています。
「もうとっくの昔に終わっていたのかもしれない。しかしどうしても終わることが出来なくてくすぶり続けていた学生運動の
灯火が、いよいよ本当に吹き消されようとしているのだ」(文中より)。
(文芸同人誌に発表済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-03 19:31:39
8784文字
会話率:39%
放射線技師として働く小林修一は、子どもの頃、夢の中で赤い着物を着た女の子と出会っていた。中学になって修一はその女の子と再会する。少女となった女の子は白血病を患っており、仙台の大学病院への転院が決まっていた。交流を深めた二人は、仙台での再会を
約束する。しかし、二人の本当の約束は、もっと以前にされていた。この「約束」がもたらした出来事とは……。
(文芸同人誌に発表済み)
第1章「中田病院にて」は第45回北日本文学賞応募作品。第4次選考通過、最終選考落選となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 18:50:01
34820文字
会話率:51%
宮城県仙台市で読書が趣味な私、森久保幸美は夏休みが終わった高校2年の秋から運命的な出会いに翻弄されるようなる。これはそんな私の物語だ――
最終更新:2020-08-26 21:00:00
9527文字
会話率:50%
冴えない貧乏フリーター、仙台 零人は何故か高校時代の(アホ)先輩、九条 楓花の仕業により唐突に首から下がター○ネーターな美少女、シロと同居する事になってしまった!?
そんなアホ先輩やアンドロイド達に振り回されながら、いつかは終わるであろ
う『悪くない日常』を楽しんだり、自分の悩みと向き合ってみたり、はたまたアサルトライフルをブチかまされたり……
沢山の魅力的(笑)なキャラ達とお送りする(予定の)ハチャメチャドタバタロボコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 00:41:59
208573文字
会話率:62%
僕の名前は仙台 零人(せんだい れいと)。
いつも通り銭湯に行ったらそこにロボが居たんだ……
何を言ってるか判らない? うん、僕自身この状況を理解出来ていないんだ。
まあ、取り敢えず暇だったら読んでみてくれ。
駄作を書きました。
処女作です。
追記:この度、好評でもないのに連載化を決定致しました。
……何で決定しちゃったんでしょうね。プロットもロクに練って無いのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 22:00:00
3985文字
会話率:55%
これは道草の物語。露木陽菜(ツユキヒナ)は地元山形を離れ、仙台に引っ越してきて三年目。自宅とアルバイト先を行き来するだけの淡々とした日々を過ごしていた。ある日、誤って自宅に届いた一通の手紙。陽菜を取り巻く少し面倒で不思議な人々との小さな出来
事が、やがて陽菜の心の奥底にある光を呼び覚ましていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 14:03:51
67274文字
会話率:24%
タイトルの通り、酷い業者に引っ掛かり、現在進行形で散々な目に遭っている働く主婦の記録です。
公開備忘録で読みやすさにウエイトを置く余裕がない、推敲もろくにせず更新すると思うので、読み物としての完成度は求めないでください。
キーワード:
最終更新:2020-08-08 11:23:24
19524文字
会話率:4%
掛川恵子は人気俳優・新堂陽(ひなた)の追っかけとしてライブを満喫していた。
仙台の夜に舞い降りる新堂陽。
その神々しい姿に目と心を奪われる。
帰宅した恵子は、定年後うんこ製造機と化した父・優一のせいで夢から現実に叩き落されるのだった。
短編です。
エブリスタ、カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 23:47:20
7982文字
会話率:56%
僕の生まれてきた意味を知らずに死ぬのが怖い
有名な伝統工芸の家に生まれ、木の香りに包まれて育った大地君。幼い頃からものづくりが好きで、自分も職人を目指します。高校を卒業して家で働き始めますが、跡継ぎのお兄さんとことあるごとに衝突してしまい
、自分は家にとって要らない人間だと思い、家を出てしまいました。帰れなくなった大地君、フリーターとして働いていた仙台のとある雑貨屋で、自分が理想と思える家具に出会います。輸入元のスウェーデンに渡り、製造元に弟子入りした大地君。いつかお兄さんに堂々と会える自分になりたいと1人頑張ります。
好きだと伝えずに大地君の帰りを待つすみれちゃん。2人の気持ちを知りながら、見守るタケコさん。自らも辛い経験をしたことから、兄弟の再会を願う塔子さん。みんなの助けを経て、海へさ迷い出た大地君が再び川を上り、家へ帰りつくまでを書いた作品です。
2020.07.01 魔法のiランド、小説家になろう 初出
「ダイチ、あのね。答えというのはね、その時が来たら、向こうから歩いてくる。」
また、不思議なことを言う。妖精のようなこと。手をとめてまじまじとパパを見る。
「どんなに焦っても、人生にはね。そのときというのがあるんだよ。でも、その大事なときまで我慢して待てるかどうかが、人によって違うんだよ。」
「そうなんですか?」
「いつもいつもうまくいくわけじゃない。うまくいかないときに、今できることを一生懸命やって、がんばれる人だよ。ダイチは。」
…本文より抜粋 byパパ 60歳以上70歳未満
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 07:53:16
88508文字
会話率:54%
離婚して1人になって、犬のラッキーと一緒に暮らす塔子さん。お店にある日、家具職人になりたいという不思議な男の子が来ます。輸入元のスウェーデンの取引先に彼を紹介した塔子さん。一方、息子の清一君は就職先の会社の一番目の赴任先が仙台で、東京を引き
払ってお母さんの近くに戻ってきます。誰かいい人を見つけたらと言われてもその気のない塔子さん。とあることをきっかけに死ぬまでにやりたいことを見出していきます。まだ死にたくないと思いながら生きたい。つらいことばかりあった前半生を胸に、人生にリベンジしたい塔子さんと彼女を見守る人たちの物語です。
わたしの幸せな結末からの前半部分を、お母さんの塔子さんに起きた出来事を中心に書かれた話になります。一部、同じシーンが登場します。最後までお楽しみいただけたら幸いです。
2020.06.06 魔法のiランド初出
2020.06.23 小説家になろう掲載
「なんでわたし生きてんのかな?って思います。わたしがいなくなっても困る人なんて誰もいないのにって。でもね、もし、みんなで見れる夢を持てたら、きっと死ぬまで忙しくなるなと思って。まだ死にたくないなぁって思いながら夜寝るのかなって。」
その気持ちもわかります。そう言うのがほしいと思う気持ち。
…本文より抜粋 byタケコ&塔子 2人合わせて70歳以上
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 11:00:00
103607文字
会話率:62%
奥さんの影を気にしながらも先生と付き合い始めたこのはちゃん。2人の写真がネット上に出回って火野先生と付き合ってることがこのはちゃんの親にバレてしまいます。別れて仙台に戻って来てほしいお母さんは先生を面と向って悪くいい、このはちゃんはお母さん
と喧嘩してしまいます。母親から物理的にだけでなく心理的にも離れようとするこのはちゃん。もがき成長する姿を書いています。
2020.01.29 魔法のiランド 初出
2020.05.13 小説家になろう掲載
「お前、今、大切なもの失おうとしてるよ。母さんはさ、お前が一人になって仙台帰ってくるのを待ってるんだよ。だから、お前が帰ってくるようにいろんなこと言うんだよ。でも、お前を幸せにしてくれるのは、母さんなのか?それとも、先生なのか?」
…本文より抜粋 by 野中将臣 31歳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:51:02
67203文字
会話率:60%
七夕の日、仙台に住む大切な人達へ。
今もどこかで起こっている、悲しい出来事に祈るだけ。
最終更新:2020-07-07 18:06:05
314文字
会話率:0%