大手と言われるメーカー勤務の32歳エンジニア(独身、彼女なし)の俺が、なんの因果か異世界転移。突然の失踪で両親には心配かけるが、海外転勤食らったと思えば是が非でも帰らなきゃならない訳でもないし。チートもスキルも無いけれど、とりあえず生活には
困らないみたいなんで、せっかくの異世界スローライフ、愉しみますか。
異世界転移物ですが、チートやハーレムの要素はかけらもありません。チーレム物を読み疲れた合間にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 01:00:00
384992文字
会話率:18%
イザベルは大魔王に実力を認められ、第三魔界グリートニアの魔王となる。
魔界の領地経営を行うこととなった魔王イザベル。
彼女は老臣モリーのすすめで、彼の故郷である東京へ視察に赴くことに。
天にも届きそうな近代的な建造物に驚き
歴史的な寺社
仏閣に、そこに暮らす人々の祭りを楽しみ
伝統文化やアニメ・漫画・ゲームに触れ
江戸を治めた徳川将軍家に感化されたり
案内人・桜木谷つむぎに連れられ、イザベルは東京のまちを歩く。
■■■
カクヨムでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 07:20:00
34770文字
会話率:49%
伯爵令嬢ローザリアと隣の領地の伯爵令息オズモンドとサイラスの兄弟は幼馴染だった。男の子達の後を頑張って付いて歩き、野原を走り回ったり川で魚を捕まえたりと伸び伸びと過ごした。三人はとても仲の良い友人だった。ローザリアとサイラスが八歳の時婚約
が整った。ローザリアがサイラスを意識し始めたのは貴族学院に入ってからである。ずっと変わらない態度のサイラスに安心を抱いていた。最終学年になったある日友人と話しているサイラスの言葉を聞いてしまうまでは。
「ずっと一緒で飽きないのか」と聞かれ「まあな」と言った彼の言葉はローザリアの心を鋭いナイフで切ったかのように抉った。
その上偶然馬車で通りかかった時にサイラスが女性を連れて歩いていたのを見てしまう。更に気分転換に友人と街歩きに出た時の帰り道、例の女性に腕に縋りつかれながら連れ込み宿のある横道に入っていくのを目撃してしまいローザリアは恋の苦しさに気付いた。心が鉛を飲み込んだように沈み込み涙が止まらなかった。次期伯爵家当主として婚約を続けるのか否か大事な局面に来ていたローザリアは母親とサイラスの兄に相談する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:06:04
40773文字
会話率:50%
タワーの見える場所で街歩き。少女は奇怪な『集団現象』に遭遇し、それに親友を取りこまれ。
最終更新:2025-01-26 15:00:00
1356文字
会話率:29%
ファンタジー異世界ふれあい街歩き。異世界転移した高校生男子とドラゴンの少女とのほのぼの二人旅。
旅行気分を味わえる飯テロと観光のお話です。旅番組を見る気分でどうぞ。
第一章はほとんど状況説明なので、手取り早く旅番組をご期待の方は第二章から読
んでください。
高校生の優也は、なぜか来てしまった異世界で、ずっと閉じ込められていたドラゴンの少女──シルと二人で旅をしている。
他のドラゴンを探すため──でも、この世界の言葉を知らない優也とシルの旅は、なかなかドラゴンに辿り着かない。
洞窟の中に森が広がる国、
大きな空飛ぶクジラの背中の上、
言葉も文化も違ういろいろな街を巡って、二人で観光をしたり美味しいものを食べたり。
そんな旅が続く中で、世界を知らなかったシルは好きなものを見付けてゆく。
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※ このお話には飯テロが含まれています。
※ 主人公たちは、観光しかしません。
※ 戦闘とか多分しません。
※ 悪いことはあまり起こりません。
※ 主人公は言語チート、ないです。ヒロインは主人公以外とは意思疎通できません。
※ 主人公が本当に何もできません。
※ ヒロインはドラゴンですが、人間の姿の時はほとんど人間と変わりません。人外要素を期待していたらごめんなさい。尻尾とか角とか、ないです。
※ ラブコメ・恋愛要素はぬるいです。
※ レーティングの判断に自信がなくて「R15」にしてますが、それを期待するとがっかりすると思います。基本的に何も起こりません。
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ノベルアップ+とカクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 07:10:00
325898文字
会話率:21%
底辺国家・魔境隣接領・開拓都市長の三男、ロイ。
あらゆることに問題と改善点とを思案して少しの街歩きと屋敷の書庫に住まう少年。
開拓都市と言う名のモンスターの跋扈する魔境を抑える前線都市。
一代で男爵となり、開拓都市長の父親の職業は将軍。長
男も将軍。次男は戦略家。
男子家族が適性『ジェネラル』
母親は適性『オフィサー』で職業は参謀。
家族全員が上級軍人職だった。
父親の人柄もあり、市民も兵士も笑顔に過ごしていた。
10歳の時にロイは教会で適性職業『クラフター』と告げられ、歯車は狂い始める。
兄たちは『クラフター』でも、書庫に籠る生活をしていたロイの状況から、『発明家』や『兵器職人』などの職業スキルが発現すると言い、父親もロイに対して、一層に勉学に励むように期待して肩を叩き、書庫の本を大幅に増やした。
それから5年。
15歳になり、特別に教会の個室で受けた『祝福』で、ロイに発現した職業スキルが、『夢想家』だった。
教会の聖職者も知らない職業スキルであり、教会本部に問い合わせても、記録に無い職業スキルであることが判明した。
家族は愕然としたが、叱責することは無かったが、市民には『開拓者』と言う存在しない職業スキルが発現した、と公表。
市民の中には、開拓を手伝いたいと申し出る者もいたが、どちらも意味不明な職業スキルであることから、それが露見することを恐れ、教会も職業スキルの確認の為、と言うことで申し出を断る事態に。
しかし、街歩きで市民に広く認知されていたロイの扱いに苦慮し、父親は必要物資を持っての、開拓価値は無いが、危険の少ない地域の独立開拓を命じた。
秘密裏に出立するロイに、長男は追加物資と馬車を、次男は年下の従順なソルジャー適性の奴隷少年を、父親には内緒で用意し、母親に至っては金貨10枚と国境通行許可書を渡し、国外での生活をするように指示してきた。
出立後、今後を思案するロイに、新たなスキルを得る感覚、天啓が頭に通った。
目の前に現れたのは、聖職者の持つ『確認』のスキルでしか見られないはずのステータスが浮かび上がっていた。
『確認』よりも詳細な情報だった。
ロイには職業スキルを新たな職業スキルに変更することを進めるメッセージが表示されていた。
それは、『創造』だった。
ロイは思案しつつ、国境ではなく、開拓の地へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:27:48
168007文字
会話率:26%
伯爵令嬢ロウェリーゼはその晩、何者かに襲われかけたところを藍色の髪の騎士に助けられた。
名乗らずに去ってしまった彼にお礼が言えなかったことが心残りになっていたが、王城で開かれた戦勝を祝う宴で、活躍した騎士の一人として参加していた彼と再会を
果たすことに。
アレクシスと名乗った彼は、一人で街に出掛けることになったと話すロウェリーゼが気になり、彼女の街歩きに護衛のつもりでこっそりとついていくのだが……。
か弱いだけじゃない令嬢と、そんな彼女を守ると誓った騎士の、山あり谷ありの恋物語。
不定期連載にはなりますが、必ず完結いたします。
転載は許可しておりません。また、他サイト様での掲載も行っておりません。
拙い投稿ですが、楽しんで下さる方がいらっしゃいましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 22:00:00
10934文字
会話率:43%
地球での納税生活に終止符をうち、やっと魂だけになったと思ったらまだ人として生きないと魂生活は送れないと言われた。仕方がないのでお金に困らない事とその他諸々を条件に異世界に行く事を了承。お金の心配なく異世界を歩き、楽しんでみようと思います。
最終更新:2023-09-30 21:00:00
10807文字
会話率:61%
港湾都市タクラにでかけるネリアとレオポルドの話。
ただしゃべりながら一緒に歩いているだけです。
現在連載中の本編よりも未来のエピソードのため、ネタバレ注意。
(SSのためストーリーには関係しません)
短編集第33話にも、同じものを掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 12:24:24
5786文字
会話率:53%
ルビナにはディートと言う婚約者がいる。お互い子爵家で年も同じ。
政略結婚と言うわけでもなく、隣の領地で親同士も良い関係。お互いの領地の発展にもなるだろうしという事で決まった婚約だった。知らない人と結婚するよりも幸せだとルビナは思って
いた。
ある日ルビナとディートは街歩きをしていた。ディートと同じクラスで最近仲がいいパトリシアと言う令嬢と偶然会う。
お話中に邪魔してはいけないと、店内を見ていたらディートもパトリシアも居なかった。
ルビナは置き去りにされ、店の人の好意で家に送ってもらう事になる。
その後思い出したかのように、ディートはルビナを迎えにきたら既に帰った後で……
次の日ディートは登校してきたルビナに暴言を吐く。
“犬の方が大人しく待っていられる。忠誠心がない……”
ルビナは犬以下と言われ婚約の解消を求めることに。置いてかれていたルビナを見ていた店のオーナーに興味を持たれる事になる。
全100話で完結となります。アルファポリスさんでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 15:00:00
203651文字
会話率:53%
主人公はメアリーは、仕事のできるお姉様侍女。
お仕えするお嬢様とその婚約者のお坊ちゃまが、
いま貴族の間で一大ムーブメントとなっている、庶民に変装して街歩きデート!をしたい。ということで、
今回、庶民に見えるお洋服を準備することになった。
普通ならお嬢様のお洋服を用意するだけなのですが、、
*男主人公喋れません。
*暴行表現ありご注意ください。
上記、大丈夫だよって方、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 17:00:47
3834文字
会話率:21%
六年ぶりに再会した大学生の千里と理が、地元多摩・武蔵野を歩く。
※島嶼部を除く東京都の30市町村で少なくとも1話のエピソードを投稿予定です。ひとつの自治体につき2話以上描くことも想定しています。
※適当な話数を更新したら一旦完結設定とし
ますが、不定期に続きを更新していきます。
※東京市部の地理や歴史に関する面白いエピソードを知っていたらぜひ教えてください。ネタはどんどん増やしたいので。そのうちお話になることがあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:00:00
49383文字
会話率:41%
※この物語は、ホラーではありません。
海上都市を旅していた主人公の凛華は、街歩きのさなか一見して腐乱死体にしか見えない人物が海から這い上がってきた姿を目撃する。凛華のことなど気にせず歩を進める人物だが、主人公の目の前で顔から眼球を落としてし
まう。「僕は殺された」という言葉と、眼球だけ残して忽然と消えてしまった謎の人物になんとか眼球を返すため、友人たちと協力して捜索を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:43:09
11290文字
会話率:45%
仙台は東北のラスベガス。どこかで聞いたはずなのに誰が言ったか覚えていないし自分以外の誰かが言っているのを聞いたこともない。そんな大都会への想いを煮詰めて、いったん蒸発させて、うわべだけで書いたノンフィクション(ノンフィクションとは言ってない
)小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:40:40
9310文字
会話率:10%
1人で淡路島の北の街へと行く。
最終更新:2020-03-04 15:25:04
1241文字
会話率:0%
異世界から来たという少女。彼女はとある農家の家に拾われ、静かに生きる。しかし少女が王都へ行くことで、その安穏は崩される。
ミスリー国は黒髪黒目の王族によって、魔法で統治されていた。少女は自身の髪と目の黒を隠して生きるか、それともーー?
2019/3/19 誤字脱字確認のため山暮らし編改稿
2019/3/21 誤字脱字確認のため街歩き編、王宮編改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 18:45:14
64998文字
会話率:34%
「ねえ、セリカ。『トロキリデ』は、廃刊の危機だわ」
フォルトゥナ王国の流行や街歩き情報を発信する雑誌『トロキリデ』。編集部員が3名しかいない小さな編集部は、チラシや商品パンフレットの制作で生計を立てていた。そんなある日、編集長マーヤ・フロレ
スタは、とある商会から依頼を受けて制作していたチラシに誤った指示を出し、刷り直しをする羽目になってしまう。編集部で負担しなければならない印刷費を捻出すると、『トロキリデ』は廃刊の危機に……!
魔法はないけれど魔素はある、ファンタジー世界でのドタバタ劇です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-03-03 14:00:00
16319文字
会話率:51%
──もっと自分に自信が持てたなら、あなたに好きだと伝えたい──
同棲していた社内恋愛の彼氏に振られて発作的に会社に辞表を出した美雪。そんな彼女が次に働き始めたのは日本有数の高級住宅地、広尾に店を構えるイマディールリアルエステート株式会社
だった。
新天地で美雪は人と出会い、成長し、また新たな恋をする。
読者の皆さんも一緒に都心の街歩きをお楽しみ下さい!
※本作品に出る不動産の解説は、利益を保障するものではありません。
※本作品に描写される街並みは、一部が実際と異なる場合があります
※本作品に登場する人物・会社・団体などは全て架空であり、実在のものとの関係は一切ございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 08:48:41
107981文字
会話率:43%
街歩きか、町歩きか、待ち歩きじゃないなら、それで良い。
最終更新:2018-03-25 07:00:00
480文字
会話率:0%
念願の『街歩き』にやって来たマリアベル。
だが、彼女のささやかな希望は、護衛達に悉く却下されてしまった。楽しみにしていただけに、ショックも大きかったマリアベルは、発作的に彼等から逃げ出してしまった。
あてもなく逃げ出したマリアベルは、当然の
様に迷子になってしまったのだが、そこに現れたイケメンなお兄さんに保護してもらい、一緒に街歩きを楽しむ事にーー
「迷子の子猫ちゃん」+「ローマの休日」=ハッピーエンド
てな感じの話です。
改稿?リメイク?しました。
長くなったので、連載の形で再度投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 02:11:39
34699文字
会話率:18%