時代は平成の中期、その頃はまだ貧乏学生だった主人公。そんな学生が楽しみに通う喫茶店があった。そこで提供される料理は安くて美味しくてボリュームがあって‥‥ホットコーヒーはおかわり自由!
そんな貧乏学生の私が出会った真夏の日の一日の記憶。
クリームソーダと甘酸っぱい思い出について、回想を交えて語ろうと思った。
この物語はクリームソーダ祭りの投稿作品となります。
※ 物語の内容のベースは公式企画2023年秋の歴史にて投稿した、拙作『 喫茶店の常連客 【クセ者ぞろいの常連客とのやすらぎの空間】 《完結済》』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 13:28:20
3859文字
会話率:12%
今日、定年退職の日を迎えた私。
たそがれの中、喜びよりも戸惑いや疲労を濃く感じ、立ち止まった私は一軒のカフェに気付く。
『今の私に相応しいお茶』、とは?
『たそがれの魔法売り』『ヤグルマギクの温かいお茶』と同一世界観のお話です。
最終更新:2024-01-14 12:00:00
7275文字
会話率:12%
色は、世界に素敵にしてくれる。色は、暮らしを豊かにしてくれる。また、人に安心、心のやすらぎを与えてくれる。重要なもの。色にはたくさんの種類があり、色一つ、一つに色の歴史や、色の由来がある。世の中の物が何色でできているかを「色見本」で合わ
せるのが好き。ただそれだけの趣味を持った女子高生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 14:32:21
1472文字
会話率:35%
その日は連日の残業ですでにぼろぼろな体にムチを打ちながら、なんとか仕事を終えることができ、久しぶりの休暇だと思いながら、主人公は帰りのバスに乗っていました。
少しだけ感じる揺れが心地よく、ぼーっと見ていた窓の外には雲ひとつない夜空が広が
っています。
そんな時、一筋の流れ星が流れていくのを主人公は見つけ、こう思いました。
……ゲームみたいなスローライフがしたい、と。
やがて主人公は心地よい揺れを感じながら沈み込むように眠りにつきました。
流れ星に願いをかけるなんてことは考えていませんでした。
単純に、流れ星を見たので、心の片隅にあった願望が浮かんできただけです。
しかしそのふとした願いがなんの因果か奇跡を起こし、主人公をゲームの世界へ誘います。
《Starry Farm -星降る町とやすらぎの願い-》
牧場主として生活する農業シミュレーションゲーム。
その主人公として生まれ変わるという形で願いは叶ったのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 20:25:23
1034文字
会話率:34%
この町の人はみんななんか速い
最終更新:2023-07-19 12:06:01
591文字
会話率:18%
私は20代の末から30代の半ばにかけて仏教、特に原始仏教に深く傾倒した。人生上の煩悶期だった。私は救いを仏教に求めたのだ。この頃、仏教関係の研究書、解説書をかなり読んだ。ブッダの教えは私の期待に応えてくれた。それは私の原点の一つとなった。
私のもう一つの思想的原点は科学的社会主義だった。私はこの2つの思想の調和を模索してもいた。
その頃に書いた経典「スッタニパータ」の抄出と、エッセイを紹介します。私にとってはブッダとの出会いの記念となるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 10:49:30
17957文字
会話率:2%
登場人物及び歴史的な背景は全てフィクションです、未来を予想してはいますが全て架空の物語です。
流行りの言い回しが沢山出てきます、理解したい方は他のラノベ作品をたくさん読んでから本作品を購読されることをお勧めします
前回までのあらすじ
60
歳のおじさんは夢の中で若い男の子の肉体に憑依しインセクター(虫)と戦うがすぐに現実へ戻される。
一ヵ月後、今度は何故か美女の体へと憑依する、しかも地球上でもないどこかの星だった。
そして約ひと月女性の体を堪能し現実に戻るが後は日記に記し任せることに。
目覚めた本人はひと月経つうちに起こった出来事を日記にて確認し驚くが、結局おじさんがしでかした後始末の尻ぬぐいをすることになって行く。
あらすじ
全ては愛する飼い猫(クロヒョウ)の遺伝子を使い獣人を作ることだった。
愛するクロヒョウ マリアを再び目の前にがこの時の彼の切実なる願いであった。
計画は成功し西暦2150年猫(クロヒョウ)の獣人が誕生した、初期は2足歩行を第一目標としたDNA獣人化計画だった。
第2世代第3世代と交配は進み西暦2200年第5世代にはほぼ人と変わらない容姿の獣人が誕生した…。
研究所の地下深く獣人計画はある組織によって暴露される、ノキナと名付けられた獣人が研究員シルビアによって助けられ獣人保護区へ向かうがそこに邪魔が入り、あわやと言うところで難を逃れることになる。
そしてささやかなやすらぎもつかの間、獣人保護区へと向かう最中不思議な力によって1万光年離れた惑星ビュリアへと飛ばされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 12:00:00
110010文字
会話率:44%
思い出されるのは、いつも夕暮れ。
最終更新:2022-08-04 11:00:37
394文字
会話率:0%
設定
『やすらぎ食堂 すこやか』:ジャンル関係無く様々な美味しい料理を出し、食堂にいる時間が癒しになればと丁寧な接客とおもてなしと無限の優しさでお客様を癒す料理店。客と店員もだが、店員同士もなんなら客同士も仲良い。
細川 充(ほそかわ
みつる):すこやかの店長。34歳の若き店長で皆を虜にする料理を数多く作る。とても優しくて謙虚。
谷 亜美奈(たに あみな):失恋した時に細川の料理を食べて涙し、会社を辞めて食堂で働く。自分が素敵と思う人や料理をどんどん紹介する。
栗山 廉(くりやま れん):元バーテンダー。料理も好きで、細川の料理に刺激を受け働く事にした。飲み物作りとチョイスセンスは彼の方が上。
湖上 秀(こがみ しゅう):細川の大学の同期。料理は壊滅的だが接客や経理等は神がかっている。食堂やる時に誘われて一つ返事でOKした。
池内 梨沙(いけうち りさ):見た目クール系美人。実は可愛い物とスイーツ大好きな23歳最年少店員。スイーツと彼女のファンも増えてきている。
最上 岬(もがみ みさき):今回すこやかに訪れたお客様。
今後需要あれば登場人物色々絡ませたり彼らの設定小出しにしたりシリーズ化も考えてます。
駄文ですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
※この作品はPixivにも掲載しております。(著者名:結城エル、作品タイトル名同じ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 13:42:53
3534文字
会話率:69%
白鷺のやすらぎ……… とは。。
キーワード:
最終更新:2021-06-09 15:29:30
425文字
会話率:22%
やすらぎがあるのは本当にいいですね。
キーワード:
最終更新:2021-02-27 09:49:02
285文字
会話率:0%
この一撃ですべてが終わる――――。
最終更新:2020-07-20 23:12:55
2106文字
会話率:56%
何故か? キャラメルマキアートを飲むと心が和む。
あなたにとって、ひと時のやすらぎの場所は、モノ、人、何でもいいですが?
そんな癒されるモノありますか?
心が落ち着く、そんな空間を感じる事はとても大事ですよ。
最終更新:2019-12-30 03:00:00
1057文字
会話率:2%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2017-11-10 19:16:14
258文字
会話率:0%
喫茶店「陽だまり」のマスターとそこに訪れるお客様との、ちょっとほっとする一時。
「スペシャルコーヒー1杯500円」
そのちょっと高めのコーヒーを飲める喫茶店は、来たお客様にコーヒー以上のなにかを提供してくれる。
いつしかそんな噂の立つお
店です。
この作品は読んで心温まる作品を目指しています。
読んでくださった皆様がほっと安らぎを感じていただければ幸いです。
なお、『連載』という形式は取っていますが、各話ごとに若干設定が異なる場合があります。
更新頻度は不定期です。
「もっと読みたい!!」という方がいらっしゃっいましたら、ブックマークと評価を入れてくれると嬉しいです。もちろん、感想もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 18:03:58
45489文字
会話率:43%
喫茶店「陽だまり」のマスターとそこに訪れるお客様との、ちょっとほっとする一時。
「スペシャルコーヒー1杯500円」
そのちょっと高めのコーヒーを飲める喫茶店は、来たお客様にコーヒー以上のなにかを提供してくれる。
いつしかそんな噂の立つ
お店です。
※
これは現在連載している短編集の最終話に相当します。
ネタばれではありませんが、後程連載版の方に移植します。
本体の連載はこちらです。
https://ncode.syosetu.com/n9498fg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 14:51:26
2033文字
会話率:9%
喫茶店「陽だまり」のマスターとそこに訪れるお客様との、ちょっとほっとする一時。
「スペシャルコーヒー1杯500円」
そのちょっと高めのコーヒーを飲める喫茶店は、来たお客様にコーヒー以上のなにかを提供してくれる。
いつしかそんな噂の立つお
店です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 17:32:04
3624文字
会話率:46%
バーコード頭の上司に飲みに連れていかれ、泥酔していた上坂飛鳥は、ふと目についた不思議な店に足を踏み入れた。そこで目にした店主は、人間ではなくて…。
奇想天外で個性的な物の怪と人間が出会う不思議な飲食店「やすらぎ」。そこではきっと、貴方
も身も心も休まるひとときを過ごせますよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 14:46:14
21069文字
会話率:42%
フェリシアはある日自分が王太子エリアルドの筆頭の婚約者候補だと知らされる。嫌だと叫ぶフェリシアだが、大人たちに諭され受け入れることを決意する。やがて、仕組まれた自然な出会いを経てエリアルドと交流を深めていく。王宮へ花嫁修業に入ったフェリシア
は責任の重圧に苦しむ。そんなフェリシアを慰める黒騎士が現れて、彼に仄かにやすらぎを覚える。次第に黒騎士に心を開いていくフェリシアだが…。着実に妃への道は止めようもなく進んでいく…
※2016年12月に1度完結しましたが、2017年5月、エリアルド視点を追加させて頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 09:25:15
134594文字
会話率:50%
【あらすじ?】
気づいたらダンジョンマスターになっていた。
記憶も中途半端で、ここに連れて来た者の思惑も不明だ。外に出ることもできない。
ただ僕にできることは魔力と呼ばれる未知のエネルギーを利用してダンジョンをつくり、侵入者を倒し魔力を回収
する無限ループだ。
死ぬのは嫌だが殺すのも躊躇われる。しかしなにもしない訳にもいかない。状況を整理しつつも結局は動けずに悩んでいたが、不意に良案を思いついた。
『殺さなくても魔力回収さえできれば問題ないのでは?』
そうして僕のダンジョンマスターライフは幕を開ける。
人を雇ったり、町と提携したり、冒険者を育てたりと、おそらくは僕をここに連れて来た何者かの思惑にそうことはないだろうが、なにも言わないそっちが悪い。
僕はただ平穏に生きたい。
そして、僕の行いで人が喜ぶなら嬉しいことだと思うんだ。
*****
【含む(予定)】
ダンジョン。テーマパーク。経営。育成。異世界召喚。冒険者。魔物。魔法。引きこもり。ボッチ。のんびり。一応R15。
【含まない(予定(だった))】
政治。経済。戦争。競争。ライバル。友情。
【コメント】
ナメクジのようなスピードで更新されることでしょう。一話ごとに軌道修正しながら進行していくことになります。
上のキーワード等は、随時変更していきます。
また、あちこち修正しますが、ストーリーに関わる改変を行う場合は同時に最新話を投稿して前書きで改変箇所を記載したいと思います。
私の初めての駄文にどうかお付き合いください。
《追記》完結の仕方を一応決めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 01:13:11
212284文字
会話率:43%
勇者の息子はゴロゴロしたい!
のんびりゆったりダラダラと自由気ままな生活中
最終更新:2017-08-12 21:29:23
24446文字
会話率:64%
【インフォメーション】
読者の皆々様へ。毎度読みに来て下さり、ありがとうございます。『鋼鉄の狼は絶望の中で希望を運ぶ』ですが、しばし新連載の『異世界召還されたが強制送還された俺は仕方がないから痩せることにした。』の執筆に集中するために一日更
新でなく不定期連載とさせていただきます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
―――鋼鉄の狼が運ぶのは希望か。それとも絶望か。
異空間から現れて世界を侵食したのは魔王でも幻獣でもなく巨大な昆虫であった。
人類共通の敵『混虫』。私は武装列車を駆ってそれに抗う軍人だ。奴らは人間を餌としか思っていない。ならば私は奴らの死をもたらす死神となろう。死んでいった人間達がせめて安らかに眠れるようになるために。生きている人間達が単なる家畜ではなく牙を持つ狼だということを奴らに思い知らせるために。害虫退治に付き合うのは卓越した剣技を誇る狼の獣人の侍コロと凄まじいドジと予想外の活躍で私を混乱させる犬耳の少女リムリィだ。彼らの懸命に生きる姿が殺伐とした車内と乾ききった私の人生にひと時のやすらぎを与えてくれる。
さあ、貴様ら、準備はいいか。今日も今日とて血塗られた戦闘を始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 07:58:19
344454文字
会話率:57%
迷い・出会い・決意の3つのテーマに合った3篇の詩を収録しています。
それぞれ戸惑いや不安に沈みながらもそこに留まって前を向こうとする強さが感じられる詩です。
最終更新:2016-02-07 16:45:11
602文字
会話率:0%