主人公・石動紅朗は、全国各地を旅している、ある意味現代の冒険者である。そんな彼は気が付いたら森の中に居た。自分の体は傷だらけで、おまけに全裸である。荷物も何も無い。どうしてこんな状況になったのか理由も原因も解らない紅朗は、取りあえず命の危
険を覚える程の飢餓を解消する為に森を彷徨い始めた。そして出会う、獣の耳と尻尾を生やした原住民。未知と幻想を詰め込んだオカルトの代名詞、魔術。そこが異世界と知った紅朗は、地球に戻る為に原住民と手を組み、異郷の地に足跡を刻み始めた。これは、石動紅朗という男が、地球の常識が通じない異郷の地で、ケモ耳含めた亜人種族達と魔術やらなんやらでわちゃわちゃする物語である。第一章完結。
第二章始動。色々あったけれど、まぁ簡潔に言うのであれば、これは、世界平和も人類滅亡も関係無く、地球産まれの石動紅朗という男が、異郷の地で他人の迷惑を考える事無く自分勝手に活きる物語である。
※この小説のコンセプトを一言で表すのならば、【否定形異郷録】です。二つの意味で。万人受けするものではありません。取り敢えず第一章を読んでみて下さい。私が書きたい事のだいたいがこんな感じです。受け付けなかったらまぁ仕方ないね。
一応、投稿前に再度全ての文章に目を通しておりますが、私も人間です。誤字脱字が残っているかもしれません。その際はどうか教えて頂けると幸いです。
興が乗ったら感想でも書いてやってください。私が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 23:47:57
414502文字
会話率:41%
住人のほとんどが人間で、亜人種、特にエルフは滅多に見られなくなった国。
盗賊ギルドから「謎のプレート」を盗んで出奔した、考えなしの人間シーフ・セス。
戦士夫婦に育てられ、魔法を使わない脳筋エルフ・シャム。
生まれと育ちが原因でネガティブ思
考一直線のハーフエルフ・ランス。
3人が出会って、プレートに「惹かれていくもの」として地味に冒険する話です。
■小説2本目です(素人)
■古臭いタイプのファンタジー世界です
■転生ありません
■チート(特に主人公格には)ありません
■ざまあありません
■修行とかレベルアップとかしません
■スキル表記ありません
ないない尽くしで、投稿も不定期ですが、まとまった際に読んでいただければ。
※大昔発表した、同名の創作同人漫画の小説化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 08:24:48
72118文字
会話率:57%
イケメンに生まれてしまった主人公、土田 空賀(つちだ くうが)。
些細な失敗で命を落とし、天使で女神なイロハ=エンジェルに異世界転生させられた。
生まれ変わった俺は、イケメンゴブリンのクーガとして、魔物共存都市【キャメロットマン】で生きて
いく決意をする。
「また俺の新たな伝説が刻まれる。まぁ主に女遊びだけどな。あ、ここだとメスって言ったらいいのかな? 任せくれ。誰だろうが全員堕とす」
数々の女遊びの経験を活かし、トロールや魚人、獣人、バッタタバカッタ族、様々な亜人種との交流で、俺が更に大人の階段を上る波乱万丈冒険ストーリー。「詰め込みすぎ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 23:09:34
13480文字
会話率:30%
親の願いを神が聞き入れたことで、異世界に飛んでしまった男、松下佐三。元の世界に帰る条件は『真に愛し合える花嫁をみつけること』であった。
「意地でも帰る。金で不可能なことはない」
元の世界に帰るため、経営の天才は奮闘する。
*本作はノベルバ、ノベルアップ+、カクヨムでもマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 01:04:47
450751文字
会話率:51%
キャッチコピー:ふしぎな世界で少年が目にした真実、異世界とは……真実が今、解き放たれる
三流と馬鹿にされ続けた三流(みるる)、暴走族を壊滅させて総長となった幼馴染とともに剣道部に入った。
それもこれも彼女を悪の道から引き戻し、僕のタ
プタプしたお腹を凹ませるため。
そしていつか彼女とアツアツデートをするんだ!
そんなある日、学校全体を巻き込む魔法陣と共に不思議な世界に多くの者が飛ばされた。僕たちを連れ去った者はいったい何者なのか!
魔法が進化したこの世界を知るため……一葉を助けるために僕は旅をする。仲間になった女の子たちとともに……
僕の考える最強の攻撃を携え、ドタバタと鍵集めが始まる。
そして……
あたりまえに生活していた日常の世界、鍵に導かれ飛ばされたふしぎな世界のつながりを知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 20:00:00
119870文字
会話率:51%
群れから離れた狼型亜人種の青年が、食料を盗みに入った家で、一人の少女を死なせてしまう。
最終更新:2021-02-23 20:00:00
2036文字
会話率:52%
「人を見かけで判断してはいけません」
ある日を境に、この常識が覆される超常現象が起こった。
見た目である程度の男女の判断ができるように、この世界から役割が割り振られ、その人の役割を見た目で判断できるようになったのだ。
その役割とは現在の
職業に必ずしも沿っておらず、"スポーツ選手"や"薬剤師"の一般的な職業以外にも、"エルフ"や"ゴブリン"などの神話の種族や、"魔術師"や"女教皇"などのファンタジー職業や階級も含まれており、必ず一人一つの役割を割り振られ、他人からも見た目でその役割を認識できるようになったのだ。
その超常現象から半年後、"忍者"の役割を割り振られた少年がその役割を演じ続けることにより、他人から姿を視認されなくなれると言う動画が公開され、役割を演じることにより特殊技能が手に入るという事実が発覚し始める。
これにより、『役割差別』が始まり"盗賊"や"ごろつき"等の『犯罪職』の役割を授かった人は、経験値稼ぎの対象に合わないように自衛のために罪を犯し始め、"ゴブリン"や"オーク"などの『亜人種やモンスター』の役割を授かった人はそれぞれ談合し自分たちの国を作り、人類がそれぞれの役割を演じ相手の力を恐れ争い血を流しあう混沌の時代が始まった。
これは、そんな超常現象からXX年後の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 19:00:05
3427文字
会話率:14%
そこは、ゴブリンやオーガといった亜人種やエルフや人間といった人間種が存在する世界。
モンスター達がいる世界だった。
-ある日
三ツ星料理人の羽毛(うもう)は睡眠障害のため服用している睡眠薬を、いつもより多く飲んでしまった。
目を覚ま
したらはそこは、”異世界”
見慣れない景色やモンスターなどに悪戦苦闘するものの徐々に生活になれていく。
新しい生活様式になれたのもつかの間、
--戦争に巻き込まれる--
そんなハードモードな暮らしで王国や帝国の戦争、モンスターに襲われるなど命の危機を感じながらも自分の力を信じ、彼はより良い暮らしを求め挑戦を続ける。
異世界に転生した羽毛は現世で腕を磨いた料理人としてのスキルでモンスター達の胃袋を掴み、周辺の国々から恐れられる最強の村を作っていくのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 00:05:43
33913文字
会話率:41%
植物採取人のスフィルは、仕事帰りに噂の神龍リゾートの洞窟温泉に寄ってみた。
噂通りに素晴らしい雰囲気の洞窟風呂で気も緩み、うとうとしてしまったところ、新たな入浴客に起こされる。
親切な人かと思いきや、何だか変な事を言う輩で・・・・・・
ボ
ーイズラブです。
いや、メンズラブです。
どこかの異世界。亜人種が公式な人族。様々な種族が生活し、恋をし、暮らす世界。
世界観としては同性異性どちらでも恋愛交際ご自由なところです。どちらかと言えば異性愛の比率の方が多いのですが、BLしか出てきません。
ムーンの方に載せた方が良いようでしたら移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 14:04:49
6975文字
会話率:37%
地球に暮らすヒューマンと宇宙に移民させられた亜人種。
支配する種と支配される種が存在する宇宙で反撃の狼煙は上がる。
ロボットが戦うワンシーンを書きたくて書いた短編となってます。(ロボ好き増えろ
最終更新:2020-11-27 21:08:57
12149文字
会話率:39%
科学の発展が進み、魔術というものが見つかった。 そして、選ばれた者は神の宿る武器「神器」が使える世界。 さらに、亜人種の誕生により世界がさらに発展した。しかし、亜人種誕生と同時に魔物という脅威までもが生まれてしまった。 そんな世界の中、親に
捨てられ、村を焼かれた少年が魔物を倒す為に学校に通う。だが彼は学校で虐めに合ってしまう。無能な彼は学校では邪魔でしかなかったのだ。しかし、彼には化物レベルのスキルがあった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 17:03:43
107973文字
会話率:45%
重複ではない「 36作品目( 44投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎
「 ♥ 」は編集中です。( 2020.10/26 )
【 もしも シリーズ 】は、本編とは関係無いので、別物だと思って読んでください。
◎ 息抜きする感じで書いています。
◎ マオとセロフィートの会話形式で書いています。
状況がイメージし難いかも知れません。
GoToトラベル時代────。
セロフィート・シンミンの転移魔法で、色んな世界を巡り、GoToトラベルを楽しみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:48:48
48180文字
会話率:45%
重複ではない「 19作品目( 27投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎
「 ☀ 」は編集中です。
今作の舞台は、≪ アウトラノベ大陸 ≫にある≪ ヨロンロの街 ≫です。
亜人種の人獣族が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 23:18:53
17537文字
会話率:21%
トラックの運ちゃんの仕事を誇りを持ってやっていたわたしは、事故にあって転生してしまいました。そこは地球科学とは違う力、魔法やスキルがある世界でした。
その世界にはその固有のスキルや魔法を使った様々な仕事で溢れていた。時には争いもあるが比
較的穏やかな世界。人間だけでなく魔族や魔物、亜人種、エルフなどお決まりの異世界、邪悪な存在もあるものの邪悪なのは魔族とは限らず。どの種族にもそういった者は必ずいる。様々な思惑の中に笑う者、悲しむ者、悲観する者、楽観する者。
その世界でどう生きるかはその人自身
言わば前世の地球での事と何ら変わらない。
さー。わたしはどう生きよう。運び屋として平凡に生きるのか、王様になるのか、女王になるのか、お姫様もいいし、勇者もいいなぁ。その可能性は無限大!
先ずは一人前の運び屋になる事だ。その後の事はその時考えよう。今考えても仕方ないさ。
といった具合に転生者のわたしが望むも望まざるもなく異世界の歪みに巻き込まれて爆進するお話です。
同志よここに集え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 22:59:22
35052文字
会話率:46%
鬼とは、かつて人間が陰陽術により生み出した所謂『人造人間』達の総称である。
本来は悪霊退治や兵士としての役割をこなしていたが、ある日鬼の力に恐れた人間達は鬼への迫害を決行、そして鬼達は次々と駆られて行った。
しかし、当時の最高の陰陽師、安倍
晴明が鬼達を庇うことで、一時的な平和を獲得していた。
しかし、時は流れ西暦2002年、2月26日に日本政府が亜人種・鬼を殲滅する為に出した法令、『鬼滅令』により、迫り来る人間を相手に鬼達は、反旗を翻し、以降10数年の間、混沌とかした戦火だけが残されていた───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 01:20:21
8457文字
会話率:23%
【一部設定およびタイトルを変更しました】
千年前――異世界より召喚され、剣帝と呼ばれた男がいた。
彼の剣は美しく、勇ましく、誰よりも強かった。
そんな彼の唯一の願望は、剣術を極めること。
大国を退け、魔王を倒し、魔神すら打倒した彼を、人々
は英雄と呼んで称えた。
剣帝となった彼は、自らの願望をかなえたのだ。
しかし、栄光は長く続かない。
彼の力を畏れた人々によって、彼は毒殺されてしまった。
それでも彼は願望を叶えたのだ。
悔いはない、満足だと……思えなかった。
最後を迎えた彼に残っていたのは、埋まることのない空っぽの心だけ。
何も満足などしていない。
ただただ虚しいだけ。
そうして、彼は二度目の生を受ける。
貴族の次男に生まれた彼は、今度こそ満足した最後を迎えるため、好きか勝手に生きることにした。
ほしい物は全て手に入れる。
世間で嫌われている亜人も、自分が気に入れば使用人として雇う。
いつしか落ちこぼれ貴族と呼ばれていた彼だったが、そんなことは気にせず自由気ままに暮らしていた。
そんなある日、実の父から追放宣言を受けてしまう。
目に余る堕落ぶりに呆れられてしまったった彼だが、落胆することなく新たな道を見つける。
これは剣帝と呼ばれた男が、幸福な最期に向って生きる物語。
四万字程度で区切りとなるように書いています。
それ以上続けるかは、読者の皆様の反応を見ながら考えるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 12:00:00
54284文字
会話率:38%
東洋に若くして剣術の全てを極めた剣豪がいた──名はサクヤ=シグレ。彼は世界最強の剣士であり、世界で唯一の妖刀使いであった。その剣は空間すら切り裂いたという。
そんな彼は、一族の悲願を果たすために千年の眠りについた。
そして無事に目覚めた
サクヤは、魔法大国である西のフレイディル王国へ向かう。そこで呪われた聖王女と呼ばれる少女と出会い、彼女の護衛として魔法学院に入学することに。
彼は東洋出身かつ魔法がうまく使えないということで周囲から差別と侮蔑の言葉を投げられ、【無能の護衛】として見下されてしまう。
しかし、周囲の人間は決して知らない。彼こそが世界唯一の【最強の妖刀使い】であることを。
聖剣、魔剣、妖刀──三つの刀剣を巡る王道学園ファンタジー開幕。
・2020/7/29 一章終了しました。
・毎週土曜日、更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 16:53:49
112757文字
会話率:45%
主人公のジュンペイは、気づいたらファンタジーの様な世界にいた。
魔法や剣、亜人種やエルフに吸血鬼と、現世ではありえないものだらけではあった。
しかし、現実はラノベの異世界転生のような甘いものではなく、生活費は自分で稼ぎ、
生活水準なんてものは前世と比べれば最低だった。
そこで生き始めてからは、行商人として5、6年ほど経つが......そこから、彼の激動の人生が始まるーー
※これは作者の妄想を適当に文章化したものです。現実逃避が好きな方たちが、共感していってくれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 15:24:19
4028文字
会話率:41%
「ナンバー032。お前は用済みだ。」
国のために命をかけて働いた。その仕打ちがこれか。
絶望しながら私はこの世を去った。
そして目を覚ますと亜人種が存在する知らない世界の知らない国の王女になっていた。
前世では不幸な人生を送ったんだから
今世こそ幸せに生きてみせる!そう決めたはずなのにどうして思い通りにならないのかしら…。
知らない間に崇められたり、求婚されたり、溺愛されたり、執着されたり…?
この状況どうしろと!?
周りをヤンデレに囲まれた少女は今世で幸せになれるのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 01:51:23
4072文字
会話率:33%
鬼とは、かつて人間が陰陽術により生み出した所謂『人造人間』達の総称である。
本来は悪霊退治や兵士としての役割をこなしていたが、ある日鬼の力に恐れた人間達は鬼への迫害を決行、そして鬼達は次々と駆られて行った。
しかし、当時の最高の陰陽師、安倍
晴明が鬼達を庇うことで、一時的な平和を獲得していた。
しかし、時は流れ西暦2002年、2月26日に日本政府が亜人種・鬼を殲滅する為に出した法令、『鬼滅令』により、迫り来る人間を相手に鬼達は、反旗を翻し、以降10数年の間、混沌とかした戦火だけが残されていた───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 00:11:33
24129文字
会話率:20%
※この作品は本編【禍々☆パラディン ~初恋は実らない方がいい~】より、幕間のショートストーリーとして描かれた物を短編として抜粋したものです(本編未読の方でも楽しめる構成となっております)
聖魔大戦集結直後、アルザス帝国による亜人種迫害と、
間引きが行われていた。
そんな時代、とある森の中で特に亜人種として恐れられていたエルフの一族の元に、一匹のはぐれ龍が保護される。
後にその幼龍は、森を護る【神龍ディアグイン】となるが、その背景にはエルフの一族の誇りと、ひとりの少女の優しい心が関わっていた───
本編の主人公たちが森に訪れる、その三百年前のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 23:40:39
14787文字
会話率:32%