中世風ファンタジーMMORPG世界への転移ものです。
自分でも小説を書いてみたいと思い、設定やプロットをガチガチに作っていたのですが、いつになったら世に出せるか分からないので、文章の練習をかねて別の話を書いてみようとこの物語をはじめてみまし
た。
事前には設定やプロットは作らずに、必要になったらその場で既存部分と矛盾しない設定を考えてやりくりする、という実験作でもあります。後付けの訓練。
……だったのですが、大まかな話の構成だけは出来上がりました。当分は主人公最強ものっぽい感じで進めますが、途中からダークヒーローものへと移行します。
これが私に取って初めての小説となりますので、日本語等含めておかしな部分があれば教えてくださるととても喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 14:43:10
46534文字
会話率:11%
──…最初の犠牲者は、メイドの少女だった。
ヘルシンという街には、『吸血鬼がいる』そんな言い伝えがあった。
後に『ヘルシンの死闘』と呼ばれた地獄の四日目に『奇跡の双子』が産まれた。
最終更新:2013-01-21 20:00:00
16710文字
会話率:25%
五年もの間、捜し続けていた親友は、ある日唐突にオレの部屋に現れた─――――…。
行方不明になった若き英雄を待ち続ける相棒・ゼルロの話。
※恋愛要素薄めで、友情濃い目。
最終更新:2012-12-01 00:00:00
11836文字
会話率:31%
知らないこと、知りたいこと、知りたくないこと、知られたくないこと。
世の中みんな、疑問や秘密を抱えて生きている。
彼ら彼女らは、そんな秘密を抱えた人たちの集まり。みんな秘密を共有して、余計に秘密を増やしながら生きていく。
遊撃騎士団
に集まる人間は、自分に疑問を抱きながら、周りに知られたくないと怯えながら、前に進む――。
この話は、遊撃騎士団のメンバー・アルバートと根無し草の旅人だったヨヅキ。二人が出会い、成長し、秘密を知って、知られて、自分自身に向き合っていく物語。
※更新ペース不定期です。この小説は他の〈遊撃騎士団〉の名前が付いた小説とリンクしていく予定です。
下品や外道な発言、間接的なエロ表現などがあると思います。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 10:56:41
27418文字
会話率:35%
真実など、なんの意味もなかった。
ある大国に後添として輿入れした、王妃のお話。
最終更新:2012-12-12 07:00:00
22562文字
会話率:17%
のどかな地方都市カナンの母たちはこう言って子供たちを叱る。「お片付けしないと、魔女の左手が首根っこを掴むわよ!!」こう言えば効果覿面。どんないたづらっ子も言うことを聞く。
そんな魔法のフレーズには、こんな言い伝えがあった―――――。
血に濡れた女王~悪魔のフォークロア~の後日談、というかサリエの言い訳になります。本編と違って軽い内容になっていますので、お時間のある方、ピンッときたら目を通してみてください。
【注1】本編をお読みにならないとけして分からない内容になっていますので、血に濡れた女王~悪魔のフォークロア~をお読みでない方にはお勧めできかねます。
【注2】一部ボーイズラブを思わせるセリフがありますが、話の流れ、というか冗談みたいなものなのですが、苦手な方は無理しないでください。
【注3】本編の主人公は最後まで不在のまま話が終わります。終始作者とサリエの言い訳でしかありませんので、ほんとに無理しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 06:00:00
20748文字
会話率:20%
田舎の子爵令嬢であるマリアは何事にも不器用であるが故、父親から疎まれる存在であった。しかし、そんな彼女にも一つだけ人より飛び抜けた才能があった。それは、「ピアノの演奏」である。音楽の女神に愛された少女が繰り広げる中世風恋愛ファンタジー。彼女
の音が惹きつけるのは、幸せばかりではなくて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-27 01:51:26
26041文字
会話率:49%
未だ、剣を捧げる主を見出せていない青年騎士が、一人の乙女に出会った。美しく、芳しい香りを纏う彼女は、果たして彼の、唯一の人になりえるのだろうか。
最終更新:2012-11-16 12:10:44
178493文字
会話率:48%
主人公である紅葉秋人(あかばあきと)君は、七年ぶりに初恋の美少女であるエレンちゃんと再会します。でも会った場所はファンタジー世界みたいな中世風の部屋。エレンちゃんは秋人くんを召喚術で呼んだとか言っていますが、どういうことなのでしょう?
最終更新:2012-11-02 16:31:11
18496文字
会話率:47%
とある一人の不幸な実験から生まれた男。悲劇の事件が引き金となり男を中心に世界の歯車が大きく狂いだし加速する。舞台は中世風の精霊によって発達した世界でその世界の支配者、神と精霊使いと神殺しの物語。
※続きが書けなくなったので改訂して別の作品と
して掲載します。
タイトルも変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 20:45:06
25782文字
会話率:38%
ある特別な理由から常人にはない強さを持っている女性〝エリー〟は、口うるさい妖精族の少女〝イリス〟とともに旅を続けている。
そんな二人が立ち寄ったのはモンスターの襲撃のさなかにある町だった。化物どもが跋扈し住民たちの悲鳴が上がる中、町を救う
ことを決めるエリーだったが、そこで待ち受けていたものは──エリーの強さの秘密、彼女が旅を続ける理由がその町にはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 21:07:03
37314文字
会話率:45%
己の場所だったものをすべて奪われた男は、名と故郷と両親を捨てた。自分のことを知る者が誰もいない場所で、すべてをやり直すために。しかし、幸せは長くは続かないものである。
男がやっと得た居場所にやってきたのは、あの悪魔であった。
※10月2
2日;第四話の神話部分を大幅に改定しました。話の流れに影響はありませんが、興味のある方はどうぞ覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 00:16:28
66251文字
会話率:32%
こことは異なる世界。異なる時間。異なる国。
そこで起こる物語をただ思いつくままに書いていく、ただの自己満足なモノです。
はじめは――短編連作を考えていましたが、『タマちゃん育生記』との同時は無理と判断し、思いつくままとしました。
最終更新:2012-09-15 03:09:21
10512文字
会話率:22%
村長の一人娘であるリンと、異国人の狩人の一人息子であるフォイの波乱万丈の恋物語。
中世風の異世界ファンタジーものです。
※長期連載休止中です。
最終更新:2012-09-07 20:00:58
736文字
会話率:7%
「たとえすべてを敵に回しても、この愛を貫いて見せる!」と堂々と宣言をして、政略結婚を逃げ出したアレックス。義務も責任も投げ出し、国を追われた王子の末路は…。
(政略結婚シリーズ4作目。1作目より読んでいただけた方が楽しめます)
最終更新:2012-09-05 09:00:00
4801文字
会話率:29%
もうやっていられるかっという気分だったが、命令ならば従う他はない。
侍女の格好をした、デガルト帝国第1師団の団員であるアリスは、神殿の柱の陰から抜け出し、ご主人様(仮)を回収しに向かった。
・・・政略結婚シリーズ三作目。エリックの部下のお話
です。(一作目を読んだ方が楽しめます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 09:00:00
4932文字
会話率:41%
『これが欲しい、この瞳をずっとそばに置きたい』
生まれて初めてとも言える猛烈な渇望。
デガルト帝国のエリックは、7年越しのその望みを叶えるときがきた。
彼女の結婚をつぶして―――。
(『政略結婚の行方』のエリック側のお話です。先に前作を読ん
でいただいた方がいいかと思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 09:00:00
12075文字
会話率:32%
城の最奥にある塔。その最上階に幽閉されている魔術師は、自分を捕えた王とひとつの約束を交わしていた。とある魔術が完成するまで、ここにいること。
10年が経ち、城の陥落を目の前に、王と魔術師は対峙する。お互いの本当の気持ちを探りながら。
――そ
の瞬間、世界は完璧な静謐に満ちていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 05:32:04
5798文字
会話率:46%
オンガルリ歴三百十六年、ドラヴリフトは我が子で小龍公コヴァクス、小龍公女ニコレット。そしてドラゴン騎士団とともに、侵攻するタールコの軍勢と戦うも。
彼らの知らぬところで陰謀の陰うごめき。戦いに勝つも国王はドラヴリフトを逆賊として討ち。その妻
エルゼヴァスも自害に追い込まれていた。
国を追われた小龍公コヴァクスと小龍公女ニコレットは、死者の無念と意志を受け継ぎ。故国復興を胸に誓う――。
世界史・東欧から中東をもとにした異世界で繰り広げられる、大河ファンタジー小説。完結。
※思うところあり、この作品のセルフリメイク「龍の騎士と獅子の王子」を書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 20:39:36
690916文字
会話率:28%
戦場を逃げ惑う子供たちと少女。ひとり生き残った若き騎士。そして篭城戦、少女は胸に赤子を抱いて、亡き人を想い、子守唄をうたう。
最終更新:2010-02-18 17:11:59
5947文字
会話率:28%
イケメンでも最強でも無く、貧弱で半ヒキコモリでニートでしかない男――萩原律樹。
彼は某日、某時刻『次元ゲート』らしきものに落っこちて、剣と魔法の『中世風ファンタジー』の世界観を持った大陸『エリシェア』にやってきてしまった。
しかし彼がやって
きた先は人間の村ではなく、魔物がうじゃうじゃといる森の中でもなく、人間から敵視され『魔族』と呼ばれている種族が暮らす村――の傍の湖の上だった。
彼はそこで自分達の事を『亜族』だと言う少女達と出会い、少しずつ強くなり、着実に何かを得、そして変わろうとしていく。
喋る言葉はアニメやゲームの受け売り、考える事はスケベな事だらけで、劣等感ばっかり感じてるこの男は、この世界で一体どれだけ変わる事が出来るのか、そしてこの世界でどう生きていくのか。
*本編は一人称です。
■現在2章の書き溜めを大幅に修正し、ほぼ丸々書き直しの作業を行っている都合上、更新速度が著しく低下しています。何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 20:50:58
262700文字
会話率:28%
グリムの「紅薔薇白薔薇(薔薇紅雪白)」からインスパイア。男女恋愛? もほんの少し。(転載)
最終更新:2012-07-15 20:27:47
9831文字
会話率:0%
なんでこんな事になってしまったの!?
大陸最強と呼ばれる大国グレンツィアの第一王女シャルロット。彼女は小国アルガセルの王太子の元に嫁ぐはずだった。
なのになぜ。彼女の夫となる人物は貴族の養子ではあるが、出身は平民の騎士だった。
血筋を重んじ
る国の王女と高貴とは言えない血筋の騎士。
二人の不器用な夫婦生活のお話。
本編完結。現在は番外編も完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 01:45:07
42334文字
会話率:32%
異能力者が存在する、中世風の世界で
4大帝国の一つカジュネール帝国の異能力者を集めた―皇の騎士団に所属する
ユウは、その異能力を使い、日々任務をこなしていた…が、ある日の
任務から、その運命の歯車は狂いだした。
異能系バトルです。タイトル
は仮。そして、文才は皆無でございます。
ついでに言うと、あらすじもほとんど思いつきですので、あらすじで判断しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 00:50:12
4331文字
会話率:40%