詩と呼べるかどうかは微妙ですが、日常のワンシーンを自分らしい言の葉で紡いでみたいと思います。
よろしければ、ちょっぴり覗いてみてください――ちょっぴり変わった世界を。
最終更新:2017-12-08 07:38:49
11000文字
会話率:39%
東京地方検察庁刑事部に所属する「伴 陽子(ばん ようこ)」は、不正を憎み正義を尊ぶ、将来を嘱望される敏腕検事。ある日、目を覚ました彼女はクリスマスカラーに彩られた、奇妙な空間にいた。そこがどこなのか…なぜ自分がそんなところにいるのか…戸惑い
を隠せない彼女。
そんな陽子の前に1人の男が現れる。髪をクリスマスカラーに染めた、自称キムタク似の彼は自分のことを「DEATH(死神)」だと言った。そして、彼女に「ある選択」を迫ってきた。
クリスマスイヴの夜に死ぬか?
それとも、選ばれた存在として生き長らえるか?
死の淵に立った陽子に課されたのは「命の選択」。
彼女は決めなければならない。生か死かを。
そして、乗り越えなければならない。過酷な運命を。
クリスマスイヴを舞台に、女検事と死神が織りなす、不思議な物語。法律関係の話が出てくることから文章が堅い印象がありますが、そこにリアリティを感じていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 20:12:51
55974文字
会話率:46%
人生の素朴な美だったり
突飛な物語から人生の真理を突きたいと思います。
短編集なのでお好きな話からどうぞ。
芋粥です。
最終更新:2017-10-24 07:02:04
53476文字
会話率:20%
小学五年生の少女が、父親に魔法を教わりながら、学校での様々な出来事に立ち向かい、成長してゆく物語。最後まで読めば、本当に魔法が使えるようになります。
最終更新:2017-09-30 17:00:00
327774文字
会話率:54%
誰よりもお人好しな高校生•八木沼太一17歳。友達って呼べる人なんて1人もいない。今年の夏こそそんな自分を変えたいと思っていた。そんな中、校内随一の美少女である本村京子の頼み(強制的)で、彼女の家が代々経営してきた古書店を夏休みの間泊ま
りがけで手伝うことになる。馬車馬のように働かされた太一は、閉店後一際青白く光る扉を見つけ目を疑った。恐る恐る扉を開けた向こう側に隠された古書店の秘密とは!
あっという間に過ぎる高校生の日常。少しずつだけど成長していく少年が翻弄される一夏の物語。
どれだけ月日が流れても、それでも君を想う。
恋愛ファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 22:41:05
9690文字
会話率:37%
僕と私。お互いが視界で特別な「色」で映る二人の少し切ない物語。あなたにはこの鮮やかな世界がどのように目に映っていますか?
カクヨムにも投稿しています。テスト投稿のためもしかしたらすぐ消すかも…?
最終更新:2017-09-23 00:00:00
18476文字
会話率:35%
無口で平凡な少年が胸に秘めていたものとは
最終更新:2017-09-13 19:35:34
2553文字
会話率:3%
透き通るような青空のもとの夏休み。アイスクリームが溶けおちる速度よりも早く歩くつもりで歩いていくと衣緒(いお)は見慣れない店を見つける。その店は明日香(あすか)先輩の家だった。衣緒はその日、明日香先輩に絵のモデルになってほしいと頼まれる。
その日を境に、何かが失われていく。
少し切なく、甘い少女たちのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 12:04:25
16218文字
会話率:39%
最近あまりにも暇すぎてお菓子の観察をしていたんです。
なのでそんな文章を作ってみたわけです。
ただ2000文字の短編ばかりだと短すぎると友達に言われたので少し伸ばしてみました。
6000‥これでも短いですね。
カクヨムにも全く同じ文章をのせ
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 22:18:10
6475文字
会話率:12%
皆様も聞いたこともしくは言った事が有るのではないでしょうか?
先日私はこの質問を友達にした所「餓鬼か!!」と言われました。
別の人にこの作品を読んでもらった所「そんな性癖あるの?」と言われました。
そんなの無いです。
最終更新:2017-07-06 00:37:35
3533文字
会話率:20%
男には記憶がなかった。
今までどうしていたのか、自分は何者なのか、どうしてこの曰くのある町に居るのか。
何もかもを忘れていた男は、しかしたった一つ、覚えていたことがある。
それは、大事にしていた犬が死んでしまったこと。虹の橋という場所を渡っ
てほしくて、
だけど、かの犬が今どこに居るのか分からないこと。
唯一の記憶の中では、男は犬に向かっていつも泣いていた。
だから、男は犬がこの世にいないと分かっていても、自分の記憶の欠片を取り戻すために、
犬を探すことにした。
そうして動物の亡骸を片っ端から集めては弔う日々の中で、彼はやがて怪物と恐れられ始める。
そんな日々の中、一人の少女が男に近づく。
彼女は、男について何かを知っているようで―ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 21:47:41
11491文字
会話率:44%
引越しを機会に不思議な少女、小百合と出会う博之。彼女は妖精の存在を信じ、会いたがっています。
小百合が持つ不思議な魅力に惹かれた博之は、一緒に妖精を探す冒険に出掛けます。
そこから彼は、不思議な人達との出会いに振り回され始めます。小百
合と同じく妖精の存在を信じる彼女の母親、マンションの隣人。二人の同級生・・・。彼らとの交流を通して博之は、『信じる』事とは何かを学んで行きます。
大人が読む童話…みたいな感じです。この作品を読んで、童心を思い出せてもらえたらと思います。
27話あります。素人が書く下手な小説で、一応は処女作です。それでも読んで頂けたら幸いです。
ご指導、ご指摘もお待ちしています。宜しくお願い致します。
*他サイトでも、同じ作品を揚げております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 01:00:00
194826文字
会話率:46%
マコトは図書部員であるユウキに惹かれていた。
ユウキの美しい瞳に気付いたその時から、マコトはユウキの事が気になって仕方なかったのだった。
「瞳……綺麗だね」
そんなマコトがユウキへと初めて声を掛けたのはそんな言葉だった。
そしてそれ
が、マコトとユウキの関係を前進させる切っ掛けとなったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 15:00:00
12351文字
会話率:35%
亡き友人に捧げる杯はしんみりと、けれども楽しく。
それが僕らの飲み方だから。
※暴力描写も性描写もありませんが、二十歳未満は真似をしてはいけません。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-01-05 17:52:50
1356文字
会話率:0%
あらすじこれは普通の女の子が「ほんのおねえさん」になるお話です。
現代ファンタジーに、異世界ファンタジーの付け足しました。出版業界が泣いて喜ぶ、本が売れるという内容です。魔法あり、チートスキルあり、カワイイ女の子あり、異世界は宇宙モノです
。
問題は、素人時に分割せずに書き続けたので、30万字あります。最初から字数を確保できているので、出版・アニメ・実写・映画など、メディアミックスできる、企画です。
2016年の作品
30万字
カクヨム転載
wiki貼り付け無し
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 05:13:05
297890文字
会話率:28%
朝の通学路で見かけた少女。不機嫌な少女は絋汰に「夢を見た」という。
登場人物:加賀絋汰(カガコウタ)、七森彩夏(ナナモリアヤカ)
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2016-09-23 22:08:17
6106文字
会話率:42%
※輪廻転生を題材にした作品となります
1919という本を返却しに図書館に訪れた日を境に、
ある記憶が甦る ―
幾千もの時を超え、生まれ変わる耽美にあの人と両思いになるが、無念にも交わらぬ運命を背負い輪廻を続ける。そんな事をまるっきり覚え
ていない人間は図書館での出来事をきっかけに、眠りを通して誰かの記憶達をたどってゆく。
眠りから覚めればインターナショナルスクールに通う高校一年生であり、転向先の人々との出会いがさらなるミステリーを巻き起こす。
思春期を迎え色々と迷いながらも、運命を乗り越え
大切な人々と紡いでゆくストーリー。
魂の冒険、ここから始まる-
◇◇◇◇
コンソールゲームのVRソフト化を夢見るゲームシナリオの小説版
『タイトル』
日本語名:世界最後の図書館
英語名:Metempsychosis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 00:00:07
605文字
会話率:0%
『奇跡なんてないよ!あるっていうなら君の手でおこしてみせてよ!』
父の入院がきっかけで夏休みの間だけ地元に帰省することになった主人公。
お見舞いのために通う病院で出会ったのは一人の少女。その少女は余命わずかで見つかるはずのないドナーを探して
いた。消えゆく命を目の当たりにした主人公は少女と一夏限りの約束をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 15:54:03
1691文字
会話率:20%
ある日ふとしたきっかけで無意識に世界を滅ぼしてしまったぼく、野中正は神界に呼び戻され神としての免許を剥奪されてしまう。私立神界更生学園--そこはあらゆる理由で免許を剥奪された神や神を目指す者たちが通う学園。ぼくの卒業をかけた長い長い物語が始
まる。
この物語はフィクションです。登場する神・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。またモデルとなった神とこの物語に登場する神は別物です。また、主人公を筆頭に世界のどこにも登場しない神を話の進行上取り上げる場合もあります。
※この作品は別サイト「カクヨム」でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 20:10:29
37704文字
会話率:46%
あなたは自分の学歴に「引け目」を感じていますか?もし、感じているのならばこの本を手にとって見て下さい。文部科学省の「平成25年度学校基本調査」によると、2013年度の大学進学率は53.2%。専門学校進学率も合わせると70.2%もの人が何かし
らの学校へ進学しています。このような中で中卒、高卒であるがゆえの学歴差別。また、大卒であったとしても偏差値による学校名差別を受けた方も大勢いることと思います。本書では著者を含む学歴コンプレックスだった人物達の学歴コンプレックスの発症から克服までを時系列的に追うことで学歴コンプレックスの解消法を探っていくこととします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 17:15:44
12175文字
会話率:22%
ふたりは腹が減っていた。よろよろになった二人の先にある一軒の不思議なお店。そこで繰り広げられるのはすこしふしぎなものがたり。
「注文の多い料理店」を100%リスペクトしたテイストとなっております。ゆっくりご賞味ください。
*「カクヨ
ム」にも同名で投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 22:21:45
3367文字
会話率:65%
的場町にある古い洋館〈フランス館〉。
今は誰も住んでいない古びた洋館のことを、的場小学校に通うあたしたちは誰一人としてそう呼ばない。
代わりに呼ぶ名は、〈幽霊屋敷〉――
壁新聞の題材にするため、幽霊屋敷に引っ越してきたミステリア
スな転校生とともに、屋敷に出るという幽霊の正体を探るべく探索する。ところが出てきたのは、フランス館に似つかわしくない英国庭園と、それと向かいあう「ナポレオン」。それから潜水艦の設計図やら動かない時計やら……そしてハートの7? いったいこの屋敷に隠された秘密は何?
そして現れる幽霊の秘密とは?
「児童向けとかでどっかにありそうな話」を目指しました。
自ブログを含めた他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 23:14:02
56070文字
会話率:46%