ラノベ作家志望のおっさんが、女性向け恋愛ファンタジーにハマって二次創作の世界へ。
二次創作の右も左も分からない状態から、やらかしたり、界隈の学級会に巻き込まれたりする話。
これから二次創作を始めたい人のためにもなるかも…?
(実際の名称
を使用して良いのか迷ったものは、別の名称を付けていますが何となく察してください)
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 17:04:15
111243文字
会話率:6%
「迷い家」――遠野地方に伝わる話で、そこを訪れた者は、何であれ一つを選んで持ち帰らねばならないという。
その「迷い家」に、ふとしたはずみで出会ってしまった小学生が二人。魔法のスクロールを選んでご満悦の女の子を尻目に、何を選ぶべきか途方に
暮れた男の子。半ばやけくその愚痴混じりに「迷い家」を選ぶと……驚いた事に受理されてしまう。ただし〝収蔵品〟も〝備品〟も別扱いの未完成状態で。
その後、無事に元の世界に戻れたのはよかったが……使い方も鍛え方も判らない魔法を貰った女の子と、どこで建築中なのかも判らない「マヨヒガ」を貰った男の子。二人のささやかでおかしな冒険が幕を開ける。(第一部 五年生 一学期)← 今ココ
小学生の述懐という体裁なので、会話やモノローグではいつもより漢字を少なめにして、凝った言い回しも減らしています。ただし、二人以外の会話やモノローグなどはこの限りではありません。また、二人が愛読しているようなラノベに出てくる単語や言い回しは熟知しているものとして、漢字のままにしています。
R15と残酷描写は保険です。
【お断り】
本作に登場する地名・人名・歴史・道徳・法律・価値観・慣習・伝承などは架空のものであり、現実のそれとは無関係である事を、予めお断りしておきます。現実で作中人物と同じような行動をとった場合、何らかの法規に抵触するかもしれませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:00:00
160771文字
会話率:63%
「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。
対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。
おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。
あの日までは
———。
それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。
雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。
幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。
「雛祭さん、大丈夫?」
「———わたしの転生先、ここですか?」
雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。
これはいったいどういうことだ?
病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。
だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか?
医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。
と、思ったら。
数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。
どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。
いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:00:00
102646文字
会話率:50%
性体験のないけれどエッチなシーンが描きたい漫画家と、彼氏のいたことのないけれどイチャイチャシーンを描きたいラブコメ作家は、互いの作品を良くする為に付き合ってみることにする。
最終更新:2024-04-07 20:06:54
14998文字
会話率:34%
「最近異世界ネタ多くありませんか?」
担当編集からそう言われ、新作プロットをことごとくボツにされている高校生ラノベ作家、倉瀬一文。心機一転の意味も込めて、これまで書いてきた異世界ファンタジーから青春ラブコメに転換しようと気合いを入れるのだが
……ぼっちたる一文には、青春もラブコメも全く知らない領域だった。
そんなある日、一文は学校一の才女、蒼井春と出会う。才色兼備で品行方正な春。しかしその実態は……異世界ファンタジー嫌いのラノベオタクだった!
自称「世界一のヒロイン」と言い張る蒼井。そんな彼女に一文は、ラブコメの真髄を教えてくれと頼み込む。
蒼井先生による、教科書には載っていないラブコメディー。ここに授業開始です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 12:11:20
11974文字
会話率:37%
2歳のまや君は、お母さんが『婚約破棄モノ』のラノベを読んでいるのに影響を受けました。口癖が「こんゃくはきしりゅ!」になってしまったのです!近所のみかちゃんにも容赦なく言い放ちます。でもお互いによく解っていない様子。みかちゃんはその場にいた
お爺さんに意味を尋ねました。泣いちゃうみかちゃん。(そんなつもりじゃなかったのに)と、まや君。二人はどうなってしまうのでしょうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:04:12
2188文字
会話率:47%
言いたいことは最後の方に書きました。
最終更新:2023-02-12 17:42:15
1946文字
会話率:17%
夢も希望もない。そんな世界からおさらばしたい男に起こった心の変化とは?
最終更新:2019-01-20 18:39:42
983文字
会話率:10%
辺境伯令嬢マルグリット・ルブローデの前に、創造神と名乗るクマのぬいぐるみが現れた。
「近い将来、悪役令嬢として断罪・処刑されるだろう」
と予言したクマは、死亡フラグを回避するためには転移者を探し出し、チートスキルなる能力を消さなければな
らない、と言う。
疑わしく思っていたマルグリットだったが、婚約者、義弟、魔法学園への入学、と徐々に乙女ゲーム化していく日常に信じるしかなくなって……。
武器は創造神から与えられた”チートクラッシャー”。
これは神から与えられたスキルと自らの力で死亡フラグをへし折っていく令嬢の物語。
の、はず。
※2、3日~1週間ほど間隔の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:42:59
607925文字
会話率:24%
バカ真面目優等生クラスメイトの加藤ミナと、ある日の放課後、突然異世界転移してしまった俺。ラノベのラの字も知らない加藤はパニック。落ち着かせていたら……なんかぴょんぴょん飛び跳ねる音がする……?
振り向いたそこには、なんとスライム! 咄嗟に武
器を手にした俺に加藤は……。
「殺しちゃって、ホントに良いの?」
嘘だろ……加藤……!? こんなとこでも、優等生っ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:19:12
9492文字
会話率:51%
もう1ヶ月ほど変な夢を見続けていた咲紀は、もうすぐ桜も開花しようという高校1年生の最終日に下校する途中で夢の光景が現実になり意識を失う。気が付いた時には見も知らない洞窟の中で、状況が把握できないまま外へ出ると場所の分からない山の中で夕日の時
間帯になっていた。
分からないながらもなんとか状況を把握しようと努力しているうちに人家らしい物を見つけてそこにいた人に情報収集しようと突撃してみるが色々と不審な点がある。そもそも家の造りが都会ではない。ここはいったい何処?
数人の現地人は平安風な服を着ているし見た事のない乗り物を操っているし、どう見ても自宅に帰れるとは思えない上になまじなラノベの知識が少しあるが故になんとなく先が想像出来てしまった為になんとなく無駄な努力をするよりここでなんとかするほうが得策なのでは?と切り替えるにも展開が早過ぎてついていくのが大変な16歳です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:16:46
5007文字
会話率:44%
異世界転生がしたくて仕方のない女子高生、橘伊織。図書館などで関係ありげな本を読みまくった。そして、自ら魔方陣をかきかきかき…。
見事に成功し、希望する彼女が読むラノベの世界に行った。
断罪シーンをこの目で見たかったのだ。
というお話です。
最終更新:2024-04-03 15:03:59
3304文字
会話率:39%
修学旅行の帰りのバス主人公君が瞬きした瞬間!そこは真っ白な世界だった!
ラノベやゲーム、漫画やアニメが大好きな主人公君は理解する…そう…これは異世界転生もしくは異世界転移だと!
主人公君達が転生するのは未知の脅威によって魔族、亜人、人間が手
を取り合った世界!クラスメイトはみんな前世と同じ性別で転生するが主人公君は第4王女として転生する!ちょっとした天然と闇を持つ主人公ちゃん!その人生はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:07:56
115754文字
会話率:80%
〇〇は文化。と言いながらも、刺さっている小骨が、疼くんだよなあ。
最終更新:2024-04-01 07:30:00
2207文字
会話率:0%
童話企画正気か?
エロ広告は18禁サイト限定で!
ラノベ売れてない疑惑
の3本です。
最終更新:2024-02-27 20:42:16
2775文字
会話率:0%
鈴木家は一家で異世界に転移した。
手違い召喚で異世界に転移した鈴木家。
国に保護され異世界で生活を開始することになる。
夫や息子はそれぞれ異世界生活に順応し、異世界ライフを充実させていくが、妻だけはどうにも異世界になじむことができない。
なぜなら異世界生活に必須な生活魔法を使うことができなかったからだ。
家事をするための必須スキルがない妻は専業主婦になれず、モヤモヤする気持ちを抱えていて……
専業主婦になれなかった主婦が、異世界で悩んでちょっとおかしくなったりする中年の中年による中年の為の中年ファンタジー。
※主人公は口が悪いです
※ちょっと古い用語が飛び出します
※著作権は問題ないだろうと判断していますが、やばかったらこっそり教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:48:57
17631文字
会話率:25%
アルビエン・グロッサム伯爵──通称ドクロ伯爵は読書が好きだ。
だが大好きな読書ができない夜がたまにある。それはドクロになっている間。
彼は満月の夜になると、呪いでドクロになってしまうのだ。ちなみに体はどこかへ消える。
そんなドクロ伯爵の楽し
みは、ドクロの時だけできる行為、領地内の人々の様子を見ること。
「ああ、彼女は今夜もまた来ない彼氏を待っているのだな」
「幼い子供が夜更かししてるぞ」
「あそこはまた夫婦喧嘩か、やれやれ」
それをけして覗きと言うなかれ。ドクロ伯爵はそれを高尚な趣味と信じて疑わないのだから。
そして今夜も彼は目にする。ドクロ伯爵はそれを目撃するのだ。
「……また人が死んでいる」
それは連続殺人。殺人鬼による無差別殺人。
全てを見通せるドクロ伯爵の目からすら逃れるその者を……犯人を捜すべく、ドクロ伯爵は今日も目を光らせる。
──目、無いんですけどね
===
※筆者より注意書き※
本作品はホラーや推理物っぽいですが、気楽に読めるラノベです。(難しい推理物とか書けないので…)
特別深い話はございません、淡々と話は進みます。
あらかじめご理解いただきました上でお読みいただきますようお願い致します。
※注2※
舞台・年代は近世ヨーロッパ(イギリス)風な感じ(1800年~1900年くらい)、でもオリジナルで実在しない世界となります。パラレルワールド的な。
あまり時代考証とか考えずに気楽に読んでいただければと思います。
(つまり、筆者が細かいあれこれ考えるのが面倒、と)
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:10:00
89804文字
会話率:42%
ラノベ市場ですが、年々縮小傾向です。本当? という方もいると思うので、本作では数値を用いて現実を見ていきます。
小説家になろうに限らず、ラノベを書いている方の参考になればと思います。
最後には書き手が今後目指すべき方向性をまとめました。
※あくまで私見です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 16:32:42
4681文字
会話率:0%
西暦2089年、東京。舞台はネオンの灯りが眩しく光る都市、東京。ネオンは闇を照らし、住む人々の闇をも照らしていた。現実世界と仮想世界の狭間を行き来する少女未来。彼女は味気ない現実と理想が叶う仮想現実との狭間で生きていた。
最終更新:2024-03-24 15:35:26
8730文字
会話率:5%
いつの時代に生まれたのかは不明だが、生物すべてのうなじにタグが発生した。
タグには様々な種族名・職業名が書かれており、どのような生き物にもなり得る可能性を秘めたものだった。
タグが当たり前になった世界で生まれた小学生の女の子たる雛乃。
彼女はある日、頭の中に強烈な何かが流れ込む────。
それは白昼夢に似たものだった。映画のように流れるそれは、『人間・勇者』のタグを持つ自身の兄たる雄大が戦うヒーローの姿。
そして妹の自分が存在しない未知のもの。
何故こんな夢に似た映像が流れ込んできたのかわからない。
雛乃は悩み、そして思い至る、
あの映像は自分自身の前世の記憶のようなものだと。
この世界はきっと、前世のラノベかゲームで出来ており、本来は妹なんていないということを。
そう思い込んだ彼女は兄が勇者の道を歩むことを夢見る。
しかし自身がいるせいで起こる数々のパラドックスに雛乃は頭を抱えた。
「そうだ! 妹なんているからお兄ちゃんが死んじゃうんなら、妹たる私が消えればいいんだ!」
────そうして巻き起こるのは、世界をひっくり返す程の大災害だった。
、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:35:28
7337文字
会話率:37%
三原中川学院高等部。
平凡な女子高生・岡部美幸は、ある日学校のヤンキーに絡まれる。
「助けて――――ッ!」
「寄ってたかって一人をってのは、ちょっとズルいんじゃなあい?」
そこに突然現れたのは、どう見てもコスプレとしか思えない風体の女だ
った。
自ら【レディース仮面】と名乗り、ヤンキーどもを木刀でボッコボコに。
以降、学校のあちこちに彼女は出没することになる。
一方、美幸のクラスには季節外れの転校生・坂本めぐみがやってきた。
陰キャで馴染みづらい彼女に、美幸は不思議なものを感じつつ、
仲良くなりたいと思うのだった。
レディース仮面の出現で立場の脅かされつつあったヤンキーども。
彼らのボスである島田始は打倒・レディース仮面を掲げるが、
腰巾着である藤山誠一はまったく別のことを考えていた――――
現れるレディース仮面のニセモノ。
学院の裏に潜む企みと狙い。
レディース仮面はそのすべてに挑み、戦っていく。
四半世紀前に某県立高校に実在したヒーローの、ある物語。
ご存じの方も、そうでない方も、ぜひ読んでいってくださいませ。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ラノベストリート」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:00:00
60935文字
会話率:48%
自称情けない男、春宮情。美少女(仮)の潮風沙羅と2人きりの教室で送る何処にでもあるラブコメ小説。…だったはずなのだが。わちゃわちゃしたりくすくす笑ったりぐすぐす泣いたりするはずなオールマイティラノベ(仮)
最終更新:2024-03-14 07:26:39
2274文字
会話率:70%
この作品はXの以下の投稿をもとに同作者により、再度掲載しております。
https://x.com/srnb_readeasy/status/1749203376284619218?s=46&t=c5mUXMAk8GjJfEvkAW_
kuQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:27:52
283文字
会話率:0%
どうも、はじめまして。僕 動島 霜葉(どうじま そうは)と言います。ちょっと特殊な高校に在学している以外は特に変わった所のない高校生です。え?動物に好かれまくるその才能は十分変わってるって?う~ん自分ではよくわからないけどそうなのかな?まあ
いいや!それよりも僕は今異世界に居るんだ。どうやらラノベでお馴染みの異世界召喚されたようなんだ。しかも全校生徒。さらにさらに僕によく懐いてる子犬と子猫まで付いて来ちゃった!召喚した国が言うには僕たち異世界人は強力な職業とスキルを持っているらしいんだけど・・・・それを調べた結果、僕の職業はとんでもない物だった!
*この作品はR15と残酷な描写ありです。作者が表現できるかわかりませんが、そう言う展開があると思いますので嫌いな方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:00:00
860493文字
会話率:65%