飛竜種と分類されるモンスターを狩り続けて20年を超え、人類最強と呼ばれるようになったゴリウス。
順風満帆の戦士生活を送っているようにみえたゴリウスだったが……しかし、彼には人に隠さねばならない悩みがあった。
ゴリウスには【可愛い物収集】と
いうオタク趣味があったのだ。
ゴリラ顔でゴリマッチョな中年男性が、自宅の趣味部屋に可愛い着せ替え人形やフリフリのドレスを飾っているだなんて、誰かに知られようモノなら大変なことになる。だからこそ、バレないように細心の注意を払って生活する毎日。
そんな悩みを抱えていたある日、ゴリウスはとある討伐任務からの帰還中に奴隷商に追われていた三姉妹を保護した。
行く宛てもない彼女たちを、仕方なく自宅で保護することになった……が。
……あれ? 趣味部屋から声がするよ……?
これは人類最強だけど自分の趣味に引け目を感じるゴリウスと心優しき三姉妹たちの共同生活を描く異世界ほのぼの日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 10:51:39
94853文字
会話率:61%
女性の胸を観て、胸のサイズという真相をあばく少年。その名も「おっぱいホームズ」。彼にすっかり馴染んでしまった主人公、ワトソン「孫(そん)和登子(わとこ)」。愉快な科学部のバカップル凛古風(リンコフ)&篠田(しのだ)葵(あおい)と協力して、
演劇部女子の悩みを解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 23:24:13
7629文字
会話率:58%
とてっも迷惑な汗臭い話を書いてみようかと。怖いぞぉ~、怖いぞぉ~、企画が汗臭くなるぞぉ~。
最終更新:2023-04-25 21:35:07
629文字
会話率:56%
2021年 1月4日 神奈川県 川崎市麻生区
麻生図書館前
3°という普通の人からしたら極寒という寒さの中
一人の青年は本を借りに図書館へ出向いた。
ギギギギギという音を立てながら木製の大きなドアを開けた。
図書館の中は暖房が
着いており暖かな空気の中本を読んでいる人が多々居た。
一人の青年は十六棚と書かれた本棚へと進んだ。
そこにはラノベや小説が沢山置かれていた。
青年は様々な表紙を見ながら何を読もうか戸惑っていた。
すると一つ題名が掠れた旧旧しい本を見つけた。
青年は困惑気味だったが恐る恐る手をとった。
少しホコリもついておりあまりそそられるものではなかったが本のページを一枚めくった。
その途端本からものすごい光が顔を照らし青年は目を細めた。光の眩しさに耐えられず体内時間で三十秒ほど目を瞑った。
そして、そこから青年は目を疑うような光景を目にするのである。
その青年の名を
「高橋 翔太」
という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 12:10:53
385文字
会話率:8%
目が覚めると、そこは異世界。突然、少年の身体に転生してしまい、夢だと思い色々試すが、目覚める事は無い。仕方なく、この世界を巡っていくと、ショタコンおねぇさんや、貴族令嬢、マッチョな冒険者、ドSな受付嬢、ドMな王様などと関わっていく破茶滅茶ス
トーリー。また、学園や冒険者生活と共に、国同士の争い、魔族との戦いにも巻き込まれていきます。王道の俺つえー系、主人公ご都合主義物語ですが、転生した謎、世界の危機などシリアスな展開も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 01:00:00
301656文字
会話率:21%
中小冒険者パーティーを追放されたヒカリは、ある人の紹介の元、新規パーティーで再び一流冒険者を目指すことになった。
しかし、その道は前途多難で、パーティーにはドM男や、ドS令嬢、強面のマッチョなど濃すぎる面々が勢揃いしていた。
果たして、
ヒカリは正気を保ったまま、一流冒険になることが出来るのか?
―常識人と変態達が繰り広げる、ドタバタ冒険コメディが、今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 19:00:00
5305文字
会話率:46%
シンデレラはある夜夢を見ました。
それ以降、全てを糧にして肉体と精神を鍛え始めたのです。
やがて彼女はピッカピカの鋼の肉体を手に入れましたが、優しくストイックな子なのでバトル展開にはなりませんでした。
最終更新:2023-05-28 00:46:34
6296文字
会話率:53%
そうして、出会って1秒……は大袈裟だが、一瞬で私は彼のアレと、確りと固い棒とを握ったのだ。
「んんっ……ぐぅっ!」
「んはぁっ!……はぁ、はあっ……」
それは隠れ家的なカフェバーで行われる、男達の秘密の楽しみ。
貴方はどこでオチに気
づきましたか?
ラスト1行?
後ろから4行目?
後ろから11行目?
……それよりも前なら私の敗けです。
※カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 20:03:56
1683文字
会話率:56%
「昔々、あるところに……」
あらすじと、会話文だけはギリギリ昔話の「三枚のお札」テイストを残しつつ、あとは全力でフザけ倒してみました。
※深夜のテンションで書いたため、お下劣ネタとパロディーが多数含まれています。お食事中の方はブラウザバ
ックを推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 23:09:18
4951文字
会話率:21%
世界最強と呼ばれる特殊部隊の隊長、アラン ビックスは、とある国での任務からの帰還中のヘリに戦闘機の攻撃を受け、チーム全員が命を落としてしまう。
だが、死後の世界でチーム全員別の世界で転生しないか?と、女神からオファーを受ける。
だ
が筋肉モリモリ!!飛び散れ汗!!な野郎共は、ろくに女神の話を聞くこともなく転生をしてしまう。
そして転生した先で、アランは初めて気がついた。自身の性別が女性に、しかも少女の姿になってしまっている事に・・・チームのメンバーも全てそうだった。
けど、アランたちにとってそんな事はどうでも良かった。転生した姿でも別に身体能力が低下した訳ではなかったのだから。
それに加えて、女神の加護の力により『魔法少女』に変身する力を得たチームは、魔法の力で現代兵器を召喚し、この剣と魔法の異世界でとんでもパワー、とんでも技術で、世界の悪と戦っていくのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 16:49:51
47702文字
会話率:59%
☆アルファポリス様にて完結済
1時間おきに更新されます。
昔、滅びたアルカルディア王国には、宝石姫と呼ばれる大変美しい白金の髪にサファイアの瞳のけなげで可憐で物静かな姫と、王国最強の黒衣の聖騎士といわれる漆黒の髪に深紅の瞳の朴訥ですが
照れ屋で凛々しい騎士がいました。
二人は心から愛しあい、結婚と永遠の愛を誓い、互いの両親はもちろん、国民からもほほえましく温かく見守られていました。
しかし、二人の結婚式の日、同盟国のうち2つが、魔王を復活させアルカルディア国を滅ぼしてしまったのです。
これからの幸せを願っていた二人は、美しい婚礼衣装に身を包んだまま永遠の愛をお互いに誓い、共に命を落としました。
で、私がその運命の相手?!
しかもあなたがお姫様?!
そんなこと言われても困ります!? 人違いです、私じゃないですぅぅ!!
★よくある転生のお話です
★完結しています(約13000文字)
★ものすごくゆるゆるふわっふわなお気楽能天気設定なので、突っ込み入れないでください
★あまり考えずに書いているので、気にしないでください
★ほかの作品と温度差があると思いますが、えぇそうです、その通りです。
★誤字脱字誤変換、もう本当にごめんなさい!!! これでも!これでも! 10回は見直しをしているのです! もう、直し方を教えてください!
★ほかの小説をちゃんとかけ? そうですね、でもちょっと疲れてたんです……溺愛に程遠かったり、スローライフと程遠かったり……
☆アルファポリス様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
14000文字
会話率:40%
最強の近代国家『グランベルデア』
その大帝国で元帥にまで登り詰めた男は祖国に背き、大反乱の末に追い詰められる。
死を覚悟した男が流れ着いた先はまるで異世界だった。
ファンタジー世界に放り込まれた名将が時代を揺り動かす。
しかしその地には国
家間の闘争のみならず異質な理も存在した……。
※近代世界の名将がファンタジー世界で活躍する物語です。
主人公はスケベですがマッチョではありません。
コミックDAYSにてコミック版①~④話公開中!
最新④話 7月20日正午公開!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 11:38:22
220100文字
会話率:42%
もうすぐ大学生になるケイスケは、陰キャを脱してモテ男になるために、マッチョになろうと考えていた。
背中を押してもらうため、妹のミヤコに相談を持ちかけるが……。
※本作はカクヨムでも掲載しています。
最終更新:2023-05-21 18:00:00
3906文字
会話率:35%
小説家を目指して数十年。
私はどうしようもない人間です。
最終更新:2023-05-12 00:54:23
699文字
会話率:0%
異世界に転生した、筋肉マッチョのキムは、イケメン王子と出合う。しかしイケメン王子には美しき王女と婚約していて!?
最終更新:2023-05-08 23:10:56
2392文字
会話率:34%
魔術専科卒業の晩餐会が開かれる、その卒業生控えの間。
「エルフリーデ・リーフェンシュタール嬢、貴女との婚約は破棄する。貴女も本当に好いた男と婚姻なさるが良かろう」
「まぁぁ。突然いかがなされましたの? 私との婚約解消なんて……」
かわいらし
く小首をかしげてわからないフリをするエルフリーデに、俺はただただ腹立だしい思いでいっぱいだった。
何も知らないと思って。だけど俺は知っているんだ。
エルフリーデは俺の事を陰で『顔と身分しか取り柄がないけど、お飾りの夫には最高よ』ってあざ笑っていた事。
エルフリーデだけじゃない。過去の見合い相手の一人目は身分、二人目は顔、今度こそエルフリーデと温かい家庭をと思っていたのに……。
あの女、自分の護衛騎士に本命がいて堂々と二股をかけたまま結婚するつもりだったんだ!
女ってのはどいつもこいつも俺の外側しか見ず、中身をこれっぽっちも理解しようとしない。
見てるのは俺の後ろにいる国王たる父上や次期国王の兄上や他の兄弟、いずれ使う若返りの恩恵だけ――。
女たちの評価はこの先もずっと変わらないんだ。
俺の価値は他よりちょっといいおまけのついたアクセサリー。
もういいよ。よーく分かった。お前達が欲しがるものは、全部ここで捨ててやる!!
「……決めた。俺は騎士になる。もう一生一人でいい!」
騎士になって王族を抜けて、自由な人生を絶対掴んでやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:38:14
96164文字
会話率:32%
日本中のマッチョが集まるボディビル大会に挑んだ竹月 力(たけつきりき)。
しかし、竹月は最高のコンディションで挑んだにも関わらず、ライバルである内田垣内(うちだかいと)に敗れる。
自分の筋肉に自信を失った竹月だったが、大会後2人は謎の光
に包まれ...
彼らは魔法が支配する世界に転送された。
見慣れない街、人々、文化、そして筋肉。
戸惑う2人は王国突如招集を受け、魔王軍の進軍に抗う為の特殊部隊に配属される。
そこには筋骨隆々のゴリ、細、ソフト、ガリ、様々なマッチョで溢れかえっていた。
部隊の名は「対魔法筋肉特殊奇襲部隊」
(anti-Magic muscle special Assault Team)
通称M.A.T。
魔力がすべてのこの世界で己の肉体のみで戦う超特殊な部隊だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 19:37:00
14644文字
会話率:26%
俺は会社の先輩と仲が良い。
先輩は俺の教育係で、だいたい週末に二人で飲みに行く。
ある日、先輩が「割れた腹筋が欲しい」と言い出した。
急にどした?
話はどんどん変な方向に。
え? マッチョが飼いたい?
だったら俺を飼ってくれませんか!!
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 14:19:52
4187文字
会話率:52%
春です。
暖かいを通り越して、すでに熱い日差しの日もある今日この頃。
厚く言い訳と、堂々たるステマ的自作品宣伝と、新生活って経験値稼ぐのに良い切り替え場所だよ! 多分……と言うだけの怪文書。
最終更新:2023-04-21 23:16:39
1610文字
会話率:0%
高2の夏休み、俺は異世界の女神に誘われて異世界に召喚された。
初めての旅、初めての戦い、初めてだらけの夏休み。
魔王を倒し、掛け替えのない夏の思い出とともに元世界に――帰れるかと思ったが、色々あって元の世界に戻るのに10年かかってしまった。
とりあえず話が違うので、女神様と反省会します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 14:29:20
9917文字
会話率:51%
朝HRをしようとした瞬間黒い渦が出てきてクラスで異世界転生された主人公江沢 廉也。視界が真っ黒に染まり戻ったと思ったら雪山にいた。目の前で優雅に紅茶を飲みながら浮いている少女がいた。
少女は賢者で魔王に殺され最後の力で俺たちを呼び出したらら
しい。
本当は全員に能力がギフトされるはずだったが陰キャ主人公一人に集まってしまった。クラスメイトから自分を守るため隠した。その後国に行き賢者の紹介で勇者パーティとして冒険者になり魔王を倒すことが決定。剣道をやっていたりマッチョで能力を使わない状態だと世界最な弱俺はソロで能力をフル発揮で異世界最強になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:05:11
6609文字
会話率:48%
美しい容姿に、非のうち所の無い美しい身のこなし。セリーヌ・ヴェリテ侯爵令嬢は完璧令嬢と呼ばれる。でも彼女には秘密の性癖があった。筋肉好きなのだ。でも・・・厚い胸板?盛り上がった肩?割れた腹筋?そんなの論外ですわ。え?大きな力こぶですって?御
冗談を。殿方の本当の魅力は、よく発達した上腕三頭筋ですわ!そんなピンポイントフェチな令嬢が、破れ鍋に綴じ蓋な愛にたどり着いた物語。四話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:25:35
9100文字
会話率:41%
偉人たちの言葉はいつも曲解されるものである。
並べて揃えて曲解された結果、一つの極論に行きついた国があった。
「筋肉こそが全て、人は外見よりも筋肉、健やかな筋肉こそ清らかな精神となるのだ」
こうして、フレム王国は筋肉モリモリマッチョ集
団しか存在しない国となった。
そして、そんな国に産まれた二人の人物。
筋肉恐怖症の王子様、そして呪いに蝕まれ幼子の身体に固定されてしまった令嬢。
2人の出会いは学園から始まった……ナイスバルク!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 22:44:38
41363文字
会話率:44%