僕は、(俺は、)駿楽学園(すんしょうがくえん)の中高一貫にかよっている。成績は、クラスでも、トップのほうらしい。趣味は、プログラミングだ。
将来の夢は、Webプログラマー・アプリケーションプログラマー・ゲームプログラマー・AIプログラマ
ーなどと、夢はたくさんある。小学1年生から夢を持っているから、経験も多い。僕が、プログラマーになりたいと思った動機は、いろいろあるが、特にすごいと思ったのが、
「プログラミングを使えば、自分の思いどうりのことをできる!」
と、思ったことだったのだ。
ああそうだ、僕の名前は言っていなかったな、僕の名前は、光月 光人(ほうづき みつと)だ。プログラムを担当している。また、リーダーでもある。みんなからは、なおきちと呼ばれている。理由は、分からない、だれが決めたのかも分からない。誰かが広めたとしたら、あいつだ。そう、僕の親友、神髪 翔太(かながみ しょうた)。僕の、プログラミング仲間の一人だ。特に音楽や、グラフィックなどを担当している。成績は、真ん中よりちょっと上くらいだ。そして、翔太が「なおきち」とよび始めたのは、翔太によると、
「なおは発音しやすいし、最後に、きちで終わると、スッキリするから。」
と、いっていた。そして最後のプログラミング仲間または、親友は、
創正 蒼史(そうしょう そうじ)。デザインの担当をしている。僕らは、この3人衆のことを、光神創(しょうじんしょう)別名(しょうじんそう)と呼んでいる。
この天才光神創が、この時はまだ、歴史に名を刻むとは、思っても見なかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:02:26
13706文字
会話率:54%
人類とAIによる紛争に終わりが見えない2614年7月半ば。都市鉱山とも呼ばれる巨大な瓦礫集積場で、いつも通り素材回収を終えて帰路についたベテラン回収屋の宮代大悟は、道中で陸軍の戦闘服に身を包んだ少女を拾った。
少女はDA乗りの少尉で山吹アイ
と名乗って纏わりつくが、大悟はさっさと役所に引き渡して、上空1000mに浮かぶ行政機関と富裕層のエリア『浮島』に帰らせるつもりだった。
同じ頃、浮島のひとつにある駐屯地所属の第10機甲歩兵大隊では、島の管理不足が原因で落下した山吹少尉を独断で捜索すると決め、少数ながら物資調達の名目で人員を送り出した。
宇宙ステーションを拠点とするAI勢力は、人類に浸透して内側からコントロールする計画を、10年以上前から実行していた。そして更に1歩すすめるべく最高レベルのAIを搭載した日本人型女性モデルに感情プログラムを与え、潜入を命じた。
搭乗兵器の操縦者、戦場を離れての個人、成長する感情に戸惑うAI。人とAIは互いに解り合えるのか。争いに終わりは訪れるのか。
そんな感じの未来モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 01:43:03
82606文字
会話率:33%
時間に追われ、仕事に追われ、予定に追われ…。
人は追われる事ばかり、逃げられないし抜かされもしない。
それなら立ち止まってひと息つきませんか?
いつも道を歩けば当たり前にある自販機は24時間稼働中。
雨の日も風の日も雪の日も嵐の日も、ただそ
の場にずっと立ってドリンクを売っている当たり前な光景。
プログラムされた音声以外喋らない自販機がもし、語りかけてきたら…?
AIが当たり前になった現代風社会でサラリーマンの男はひと息つける場所を探していた。
「こんなとこに自販機コーナーあったかな?」
「こちらのコーヒーおすすめですよ!」
あぁ、自販機か…人感センサーで喋ったのか、今の技術は凄いなぁ。
サイフから小銭を出し、自販機に入れる。
「美味いのかなぁ」
「あ〜疑ってますね?」
「ん?」
「聞こえませんでしたか?」
「自販機に…自我がある…へ?」
喋る自販機とサラリーマン、1台と1人がただただ会話するだけのストーリー。
(※こちらの作品はノベルアップ+様で投稿した作品を再編集して投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 12:15:08
8646文字
会話率:54%
人智超越プログラム。そんな怪しげな文言が書かれたプリントを見て、夜舟ひずみは思い出す。簡単に言えば日本帝国民全員を対象に日本帝国民だけが持つ八百万の神々の遺伝子を刺激し、潜在的能力を目覚めさせ人工の神を作ろうという話である。そんな人智超越プ
ログラムで夜舟が手に入れたのは世都来日孁命という聞き覚えのない神の力だった。全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 07:00:00
21204文字
会話率:51%
人造人間の少女は人間同様にこの世界を生きている。
そんな彼女は自身に備わっている記憶消去プログラムにバグがあることを発見した。
バグのおかげで残っている記憶の中の彼はいったい何者なのか…
彼の正体と彼が発言した言葉の意味、それらを探り始めた
彼女を待っている未来とは…!?
人造人間の少女×人間の少年が起こす周囲を巻き込んだ奇跡をお見逃しなく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 16:19:08
1871文字
会話率:3%
プログラミングを勉強してみたい、けど何から手をつけていいか、わからない。 プログラミングを勉強したけど、やっぱりよくわからない。 そんなあなたに捧げるプログラミング超入門です。 pythonという言語で、ゲーム制作を体験することができます。
作成するゲームは、絵と音はなく、テキストのみです。 試行錯誤の過程は、あなたのプログラミングの参考になると思います。 2020年にはプログラミング教育の必修化が待ち受けています。 ご子息の一助となるべく、本講座でプログラミングの本質に触れてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:33:19
113408文字
会話率:2%
進化した動植物が風土を覆い尽くし、未知の機械生物が跋扈(ばっこ)する地上。
大自然とテクノロジーが同居する一万年後の大地に、現代の傭兵ギアニック(ロボット)・モガが再起動した。
原始的な世界はモガにとって未知ばかり。電線はおろか燃料も
バッテリーもない。なんのあてもない時代に一万年ぶりの起動を果たすも、機械のモガはあえなく動力を切らし、気絶した。
寄る辺なきモガはその後、緑あふれる平原で宿を営むギアニックの一団「宿民」たちに拾われる。以後モガは、宿代のツケを返上しながら穏やかに過ごすことになる。
食料確保の狩りでは傭兵ギアニックとして剣戟を発揮し、宿の畑作にも精を出すモガ。狩りが得意なクロスボウ使いの少女・アーチをはじめとした宿のスタッフと行動を共にするうち、モガは少しずつ原始の世界に馴染んでいった――――自身の製作者であるジエの安否を気にかけながら。
平穏だった宿は一夜にして炎上。次々と機能停止する宿民たち。
ロクが、チョオローが、アンガスが。
アーチただ一人を除いたすべての宿民が、モガの目の前で次々とスクラップに変わっていく。
炎に包まれた宿を背に、モガは犯人と対峙する。同じモガシリーズであり、モガの兄弟機たるギアニック・センガはスクラップと化した宿民を見下ろして凄絶な哄笑を上げていた――――――――かつての家族を叩き切り、宿民のヘイワを取り戻すと決意した時、モガのプログラムにバグが生じる。
/*MO-GA::彼のスペックは最新鋭&&(かつ)海大無双。製造日から一〇〇〇三年。ココロ年齢・三才児。しかし家族愛、実装済み*/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:00:00
310796文字
会話率:42%
とある建物で立て籠もり事件発生! ベテラン刑事・室谷は事件解決のため、自らの経験をもとに編み出した様々な方法を使い犯人説得を試みる。そしてそれは立て籠もり犯にとって地獄の始まりであった。
最終更新:2023-05-04 17:00:00
5613文字
会話率:53%
遠い未来、荒廃した世界で人気を集める娯楽施設……「舞闘場(コロッセオ)」。
その演目は「舞闘人形」と呼ばれる少女型アンドロイドたちを舞台に上げ、どちらかの命が絶えるまで戦わせるという残酷な見世物だった。
人形たちはその運命を喜んで受け入れる
ようプログラムされ、壊れて捨てられていく仲間に涙も流さない。
――たった一体、ベルフラワーを除いては。
美しい死のために作られた儚い生に疑問も抱かず、戦い続ける人形たち。
ベルフラワーは反逆者として舞闘を勝ち抜き、その頂点を目指す。
人形たちの主人、舞闘場の支配者である「足長おじさま」を殺すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:00:00
88362文字
会話率:31%
逢魔が時、人は異世界に紛れ込む。
ショータは家への帰り道、別の場所にいる事に気づいた。
いるはずのないモンスター。
驚いたことにもっていたカードゲームのエグゼエレメンタルが異世界で魔法として使えた。
モンスターを蹴散らし、何とか街に着く。
街で依頼を出して今度は村へ行く事に。
村は凶悪なカビに覆われていた。
村を焼き払って浄化するために進軍する領主軍。
カビをカードの力で除菌して、領主軍もなんとか追い返すことに成功した。
カードには秘密がありそう。
地球の帰り道とカードの秘密を解き明かすためにショータは冒険するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 15:00:13
11733文字
会話率:45%
ブラック企業のプログラマーだった俺はある日倒れて帰らぬ人となったらしい。
神様に会う事も無く何故かドラゴンとして転生。
ドラゴンは産まれた時から最強だった。
やる事も無く食っちゃ寝する日々。
そして、ある日人間の集団に出会い、その一人が使っ
た魔法に俺は魅せられた。
使いたい、魔法が使いたい、使いたいったら、使いたい。
それからは人間をこっそり観察して呪文を集める日々。
そしてある日、気づいた呪文の法則に。
それはプログラムだった。
それから俺は言葉が喋れない壁を乗り越え、呪文の製作者となった。
そんな俺がドラゴンの賢者と褒め称えられ、守護竜となるまで。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 16:32:32
356409文字
会話率:32%
ポリゴンスキルに目覚めた貴族庶子6歳のディザは使い方が分からずに、役に立たないと捨てられた。
路地裏で暮らしていて、靴底を食っている時に前世の記憶が蘇る。
俺はパチンコの大当たりアニメーションをプログラムしていたはずだ。
くそう、浮浪児スタ
ートとはナイトメアハードも良い所だ。
だがしかし、俺にはスキルがあった。
ポリゴンスキルか勝手知ったる能力だな。
まずは石の板だ。
こんなの簡単に作れる。
よし、売ってしまえ。
俺のスキルはレベルアップして、アニメーション、ショップ、作成依頼と次々に開放されて行く。
俺はこれを駆使して成り上がってやるぞ。
路地裏から成りあがった俺は冒険者になり、商人になり、貴族になる。
そして王に。
超絶チートになるのは13話辺りからです。
カクヨム、小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 12:21:19
143727文字
会話率:42%
繰り返される奪い合いと争いで、とうとう不毛の大地と化した地球。最後に残ったこのコロニーだけが人類の住処だ。昼夜は完璧なプログラムで回り、天候も管理され、人類は自然を操ることに成功した。
そんな箱庭の中で、僕は可もなく不可もない人生。目立つこ
ともなく、いじめられることもなく、ただただ普通。それでよかった。
でも、君と出会ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 01:11:40
1384文字
会話率:16%
【本作に寄せられたレビュー抜粋】
・『まるで大作映画を見ているような作品』
・『主人公は、(中略)必要悪になる強さを持った人物で、甘く優しいチートに甘えるタイプとは一線を画していると言えます』
・『もしこの作品が書籍化されたら、私は買います
。書籍化どころか、アニメ化や映画化などもして欲しいです』
・『緊張感のあるお話ですが、主人公の友達が時々ほっこりさせれくれます。緩急が上手いのでどんどん作品にのめり込んでしまいました』
あらすじ
人類のほとんどがマイクロチップを装着した世界。
ある日、そのマイクロチップに成人を対象としたアップデートが実施された。
そのアップデートに含まれていたのは、人間の理性を奪い、人をゾンビのような化け物に変えるプログラムであった。アップデートによって大人たちは理性のない、人を襲う化け物へと成り果て、残された子供たちは大人のいない絶望のネバーランドを生き抜いていくことになる。
そんな中、一人の高校生が学園を導き、新たなる秩序を創造していく。
風紀委員会は警察組織となり、校外委員会という武装組織が生まれ、校内で独自通貨が発行され、校則は校法へと名を変え、支配者と被支配者が生まれ、学校間で宗主校と植民校という外交関係が発生し、生徒会は政府組織《政徒会》となった。
それを指導したのは、生徒会長である主人公・アキであった。
彼はこう宣言した。「僕たちこそが、学園こそが、この世界の終わりという洪水に抗う方舟である」と。
仲間たちの死、裏切り、依存、暴力、正解と間違い、結果の見えない決断と、指導者としての責任……。大人の消えた絶望のネバーランドの中で、優しかった主人公は徐々に変わっていく。環境が、時代が、世界が、普通の高校生を国家の偉大なる指導者へと変える。
コンピュータウイルスによって発生したゾンビたち。
大人の消えた世界。
世界を崩壊させた大企業の創始者。
そんな終末に抗う高校生たち。
彼らが築いた学園国家・校国。
国父と呼ばれた高校生。
……そしてやがて、学園は国家となる。
※かつて投稿していた同作品名の作品を改稿し、設定を改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:46:32
334550文字
会話率:43%
ティーンの女の子が持っているPCの中に住んでいるプログラムが織り成す物語で……あとは……ネタバレになってしまうので、これ以上はやめておきます^^;
私、ジェニファー・レイが試験的に書いたWeb小説です。一人のオタクとして大好きな要素=クー
ル、刺激的、ミステリアス、かわいい、最先端、エモーショナル、デンジャラス、ちょっとアブナくて、きっと泣ける……そんなすべてを詰め込んでいます。それと、ADHD持ちとして、本を読むのが苦手だったりするので、誰でも気軽に読めるライトな物語を書きたいと思っています!
原作:Jennifer Raye
翻訳:George Inagaki
公式サイト&Gigapedia(補足情報): https://jennraye.moe/gigahearts折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 00:20:22
13224文字
会話率:56%
大手ゲーム会社のプログラムをしていたアラサープログラマーの月宮遥は気が付いたら普段着のまま荒野に立っていた、前からは龍、何かないかと思い彼はふと、視界の隅っこにある表示に気が付くそしてそれを触ろうとする…すると。
これは、主人公が突如異世
界に転移して、チートなどを手に入れほのぼの?冒険?をする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 00:00:00
13502文字
会話率:47%
('ω')感想を頂いていたようなので、あらすじを少し付け足しました。ほんの少し。
【毎週金曜 夜更新】
某年、実験中に人がデータ化してPCに取り込まれるという大事件が起こった。
歴史に類を見ないその事件は、対処する術が見つからず、
一人、また一人と、次々に被害者を増やしていった。
だがある日、一人のプログラマーが対抗策として人体データの変換及び転送プログラムを提示した。
それにより、取り込まれてデータとなった人々は再び現実世界へと戻ることが出来た。
事件は解決され、その事件を機に電脳世界の存在を人類は認知した。
そして三年後、その出来事を乗り越えた一つの企業が、事件を解決したプログラマーを有するゲーマー集団と手を組み、電脳世界に自分たちの世界を作り、娯楽として公表した。
その世界の名は『バーチャルリンク』。
始めは、事件が記憶に残る人々から批判が多かったが、今ではゲームの世界に自由に入れるとして中高生を中心に少しずつ顧客を獲得していった。
『バーチャルリンク』内には複数のシュミレーターもしくはゲームが用意されており、その中でも王道MMORPGという『ゲーマーズ・ドライブ』は少しずつ人気を得ていた。
――――そして、一般に電脳世界がそれなりに受け入れられた頃、
デジタルゲーム全般をしたことがない一人の少女が、仲の良い友人に誘われて初めての電脳の世界へ。
初心者ながらに電脳世界の中を遊びながらも、学校の先輩やそこで出会った仲間たちと共に、時に冷静に、時に他人事のように新たな世界を冒険していく。
※これはただのゲームプレイ動画をだらだらと垂れ流すようなノリの何かです。
作者はこの手の題材は好きですがMMOゲームと言うものを実際にやったことがありません。そもそもMMOの概念が思っている物で合っているのかも分かりません。
なので、軽い気持ちで見てやってください。
あと、自分に合った書き方がまだ定まってませんので、結構文法がブレます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:00
779542文字
会話率:52%
プログラム学校を卒業した年にはAIがプログラムを書く時代になっていた。若者は求職中に出会った元プログラマーの老人と出会い、老人医療とAIの関係について会話する。
プチホラーなSF短編小説です。
最終更新:2023-03-25 17:19:10
1697文字
会話率:38%
アンドロイドAI学習施設に勤務する若き研究者の夏川大輝は、最新の女性型アンドロイドに「夏を教えてほしい」という依頼を受ける。
漠然としたものの学習は難しく、試行錯誤するが彼女は夏を理解してはくれない。
そこで彼は一計を案じる。
夏を理解した
彼女を依頼人へと返し、うまくいっているように見えた。
だが数日後、依頼主が怒鳴り込んでくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:27:21
8271文字
会話率:35%
西暦2120年世界征服を計画する兵器開発企業ウォンツから通販で強化戦闘スーツ「ウォンツマン」を買った主人公の前川裕二しかしウォンツ社長の岩田サトシに誘拐されてしまう。強制的に改造手術をされるも洗脳プログラムの影響を受けなかった祐二。謎の若い
女子、美香の助けを借りウォンツマンの力で工場からの脱走に成功する。美香からウォンツの目的を聞いた祐二はウォンツの放つ刺客「改造ニート」との孤独な戦いに身を投じていく。見た目はモグラそして愛車である親の車RV4に乗る姿からやがて人々はウォンツマンに変身した祐二をこう呼び出す正義のヒーロー「モグライダー」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 08:00:00
59289文字
会話率:61%
女性最強の若手冒険者の私に、もう相棒など不要だ! 広大な魔法ネットには星の数ほどの情報があり、さらには、支援プログラムは生命体を主張するので、相棒にしたら、高レベルの魔獣も倒せるようになった! でも、支援プログラムは、私の心の底にはずっと求
めている相棒がいること、そして、そばにいることに気がつきました。 もう私を一人にしないで!
(「相棒(バディ)とつむぐ物語」コンテスト応募作品、2話完結で、前編は朝7時頃、後編はお昼12時頃に投稿)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 12:05:45
4105文字
会話率:45%
ラノベ史上一番転移/転生者が多い職業が、IT業界では無いでしょうか?
そんな異世界転生が多い業界ですが、歴史はそれほど古くありません。
そんな浅い歴史でも、楽しい人や、愚かな人や、残念な人・・・。そして、哀しい出来事が多く発生してい
ます。
IT業界で働くことを夢見て、門を叩く人は多いだろう。現実を知った時には抜けられなくなっています。
プログラムを生業にしている人物が”経験”した事柄をベースに書いていきます。
あくまで、これらの文章は”小説《フィクション》”であり”小説《想像の産物》”です。
以前公開したときに、遠回しに質問されました。
”某有名企業の人ですか?”
違います。
”あの話はあの会社の事ですよね?”
違います。
”もしかして、自分の会社の事ですか?”
違います。
名前を挙げられた企業と仕事をした事はありますが、名前が通るような企業に在籍していた事はありません。
また、自分の周りに居た人に酷似していると言われても困ってしまいます。
それほど、このIT業界・・・。特に、末端ではありふれた話なのです。
書いている話は、実話ではありません。実話をベースにしたフィクションです。
実話に近い文章ではありますが、実話ではありません。時期や内容が違っている場合もありますし、名前は違います。行動も違う部分が多いです。雰囲気を感じて欲しいだけの読み物です。
0rQm5UrOZl+Isx7MlSGelA==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 22:57:14
50065文字
会話率:8%
簡単に自己紹介をしておこう。
俺は、高校生だ。確かに、親父に騙されて、会社の取締役社長をやっているが、俺だけしか・・・いや、幼馴染のユウキも社員になっていた・・・と思う。
俺の親父は、プログラマとしては一流なのだろうが、面倒なことはや
らないとという変わり者だ。
そんな親父に小学生の頃から、プログラムやネットワークやハードウェアの事を叩き込まれてきた。俺が望んだと言っているが、覚えているわけがない。
俺が、パソコンやネットワークに詳しいと知った者からお願いという名の”命令”が届くことが多い。
プログラムを作ってくれとかなら、まだ話ができる。パソコンがほしいけど、何がいいくらいなら可愛く感じてしまう。パソコンが壊れた、辺りの話だと、正直何もできないことの方が多い。
嫌いな奴が居るからハッキングしてくれや、元カノのスマホに侵入してくれ・・・犯罪な依頼も多い。これは、”ふざけるな”断ることができるので気持ちが楽だ。それでも引き下がらない者も多い。その時には、金銭の要求をすると・・・次から話にも来なくなる。
でも、一番困るのは、”なんだだかわからないけど動かない”だ。俺は、プロでもなんでもない。
ただただ、パソコンが好きで、電脳世界が好きな”一般人”なのです。
そんな”一般人”の俺に、今日も依頼が入ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 02:41:43
361843文字
会話率:56%