西暦三千X年、進みすぎた資源開発の結果、地球の表面からマグマがあふれ地上の人類文明は滅亡する。人類は宇宙へと脱出したものの月面都市やコロニーを中心とした宇宙世紀は度重なる天体の衝突や資源の減少、そして争いにより数を減らし滅亡へと向かう。
人
類は希望だけを残し、死に絶えていく。一千万年後、宇宙生命として進化した人間の子孫が九兆五千億キロの彼方より故郷を目指して帰ってきた、その後を描く。絶滅危惧種となった人間の生き残りファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
105410文字
会話率:8%
五人の探検隊は大量の財宝を求めて、『欲求のピラミッド』に挑むのだった。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-06-25 18:39:24
2708文字
会話率:14%
取り柄も特技も特徴もない、どこにでもいる様なモブ女子高生な主人公。
そんな彼女の全身に原因不明の激しい激痛が走った瞬間、謎の植物の種になってしまっていた。
植物になってしまった主人公からしたら、周りにいる生物皆が捕食者だ。
人間界だ
けでなく、自然界の生存ヒエラルキーでも最底辺になってしまった私。
右に行っても敵、左に行っても敵。
そんな異常事態にも関わらずあっさりと飲み込み、持ち前の性格でそれなりに順応していく。
これはそんな植物系統の魔物の種になってしまった主人公が、泥臭くも雑草のようにしぶとく必死に異世界を生き抜き、成長と進化を繰り返して成り上がる——かもしれない、そんな物語である。
※1話だけでも目を通してもらえると幸いです。
また、評価や感想等は執筆の原動力となりますので、読了後の評価にご協力をお願い致します。
挿絵も存在しますが、最初の1枚以外は活動報告から投稿いたします。
絵よりも文で想像したいという読者を配慮しての処置ですが、もしよろしければ活動報告も覗きにきてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 07:34:49
125844文字
会話率:4%
昨日ボクチンはお風呂を食いながら全人類待望のトマト対レタスの戦いを見ていた。いや、あれはレタスでは無く白菜の可能性がでて来た。つまり真夏の海でサーフィンしながらバイブス上げてアルプス山脈を掘り進めていくと、そこにはホモサピエンスの友達のスン
エピサモホがいた。臭そう。
そうか、ボンチンは隣の雪夫君にチョモランマだったんだ!電線食べながら電線食べよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 11:58:06
737文字
会話率:31%
こんばんは! 今宵の「なんたら塾」は・・・『ピラミッド関連』の小噺♪
キーワード:
最終更新:2023-04-15 21:59:15
1548文字
会話率:3%
背中から翼をはやして、おっまるだしで飛んでたあたしに、ソラネコとラクダたちは、だいじなことを教えてくれた。
最終更新:2023-03-18 07:00:00
2186文字
会話率:13%
こぶをおろしたラクダは、おのれの背中の狭さに気づいて放浪する。
最終更新:2023-02-27 07:00:00
290文字
会話率:0%
26世紀、二十世紀のインターネット世界はエジプトのピラミッドのような古代遺跡になっていた。
今、「教授」と自らを呼ばせる男がアシスタントプログラムのミケナと共に「発掘」へ向かう。
探索の末、彼らが見つけたものはーー
最終更新:2023-01-24 18:00:00
9781文字
会話率:53%
自由が丘学園高校ー生徒会ー、それは普通の学校の生徒会ではなく、生徒会長を頂点にしたピラミッド型組織であった。その組織の中で、生徒の誰もが生徒会長というたった一つのポストにつこうと、高校生ながら様々な出世争いが行われる。
主人公牧野倫太郎は、
生徒会に入り、悪しき習慣を正そうと奮闘するが、様々な妨害、工作が行われる。果たして、牧野はいくつもの難関を乗り越えて、生徒会を立て直すことができるのか!?
普通の恋愛「生徒会小説」ではなく、元生徒副会長が書く、本当の「生徒会史物語」、是非お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:18:01
1168文字
会話率:60%
光の女神に創られた、人間と魔族が境界を分けてそれぞれに住まう世界。
長く、人間と魔族は大きな戦もなく互いに距離感を保ちつつ過ごしてきた。
人間は18になると魔族を響鳴(きょうめい)ノ祝(ほう)にて召喚し、共に過ごす契約を結ぶ。
こ
の契約を結んだ魔族のことを「響魔」と呼ぶ。
友好関係とまではいかずとも、形は歪であれど、長く、人間と魔族は平穏に、過度な干渉をすることなく過ごしていたはずだった。
しかし今、歪なバランスによって保たれてきた均衡が崩れつつあった。魔族の凶暴化である。人間や家畜が次々と襲われ、放棄せざるを得なくなった街や村少しずつ増え始めた。
魔族は魔王を頂点としたピラミッドを形成していることは周知の事実であったため、人々は胸の奥に常に潜ませていた恐怖の推測をまことしやかに囁く。
「魔王がとうとう人間を滅ぼそうとしている」と。
そんな不穏な状況を憂いた国王は、一つの決断を下す。魔王に対抗しうる、勇者を選別する剣を公表し、職業適性認定を受けに来る者に必ずこの剣の選定を受けることを義務付けた。しかし、誰一人、剣に選ばれる者は現れない。一刻も早い勇者の誕生が望まれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 23:39:28
92000文字
会話率:53%
槍を持った男と天女は田舎町にやってきた。しかしその田舎町には巨大なピラミッドめいた豆腐工場があった。
最終更新:2022-07-01 17:55:15
6331文字
会話率:55%
ファイルナンバー*****……Venus。
気温460℃、圧力90気圧、地表付近風速1メートル。
1982年、ソ連のベネラ14号が電波を確認。
ロシア語で金星の事をベネラと呼ぶ…
何の成果も果たせなかった私に、当局からは何のお咎めもなかっ
た。メモリーに記されなかった映像や音声も、磁場による機器の故障と判断されたが、多分信じてはいないだろう。
AIラムダのデータ解析により、私の無実は証明されたが疑いはまだ晴れていない。公式文書には、まだ調査中と記されている。
何らかの接触があった事には間違いはない。
私の記憶でさえ確かではないからだ…
彼らとの約束は、その時が来るまで封印されるだろう。
守らなければならない、それが、人類の進化に必要なことだから。
金星⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:21:53
5805文字
会話率:29%
ギリシャ、
久しぶりのバカンスだ。
前回のミッションの御褒美として、私は長期休暇をもらった。
エーゲ海クルージング、以前から行きたかったコースだ。
個人的に古代遺跡に興味があり、数々の文献を研究していたが、この都市は興味深い。好奇心がそそ
る。
今回は、エーゲ海のクレタ島、サントリーニ島などの古代ギリシャ文明の史跡を調べるためにやって来た。
しかし、
スカイブルーの空、
マリンブルーの海、
パールホワイトの街、
エーゲ海の島々は絶景だ!
私は、ギリシャ国旗のような景色に魅了され、見たことはないが、天国を目撃した。
すべてを忘れ、この天国に浸る。
壮大なパルテノン神殿に触れ、いにしえの賢人たちの息吹が聞こえてきた時だった、
ピピピピッ、
突然、私のスマホに一通のメールが来た。
嫌な予感がする、
「SSL. plus member ID……」
やっぱりだ、再び難解なミッションが舞い降りた。
天国から地獄。
今日もまた、絶望的な心情で飛行機に乗る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 00:19:15
3485文字
会話率:13%
南極大陸にある謎のピラミッド。ある噂話によるとエイリアンの発電設備とか実際はただの山だとかなんとか。そんな状況のため、何も調査されてこなかったが南極大陸の観測班の話によると1ヶ月前の地震が起きた際に地下からは入れる入口が見つかったとのこと
。これを聞いたディネロ財団(イギリスで有名な財団。もちろん、現実にはそんなのありません)の御曹司はアフリカ大陸で行われてるピラミッド観光と同じ要領で観光において儲けを出せるのではと画策。そのために、第一調査隊として責任者となり成功した際にはその土地は法的に無理でも、ある程度の権利を得れると確信して南極ピラミッドの探索に投資。日本の探検家をリーダーとして雇い、有能なメンバーを集めて挑むことを命令した。だが、誰一人として帰ってこない。それ以降誰も南極へは行っていない。…その状況をひくっり返すと言わんばかりに探索者達がなんとか集めた総勢25人で全部隊と謎のピラミッドの探索を始めることに…今日、アルゼンチンにてミーティングが行われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 18:00:00
6828文字
会話率:50%
貧困の連鎖、虐待の連鎖、暴力の連鎖。現代日本の抱える闇の中で、一人の少年は暗黒の資本主義〈ブラック・キャピタリズム〉に憧れを抱いた―――。
最終更新:2022-04-03 22:08:54
2233文字
会話率:0%
ーー「この星の支配者は”人間”だ。昔も、そしてこれからもだ。異論は認めん。これは確定事象だ」ーー
そう豪語するのは、この魔法文明社会で生きる唯一の人間、黒月夜斗。
彼はその社会で『超古代文明人』と呼ばれている。
◇〜遥か昔〜◇
”旧
人類”は滅亡し、科学文明は終焉を迎えた。その後にできたのは新人類による魔法文明。
夜斗の生きていた21世紀の科学文明は、神話に綴られる程の遥か彼方にしか存在しない。
二年前。彼は魔法帝国の永久凍土から発見された。
以来、帝国は彼を利用しようと監禁していたが、この魔法至上主義社会で魔法の使えない”人間”に価値はない。
『魔法の使えない猿』『穀潰しの下等種族』と、ついに皇帝から国外追放を宣告される。
凶暴な魔獣が存在し、侵略戦争も横行するこの文明では、魔法の使えない無力な人間には厳しい世界だ。
それでも彼は嘲る。
「覚えておくといい。魔法など所詮は小手先の力。人の強さの本質は、法理も分からん得体の知れない力ではなく、実直に積み上げた知識と、理論に基づき導かれた叡智。すなわち科学」
そう。彼は科学の信奉者。いや、狂信者とまで言えるだろう。
だから彼は不敵に笑う。そして高らかに宣言する。
「さぁ。返らもらうぞ、生態ピラミッドの頂点の座を。そして見せてやろう。この星の支配者が、誰であるかを……」
ーーと。
◇◇◇
これは『超古代文明人』と呼ばれる魔法の使えない最後の旧人類が、人類の培った科学という叡智の牙で、魔法文明を科学侵略していく物語。
◇◇◇
当小説は、ファンタジー世界(ナーロッパ)にガチめの科学をぶち込んでみようというコンセプトによって作られています。
【魔法×科学の不協和音。人類科学無双系物語です】
[注]本作品には、現代知識チート成分が(想像の数倍)含まれてます。
一章(50話)まで一気に投稿します。
四月より二章投稿予定。
カテゴリーをローファンからハイファンに変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:00:00
230075文字
会話率:46%
GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞応募作。
最終更新:2022-03-20 00:00:48
1998文字
会話率:100%
キングの下には13が必要だ
キーワード:
最終更新:2022-02-27 23:02:12
208文字
会話率:0%
最近ヒエラルキーを感じた出来事が多々あったので書きました。そんな詩です。
最終更新:2021-12-03 03:49:53
534文字
会話率:50%
AIの発展は人類史に終止符を打つことになる。
どこかの科学者が言った
生態系ピラミッドの頂点が人類に代わってAIになったとき世界はどこへ向かうのか?
そんな妄想小説
最終更新:2021-11-13 14:15:10
1412文字
会話率:0%
おれは競馬が好きなだけのどこにでもいるような中年男である。ある日、おれは万馬券を当てたのだが、近寄ってきたじいさんが、おれが当たるのは前から分かっていたというのだ。このじいさんは少し頭の呆けた自称・予言者であったが、成り行きでおれが住んで
いるおんぼろの麦川アパートに一緒に住むことになった。そのじいさんがあろうことか家出少女の萌を拾ってきたんだ。それからというもの、出会い系サイトで知り合った元・女子プロレスラーの幸子や左腕に「アキラ命」のタトゥーを入れた男好きの彩乃など、一癖も二癖もある12人の若い女たちと共同生活することになった。女たちはキャバクラやコンビニ、ラーメン屋で働いて、給料をすべてアパートに入れてくれた。それじゃあハーレムじゃないかと思うかもしれないが、そんな良いものじゃないんだ。でも、それなりに楽しい日々を過ごしていた。ところが、おれたちは小学生誘拐未遂事件やカレー毒殺未遂事件などに巻き込まれ、アパートは世間からカルト集団の巣窟とみられるようになって、排斥されるようになったんだ。こうして、自分たちの行いとは無関係に、アパートの住人は世間に翻弄されることになっていった。さて、我々麦川アパートの住人はどうなっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 00:00:00
72982文字
会話率:29%
警視庁社会問題担当課の刑事、扇情寺弾=理装刑事ビダン。彼の使命は、市民が巻き込まれた問題を全て美談にして解決することである。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-10-01 21:31:27
3328文字
会話率:52%