『恋のほのお』https://ncode.syosetu.com/n7786er/を読んでくださった方々への後書きにも似た駄文
最終更新:2021-02-13 20:18:45
8370文字
会話率:0%
昭和四十五年五月、東京で大学生活を送る「僕」こと波多野啓次郎は、高校時代の友人である大貫恵子が婚約したとの報せを受ける。いったい僕の、この数年間とは何だったのだろう。ロックに野球、そして恋心。学園紛争華やかなりし時代、追憶が東京と関西を駆け
巡る僕らの青春譚、ここに開幕。
※『セルバンテス』様においても同内容を投稿しています。
https://cervan.jp/story/p/164折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 20:19:39
433883文字
会話率:48%
青春は本音で生きていい時間です。
青春は残酷です。
本音で生きることは残酷です。
青春にはビートルズがいつも傍にいました。
本音で生きていいんです。
最終更新:2021-01-17 07:00:00
3591文字
会話率:37%
ビートルズとセックスピストルズをこよなく愛するバンドマンは国王と闘う
----正義のために
最終更新:2020-11-08 01:20:29
456文字
会話率:0%
「わたしの旅ブックス新人賞」第三次選考で見事に落選したので、なろうに出戻ってまいりました。
二次通過したときは正直「これは賞は貰ったな」と受賞のスピーチまで考えていたのに、この結果には非常にがっかりです。しかしあのビートルズを一次審査で落と
した間抜けなレコード会社だってあるのだから、本作もいつかちゃんと評価されるものと気を取り直して改訂版を復活掲載いたします。さて、はじめましての読者様のために一応あらすじを。
空手の腕前は少年時代にちょっと齧った程度、まったく強くない、むしろはっきりいって弱い私は持ち前の好奇心から未知の国スリランカでの空手指導・普及の任務を引き受けてしまいました。しかも「もし万一戦うことがあったら、どんな卑怯な手を使っても絶対に負けてはならない」という厳命を受けて。腕前はからきしのインチキ空手家の私は、バンコクのムエタイ使い、身長2mのフランス人空手家、スリランカのソルジャー、カンボジアのショットガン強盗、チャンマイ・マフィアなど次々現れる強敵・難敵を相手にハッタリと機転と卑怯を武器に戦います。そして死闘の旅の果てに出会った切ない恋の行方は?筆者の自伝風ホラ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 17:00:00
215112文字
会話率:32%
『「またね」』関連作品の改訂版。時系列としては『先輩と私と先輩と(ジャズとクラシック)』の続きで、『苺』の期間を含んでおり、年明けから5月の初めまで。/後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。
/年末に土井がタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。その間の紆余曲折と「西洋音楽史」からポップスへの流れが物語に絡む。//ゆっくりなら動けるし、留年したくないから。/ほら先輩、ここに先輩の電話番号を書いてください。/実は夏に海外公演が決まっていて。/黒薔薇については、ボクはヒゲさんから教わったんだ。/「すべてのうたはラヴ・ソング」だなんて言っちゃうんだよお。/佐野先輩にはかなわないなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:46:17
1817文字
会話率:3%
秋が近づいてきて空気の色が変わった…。
最終更新:2020-09-15 12:07:40
200文字
会話率:0%
ようやく射止めた彼女を乗せて僕は車を走らせる…。
最終更新:2019-04-12 11:09:20
200文字
会話率:0%
『秋の夜長の歌会』出品作
最終更新:2018-09-14 17:07:09
283文字
会話率:0%
2019年の春の日、35歳無職の青年はいつものように犬の散歩に出かけていた。そこで出会った目を見張るような美少女は、偶然にも自身の愛犬と同じ犬種であるビションフリーゼの子犬を連れていた……。
お互いの愛犬ビションフリーゼを通じた、青年
と少女の交流を描くハートフルストーリー。
漫画大好きの妻の暴走は誰にも止められず、犬を愛する少女は美しく成長する。
この作品を読み終えたあなたは、きっと犬無しではいられない。こんな時代だからこそ、世界はきっと美しい。
この作品は「カクヨム様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 17:00:00
75663文字
会話率:63%
鳴海は偶然、隣の席の女子と会話するきっかけを得た。
大人しい文学少女だと思っていた彼女は、自分の好きな小説について話す時は明るく笑ってくれる。
鳴海は彼女の笑顔に惹かれ、彼女の好きなことをもっと知りたくなる。
彼女もまた、鳴海と趣味を共有し
たいと互いの好きなことについて語っていく。
※エブリスタに第1話掲載:https://estar.jp/novels/25649775折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 01:11:59
35259文字
会話率:46%
夢を見た。
私は昼下がりの3年C組の教室にいて、窓際の席に座っている。教室の中には誰もいなくて、外を見れば青みがかった木の葉が風に吹かれてかすかに揺れていた。明かりのついていない教室は、窓から差し込む陽の光で左半分が白く照らされ、右半分は
灰色に沈んでいる。穏やかな静寂が、黒板の右隅に書かれた日直の名前が、角の塗装が剥がれた机が、夢見心地の靄がかった意識をはっきりとさせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 21:49:33
4596文字
会話率:52%
サー・ゲオルグ・ショルティ式のCDを聴いた朗はビートルズに隠された汚い人類を滅ぼそうとする動きを知る。戦おう、みんな。
最終更新:2020-01-20 21:56:31
550文字
会話率:0%
17歳の高校生・文也と5歳の幼女・アイミは、事故によって気を失い、目覚めたら地球とは異なる世界、《エル・バース》。争いの絶えないラーラシア大陸にいた。
文也たちはその世界で魔法や魔物、ドラゴン、それらを使った殺し合いを目の当たりにし、ファン
タジーのようだがとても残酷でこれが現実だと知る。
ラーラシア大陸の東部中心の街を住処にし、元いた世界へ帰る方法を模索し続けて7年が経った。
24歳となった文也は魔道士たちが作成している「魔導書」に目をつけ、魔導書を中心に取り扱うブローカーを生業にし、12歳になった娘、アイミとともに今日も馬車を引っ張りラーラシアを歩き回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 14:00:00
4514文字
会話率:47%
十津川和子は、津軽の民謡や教室の家の末っ子として、
美しい高音は村では評判になった。童謡コンクールでも、
数々の賞を取った。しかし、ポップス、一番好きなのが
プレスリー、次がビートルズだった。そして、唄を作る、
作曲、作詞の才能もあり、自分
で曲を書き始めた。中学1年の
春に、父にギターを買ってもらい、弾き語りの練習を自分の
部屋で、夜遅くまでやっていて、何曲かの歌も書いた。
その後、東京の芸能人が多く通う高校に入り、芸能プロ
に送り音楽担当者に見てもらった。音楽担当の芝山に
才能を認められて、彼女の3曲を選び、売り出してみる
ことになり、有線放送に出してみると、その中の
「海鳴りの港」という演歌とフォークが融合したような
曲が若者中心に人気となった。その後、TBS歌謡番組
にゲスト出演し、話題性を評価されNHK紅白歌合戦に
初出場果たしたが、その時期、ピンクレディーが出て、
いっぺんにくわれて、1年半で、名前を忘れ去られ、
芸能プロも解雇され、その後、苦難の道へ・・・。
これ以降は、読んでのお楽しみです、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:59:37
84301文字
会話率:1%
〈あらすじ/イントロダクション〉
2000年の春。現役生としての受験に失敗したヤマトは、浪人生活を始めた。ヤマトは、同じ予備校に入学した五星塔子と知り合う。塔子に恋心を抱きながらも、互いに受験生であるという自覚から、ヤマトは自らの欲望を抑え
つけようとする。一方でヤマトは、楽器店のバイト店員・菊原美月と出会い……。
〈作品の紹介〉
東京郊外の街、相模原・町田を舞台にした青春小説(長編373枚)です。原題の『五差路の物語』で、第24回小説すばる新人賞・一次選考通過(2011年)。大幅な改訂・改題後の『ユレルサンカク』で、第13回小説現代長編新人賞・一次選考通過(2018年)。文学賞の予選通過の参考にもしていただければ。
横書き(スマホ、PC)向けに、改行多めで読みやすくアレンジしてお届けします。時代設定は2000~01年の世紀をまたぐ頃ですが、普遍的な題材であるため、年代を問わずお楽しみいただけます。週2回更新のペースで全39回、7月31日(水)完結予定。
◆完結後は、いつまで公開状態にしておくか分かりませんので、ぜひ早めにお楽しみください。◆
◆更新のタイミングは、「水曜夜」と「土曜昼」が多くなっています。◆
〈著者・秋沢ヒトシのプロフィール〉
秋沢 一氏(あきさわ・ひとし) /コピーライター、作家。小説『見えない光の夏』で第3回立川文学賞・佳作。ラジオCMコンテストでの受賞歴少々。お問い合わせは、「作家 秋沢」で検索するか、以下のアドレスでアクセスできる、ウェブサイトのフォームから。https://akisawa14.jimdo.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:07:36
118539文字
会話率:33%
ピエール瀧という有名タレント芸人が薬物所持で捕まったせいで、音楽業界が薬物使用が多いという理由で、とばっちりで誹謗(ひぼう)されるのは如何(いかが)なものか! ・・・ていうかソレ全然イケてない批評や・・・ おまけに・・・
最終更新:2019-03-24 00:00:00
3520文字
会話率:0%
1960年代イギリス。スウィンギング・ロンドンと言われる時代。ビートルズとラブアンドピースが謳われた束の間の平和の時代で、マシュー・ウエリントンはある連続殺人事件を追っていた。
容疑者のヒッチハイカーを捕まえるために捜査していたマシューだが
、謎の金髪の美人・ジャッキーと出会ったことをきっかけに時間はあらぬ方向へと向かい始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 23:07:33
6644文字
会話率:42%
父親を亡くした私は複雑な思いを抱きながらも父親との折り合いをつける
最終更新:2018-07-26 01:45:27
2284文字
会話率:60%
ビートルズの曲『エレナリグビー』を元に書きました。
最終更新:2018-06-23 10:59:39
2805文字
会話率:24%
読者参加型。初期ビートルズの楽曲を想起しながら読み進めて下さい。
最終更新:2018-05-23 12:07:40
4096文字
会話率:26%
少し変わった音楽レビューを不定期で掲載する予定です。
最終更新:2018-05-05 00:21:28
1307文字
会話率:0%
さえない安サラリーマン吉田裕之はある夜、魔法少女と悪魔の戦いを目撃してしまう。
エブリスタでも公開中
最終更新:2017-12-03 15:06:41
13297文字
会話率:35%