※他サイトさまにも投稿しております
※全3話で完結します
【キャッチコピー】
汝、簡単に婚約破棄することなかれ
【あらすじ】
「シンシア・バートン。今日この場を借りてお前に告げる。お前との婚約は破棄だ。もちろん異論は認めない。お前は
それほどの重罪を犯したのだから」
シンシア・バートンは、父親が勝手に決めた伯爵令息のアール・ホリックに公衆の面前で婚約破棄される。
そしてシンシアが平然としていると、そこにシンシアの実妹であるソフィアが現れた。
アールはシンシアと婚約破棄した理由として、シンシアが婚約していながら別の男と逢瀬をしていたのが理由だと大広間に集まっていた貴族たちに説明した。
それだけではない。
アールはシンシアが不貞を働いていたことを証明する証人を呼んだり、そんなシンシアに嫌気が差してソフィアと新たに婚約することを宣言するなど好き勝手なことを始めた。
だが、一方の婚約破棄をされたシンシアは動じなかった。
そう、シンシアは驚きも悲しみもせずにまったく平然としていた。
なぜなら、この婚約破棄の騒動の裏には……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:06:21
10942文字
会話率:22%
異世界特典|(ランダム)でマジカルちんぽがあたった主人公|(童貞)が異世界にいくよ!
ハーレム?たぶんないよ!
処女です。あっ間違えました処女作です。唐突なネタバレ、下ネタ、ホモ、ゲス、やっぱり下ネタ、残酷な内容、ガバガバ
、便所裏の落書き内容などなんでもありな可能性があります。どんな目にあってもいいというジェントルメンだけチラ見してください!R18じゃないと思いますけど消されたらごめんなさい!なんでも言うこと聞くだけ聞くから許してください!サブタイトルと本編は(関係)ないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:00:00
2590文字
会話率:57%
縁は続くよどこまでも。
最終更新:2023-06-26 12:00:00
1613文字
会話率:64%
弥生は猫が好きだ。だが、同じアパートの一室で暮らしている恋人の千晶はそうでもない。 彼女自身が猫みたいな性格なのだから仕方がない。 弥生はそんな千晶が好きだ。 ずっと一緒にいられると思っていた……。
※カクヨム、エブリスタ、pixivにも
掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:14:31
8410文字
会話率:45%
ある日、宇宙人がやってきて地球人を全て眠らせてしまった。元々寝付きの悪かった私だけを除いて。
私には世界中の誰もが眠っていても起きていて欲しい人がいた。
けれど、彼も他の人と同じように私を置いて眠り続けている。
私は彼を起こすために作戦を開
始することにした。
※エブリスタ・pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:55:22
5515文字
会話率:13%
ある日僕は医者に余命宣告をされた────
カクヨムにて「今日、僕の命が終わってしまっても───」というタイトルで連載しています
最終更新:2023-06-22 13:00:00
4995文字
会話率:51%
後宮の中。 寵姫に飲み住むことを許された四季の宮の一つ「冬柊の宮」の姫が「鬼宿宮」へと幽閉された。
そして侍女たちは噂する。
我が身可愛さに哀切歌を歌う小鳥の事を。
だがその真実は、わたくししか、知らないのだ。
☆妊娠に対してのセンシティ
ブ表現があります。
☆ゆるふわ設定です。
☆息抜き作品です。
☆小説家になろう様にも掲載されます。
☆6/21(夏至)記念。 14時、16時、18で完結です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:00:00
7207文字
会話率:25%
高校2年生の冬の日でした。
私はこの日、頭から
冷水をぶっかけられました。
最終更新:2023-06-19 18:54:58
7719文字
会話率:40%
リーリエ・フォン・エーレンベルクは公爵家の一人娘。公爵家を継ぐべく努力していたが、公爵夫人である母の死と同時にやってきた異母妹、クリスタによって公爵家の後継者の座を奪われてしまう。しかし、初恋の相手、王太子アレクシスからの婚約の申し出があり
、リーリエは王太子の婚約者となる。それを聞いたクリスタは、嫉妬心からアレクシスさえも奪うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:30:34
9666文字
会話率:26%
突如謎の記憶と魔法の才能に目覚めた主人公は、有り余る知識欲と性欲に身を任せ魔法の研究を行った。謎の記憶で魔法に革命を起こす発見をするもののそれを誇示することなく世界の平和とちょっとのエロスのために使う主人公。
これはそんな主人公が世界に名を
轟かせる冒険を綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 10:00:56
6944文字
会話率:28%
「俺ら、幼馴染じゃなかったらどうなっていたんだろうな?」
そんなことを呟いてしまったのがいけなかった。
最終更新:2023-06-17 21:08:03
2470文字
会話率:45%
高級娼婦アマリッリは、裁判の為、元老院に連れて来られました。
騎士ロザリオの居場所を言えと、拷問に掛けられそうになりますが、彼女は知りません。
絶体絶命の危機を、アマリッリは自らの愛と誇りをかけて、証言します。
果たして、彼女は有罪か、
無罪か。
17~18世紀のイタリア、ヴェネツィアを舞台にしています。
時代考証は、大体合っていると思いますが、おかしな所がありましたら、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 10:31:16
3106文字
会話率:27%
とある世界の命運を賭けて魔王軍に立ち向かう勇者。
悪戦苦闘をしながらも遂に王手、魔王の元まで辿り着く。一度は魔王に圧倒される勇者であったが、新たな力に覚醒し、一進一退の攻防を繰り広げる。しかし……?
最終更新:2023-06-16 00:47:48
3209文字
会話率:64%
ある日、王太子・エドヴァルドから婚約を破棄されてしまった公爵令嬢・シェスティン。その頭の悪過ぎる理由と国王がそれを認めたという事実により、あっさりと見切りを付け破談を受け入れる事にする。
――しかしだ。このままあの国王父子に権力を握らせてお
けば、国が傾く事だろう。そこでシェスティンは父に謀反を起こす事を勧める。だが……その翌日から異変が起こった。
なぜか、婚約を破棄して来た王太子から毎日一つずつ、贈り物が届き始めたのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 09:00:00
7935文字
会話率:45%
魔王が遺した呪いによって、英雄と女王の間に産まれた四人目のお姫様は魔王と同じ〝太陽の眼〟を宿してしまいました。
忌み嫌われる魔王の眼、それまで楽しかった時間は壊れ、第四王女・ユースライヤは追放されてしまうのです。
腕に矢を受け、冷たい雨
に晒され、意識を落としたユースライヤが次に目を覚ました時、そこは恐ろしい狼男が住まうボロボロの小屋でした。
しかし、狼男は自身と同じ追放者であるユースライヤを介抱します。
そうして二人は逃げ出し、溶け合いながら堕ちていく。
これは、小さな魔王と狼勇者の堕天の物語。
二人だけの、しあわせな逃避行である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 12:23:46
7498文字
会話率:59%
真っ昼間のカフェテラスで、ローザは婚約者のヘンリー王子に罵られていた。
「言いたいことは一つだけだ。お前とは結婚しない」
結婚はしないが、婚約も破棄しない。
そう宣言したヘンリー王子は、ローザを名ばかりの公妾として、公務の肩代わりをさ
せるつもりなのだという。
その王子を公然と寝とった異母妹のルーシーは、ローザを娼館に売り飛ばす算段をしているらしい。
孤立無援のローザは、心の中で怒りと憎悪を燃やしながら、復讐を誓うのだけど……。
(ドアマット系ヒロインの婚約破棄ものを目指して書き始めたはずなんですが、想定外のところに着地してます…)
アルファポリス様で、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 10:05:47
14648文字
会話率:45%
「わたくしは悪役令嬢。あなたに振られて破滅するのが運命です。だから、だから――婚約者になったからって、あなたを好きになったりしないんだからっ!」
アレックス、ヴォルフェンハルト国の王太子が、婚約したアマリリス家のご令嬢エレナに言われた言葉
である。そして、そのセリフを聞いたアレックスは思った。
彼女はなぜ、自分が悪役令嬢であることを知ったのだろうか? ――と。疑問に思ったアレックスは、自らが持つ特殊なスキルを使い、異世界のネットに接続を開始した。
そうして見つけたのは、異世界の某配信サイトで生配信をするエレナの姿。彼女は自らをITuberと名乗り、自分の私生活を異世界に配信し、リスナーに様々な意見を求めていた。
どうやら、彼女はその配信スキルで、自分が乙女ゲームの世界の悪役令嬢であると知ったらしい。
そうして破滅することを恐れるエレナを見ていたアレックスは、ふとした思いつきにより、一人のリスナーとして彼女に助言する。
振られて破滅するのなら、婚約者を自分に惚れさせてしまえばいいのでは? ――と。
これは、破滅を回避したいが一心で必死に惚れさせようと迫り来る、悪役令嬢の可愛らしい姿を鑑賞して楽しむ王子の物語。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 13:33:52
6869文字
会話率:34%
伯爵令嬢の私は政略結婚のために王家に嫁ぐことになる。
だけど、婚約者の王子様は愛を知らなかった。
そんな王子様へ、私が届ける想いの物語。
※ハッピーだよイエーイな展開ではないですが、個人的にはいい話だと思ってます。
※個人的にざま
ぁ要素をいれたつもりなのですが難しいですね……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:48:18
5910文字
会話率:27%
風の都市〈ヴィーチェルスターツ〉で生きる、幼き日に記憶と心を失った男、レントケール。彼は人の命や人生に一切の関心を示さない、炎の魔術を使う殺し屋だった。何の感慨も無く人を殺す毎日。そんなある日、彼は謎の幽霊リリアと出会う。誰かに殺されて幽霊
になり、その結果殆ど失ってしまった生前の記憶を探していると豪語する。また、遠い昔にレントケールと出会っている気がするとも話したリリア。自分探しの間、リリアは勝手にレントケールの家に居候することを決めてしまった。当初こそ、レントケールは彼女のことを気にも留めていなかったが、共に過ごす内に彼女に興味を抱くようになる。
果たして、二人の関係の行方は?
果たして、二人が失った過去とは?
それら全てが明らかになったとき、衝撃の結末を迎える!!
ダークな世界観でお送りする、恋愛&アクションファンタジー!!
※旧タイトル 『死んだ私は、殺し屋の君に恋をした』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 14:44:05
21699文字
会話率:38%
「君を愛することはできないだろう」
継承権を持たない側妃腹の第一王子オブシディアン・ライムールは、母の母国との無為な戦争を止めるため、『我が儘で凶暴で醜い』と噂の聖女との政略結婚を受け入れた。しかし一途で頑固な狼獣人のオブシディアンには幼
き頃に失った『唯一』がいて――婚姻当日「愛することは出来ない」と言ったオブシディアンに、厚いベールで顔も見えぬ聖女は言った。「きんにくきんにくきんにく最高。ありがとうございます!」と。
偏食だという聖女の前で肉を食べればベールにヨダレがにじむ。凶暴だという聖女は幻覚を視て自傷する。醜いという聖女の肌は過酷な五穀断ちで木の皮のよう。
奇天烈な聖女の行動に振り回される内、オブシディアンは聖女が一人で国を支え、ミイラのようになるほど搾取され尽くしていることを知る。彼と聖女の政略結婚は、現聖女を使い潰す前に、新たな毛色の良い『聖女』を増やそうという思惑によるものだった。
聖女のことを知れば知るほど、オブシディアンには聖女がかつて失った『唯一』と重なって見えて……。
「ほらソバに蜂蜜、兎に猪、ウズラにキジ、鴨にマスだ。これなら五穀の内に入らんだろう?」
大神官の目をかいくぐってオブシディアンは聖女を餌付けする。
ところが大神官と王太子の思惑、オブシディアンと聖女の過去も絡んで、事態は思いもかけない方向へ――。
きんにく好きのおかしな聖女と、不遇な軍人王子の幸せへ向かう物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 17:23:39
51158文字
会話率:31%
「セーロス様、私、修道院に入ります」
「却下で」
ニコニコとした笑顔が素敵な騎士様こと、セーロス・べゼッセンハイトは、今日も伯爵令嬢であるディア・アフェクシオンに求愛していた。
しかし、ディアは既に彼に何度も殺されループしている。
これ
以上死にたくない! そう思って彼を避け始めるが、セーロスの行動は変わらず……
何故、セーロスはディアに執着するのか。そして、彼の本音を聞いたディアは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 08:45:08
10049文字
会話率:44%