自作小説、「虹色の夏」×「不器用な双子の恋」に出てくる紅茶が大好きな七海と祭の二人の出会いの物語
最終更新:2022-09-14 18:35:21
1838文字
会話率:28%
真夜中のティールームはまるでイギリスの誰かのお家に招待されたかのような居心地の良い空間。
この部屋がキーとなり、主人公が様々な問題と向き合っていきます。
最終更新:2022-09-05 03:05:30
1759文字
会話率:7%
「ティープラント」と言うお店を営むのは__ロットNo.725 ピリカ と言う機械仕掛けの少女。
今日も彼女が入れた甘いお茶がいい香りを出している。
最終更新:2022-09-04 17:54:07
3179文字
会話率:38%
カルダモン王国の第一王女グレディアは、サフラン王国の第一王子マレウスに恋をしています。
いつものように午後のティータイムを楽しんでいると、兄のシャルル第一王子がやってきてある事実を告げられ、グレディアはショックで泣き崩れてしまいます。
明日
はグレディアの16歳の誕生日。
シャルル第一王子はグレディアのためにプレゼントを用意したと言いますが、果たしてそれはーー?
初の本格(?)異世界恋愛作品ですので、お手柔らかにお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 22:11:23
2684文字
会話率:46%
私はあの日、婚約破棄された令嬢の元を訪ねた。
彼女は春の日差し差し込むサロンで、ティーカップを傾けながら笑った。
「あら、まさか貴方が客人だとは」
「それで、なんの御用向き?」
私は問う。あの日の婚約破棄の真実を。
最終更新:2022-07-27 21:09:46
5776文字
会話率:37%
この時期だからこそ、本を読むのが一番ですわ。
最終更新:2022-07-06 03:09:47
479文字
会話率:0%
世界の理、真実と思われる内容を、最近のニュースや様々なデーター、量子物理学の観点から読み解いた物です。人によっては不快に感じる方も居ると思われるので、冒頭に書いてある内容をまず見て、読み進めるかどうかを判断してください。
最終更新:2022-06-25 13:52:37
5807文字
会話率:2%
紅翡翠の2ndを連載開始します。そこで有る程度理解をしていて欲しい内容を書いて有ります
最終更新:2022-06-24 12:32:37
3884文字
会話率:0%
魔王様によって造られた僕は魔王軍の秘密兵器です。
秘密兵器である僕は対勇者用の切り札。人間にも魔族にも僕の正体を知られるわけにはいきません。
魔王様は勇者が来る日を楽しみに待っていて、毎日せっせと魔王城を改装中です。
僕、トオフは、魔
族領のはじっこにある自宅で、今日も優雅にティータイムを楽しみたかったのですが、突如現れた勇者パーティーと戦闘になってしまいました。
戦闘の末、勇者は死亡。おおなんということでしょう。
魔王様が知ったらきっと悲しみます。四天王の間も完成し、いよいよ魔王城は勇者の歓迎準備が出来たというのに。
僕は魔王様の夢と希望を守る為、勇者が死んだという秘密と僕自身の秘密を守っていかねばいけません、ですが勇者パーティーの生き残りや、へっぽこ四天王のせいで秘密がピンチ。
仕方がありませんね。ここは僕だけの秘密の呪文で切り抜けましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 10:53:43
78067文字
会話率:41%
「もう……死のう」
誰にも聞こえない声でそうぽつりと呟く男性がいた。
己が人生に絶望した彼のその一言は、恐らく彼が生きて放つ最期の言葉であったが、彼のそんな最期の言葉でさえ誰の耳にも届く事なく儚くも消えていった。
だが、
「ー
ーーー早くお座りになって、あなたのお話を聞かせてちょうだい」
誰の耳にも届く事なく空の彼方に消え失せたと思われた彼の最期の一言は、奇跡的にとある淑女の耳に届いていた。
彼は半ば遺言のつもりで見ず知らずのその女性に、自分自身の身にいったい何か起こったのか、その災難の詳細を洗いざらい語り尽くす事にする。
彼の人生が一変する不思議で優雅なティータイムが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 19:00:00
21774文字
会話率:19%
優雅なティータイムを楽しむ辺境伯令嬢リア・コーニッシュの前に、この国の第一王子であるエイデンが現れる。彼はこの国の王にふさわしい人間となるために国中を決闘して周っているという。
そんな子供のような理屈でティータイムを邪魔されたリアは騎士を呼
ぶまでもないと自ら決闘を受けて立ち、叩きのめした。それ以降王子は何度もリアの元に訪れては勝負を挑んで来るようになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 09:06:02
4904文字
会話率:62%
事の発端はスプリングホリデーで社交界シーズン真っ只中の為、王都の邸宅で過ごしていた時のこと。
毎年スプリングホリデー時は幼なじみのヴォルフは暇人なのか、よく我が家に連絡も入れずに訪問してくる。最初は注意していたけど聞く耳持たないしもう無
視している。
そんな彼といつものように応接室でティータイムを楽しんでいる時、まさに今この時私は全てを思い出した。
こことは違う――そう、前世の記憶を………
そして、あることに気づき持っていたティーカップを落とした。
ガチャンッと音を立てて割れる音が聞こえた気がした。
なんて事だ。そんなまさか……
ぽかーんと口を開け呆然とする私を見てヴォルフは怪訝な目を向け、そんな彼の手を私はむんずと掴み立ち上がる。
「レイ!片付けてちょうだい!あと、今からヴォルフを大事な話があるから誰も通さないように!!」
「畏まりましたお嬢様」
「…は?いきなりなんだ……ておい!待てって!!」
ヴォルフは私が無言で手を繋いだまま歩き出したことに慌てながらも私に着いてくる。
侯爵令嬢らしからぬ大股で兎に角早く執務室にと急ぎ、扉をバン!と開きヴォルフを先に入れ閉める。
何故いきなりここに連れ出されたか分からない、といった表情の彼に私は言った。
「―――私、思い出したの…今から話すことは他言無用よ!」
そして、この日を境に私の人生は激変するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 00:11:11
69987文字
会話率:51%
いつもの夜。
みんなにはヒミツの時間のお話です。
最終更新:2021-12-22 19:58:11
1455文字
会話率:9%
「いつでもお湯が出せる?」
「まさか、いつでもお風呂に入れるってこと!?」
「ええっ!? それ、最高じゃないですか!」
キラキラと輝くような三者三様の魅力を振りまく女の子たちに囲まれる。
その日、少年ロシュの人生は変わった。
天
恵。創造神に選ばれた者だけが持つ、歴史に名を刻んだ英雄たちを英雄たらしめた強大な力。だが、冒険者志望のロシュが得た天恵はただ自由に【お湯】をだせるだけという不遇なものだった。
そのせいでギルドのお茶汲みにされたロシュは、日々こき使われ冒険にも出られずクランも組めず、ただひとり鍛錬に励むしかなかった。そんなロシュを周囲は無能のお茶汲み野郎とせせら笑う。
だが、そんなある日。
「貴方をわたしたちのクランに迎え入れたい。貴方はわたしたちに足りないものを持っている。望むのならば、この手をとって」
偶然ギルドを訪れた、超有名A級美少女冒険者クランから差し出された手。
その手をとった日から、ロシュの世界は、運命は、大きく変わり始める。
「本当に冒険者向けの、最高の天恵」
「これは鍛えがいがあるかもね!」
「はあ。うっとりしてしまいます~」
戦闘の役に立たないはずの天恵が、なんと使い方次第で最強の武器に!?
あこがれのあの娘に追いつくために、あの手この手で強くなれ!
同じお茶汲みなら、可愛い女の子たちとの優雅なティータイムのために!
これは、やがてロシュが最強のS級冒険者となって、そして彼女たちと共に伝説の英雄とうたわれるまでの物語。
◇◇◇◇
「ん。いいお湯」
「は~。気持ちいいわね~」
「お肌つるっつるになっちゃいますね~。……あら? 貴方も早く入られては?」
※混浴はデフォルトです。
メンバーはこの先、もっと増えるかもしれません。
※「ざまあ」よりは意趣返し?(主人公を蔑んだ相手との対決の場はあります。わりと序盤に)
閉鎖的な環境で人間関係に恵まれず、くすぶっていた主人公が、新たな環境と理解者(しかも美少女)と一緒に進んでいくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 06:02:08
231501文字
会話率:43%
その日、公爵家の令嬢である私は屋敷の庭園でティータイムをしていました。うららかな日差しの中でメイドがいれてくれた紅茶を楽しんでいましたが、そこに突如として婚約者である王太子殿下が現れます。事前の知らせもなく屋敷を訪れた用件は……婚約破棄?
私が殿下と親しくしている女性に毒を飲ませたから? 婚約破棄はかまいませんけど、冤罪は結構です。どうしても私がやったというのなら……証明してみせましょうか? 私、失敗しませんよ。毒殺は得意分野ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:16:25
9417文字
会話率:44%
ハーマトフィリアとは
失敗に対して性的興奮を覚える疾患である。
この精神疾患の患者は、自分の失敗に興奮することもあれば、
他人の失敗に対しても興奮を覚えることもあるという。
そして……時には他人の失敗を誘発させることも……
最終更新:2021-11-08 00:46:28
3961文字
会話率:40%
大正時代ごろの華族系の少女が二人、優雅にティータイムを楽しんでいる。
ただ、それだけのお話。
※本作品は2019年2月17日 COMITIA127 で発行した同人誌「恋愛花辞典」に掲載した作品になります。
https://www.pixi
v.net/novel/show.php?id=10752153折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:53:13
2027文字
会話率:56%
高校生2年生の渡辺 律はいつも通りに、今日も第2体育館に訪れていた。
ちょっと訳ありな先輩くんと、とにかく先輩くんと仲良くなりたい後輩ちゃんがイチャイチャするお話です
たまーに別の女の子もでるよ!
タイトルは放課後ティータイムから連想して決
めたわけじゃないですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 21:46:08
229536文字
会話率:37%
昼下がりの優雅なティータイムを過ごしていると、ケイト譲が事件を持ってきた。
元家庭教師の「私」とケイト譲によるとりとめのない小さな解決簿。
最終更新:2021-11-02 14:58:22
1345文字
会話率:39%
分厚いレンズの瓶底眼鏡にきっちり結んだ三つ編みという、いかにもガリ勉な外見の優等生オフェリア。
生徒会庶務である彼女は日夜山積みの仕事に追われ、朝から晩まで生徒会室にこもりきりの日々を過ごしている。
それもこれも、職務を放り出して女の
尻を追いかけるお坊ちゃんたちのせいなのだが、平民のオフェリアが彼らに口出しできるはずもない。
そんなある日、たび重なる無理が祟ったオフェリアは倒れ、人生二週目にして初の保健室搬送。
おまけに臨時の養護教諭は、何故かオフェリアをひどく気にかけてくる。
生徒会の仕事を手伝ってくれるし、愚痴に付き合ってくれるし、何より美味しいおやつもくれる。
自分を気にかける理由はわからないが、取り立てて困ることもないし、まあいっか。悩むだけ無駄とオフェリアは思考を止め、養護教諭と二人、のんべんだらりと放課後のティータイムを満喫することにした。
──まさか自分が生徒会に糾弾されることになるだなんて、夢にも思わずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:01:25
5340文字
会話率:44%
私はお茶、特に紅茶は一等好きで、ほぼ毎日飲んでいます。しかしペットボトルの普及により、みなさん家で飲まれない方が多いですね。
けど美味しい紅茶は、もっと手軽に飲めるんですよ?
貴族のように優雅な気分になれる…そんなティータイムは最短5分
程度でも準備可能です!
美味しい!ものさえ!選べれば‼︎
というわけで推し紅茶を語ります。
安心して!ティーバッグだよ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 09:00:00
4130文字
会話率:0%