桜が咲く田舎の駅舎を舞台にした、とある少年少女の出会いと別れの物語。
曰くつきの桜にまつわる謎に触れていく、ちょっと不思議なヒューマンラブミステリー。
(※本格推理ではなく探偵もでません。人間ドラマ、いいお話、感動系、恋愛が絡んだ作品です)
人気の無い夕暮れの駅にて、場違いなお茶会を開くセーラー服の少女と男装の麗人。
偶然、近くを通りがかった主人公は少女の笑顔にどこか懐かしさを覚える。
少女はいったい何者なのか。夕暮れ時にお茶会を開く理由とは?
会話の中で謎を追っていくうちに真っ青な桜が咲き乱れて、主人公は大事な記憶を思い出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:00:00
9529文字
会話率:34%
セーラー服を着た少女の姿をしているが下半身がなく、上半身だけの状態で移動する。
そんな妖怪テケテケの何より恐ろしい所は、その逸話を耳にした事のある者のもとに現れる点だ。
テケテケの噂話を友人から聞いた女子小学生の池上弥生は、その恐怖から逃れ
るためにオカルトマニアの元同級生の力を借りた。
元同級生のオカルトマニアが編み出した秘策とは、果たして何か?
そして、池上弥生の運命やいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 08:58:32
10430文字
会話率:31%
おじさんは白米を胃に流し込んでいた。
カチャカチャと箸と茶碗が擦れる音が室内に響く。
オカズは目の前にいるスク水セーラー服男の娘。
彼の恥じらう姿が彼の箸を進ませる。
最終更新:2022-04-30 22:09:01
695文字
会話率:60%
ただ寝てただけなのに目が覚めたら神様の前にいた疋金幸樹。セーラー服にブルマというド変態コスプレの女神エリンの話によると、百年に一度開催される神の暇つぶしに巻き込まれたとのこと。ランダムな人間をランダムな異世界へ送り込み魔王討伐の冒険を強制
させるそれに選ばれてしまった幸樹は、女神エリンを道連れに異世界へと降り立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 22:01:38
31250文字
会話率:59%
ある朝、寝坊した俺は曲がり角で彼女とぶつかる。
その子は転校生。
どストライクな見た目で俺は恋に落ちるが、彼女の正体はなんとーー!?
ほのぼの(?)パピエンなBLです。
※R15シーンはないですが保険でつけてます。
最終更新:2022-04-10 18:49:35
1840文字
会話率:43%
交通事故に遭い、死んだはずの女子中学生・宇喜多舞は突如現れた謎の死神に日本刀を手渡される。
死神曰く、「生き返りたかったら武器を取って戦うしかない」……と。
現世と異世の狭間で、
彼女は呪いの日本刀・村正を武器に、
死者たちが路上乱闘を
繰り広げる謎の大会に巻き込まれて行くのだった。
日本刀を持ったセーラー服の少女ってなんか良いよね、って話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 00:04:36
80036文字
会話率:45%
平凡な高校生だった佐藤咲弥が、突如現れたセーラー服姿の幽霊と出会った。
その名も石村美雪と言い、複雑な理由で幽霊の状態らしい。
美雪と絡んでいく咲弥は様々な事件へと巻き込まれることに…
最終更新:2022-04-06 20:47:49
8776文字
会話率:38%
私、五十嵐はうつ病に罹患し職場より3ヶ月の休職を言い渡されました。
自宅療養中の身、心の支えになればとバナー広告で見つけアプリをDL。
後日マモノがセーラー服を纏い棺桶で宅配されて、愕然としております。
つらつらと、奇妙奇天烈な世迷言を語
り始めた荷物。
病気による症状か、自身の置かれた状況なのか……?
「ところでフィニスなんて魔者?」
「リリン・デーモン、サキュバス」
「ないなぁ。それは、ないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 22:02:44
27875文字
会話率:43%
黒いセーラー服に革ジャン。
長い金髪をなびかせる背の小さな不良少女は、ケンカで最強を目指すという不思議な夢を持つ。
日々を惰性に過ごす大学生の未禄は、そんな彼女の姿に惹かれていくことになるのだった。
(タイトル決まらん助けてクレメンス
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 02:23:45
4600文字
会話率:46%
私はヴィクトリア。これは私たちの物語。
クソッタレだけど、ほんの少しの夢と多くの魔法に満ちたこの世界は突如として絶望に包まれた。
奴らは人間に襲いかかり、その血肉を貪る。そして奴らに魔法攻撃は通用しない。
大勢の人が死んだ。そして青白い肌と
理性を失った“奴ら”として蘇る。
誰が言ったか、奴らはこう呼ばれるようになった。生ける屍―――ゾンビ、と。
そんなゾンビどもを倒せるのは、私とアイツだけ。
私はヴィクトリア。これは絶望の世界に唾を吐き続けた二人の戦い。
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異世界転移したゾンビどもを、神官少女と日本刀セーラー服少女がブッ潰す物語です。
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 23:29:20
117776文字
会話率:50%
高校生のサユリはパパ活女子。
出会った男の人たちの過去や現在が絶妙に絡み合うドラマ。
サユリは何を思い、何を見出すのか。
最終更新:2022-02-13 17:20:51
1492文字
会話率:71%
ある日僕は、校舎の屋上へ昼食を食べにやってきた。
そこで出会ったセーラー服の少女は、突然、僕へこう問いかけたのである。
「ねえ、あなたはわかる? 運命を変える方法」
この作品は意味がわかると怖い話です。
最終更新:2022-02-13 09:01:03
863文字
会話率:17%
僕は高校からの帰り、電車に乗っていた。
吊革を持って立つ隣に、別の高校のセーラー服を着た女学生が立っていた。
彼女の様子がなんかおかしい。
藤乃澄乃さん主催『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-11 07:11:40
1938文字
会話率:8%
✧物語の背景:
主人公は原稿の締切に追われる三十七歳のSF作家コスギ・ユウキ。彼の暗い胸の底には決して妻に知られてはならない破滅的な秘密が潜み、常に彼自身の存在を脅かしている。その上、妻の優しさに接する度に思い出さずにはいられない負の記憶が
永遠に続く拷問のように彼を苦しめる。心の痛みに耐えきれなくなったコスギ・ユウキは表向きの理由を作り、何も知らない優しく美しい妻の笑顔に送り出されて半年前から遠い街のアパートで一人暮らしを始めている。
✧主な舞台:
①森の中の喫茶店 ②瀬戸内の古い街 ③日本海の見える大きな山
✧主な登場人物:
①SF作家コスギ・ユウキ三十七歳 ②濃紺のセーラー服と純白のスカーフが似合う十七歳の可憐な少女タチバナ・アオイ ③森の中の喫茶店《未来》のマスター
――君のいない天国よりも、君のいる地獄を選ぶ――
これはスタンダールの言葉であると言われています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 08:47:36
123976文字
会話率:44%
突然、俺の目の前に現れたのはセーラー服姿の少女だった。彼女はまったくの無表情でこう言った。
「あまたを守るために、未来から馳せ参じました」
この世界はあと十年でエイリアンによって支配されてしまうらしい。そして俺はそいつらによって殺される
。
滑稽極まりないその話を、果たして俺は、信じるべきだろうか、疑うべきだろうか。セーラー服の少女と過ごしていく日々の中で、次第に俺はその答えを見出してゆく。
しかし七月、蝉の音がうとましい夏の日のことだ。結末はあまりにも残酷だった。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 18:00:00
9798文字
会話率:37%
黒のセーラー服を着た美少女が猫を抱っこしている。
もしかしたら幽霊なのか? と思ったら転校生だった。
「私はこの学校で友人を作る気はありません。あまり話しかけないでください」
こうして彼女は転校初日に孤立した。
でも、本当は──
最終更新:2022-01-28 16:43:29
6449文字
会話率:57%
この町には不思議な噂がある。
商店街の一角に立っている古びた雑居ビルの二階に、他人の記憶を売り買いしている店があるという噂だ。売り買い、の言葉通り、売れるかどうかはその記憶の【内容】によりけりだ。幸せな記憶であればあるほど、高値がつくシ
ステムらしい。
馬鹿馬鹿しい、と思っていた俺の前に、セーラー服を来た少女が現れる。
彼女の姿を、俺はとてもよく覚えていて――。
ちょっと切なく、心温まるハートフルストーリーを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:09:36
7941文字
会話率:46%
突然の夕立降りしきるなか、早紀(さき)はバス停留所の屋根の下に逃げ込んだ。
そこで、千絵(ちえ)と名乗るセーラー服の女子高生と出会うのだが……?
最終更新:2021-08-15 21:16:48
4752文字
会話率:52%
ある夏の午後、主人公の川上光のもとに、骨壺を抱えたセーラー服の少女が尋ねてきた。混乱する光に向かって、少女はかつて恋人だった岡崎真由子の娘だと名乗った。少女は真由子が自殺したことと、遺骨を家に置いてほしいということを告げる。
そこから、
光と少女のどこか歪な同棲生活が始まった。
※本作は女性同士の恋愛を主軸にした作品です。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 01:58:12
54662文字
会話率:47%
セーラー服の胸ポケットに何か入ってるって気付いたのは、三時間目数学の授業が終わる15分前だった。
あれ?なんだろ?って思って手探りで確認してたら、カチッて音がして、あ、ボタン押しちゃったかもって思ったの。
そしたらさ
『地球が無くなるまで
あと2日です』
って、世界中に聞こえる声が響いたの。
ちょーサイアクなんだけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:40:54
12124文字
会話率:43%
古い校舎の片隅には古い古い鏡が設置されている。
毎週、水曜日の放課後に現れる、セーラー服の女の子。
君は誰待っているの?
君は幽霊なの?
君は、誰なの?
これは、僕と君の物語だ。
最終更新:2021-12-03 07:37:16
998文字
会話率:9%