これはどこかの大学でのお話。
とある大学校内にある一室、冬の寒い日に吸い寄せられるように若者達が集まってきた。
部屋のドアには「ミステリー研究会、略してミス研」と手書きで書かれた紙が貼ってある。
ミス研のメンバーは集まると、緩い空気の中で一
つの議題について語り合う事になる。
今回の議題は「密室トリック」について……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:00:00
8677文字
会話率:61%
中学時代、しかも序盤、県のソフトテニス界で名前を轟かせた主人公。
努力できない、ものを深く考えない性格が戦績を失墜させてしまう。
中学終盤には県でも、部内でも落ちこぼれていく。
高校に上がっても惰性で続け、何らせいかも得ずに卒業。
現在では
、アーティストを名乗りながら、大きな進歩のない日々を送っている。
現在でも社会人サークルをいくつか掛け持ちしている。
たまに試合にも呼ばれ選出される。
チームからは実力を認められているが、大会に出れば負ける。
その度に、強いショックを受ける。
その中に眠るのは、未だに、この競技で勝ちたいという欲望だった。
とある出会いが彼の人生を再度ソフトテニスに向かわせる。
今まで逃げてきたことに向き合い、知恵を付けていくことになる。
彼がこの競技シーンでどう変わっていくのかという物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:16:00
37750文字
会話率:17%
小学校の頃にサッカークラブで陰湿に仲間外れにされていた徹は大学でサッカーサークルに入りまたサッカーを再開する。
最終更新:2024-02-09 17:50:24
1796文字
会話率:20%
主人公の不ニ三士郎は、探偵であり不死身である。
殺人事件の犯人に、何度も何度も殺されては、生き残って推理を披露している非常に変わった探偵である。
おまけにコミュ障で、どもり症。
事件についての聞き込みも、幼馴染の助手、雪知彰が行っているレ
ベル。
「何故殺人事件で、犯人にとって一番危険な探偵が狙われないんだろうか」
「ストーリー上、事件を解決する人が必要だからだろう」
不死身でコミュ障変人探偵✖️真面目で優しい苦労人助手。
幼馴染の仲良しバディが送る、血生臭い連続殺人事件。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:44:31
77364文字
会話率:60%
あるミュージカル女優に憧れ、彼女を愛するあまり同じ道に進もうとする主人公だったが、その夢はあっけなく破れる。大学も卒業間近となり、将来の道も見つからず途方にくれる主人公は、大学のサークル仲間から、ある俳優の主催するパーティーの招待券をもらう
。そのパーティーに参加したことによって、主人公の運命は思いもよらぬ方向へ進むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 15:20:09
1722文字
会話率:14%
どこにでもいる普通の女子高生、近藤勇美は、4月、昌平坂高校に入学した。
その高校で、生徒会長をやっている徳川義信と出会う。彼は江戸幕府再興会という謎のサークルに所属し、勇美に加入を進めてくる。
そして勇美は、旧新撰組局長・近藤勇美の子孫であ
ることが明かされるのであった・・・
注)この物語はフィクションであり、特定の人物、団体、組織とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 10:29:22
20735文字
会話率:31%
組織(サークル)により創られた人造悪魔デモンクルス。彼はシュウ・マドカを名乗り脱走。組織からの刺客の一人であった少女、葉茅(はかや)は彼に気に入られて誘われるままに共同生活を始める。シュウの影たる十三柱のかけらたちと共に日常を過ごし、組織と
戦いながらシュウの姿を追いかけていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:43:01
142513文字
会話率:67%
202X年8月。農業サークルに所属する明美と隆則はとある事情から朝早くにやるはずの作物への水やりを昼前にやらざるを得なくなる。暑さに不機嫌な明美に隆則は……?
pixiv様、カクヨム様にも同じものを投稿しています。
最終更新:2020-04-06 14:23:17
2859文字
会話率:60%
二人の天才がぶつかりあったとき、はたしてそこには何があるのだろうか。
大学一年生の闇雲透は大方、理想的な毎日を送っていた。
駅近マンションに、外車を自由に運転させ、趣味の読書や勉強に浸る日々はまさに幸せそのもののように思えた。
そ
う、思われていたがしかし、彼はミステリー研究会という名のサークルで、ある失踪事件について同級生とともに捜査をはじめることとなる。
ある少女が突然姿を消した。
たった一つの出来事が複雑な因果へといざない、彼は人間のやみに深く入り込む。
彼らはいったい、どこへ終着点を見出すのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 23:34:33
8505文字
会話率:54%
ある日、交通事故で死んだはずの後輩を名乗る人物に呼び止められた「俺」は思わず鼻を殴って追い払った。けれども、その次の日も、また次の日も、別の人物が後輩の名前を名乗って「俺」の眼の間に現れた。聞けばどうも後輩は「画皮」という妖怪になったらしく
、そのせいで別人に変化しなければ現世で生きられなくなってしまったという……
しかし、妖怪に詳しいサークルの女学生にその話をしたところ、「画皮」とは人の生皮を剥いで被って化ける妖怪だという。では、毎日毎日別人の姿で現れる後輩は一体?
暴力系主人公×妖怪になった後輩の最期はいかに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:35:23
16752文字
会話率:27%
大学生同士のBL。
かわいがられ下手な大学生が、同じサークルの先輩に懐く話。
人付き合いが苦手な後輩(美形)×かまってくれる先輩(平凡) のイメージ。
攻め視点です。
最終更新:2024-01-22 17:00:00
8823文字
会話率:51%
オタクだったら、異世界転生しても本を作るはず。
だって、オタクだもの。
燃えも、萌えもない。
だったらやること一つ。
「無けりゃ、作る!」
自給自足するだけのこと。
本を作るために生きてるんだから。
ところで、こう
いう話は何番煎じなんだろ?
_________________________
投げ銭はこっちで↓
【よぎそーとのネグラ 】
https://fantia.jp/fanclubs/478732折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 21:00:00
3281文字
会話率:6%
2000年に社会人として歩き出した大学時代の同級生。
青春を抜け出して、大人になっていく時間の中での迷い、仲間、初めての恋愛。いつからが大人なんだろう?
まっすぐだった。一生懸命だった。不器用だけど嘘はなかった。
仲間達に囲まれて、あなた
と一緒にゆっくり大人になっていったあの日々を私は忘れたくない。
たとえ、あなたが忘れてしまったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:07:23
650文字
会話率:28%
ふとした時に死を感じる少年がいた。そんな彼も人生の夏休みと言われる大学時代に突入していた。
これは彼が夏休みの短期バイトで、臨時でとある館の臨時管理人をしている時に起こった殺人事件の一部である。
自殺名所「山条館」で事件は起こった。
最終更新:2024-01-06 00:16:59
7264文字
会話率:48%
ある日、前坂 将太はサークルで幼なじみである桐島 蛍と再開する。
その日の夜、不可解なことが起きる。
家に帰って、それに気づく。
机の上の一冊のノート。
表紙には『過去の俺へ絶対読め』と大文字で刻まれている。
興味本位で開くと、6/2
7『ある少女と再会する』と綴されている。
6/27それは、将太が蛍の再会した日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 09:11:16
2050文字
会話率:37%
俺は水瀬光(みなせひかる)。
学部1のヤリチンと評されている21歳の大学2年生だ。
浪人時代のストレスが影響で、大学でははっちゃけてしまい、大学内でヤリサーと言われているサークルに複数入り、女を食いまくり、飲み会では酒を浴びるように
飲み、挙句の果てには女のヒモにまでなった。
そんな俺が友達に貸して貰った、一昔前のエロゲにハマり、自分でPCを買いエロゲを集め始めた。
水瀬光はある日思いつく、
「エロゲサークルを立ち上げて同じ趣味を持っている女と恋愛したら、超エロゲっぽくね?! と」
そう、俺はエロゲのような恋愛に憧れを抱いていたのだ。普通の恋愛にはもう正直飽きてしまっていた。だからこそ、
――エロゲのような恋愛をする!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:24:36
14176文字
会話率:40%
所属サークルの企画にて書いたSS三本目になります。皆さん天ぷらは何が好きですか?私は舞茸の天ぷらを天つゆにひったひたにしてその汁事かぶりつくのが好きです。海老天書いたのに。
最終更新:2024-01-03 12:11:28
904文字
会話率:40%
所属サークルの企画にて書いたSS二本目になります。皆さん、煮物だと何が好きですか?私はかぼちゃの煮つけです。
最終更新:2024-01-03 12:08:03
832文字
会話率:37%
所属サークルの企画にて書いたSS一本目になります。余分な食料などない中、こういった小説を掲載するのはどうかと思いましたが、かつて海外の山で遭難された方も辛うじて繋がっていた無線で食べ物の話をして乗り切った、と言っていたのを思い出し、少しでも
活力になればと思い、掲載させていただきました。お正月に食べれなかったご馳走を再び食べられるように頑張ってください。食は活力です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:05:18
981文字
会話率:10%
三重県熊野灘に浮かぶ魚島に存在する廃墟『旧伊勢宮森水族館』。それは海洋生物学者・宮森海次郎が設立した個人経営の水族館であったが、七年前に宮森が飼育していた殺人クラゲの水槽に転落して非業の死を遂げた事で廃墟化し、長年にわたって放置され続けて
いるいわくつきの物件だった。2008年7月、志摩市沿岸にある別荘に集まっていた早応大学探検サークルのOBたちが熊野灘でクルージングをしていたが、その最中に事故で船が故障した事から魚島に上陸する事となり、予想以上の速さで接近した台風から逃れるために廃墟となった水族館内に避難。だがその翌日、メンバーの一人の死体がが腐った水の入った水槽内に突き落とされ、脱出不可能となった館内で連続殺人の幕が開く事となる……。同じ頃、一人遅れて志摩市の別荘に到着した中学教師の綿野英美里は誰もいない別荘に不審を覚え、助けを求めた志摩警察署でかつての教え子である女子高生・深町瑞穂と、その瑞穂が師と仰ぐ元刑事の私立探偵・榊原恵一と遭遇。彼らや警察と共に別荘内を調べると、血まみれになった女性の遺体が発見された……。本土と魚島、同時並行で起こった二つの事件を追う榊原恵一の推理やいかに! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 01:09:01
246307文字
会話率:63%
2008年1月に火災が発生し、その火災の最中に『業火の殺人者』事件と呼ばれる殺人事件が発生した高円寺の『ホテル・ミラージュ』。それから約三年が経過した2010年12月、事件後放置されていたこのホテルが解体される事が決定し、解体業者による事
前視察が行われたが、廃墟と化していたホテル内で四体の他殺体が発見されるという前代未聞の事態が発生。被害者は早応大学の探検サークルのメンバー三名とここをねぐらにしていたホームレス。前回の事件後、廃墟となったこのホテルでは火災や事件の犠牲者の霊が出ると噂になっており、探検サークルのメンバーはその幽霊目的で肝試しに来て事件に巻き込まれたと考えられた。そして、犠牲者の一人が所持していたハンディカメラに残されていた映像には、巷で噂される『幽霊』と思しき何者かの姿が映っており……。謎が謎を呼ぶこの状況に、警察は三年前の事件を解決した私立探偵・榊原恵一に協力を要請。三年の時を経て再び人の命を食らいつくしたこのホテル舞台に、真の探偵・榊原による論理の死闘が幕を開ける……。果たして榊原は、『業火の殺人者』から続く怨念と狂気の連鎖を断ち切る事ができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 01:14:41
114863文字
会話率:66%
2011年4月、東京の朝之木高校に一人の高校生が入学する。彼……十影潔は数年前に叔父を殺人事件で失っており、その際のメディアによる大バッシングで東京を離れざるを得なくなったという過去を持っていた。そんな十影は、あるきっかけから「殺人マニア
」の異名を持つ推理オタクのクラスメイト・金津麟五と知り合いになる。彼女は部員ゼロで廃部寸前のミステリー研究会の部室に一人で居座っており、十影も何となく彼女が気になって理由もなく部室を訪れるようになっていった。だが、ある日十影は女子生徒の財布を盗難した疑いをかけられてしまう。自身のアリバイとして麟五と一緒にいたと主張する十影だが、相手方は共犯を疑って信じてくれない。そんな中、麟五はおもむろに立ち上がってこう告げた。「疑いは自分で晴らす」と。……十影と麟五、まったく正反対の性格ながら出会ってしまったこの二人。そして、それはこの後に発生する、ある「殺人事件」に大きな影響を与える事になる……。本格青春推理小説登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 00:30:39
133453文字
会話率:57%
大晦日の夜。
十年ぶりに帰省した日吉(ひよし)は、廃校になってしまった母校の跡地でひとり天そばのカップ麺にお湯を注いでいた。
人生を思い返しながら一人年越しそばを食べようとしていた日吉の前に現れたのは……
【重複投稿】
この作品は『カク
ヨム』でも公開しています。
【同人誌収録】
この作品は文芸サークル『宇宙の森 文芸部』が発行した
「短編集 函館ルミナリエ」
に収録されています。
※漢数字使用&地の文多めのため、縦書きモードの方が読みやすいかと思います※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
8301文字
会話率:25%
【重複投稿作品】
ぐんぐんと、にょきにょきと。
枝葉を繁らせ、どこからか森がやってくる。侵蝕してくる。
空の向こうから。
ずっとずっと高いところから(成層圏の彼方から?)森が降りてきて、まるで天上から地上に向かって生えるよう
に、逆さまの森が僕の頭上に蔓延るのだ
やがて僕から見える空はすべて森に覆われて、長い長い「閉ざされた日々」がやってくる。
それはどこかの遠い国にある「極夜」というものに似て、一年の三分の一くらいのあいだ僕らから陽の光を取り上げてしまうのだけど、だけど僕らはいつもそれほど絶望的ではなかった。
…………………
そらにはびこる森の下に暮らす少年と、そこに訪れたとある願いを抱えた少女の物語。
この作品は、2017年2月開催のイベント『コミティア119』にてサークル『宇宙の森』が頒布した、『宇宙の森文芸部サンプル集 コミティア119版』に収録されたものです。
【重複投稿作品】
この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」と「エブリスタ」でも公開をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 15:07:12
11589文字
会話率:27%
大学の夏休みに図書館で勉強をしていた会計学科一年の銀杏は、同じ大学の三年、宇佐美から相談を受ける。サークルの部室で同級生の黒木と銀杏が宇佐美から見せられたのは、カンマのようなものが打たれた一万円札であった。
最終更新:2023-12-31 16:08:34
4209文字
会話率:48%
とある事情で、先輩で探偵である七瀬と共にミステリーサークルの温泉旅行へ行くことになった、大学生の『梶西凪海』。しかし行く途中のバスで寝てしまい、全く別の村へ辿り着いてしまう。そこでは他に迷い込んだ人もいたが、その人たちは口を揃えて「道が無
くなった」と言う。そうこうしてる内に、殺人鬼が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 09:00:15
25232文字
会話率:52%