異次元の逃亡者と呼ばれた『サイレンススズカ』。
衝撃のデビュー戦
ぶつかる壁
出会いと覚醒
そして・・・
最終更新:2021-12-16 23:33:27
4401文字
会話率:11%
『元競走馬のサラよ。お前を乙女ゲームのヒロインとして転生させる』
元競走馬であるサラブレッドのサラは、死後の世界で神にそう声をかけられた。
馬である彼女には乙女ゲームが分からない。
「つまり、より良い遺伝子を持つ男と交配して最強の子孫を
残すゲームの世界ということですね!」
果たして彼女は、無事に対象を"攻略"できるのか?!
この小説は、アルファポリスにも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 02:27:05
17692文字
会話率:45%
転生したら馬でした。異世界転生とかじゃなくただのサラブレッド。しかも重賞にも出たことがない条件馬じゃ将来はよくて乗馬、下手すれば馬肉。時代遅れの晩成の長距離馬じゃそこそこ活躍したくらいじゃ種牡馬になんかなれやしない。それならば最強馬になって
やろうじゃないか。
前世の記憶に目覚めた条件馬が最強馬目指して成り上がる。
※種牡馬を含め実名を使っていません。すべてフィクションであり、実在の馬・人物・団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 10:06:04
73620文字
会話率:14%
時は旧暦(今でいう西暦)3000年。銀河系一のサラブレッド家系に生まれたマリィ・リカルド艦隊士官候補生は、大事な大事な宇宙艦隊入隊試験に落第する。幼いころから宇宙艦隊に入隊するためだけに厳しく育てられてきたマリィだが、失意の中、火星にある自
宅に帰ろうとしたところ、急な太陽フレアと地殻変動に巻き込まれて事故にあい、必至の状況の中、不思議な衣装の女性を助ける。
気を失ったマリィが次に目覚めると、そこは、見たこともない部屋と、見たこともない衣装……いや、歴史の授業で見たことのある景色……
目が覚めると、そこは2020年の東京の街だったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 17:24:08
5736文字
会話率:19%
人呼んで金髪の反逆児。
たびたび大穴を開けることからそう呼ばれる吉沢明人は、『馬上の鬼神』岡田弘明ジョッキーが親権を手放したいまは亡き妻とのあいだの一人子だった――
明人は斎藤一馬調教師と出会い、自分もジョッキーを志すようになる。
最終更新:2021-09-06 05:23:45
37435文字
会話率:59%
「脳筋サラブレッドのもらい手なんてオーガーくらいかしらぁ」
夜会にて、ライバル派閥トップのシャーロットに面と向かって侮辱され、さらに自分の派閥トップであるアンナから脳筋牝馬という二つ名までからいただいてしまい、戦う事しか能が無いライア
ン伯爵家の長女ヴィータの婚活は暗礁に乗り上げた。
「絶対見返す、侯爵夫人になってシャーロットと対等になってやる!」
絶望的な戦いに身を投じるヴィータ。
ついでにいえば戦争がなくなったせいでライアン家自体も存亡の危機。
「イェェェ――――――――――イッ!! 次元魔法の杖、修理完了!」
ヴィータはかつて魔導卿とまで称された曾祖父が残した次元魔法の杖を修理し、異界に転移する手段を得る。
その目的はただ一つ。異界の品で公爵家に貢献し、政略結婚で侯爵夫人になる事。
異世界に渡るのはヴィータにとって、起死回生の一手になる。
そして扉は開いた。
「僕の名前は陣内・善左衛門・末那だ。家名がジンナイ、当主や嫡男が名乗る名がゼンザエモン、個人名がマナだ。善左衛門と呼んでくれ。この部屋を親戚から借りて住んでいる。よろしく」
何事にも動じない、日本の大学院生の部屋のクローゼットに。
これは脳筋牝馬と呼ばれる残念な伯爵令嬢が日本の寡黙万能イケメン大学院生と共に異世界で無謀な婚活に挑む物語。
「助けてゼンザエモン!」
そんな叫び声がしばしば聞こえる日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 17:19:33
24827文字
会話率:33%
3歳という短い生涯でこの世を去った幻の馬トキノミノル。その彼の生涯と戦績について記した小説。
最終更新:2021-07-17 16:53:11
461文字
会話率:0%
顔の大きなきみは、サラブレッドの外見としてはけっして美しくなかった。不格好だった。それでも多くのファンの期待を背負って、精一杯走り、生きてみせた。きみの時代は確かにあった。それは短いものでしかなかったかもしれない。だけどハヤヒデ、僕はきみを
忘れない。きみが作ってくれた時間。それはきっと、夢のようなものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 20:11:24
4932文字
会話率:38%
レース用のサラブレッドの厩舎を管理している男が悩まされていた。
馬を知らない馬主たちに足の折れた馬を殺すのは可哀そうだと言われていた。
男は苛立つ。可哀そうだと?苦痛を長引かせるのが一番残酷なんだ。
男は既に痛み止めを打っていた。
痛み止め
の薬は、そのまま馬を静かに逝かせる薬だと伝える気はない。
ただ、馬には、この場を騒がしくさせてしまっているのが申し訳なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 10:00:00
6798文字
会話率:29%
◆美少女と突然の同棲生活、だがそれは――彼女の『罠』だった◆
這寄フィリア、父が大企業の社長、母がハリウッド女優のスーパーサラブレッド。
容姿が良ければ成績も良い、クラスでは学級委員長で人望も厚い、勿論ファンクラブだってある。
そ
んな彼女が一人暮らししている家が火事で燃えて、行く所が無いので助けたら。
「お金が無いなら、ここに住む?」
「本音を言え」
「ワンチャンあるかなって」
「下心丸出しではないかッ!? 手を出さないのなら、君と一緒に住んでもいい」
「マジでっ!? 言ってみるもんだね! ラッキー!!」
(嫌いな奴とは一晩でも一緒に居ない、気付けばーか……)
そんな訳で、ラブラブ甘々な同棲生活が始まったのだった!
【第一章・同棲編完結】
【第二章・婚姻届編完結】
【第三章・義姉編完結】
【第四章・バレンタイン編完結】
【第五章・GW動乱編完結】
【第六章・新婚編・完結】
【最終章・妊娠騒動編・完結】
※「カクヨム」にも別タイトルで同時投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 23:02:52
820705文字
会話率:72%
銀行を役職定年したと同時に離婚をした「私」は、北海道のサラブレッド牧場で住込み就労します。
しかし牧場はサラブレッドを生産するだけでなく、競馬を引退したサラブレッドを食肉用として肥育して売上を稼ぐ裏稼業も営んでいました。
社長は儲
けることしか考えておらず、猿山のボスがごとく、「私」をマウントします。社長の子息は、もっぱらサラブレッド生産に力を注いでいましたが、自分の意にそぐわない事が起こると癇癪を起こして「私」を責めてきます。
人間が生産した経済動物として生きている哀れなサラブレッドと、人間関係の煩わしさの中で生きていかなければならない難儀な社会格差を徒然に語る「私」。
(他サイトでも投稿していますが、「小説家になろう」で一番最初に投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 17:00:00
44523文字
会話率:27%
「それじゃあ行ってくるよ!」
とある事情から人里離れた山奥で育ってきた主人公ロイは、ただの田舎者ではなかった。
というのも、父は王都で元Sランク冒険者として活躍していた《最強の魔法使い》で、母は元第3王女にして剣聖と謳われた《最強の剣
士》だったのだ。
そんな超が付くほどのサラブレッドであるロイは、15歳になったのを機に王都の冒険者学校へと入学することになる。
初の都会でのんびりとした学校生活を満喫したいロイだったが、さっそく王家に目をつけられてしまい⋯⋯?
*『カクヨム』『アルファポリス』というサイトでも投稿をはじめました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:08:58
125140文字
会話率:42%
父親が元勇者。母親は現魔王。その一人息子である僕は、本来なら最強のサラブレッド。
なのに最も鍛えられたのがツッコミスキルってどういうこと?
過保護な両親の元を離れて、僕は双子の姉弟と世界を旅に出ることを決意する。
だけど双子にも振り回され
、結局僕はツッコんでばかりだ。
アホが多すぎてツッコミが追いつかない、そんな冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 01:04:29
29255文字
会話率:53%
三歳五月になって未だ一勝もできていないココロノダイチの所属する浅野厩舎には二頭の良血馬がいた。
ようやく初勝利を挙げた後に行われた日本ダービー。そこでココロノダイチが見た物は、圧倒的な力で全てを飲み込んだヒガシノゲンブと、彼が放ったすさ
まじいまでの高笑いだった。
そのヒガシノゲンブとライバルのワンダープログラム、両頭との触れ合いと共にココロノダイチは出世街道を歩んでいく。
※この作品の馬は人語を理解し、新聞を読める知能があります。擬人化タグはそのためです。
またこの作品はカクヨムにも投稿されています。
基本的に月~金曜日午後八時更新です。
また元ネタの題材が題材と言う事もありR15とさせていただきました。
※3月30日、競馬作品らしく改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:00:00
152491文字
会話率:46%
世界的に有名なピアニストを両親にもつ音楽界のサラブレッドであり、天才ピアニストである西園寺ユリアは、ひょんなことから異世界へと転生してしまう。西園寺ユリアの魂は、少女ユーリア・シャイオンジーの体で目覚め、シャイオンジー家のお嬢様として、お屋
敷で暮らす事に。しかし、そのシャイオンジー家の屋敷は多額の借金を抱えていて、生計がたてられなくなっていた。そんなお屋敷を立て直すために、ユリアは元いた世界での有名なピアノ曲であるショパンやモーツァルトやリストなどの楽曲を自分が作曲をしたのだと偽り、転移先の世界で自らの演奏によってそれを披露したり、異世界にはない元いた世界の楽器を作りだすなどして、収入を得る計画を考える。転生前の世界でのユリアの執事である朔谷に生き写しであるリシュール、ユリアに対して厚い忠誠心を示すユリジェスの2人の執事に心乱されながらも、ユリアは異世界の音楽史を塗り替えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 10:59:14
10165文字
会話率:33%
【11,000PV突破】
世界樹の麓に在る教育機関・フラムベル魔術学院。そこに突然現れたのは、魔術師のサラブレッドの血筋と思われる記憶なき青年トウヤだった。転入生として頭角を示す内、神魔を喰らう力がある事に気付き、とある災禍の魔神が現れて、
トウヤの運命は大きく動き始める。災禍の力に未来視、そして失われた記憶。垣間見る知識の先に、トウヤは己の目的を理解していく。それは後悔に満ちた未来を大きく書き換えていく始まりだった。
2019.04.22掲載開始
2/25現在
111部まで公開中
122部執筆中
シナリオ整理、最後までの大筋作成済。
更新履歴
7/7第45部改稿
5/27あらすじ改稿、第一話改稿、各話分割変更
5/25タイトル追記変更(後半部分)
5/25背景色変更(黒→紫)
※本作は未だ修正中につき、随時改稿する場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 23:00:00
429093文字
会話率:31%
ごく平凡な名古屋の大学生、一志は、ある日突然、フラッシュバックに襲われる。そして一志は、そのフラッシュバックの中で、この世界の、本当の姿を知る。それは、女性をレイプすることを人生の楽しみとする、「ゼータ」なるものが支配する世界であった。この
世界の驚愕の真実に、動揺する一志。さらに、祖母の一子をはじめとした、周りの人間の中にも、「ゼータ」の使い手がいることを知り、一志はショックを受ける。何とかして、この「ゼータ」が支配する世の中を打破したい、と一志は思うようになり、同時にある事実が、祖母の一子の口から告げられる。それは、一志は実は、「ゼータ」に対抗する、フェミニストのサラブレッドとされている家の、「高浜家」の末裔である、ということであった。また、そのことが原因で、生まれてくる人間全てに与えられている、自分の人生の記録となる「ノート」を与えられず、「ゼータ」側とフェミニスト側との戦いの矢面に、一志は立たされている、という事実も、知ることとなる。その後、実はいわゆる先進国は、通称「セントラルパーク」と言い、「ゼータ」や、「女は家」と考える人間たちのために作られた、また途上国は、フェミニストのためにある、など、この世界の、本当の姿を、一志は徐々に知っていくこととなる。また、その過程で、一志の考え方は、フェミニスト側だけでなく、セントラルパーク側の人間からも「かっこいい」と言われ、賞賛されやすいものである、という、事実も知ることとなる。この世界の独自のルールで、戦争に参加していく一志。そんな中、一志の友達で、ゼータ側の人間の、豊橋がとんでもない計画を進めようとする。それは、「女を科学技術で大量生産し、妾にして、ゼータ主権の世界を作る」というものであった。その計画の実行のため、一志を罠にかけようとする豊橋。そして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 18:00:00
228169文字
会話率:53%
競馬の落馬事故で意識不明となってしまった騎手の町村。
目を覚ますとそこは、馬による、馬のための、馬の王国だった。
彼はそこで、サラブレッドの王様であるキングオベイロンに謁見することになった。
しかし町村は嘘をついてしまい、王の怒りを買う。
罰として与えられたのは、オベイロンとの主従契約だった。
「貴様には弱者を勝利させてもらう。彼らに未来を作ってやるのだ」
弱者救済を掲げるオベイロンの号令と共に、町村は第二の騎手人生を歩む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 20:08:53
136468文字
会話率:31%
異世界へと召喚された勇者は世界を救い、姫と結ばれた。
勇者は平和になった世界を後にし、姫と共に自らの世界へと帰還する。
そうして月日は流れ、勇者が召喚されてから20年余り。
かつて世界を救った勇者は失踪し、
かつての姫は汗水垂らして働き爪
に火をともすような生活を送っていた。
そんな、かつて姫であった母を支えるのは異世界ではなく地球で生まれた一人息子。
勇者の剣技と母の魔法を受け継いだサラブレッド。
彼は父を、勇者を憎む。
家族を、母を捨て行方をくらませたかつて英雄であった父を。
そんな彼は運命の悪戯か、かつて母が生まれ父が救った世界へ召喚される。
もう一つの故郷とも言える異世界。
そこに待つのは宿命とも云える因果。
果たして英雄を憎む彼はどんな道を歩むのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 17:57:00
345671文字
会話率:48%
イニシャルDのゴッドハンドのモデルとなったおれの公道バトルの記録。
メーカーからバックアップを受けて走り屋をしていた頃の実話です。
最終更新:2019-08-11 16:51:33
7649文字
会話率:10%