この140字小説はTwitterで投稿している5作目、6作目、7作目です。
まだまだ未熟者でございます。ですが楽しいもんで。。
今回はゴールデンウィーク。ということで3作品です!
目を通していただけたら嬉しいです。
何卒よろしくお願
い致します。
この作品はTwitterにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 23:10:05
495文字
会話率:14%
初めてお会いした夜に旦那様はおっしゃいました。「お前を愛することは絶対にない。好きにしてくれて構わないから、俺の目の前にだけはあらわれないでくれ」と。私の方としても愛があったわけではありませんので、好きにさせていただきました。ですが、せっせ
と働いていると、段々と旦那様の態度が変わっていき……。え? 私? 蜘蛛ですが、何か?
*虫が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:20:34
4151文字
会話率:23%
「この転生はつまり、モンスター達を美しい女神になるまで教育しろということだったんですね!」
ダンジョンマスターに転生した主人公、ウィトは13匹のモンスターを思いつきで召喚する。戦いを強いられるダンジョンマスター転生に乗り気でなかったウィト
であったが、モンスター達との交流を通してその魅力に惹かれていく。そして、もともと生きる意味をずっと探していたウィトは、モンスター達を教え子として強く美しく育てることに生きる意味を見出していく。
結果としてウィトは、モンスター達を溺愛するあまりダンジョンマスターの役目をほったらかして、モンスターの教育や似合うアイテムの収集に専念するようになってしまう。ひっそりとモンスター達を10年間育てた結果、13匹のモンスターはいずれもウィトが大好きで、強力なスキルを持つ激レアのユニークモンスター達にランクアップしたのだった。
「ダンジョンを防衛するだけなんて生ぬるいじゃろ?マスターの偉大さを知らしめるために、この地を支配下においた方がいいと思うんじゃが」「いいえ、旦那様は武力支配をお好みではないようですから。政略を仕掛けて近場の国を乗っ取りましょう」「いやいや、面倒なこと増やしてどーすんスか。兄ちゃんのためを思うなら、ダンジョン産アイテムの需要を増やすために他のダンジョンぶっ壊してまわった方がいいデスって。ずーっと儲かるッスよ」
マスターを敬愛するあまり、過剰な手段で敵を殲滅するモンスター達。チート級の強さに育ったモンスター達が周囲にバレ始め、異世界の戦乱に巻き込まれていく。さらに、とある契約からモンスター達が人間の姿をとれるようになると、ウィトの気を惹くための争いも巻きおこって……。
※勘違いコメディ要素もあります。※カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ノベルピアにも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 22:14:24
315030文字
会話率:29%
この世の誰もが知らない、夜の世界の真実。
世界の裏側には「妖怪」と呼ばれる存在がいて、彼らは使い古された道具に命が宿る事で生まれる。
そして彼らの中には、人間への悪意を持ち、人間の文明を滅ぼそうと企む悪の妖怪たちがいた。
八咫村 九十九(
ヤタムラ ツクモ)は、背が小さい以外はごく普通の男子高校生。
気の置けない友人と共に、なんて事の無い日常を平穏に暮らしていた。
──あの時までは。
ひょんな事から博物館に赴いた九十九は、そこで謎の男が妖怪を生み出す瞬間に遭遇する。
暴れ出した妖怪の前に、たちまちパニックの坩堝と化す館内。
逃げ惑う人々の尽くが切り刻まれ、遂には九十九も殺されるかという時、彼の手元に1丁の火縄銃が転がった。
その時、九十九は己の血に隠された秘密と、遥か昔より続く因縁を知る。
黒いマフラーを首に巻き、火縄銃を手に八咫村 九十九は夜を駆ける。
共に戦いに挑むのは、八咫村家に仕える2匹の妖怪と、とある切っ掛けで知り合ったクラスメイトの少女。
相対するは、恐るべき妖怪集団『現代堂』。
人間文明の転覆と、闇に包まれた世界を望む妖怪たちを率いる、大妖怪キセル・ヌラリヒョン。
人間と妖怪、2つの種族の血を引き、両方の側に立つ九十九。
今の彼には、もう1つの名前があった。己が妖怪である事を示すその名を──
「僕は、妖怪リトル・ヤタガラス! お前たち『現代堂』を狩る者だ!」
勝利のカラスは正義の味方!
悪しき『げえむ』を止める為、リトル・ヤタガラスは夜を往く!
妖怪バトルアクション絵巻、ここに開幕!
※この作品は「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:00:00
414430文字
会話率:35%
曰く、99年を生きた道具には妖気が宿る。
宿った妖気は魂へと転じ、道具に新たな命と自我を授けるという。
そうして自我を得た道具を、人は“九十九神”、或いは“妖怪”と呼んだ。
八咫村 九十九(ヤタムラ ツクモ)は、ごく普通の男子高校生。
普
通と違う点を挙げるとするなら、昔から道具の扱い方が上手く「魔法の手」と呼ばれていた事くらい。
小柄な体躯と暗めの雰囲気から「ちびカラス」という渾名を持つ彼は、どこにでもいる普通の青年として日常を生きていた。
──昼の世界においては、の話である。
甘ったるい煙が夕暮れの街に漂う時、夜の世界の住人たちが闇の中から現れ出でる。
恐るべき妖怪たちの魔の手から人々を守る為、九十九は逢魔刻に染まる空を往く。
立ちはだかるは、人の世を夜に沈めんとする妖怪集団。
古の大妖怪が率いる、最新最高の百鬼夜行!
相対するは、人間でありながら妖怪の血を引く1人の青年。
妖気を束ねて銃に込め、放つは必殺、勝利の銃声!
火縄銃を手に取り、夜を駆けるヒーローの名を──妖怪リトル・ヤタガラス!
勝利のカラスは正義の味方!
新感覚妖怪絵巻、前後編の読み切り版でお送りします。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 18:00:00
65902文字
会話率:33%
周辺国全部と戦争中という滅亡待ったなしの帝国で「特筆すべき点はなし」という理由で徴兵を免れることができず新兵となった主人公。しかし待ち受けていたのは戦場……ではなく実験施設。主人公は科学者の誘いにホイホイ付いていき、遺伝子強化手術を受け無事
怪物へとクラスチェンジ。ところが周辺国は帝国の都合などお構いなし。主人公は実戦投入されることなく、眠ったまま時間だけが過ぎていく。
それから約200年後――コールドスリープから目覚めた主人公には帰る祖国は既になく、モンスターと化した己の身一つで旧帝国領となった大森林でサバイバルを開始する。
この物語は平々凡々な青年が、ハイスペックモンスターとなりサバイバルをしながら、人間種を助けたり、時に戦ったりしながら着実に討伐フラグを立てて行く話――になると思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:00:00
926905文字
会話率:11%
天使と悪魔との大戦の途中、見覚えのない空間へ呼び出されてしまった俺。
まだこの世界を救ってないのに新たな世界を救えだと?
しょうがない。俺が世界を救おう。
最終更新:2023-02-25 02:21:45
4150文字
会話率:50%
昆虫食 × 大学生ラブコメ
読めばゴキブリが食べたくなる?
僕(渡辺)は何の取り柄もない大学1年生。同じ学科の人に話しかけることもできないし、自分からサークルに入る勇気もなく、入学早々ぼっちになっていた。だが、廊下でクモを捕まえようと
している美人だが変人の先輩と出会う。カニを食べさせてもらえると思ってホイホイ付いていくと、先輩は捕まえたクモを茹でで食べ始めた。ここは虫を捕まえて食べるサークル『虫の輪』だったのだ。このまま何のサークルも入れずに四年間をぼっちで過ごすくらいなら、と思って、僕はそのサークルに入ることにしたが……。
これは、僕と残念美人の先輩の、恋の物語。
*実在する団体や人物とは無関係です。
*吉田定理作。「第15回GA文庫大賞」最終候補作を修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 19:00:00
141478文字
会話率:55%
ソックモンキーのモンタロウがどうやって生まれたかなつみちゃんやお母さんの思いを中心に書きました。
最終更新:2023-02-12 12:58:48
1510文字
会話率:0%
ソックモンキーのモンタロウがある日、恋をしますが、自分とは種類の違うということに気がつきます、自分と同じソックモンキーの方が合っていると気づくまでのお話です。
最終更新:2023-02-12 12:53:03
1328文字
会話率:0%
それはいつも通り平和な日の放課後。
物語の主人公である分厚い眼鏡をした少女は、知り合いの少女を陰でガン見する女子生徒を発見する。
これはなんだか面白くなりそうだとそのストーカー少女を拉致……もといサロンへとご案内するのであった。
あらすじを書くのって難しい……
もし良ければ覗いていってもらえれば嬉しいです。
不備があったので出し直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 07:00:00
9625文字
会話率:35%
よぉ!俺の名前はデュックス。冒険者ギルド“ユニゾーン”で働く超一般社員!そんな俺の仕事は初めてダンジョンを探索する冒険者達にダンジョンの危険や留意点を教えるためにダンジョンについて教えるいわゆるダンジョンアドバイザーってやつ。
でも、ダ
ンジョンは予想外でいっぱいだ。高ランクモンスターの異常発生?ダンジョン内での殺人事件?新領域の発見?あーもうこれ以上俺の仕事を増やさないでくれ!!!
でもこの仕事も嫌なことばかりでもない、これから広い世界に飛び立っていく新人冒険者の育成に少しでも携われる。俺の性分からしてこんなにいい仕事は他にない!!
だから勧誘だってお手の物!案内に関しちゃ俺に頼んどけばまちがいないぜ!
おっと、そこの冒険者さん!ダンジョンの歩き方おしえます!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:41:53
3777文字
会話率:16%
ツクモ。物体に意志が宿り、変異した姿。
天野咲卦穂は槍のツクモと同化した中学生。
ツクモによる事件が多発する中、咲卦穂はストレス発散がてらツクモを狩る日々を過ごしていた。
最終更新:2023-02-01 00:25:22
64363文字
会話率:44%
十五歳になると一人に一つずつ、特別なアイテムを神様から貰える『神授の儀』に参加したロイド・アンデールに授けられたものは能力も使い方も謎に包まれ、今まで誰一人として使いこなせたものはいない――悪い意味で計測不能という『不明』ランクの『漆黒の
板』だった。
過去の大賢者が使用していたためランクでは測りきれない、という良い意味での『不明』ランクである『大賢者の魔導書』を授かった幼馴染のアミリーとの差に絶望したロイドは、昔から思い描いていた『アミリーと一緒に冒険者になる』という夢も諦めざるを得なくなってしまう。
それから三年後――。
ロイドはCランクパーティーの荷物持ち兼雑用係という、底辺冒険者として生きていた。
儀式のときに言われていた通り、『漆黒の板』は何の役にも立たないゴミアイテムのままで変わらず、『不明』という言葉はいつの間にかロイドを指す蔑称として定着してしまい、誰からも軽んじられる日々。
そんなうだつの上がらない無為な日々を送るロイドに転機が訪れることになる。
ある日、所属するパーティーが身の丈に合わない依頼に軽い気持ちで挑戦するもののあえなく失敗、ロイドは逃げる時間を稼ぐ囮として一人その場に取り残されてしまう。
目の前に迫る、遥か格上のモンスター。ロイドが絶望に沈んだその時――
奇跡的に条件を満たした『漆黒の板』が遂に力を取り戻した。
『漆黒の板《タブレット》』に住む『IDE《アイディ》』の言われるがまま『プログラミング』を実行すると、ロイドは遥か格上のAランクモンスターを一撃で倒してしまう。
ついに明らかになった『不明』の力。
この時を境に、ロイドの人生は一変していくことになる。
神授の儀式のときに聞こえた、あの言葉。
『まあもし万が一、俺様を『起動』出来たなら――
そん時は俺様がお前を『最強』にしてやるからよ』
その約束を果たさんと、運命の歯車は急速に回り始めるのだった――!
異世界成り上がり冒険譚と、ほんのちょっとプログラミングの基礎も分かるようになる(かもしれない)一粒で二度美味しい痛快ストーリー!
※カクヨムでも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:25:26
855文字
会話率:6%
「これで終わりだッ!!黒騎士ッッ!!」
今一つの勇者の物語が終わろうとしている、魔王を倒し、残党の中で一番厄介な者もたった今死に絶えようとしていた。
「動け…魔王様の…彼女の想いを…踏みにじられたま、まで、いいのか…?だか、ら動け…」
し
かし黒騎士は動かない、どうやらようやく戦闘不能になったようだ。
「終わった、か…」
「流石にもう動けないようね…とどめを刺しましょう」
「あ、ああ……可哀そうだな…魔王に騙されて…」
「あぁそうだな…せめてもののその魂は安らかに眠れ」
そうして勇者の物語は幕を閉じる、ありきたりな物語は終わる、世界が平和になってめでたしめでたしで終わる………しかし彼と彼女の物語は今始まる、これは前座に過ぎず、別の世界にて物語が紡がれていく、終わりはしばらく先だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:29:21
19442文字
会話率:53%
“ビーストライド!”
それは、世界を熱狂させる、立体スーパーレース。
決まったコースは存在しない。
山あり、川あり、谷あり、広大な大自然を相手にした、
超過酷なスーパーオフロードレースである!
状況に合わせて、
バイクモード、ビーストモー
ド、ヒューマノイドモードの三つの形態に変形する、
様々な動物を模した専用のモンスターマシン、
“ビーストマシン”を駆って
道なき道をゴールに向かってひた走る!
そんな彼らのことを、人々は、
“ビーストライダー”と呼んだ。
この物語は、
この世界によく似た、別の地球で、
架空のモーターレース、ビーストライダーを目指し、
世界各地の様々な秘境を走り抜ける、
少年たちのお話である。
~毎週 月・水・金 17;00で更新予定で頑張ります。
宜しければ、作品にお付き合いいただけますとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:00:00
210159文字
会話率:33%
道で見たことのないゲームソフトを拾いプレイしてみることに。ゲームのキャラクタービルドを終えるとなんと異世界転生していた。
ツクモは転生したゲーム世界を満喫すべく、冒険へと出かけるのだった。クエストをクリアし、ガチャを回して仲間をゲット、魔物
を倒してレベルアップ!
ファンタジーな魔法や、仲間の育成、ヒロインたちとのイチャラブも、転生主人公のご都合RPG!
※作者のモチベーション維持のため、批判的否定的な感想&レビューは無しでお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 21:00:00
120569文字
会話率:33%
「どうして泣いているんだ?」
そう問われた少年は、突き出された剣の切っ先も意に介さず、薄雪に凍える幼い妹と弟と肩を寄せ合いながら答えた。
「わからない。どうして泣いているのかも……もう忘れてしまったから」
……何処迄いたぶられればいいのか
、どれだけ苦しめばいいのか?まるで運命に、世界に呪われているかのようだ。
無垢な心に刻み込まれていく『心の傷』は、深く抉られて、爛れていきながらも、少年に新たなる力を与えていく。
死ねない狂えないオワレナイ……
耐えられなくとも耐えるしかない。
――“翼”がそれを赦さない。
この醜い世界に、生きる意味を見い出せときょうだい達が言っている。
主の御力に迫りし『第三の翼』。
平和の成ったこの世界で……いま一度、
歪に解釈された翼が開かれる。
……端から狂ったこんな世界など、思うがままに壊してしまうがいい。
“ ”よ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:24:29
20310文字
会話率:51%
特定の物事に対する好き嫌いを、個人ごとに計測し、結果次第で居住する階層を決めている世界で、主人公のシズクとその幼馴染イリスは、生まれた時から最下層の住人だった。
ある日、計測器の不備により、一時的に住居未定者を預かる階層「モラトリアム
」への移住を言い渡されたシズクは、その移住先「モラトリアム」で悩みを抱えた銀髪碧眼の絶世の巨乳美少女ヴィヴィと出会う。
シズクが初めて彼女と会った時、ヴィヴィは気もそぞろな状態だった。
それは、彼女にとってとても大切な存在が行方不明になっていたせいで・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 15:23:24
70959文字
会話率:45%
憧れのロックンローラー。
俺のつくってきた詩集と、交じり合い、焼け焦げるようなビートを生む。
欠陥が破裂しそうなほどの、テンションで、ぶち抜く、怒りにも似た歌たちです。または悲しみにも似た歌たちです。カクヨムの方でもやっています。憧れの歌に
組み込まれている音楽情熱烈風機構。よろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 17:42:07
3325文字
会話率:3%
獣人の奴隷解放から100年。獣人の社会進出が議題に上がり始め、多くの企業や団体が獣人を優遇するようになった時代で、主人公レーナ・ヴォン・アルフォードは史上初の獣人公爵として多くの人間、獣人に慕われていた。
そんな中、徐々に獣人優遇の社会にな
っていく王国に牙を向けたのは、過激派人権団体〈TEC>だった。彼らは獣人が権力を得たのはレーナのせいであると結論付け、彼女に宣戦布告をする。
レーナはそんな過激派組織の攻撃から生き延びる事ができるのか⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 16:00:00
2516文字
会話率:58%
式である、物理法則。
解である、世の理。
そして、それらを見るちからが、
〖ステータス閲覧〗
【この異世界には『ステータス』というものが存在する】主人公『立花麗奈』がその事実にたどり着いたのは、生後数秒の事だ。
そんな記憶を失い、レ
ーナとなった主人公は到達する、
人ならざる性質を持つ自身、民衆を軽侮する帝国貴族、勝機の見えない戦争、そして、竜神を呼ぶ少年から創造できる方程式、そして、導き出される解答に...
Fランクモンスターとして生まれた公爵の娘。
進化の可能性を得た人間は、何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 20:00:00
221853文字
会話率:29%
「ヤッホー、魔法少女ナナナだよ☆
本編では、戦闘シーンでしか活躍できないから、
あらすじを紹介する事にしたよ☆
アニメ、ゲーム、ラノベ大好き。
実家は魔術師の家系。
ごく平凡な大安中学一年生、
根倉七奈は、
ある日、大悪魔メフ
ィスト・フェレス。
略してメフィーをうっかり召喚しちゃうよ☆
メフィーは召喚したお礼に、
願い事を三つ叶えてくれるって☆
その前に、メフィーは、あたしの幼なじみのムギくんが、
ハメッツー団、首領、ファウストに狙われるって教えてくれたの!
愛するムギくんを救うために、
あたしは絶対無敵の魔法少女に変身する事を決意したよ☆
ただし、変身は三回だけだって、
(ToT)。
あたしは次々に襲ってくる、ハメッツー団の魔導機獣を、
バッタバッタとなぎ倒すよ!
魔導機獣、
クモーン。
ゲローデム。
ロプロスカイ。
だけど、三回の変身が終わって、変身ができなくなった時に、
史上最大の魔導機獣、ポセイダムカが襲ってきたよ!
だけど、ムギくんのおかげで変身できたんだ☆
それに、
ハメッツー団に反旗をひるがえした女幹部、デウス・エクス・マキナ。
メフィーも協力して、何とかポセイダムカを倒したよ!
あっ!
いけない!
みんなしゃべっちゃった!
ネタバレだよ!
だけど、本編はもっと面白いから、絶対に読んでね!
絶対だよっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 11:58:17
88499文字
会話率:33%