「スキルがキメラ?」
変なスキルを宣告されたけど未だにスキルが使えない齢十余年のよくいる青年。道草食ってると突如起きた落雷に打たれてしまった。それからと言うものの体の中から変な声がする!
(「…ショタの体…あはは」)
変な声の正体は異世界か
らやってきた根暗女だった?!一つの体に二つの魂。入れ替わり立ち替わりでてんやわんや。
「あの…ネガティヴ移るんでやめてください…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 19:30:12
28973文字
会話率:23%
VR技術の進歩に伴い、VR技術を用いた競技としてVRMMOが採用された世界。
各国は新たな競争に向けて対策を立て始める。そして、日本はVRMMOを用いた競技の選手育成のための学校『国立VR競技専門高等学校』を作った。
この物語はVR競技に
興味のない一人の少年がその高校に入ったところから始まる物語である。
キメラ種という操作することすら難しい種族でプレイを始める少年。
選手になるつもりがなくゲームを楽しむことを目標としていた少年は、突然、強化選手に選ばれてしまう。
そして、次第に自分と周りに温度差を感じるようになる。
今作はVRMMOを題材としていますがゲームだけの話ではなく現実世界の話もあります。VRゲームものに疲れたとき、ちょっとしたアクセントがほしくなったとき、ちらっと読んでいってください。
作者は物書き初心者です。
順次修正していく予定ですが誤字や言い回しがおかしい場所が多々あります。
評価や感想でのアドバイス等いただけると有り難いです。
-------
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 07:00:00
488021文字
会話率:41%
西暦二〇四五年、十月三一日のハロウィン。
世界中の軍隊と警察がソルブス(Strike Operation Land Battle System SOLBS)と呼ばれる、パワードスーツを着て、戦争、テロ、犯罪に相対す時代。
横浜市内
の百貨店内にある高級レストランにおいて、生物兵器である『キメラ』と称される怪人が立て籠りを起こし、人質を毒物で殺害。
事態の収拾を確実に図りたい、神奈川県警ISAT(Independent Special Armored Teem 独立特殊機甲部隊)は警視庁ISATに協力を要請。
警視庁ISATが保有する魔都の死神と称される、特A級スナイパーの海原千世巡査を使い、毒物が蔓延した百貨店内に突入する事なく、狙撃で決着を付ける作戦を神奈川県警ISAT隊長の井辺智樹は練っていた。
しかし、事態は政治を絡めた大事へと発展し、その作戦を快く思わない者もいたのであった。
2022年の秋に投稿した「機動特殊部隊ソルブスウルフ」の約三カ月前を描き、警視庁ISATを全面的に主役にした近未来のハードボイルドSF警察小説の短編一話。
横浜の夜空の中で死神の魔弾がターゲットを射抜く。
ご拝読、よろしくお願い致しします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 23:00:00
31823文字
会話率:35%
西暦二〇四〇年。各国の軍隊や警察がソルブス-StrikeOperationLandBttleSystem-と呼ばれる、パワードスーツを着て、戦争やテロに相対す時代。
東京都荻窪でソルブスを使った、無差別テロが発生。警視庁警備部仮称ソ
ルブスユニットは現場に臨場するが、テロリストの自爆を許してしまう。
一方、都内の小規模大学であるグリン大学に通っている、一場亜門は学内で様々な恨みや妬みを買い、暴行をされ、アルバイト先からの帰り道で倒れているところで一人の少女と出会う。
その後に無差別テロと並行して、首都圏で大学生を狙った、連続殺人が起きて、警視庁捜査一課は捜査に乗り出す。
しかし、その背景には平成の初めに国家的テロを起こした、新興宗教団体である神格教を公安部総務課が追っているという事実があった。
そんな中で亜門はアルバイト先の喫茶店で少女と再び邂逅し、彼女の名が久光瑠奈という名前であり、現役の東大生であると同時に警視総監の娘であることを知った。
彼女は亜門の在籍するグリン大学が学園祭をやると聞いたので、好奇心から亜門のエスコートで同大学の学園祭へと向かうことにする。
その一方で警視庁公安総務課の五十嵐徹警部は福井県にある神格教の分離団体の施設で、〝生物兵器〟である『キメラ』の存在を突き止める。
そして、神格教残党はグリン大学の学園祭に向かう、瑠奈襲撃を計画をしているとして、警視庁ソルブスユニットは大学内の警備に付くこととなった。
牧歌的な雰囲気の中、着々と進む事態の中で、ついに大学内でテロが起き、キメラは破壊の限りを尽くす、民間人を盾に動く、キメラに十分な攻撃が行えない中で、ソルブスユニット隊長の小野澄子特務警視正が感情を持ったAIを搭載した、新世代型ソルブス『メシア』の意向から、瑠奈と行動を共にしていた、亜門を戦わせるという荒業に打って出る。
そして、自分や自身の大切な存在の為に亜門は救世主の名を冠した、ソルブスを装着し、キメラに挑む。
正義、真実、悪意、偽善、工作、善意、残酷、陰謀、それらが渦巻く世界の中で青年は何を見つけるのか?
近未来の警察バトル小説が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 01:00:00
299290文字
会話率:41%
魔法が存在する世界で、異常なほど魔法が好きな少年を主人公にした物語。
ガルは無表情で多くを語らない。そんな彼が通う魔法学園『ガルノフ学園』。そこに合成獣(キメラ)と共に魔法使いの少女が攻めて来た。
ガルは少女と対峙し、言葉を交わす。
彼女はあどけなく、素直で、とても必死で、真っすぐだった。その彼女の一つ一つがガルの心に焼き付いて、決して消えなかった。ガルはいつしか、彼女の力になれないかと考える。
彼女の目的とは……彼女の求める黒不石とは何なのか……
そして、選ばれた者しか恩恵を受ける事ができない杖。『適合者の杖』。運命のように集まる適合者達の行く末とはどこなのか。
ガルと少女は、互いの不幸を埋めるように寄り添い、共に歩き出す。
三章からトーナメント開始しました。
先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の五人のチーム戦に出場することになったガル達。
毎回初戦敗退の最弱部隊として有名になっているこの部隊に、新たなメンバーで挑むことになる。
果たして五人中四人が子供。その内、三人が女性というチームで、どこまで勝ち抜くことができるのか。
今、集まった仲間たちと作り上げたチームで、世界の強豪に挑む!
書き始めてから一年が経ちました。
初めての作品なので、最初の方は読みにくかもしれません。
どんどん面白くなるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:57:56
341807文字
会話率:45%
とある高校の卒業式の日。突然教室が光ったかと思うと、真っ白の部屋にいた。そこの女神らしき人が言うには、「異世界に行って魔王倒してー。でないと、元の世界に戻れないわよー。」らしい。スキルを一人一つ配られて彼らは転生して、魔王討伐に向けて奮闘す
る。
気づいたら、森の中に一人でいた。3歳児くらいの体で、持ち物は服すらない!? 森の魔物と戦いながら、強くなっていくよー!
通常ルートと、変人ルートに分かれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 15:00:00
14325文字
会話率:9%
むかしむかしあるところに、
パスツールという学者と、
千島という学者がいました。
パスツールは、ウイルスという
人間の身体の外部から、目には見えないほど
小さなものが入り込んで悪さをして病気になるという
説をとなえ、それがお金儲けをた
くらむ権力者の
目にとまり、お金儲けがしたい権力者と
自分の説を有名にしてお金までくれる権力者と組んで
ワクチンというウイルスを含んだものを
体内に入れておくと抗体ができて病気にならないと
売り出しました。
これは、病気になりたくない人々に受け入れられ
権力者もパスツールも有名になって大儲けしました。
ワクチンを接種した人の中には副作用で苦しむ人も
いましたが、そんな事はマレにあると言って相手にしませんでした。
パスツールは、寿命で死ぬ直前、自分の説が間違っていた
事を知りました。しかし、時すでに遅し、権力者は、
ワクチンを使って人口削減や金儲けなど悪の限りを尽くしました。
千島という学者が、ウイルスは、細胞が作り出す排出物で
人間の身体の外からくるものではないと言いましたが、
相手にされません。千島学説は、人間の血から臓器が作られたり
臓器が血に戻ったり可逆的なものだという学説をとなえました。
権力者は、遺伝子改変薬でも、ワクチンと名乗って
よいように定義を変えました。
権力者は、「世界の人口は多すぎるワクチンという遺伝子改変薬を
使って色々実験しながら減らしたろ」と、こんな事を思いながら
遺伝子改変薬で生まれた排出物、エクソソームに、
ウイルスの名前を、ケンタウルスやグリフォンなどのキメラの
名前をつけて、羊と化した一般の人を殺しましたとさ。
創作「グラフェンマン」につづく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 23:56:35
686文字
会話率:0%
前回までのあらすじ
アメリカ合衆国国立科学研究所から獣人を連れ出したシルビアは獣人ノキナと共に獣人保護区の確保に奔走する。
だが不思議な力によりノキナは1万光年はなれた惑星ビュリアへ転送されてしまう。
ノキナに憑依したおじさんはノキナ獣王
国の為奔走するが7年後現実に戻される、その後目覚めたノキナは自分の為仲間の為ノキナ獣王国を素晴らしい国へと作り替えていく。
本編のあらすじ
蟲化人とは、ウィルスによって死の街と化した大地を再開発するために開発した合成キメラ。
だがその研究は失敗するはずだったのだが…
100年後長年の研究が実り1体だけ成功する、但しその1体には心が無かった。
命としての重さはどんなに小さくどのような形で生まれようとも全て同じであると誰かが言っていた。
西暦2299年中止されたかと思われた蟲と人との合成人が成功するが。次の年この国は2度目のバイオハザード(第2次細菌戦争)でウィルスの拡散事故を起こす。
同時期、唯一成功した蟲化人(フュージョン版)が研究所を脱走しこの国を混乱の渦に巻き込む事件を起こしていく。
果たしてそれは運命なのか、ゆけバイロ1号!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:00:00
237325文字
会話率:57%
プロローグ
「・・高校にキメラが現れました。近隣の住民はすぐに避難を・・」
コンクリの壁を叩き割り、獣のような雄たけびを上げる、人のような何かがテレビに映っていた。
20XX年、DNAの研究が飛躍的に進み、動物のDNAによって、人はさらに長
生きするようになった。
しかし、 この研究は「キメラ犯罪」を発生させてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:23:45
4602文字
会話率:17%
不完全機能家族に育った鈴木辰次(すずき たつじ)が異世界に「魔王エド」として転生し、自分を育ててくれた獣の可愛いモフモフキメラ姉弟と、捨てられた美少女勇者と一緒に魔王城で家族としてほのぼの暮らす&ちょっとバトルをするお話。
鈴木辰次は兄
を溺愛する母親、辰次を虐げる兄、辰次には無関心の父、そして優しいが幼い妹の家族に育つ。
小さい頃から愛を貰えなかった辰次は十四歳の時、兄の高校受験失敗の知らせを聞いた時、長年の鬱憤から少し嗤ってしまった事によって母親に殴られて冷や奴(豆腐)の角に頭をぶつけて死んでしまう。
自分のあんまりにくだらない死亡原因に自嘲する辰次。
しかし、生前も大して幸福でなかった辰次は現世に未練はなく、死を受け入れようと思ったが、実は自分は兄と間違って死んでしまったことを知る。
間違って辰次を殺してしまった異世界カームランドのお姉さん・神界事務局の人事営業部リンカ=ヤンカ曰く、辰次はカームランドの魔王エドとして転生することが決まった。
異世界転生し、しょっぱなから母親に捨てられるエド。
しかし魔王に仕えていたキメラのレオンに拾われて、レオンの子供アデナとリュイと一緒に育つこととなり、エドは母親の愛を知る。
そして「魔王」の素質もスキルも持たない、ただ対象物の温度変化ができる「ぽかぽか」スキルしか持たないエドが、魔王の職業スキル「二倍成長(グロウアップ」を手に入れて徐々に最強と化していく。
そんなエドの元へ「勇者の弟」として転生したスキル「チート」を持つ兄の鈴木辰郎がやって来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 23:07:50
10860文字
会話率:16%
世はまさに大キメラ時代!
…などということはないが、人に動物のDNAを埋め込み動物の力を扱う人々、「キメラ」が隔離されている浮遊都市「ベッソウ」
そこで管理センターの係員兼学生をしているノブ。
ベッソウ内で起きている事件を解決し管理センタ
ーの係員として仕事をこなす内、知らぬ間に大事件に巻き込まれてしまう…。
カメレオンとして過ごす彼の残虐的な真実も…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:49:22
3051文字
会話率:55%
「勇者パーティークビになって当然だわって思ってます」
そう評される錬金術師ジーク。
元々勇者パーティーにいたのだが、女性仲間から「生理的に無理」という理由で追放されてしまった。そうして魔王軍のキメラ開発部局に転職することにした。しかしこの魔
王軍でも女性たちから疎まれる始末。
そんな中、魔王軍の長年の夢である戦闘キメラの実験に成功してしまう。
ざまぁ?いいえ。そんな事されません。
ただの変態錬金術師のお仕事奮闘記です。
※カクヨムにも投稿しています。そちらも応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 18:17:12
21721文字
会話率:50%
(クソ長いうえ別にどうでもいい解説なので読み飛ばしをお勧めします
稀代の天才が何を狂ったのか人体実験を行い他生物と人間のキメラ怪人を作り出した
特撮じみた世界!その世界で、ヒーローたちは立ち上がる。その力で悪を滅せよ!
…なんてことがあった
のち、無事天才や大半の怪人を葬ったヒーロー。
その活動を支援してきた会社に勤めていた主人公はそれを機に退職を決意する。
これを機に自堕落な生活を送るのだ、そう主人公は意気込んでいた。
しかし、(なぜか)主人公に惚れているらしいヒーローたちはそれを許さない。
主人公の運命やいかに…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:00:19
57824文字
会話率:34%
異世界の骸骨魔王の手によって魔改造キメラエルフにTS異世界転生させられたアラフォーオッサンが、この魔王のために勇者と死闘をすることになった話。
※カクヨムからの転載です。
最終更新:2022-09-12 19:00:00
19987文字
会話率:41%
外道が当然の魔術士、その中でも道を踏み外したとみなされた者を刈る魔術師殺しの魔術師、四道 総司。ある日、街中でのキメラ討伐を遂行中に少女を助ける。少女には、少なからず自分との因縁が有り―――。偶然から始まる己の出生と運命と向き合い、戦う物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 22:05:17
27712文字
会話率:35%
VR空間が現実世界に実装された世界。
町で暗殺業を営むLGBTの少女は、ゾンビ化や半機械の元人間、キメラやアンドロイドと戦う。
最終更新:2022-09-05 18:50:21
2339文字
会話率:24%
異世界に転移しキメラに転生させられる二人、なんとか実験室を脱出し、外に出ることに成功するが・・・
最終更新:2022-09-02 12:00:00
351文字
会話率:50%
戦争
一般的には、国同士が戦い、勝敗を決めるもの
そんなものが戦争であるが、彼ら被害者にとっては、災害のようなもので、実際に、彼らは常人が戦争というものを戦争と呼ばず、ただのお遊びとしか認識しない。
それも、そのはずで、彼らは本当にあっては
ならないような災害のような戦争に巻き込まれたり、始めたりしたからだ。そんな彼ら戦犯たちの昔話という名の戦争の話が語られる。
一応、初めて出す作品なので、拙い所があると思いますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
なお、タグについては、わからないことが多いため、後から追加や、削除をするつもりなので、後、R15と、残酷な描写は念の為です。
ハーメルンにも掲載していますが、こちらの方が少し手直ししています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 17:00:00
10791文字
会話率:70%
地球から遥か彼方にある惑星『ブループラネット』。かつては、高度な文明が栄えたこの惑星は、最終戦争により全てが崩壊し、不毛の地と化していた。
あれから千年、人類は不断の努力により、辛うじて最低限の生活が送れるようになっていた。
そんな世界で生
きる少年、ザックスは、今日も自分達が生きていくために、友達と共に、生きる糧を探していた。
だが、ある日興味本位で探検に訪れた廃墟で、彼は一人の少女と出会う。それが、ザックスの運命を大きく変えていくことになるのだった・・・。
文明崩壊後の世界を描いた作品です。一応、SFにしていますが、そこまでSF色は強くないかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 19:29:45
87891文字
会話率:68%
本格始動は8月より
【あらすじ】
剣と魔法の世界は今は昔。勇者も魔王も昔話に過ぎない。今は、陸に海に蒸気機関を搭載した乗り物が闊歩している世界。
これは、『錬金生物拡散防止協定』通称、キメラ協定を守るために日々活動する『監視官』達の物語。
【登場人物】
・アト=ミックス:監視官。魔法士。腕は立つが、精神年齢が低く装っている。中性の容姿。
・レディ=レックス:監視官補佐。褐色の肌の美人だが、元殺し屋のためすべて『力』で解決しようとする傾向がある。
【世界設定】
その昔、人類は神のまねごとをして、人工生命体や合成生命体、さらには人体の組織の研究も行われた。そこであることに気がついた人がいた。
「これを兵器としてつかえないか」と。
誕生した錬金生物。通称、キメラは戦争により、歯止めのなく開発競争は怪物へと変えた。
キメラは魔法学の応用で火や雷を放ち、その皮膚は工学の応用で弾丸をも弾くまでになっていたのである。ついには、人のコントロールを離れ、敵味方見境なく、襲い掛かったのだ。
各国はこの教訓から、生物兵器の開発の制限、および戦地での使用中止を名目にした『錬金生物拡散防止協定』通称、キメラ協定と呼ばれる協定を締結。これにより、各国はキメラ協定の元、キメラの開発や保有は制限している……はず。しかし、未だ、一個人から国レベルまでもが、密かにキメラを開発、保有しているという噂が絶えないのが現状だ。それを暴き出すのが監視官の役目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 21:00:00
48813文字
会話率:34%
悪しき魔術研究者に造られた生命。
肉体のベースとしてその辺で拾ったネコとヒヨコ、それから最強の賢者と呼ばれた人間のDNA、更にはよく分からないモノを組み合わせた結果産まれた合成獣。
その合成獣に憑依したのは異世界(地球)からきた悲しい理由で
死んでしまった、一匹の猫の魂。その猫は組み込まれたモノ達のDNAに助けられながら、幸せを探して旅に出ます。
毎日300文字前後で更新します。
この作品はノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 09:47:25
104817文字
会話率:55%